October 2005

October 26, 2005 02:04

 こんなことが。

 渡辺社長暴露、堀江のカープ買収「武部が黒幕」http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20051025&a=20051025-00000002-ykf-spo

 まあ、ナベツネの言うことですから、何処まで信用できるか知りませんけど。
 もしこれが本当なら、1カープファンとしては許せない事態です。

 …とライブドアのブログで言ってみる。

October 23, 2005 02:08

 日は、もう既に暮れている。
(…乃梨子が…明らかに興奮しているわ…)
 肌が触れあうほど近い距離にいる乃梨子は、明らかに顔を紅潮させている。
(…こんなに興奮してる乃梨子、見たこと無い…)
 志摩子は困惑していた。

 乃梨子に半ば強引に電車に乗せられて。
 まあ、ここなら恐らく、リリアンの生徒に会うこともないだろうけれど。
 果たしてここが、リリアンの生徒が二人だけで来る所だろうか。
 しかも、こんなに乃梨子は興奮している。
 確かにここは、こうやって興奮するための場所かも知れない。
 ただ…、と、志摩子は、心の中で溜息をついた。
 もし、こんな姿が誰かに見られてしまったら…?

 攻めに入ってからの乃梨子はより積極的だった。
 例えば上下運動を繰り返してみたり、そして時には声を上げたりする。
 どれも、志摩子の知らない行動だった。
「のっ、乃梨子…?」
 志摩子は少し怖くなって名前を呼んだ。
 が、返答はない。
 おそるおそる、乃梨子の顔を覗いてみた。
(目が…、遠くへ行っているわ)
 まるで、何かに憑かれたような…。
 これからどうなってしまうのだろう。
「志摩子さん…?」
 志摩子の視線に気付いたのか、乃梨子がふと、志摩子を凝視した。
「もうさ、ここまで来ちゃったんだから、楽しまないと損だよ?」
「でも…、私どうしたらいいかわからないから」
「大丈夫」
 そう言うと、乃梨子はにっこりと笑った。
「大丈夫。私が一から教えてあげるから」続きを読む

October 18, 2005 02:01

 某所や某所にて、ソ連だかゴルさんだかの話があったので。

 ええ。私が生まれたときは、まだ辛うじてソ連って国はありました。
 物心つくかつかないかの頃に崩壊しましたけど。
 だから、レーニンだかの像が倒されてる映像は全く記憶にない訳で。
 像が倒されてるのは、これからの世代はフセインになるのでしょうか。
 まあ、フセインの時はそこまで大騒ぎにはなりませんでしたけど。

 私たちの世代では、もう中学入試にゴルバチョフとかペレストロイカとかが出ていました。あ。そこ、引かない!(笑)
 問題で出たときに、某友達がどうしても「ゴルバチョフ」が書けずに、「ゴル」まで覚えてたのでしょう、「ゴルファー」って書いてたから記憶にあります(笑)。

 でも、人間の幼児体験とは恐ろしいもので。
 私が3歳ぐらいの時かな。国旗を覚えるのがマイブームな時がありました。あの頃は驚異の記憶力を誇っていた織名の脳味噌。とにかく「こっきのえほん」って本の国旗を片っ端から覚えようとしていたそうです。
 最近、「こっきのえほん」が妹の部屋から発掘されて、それを眺めていたのですけど、まあ、結構忘れてます。人間は忘れる動物ですから。
 でも偶に、アフリカや南太平洋の聞いたこと無いような国が、国旗みたら名前が出てくるってことは時々あるんです。まあ、その辺は脳味噌にこびりついている何かがあるのでしょう。
 でも、全く分からないのが中央アジア、要するに「〜スタン」系統の国。あとは東欧の一部の国。
 織名3歳の時代には、ソ連って国はまだあったんですよね。
 だから、そのころの「こっきのえほん」には、ソ連の赤旗は載っていても、「〜スタン」が載っている訳はないのです。

 私が時々、親を冗談でいぢめるときに(こら!)「生まれたとき、アフリカに国何個あった?」とか聞きますけど(おいおい)、きっと私が将来年寄りになったら、「まあ、今泉さんって昭和の生まれ?え?生まれたときソ連があったんですかー!?」って言われるときが来るんでしょう。ええ。

 若いのはいいことです(笑)。

October 14, 2005 02:04

 今日は、学校の演劇鑑賞で劇団四季の「クレージー・フォーユー」を観に行って参りました。
 織名的地元では、4年前の「オペラ座の怪人」を皮切りに、2年前には「キャッツ」、そして今年と、2年に1回ロングラン公演が行われてます。
 学校でも、4年前、2年前と観に行って、そして今年。

 あらすじについては、こちらを参照に。
 ttp://www.shiki.gr.jp/applause/cfy/index.html

 で。唐突ですが、私は高1〜高2の約1年間ほど、演劇部に所属してました。別にそこまで”超本格的!”な部ではなかったですけど、1年間練習して、文化祭では劇も発表しました。 
 前回「キャッツ」を観た2年前っていうと、丁度演劇部に入る直前。
 そして、今回は、まがりなりにも劇をする側を体験した人間として観ようと思ってました。ストーリーだけではなく。あ、純粋にストーリーは楽しみましたよ?

 で、思ったことは、プロは凄いってこと。
 あ、それは、プロが凄いってのはある意味当たり前のことですから、ここで改めて書くということがもしかしたら、劇団四季を侮辱することになるかも知れないんですけど、そんな意図は当然ありませんよ。
 例えば、舞台の使い方とかみたいな全体的なでっかいことや、端っこの人の演技とかみたいに小さいことまで凄い凝ってる。年功序列の関係で、ありがたいことにS席で見せてもらったのですけど、各役者の位置が丁度見やすく配分されてたりとか、置かれてる小道具の使い方とか。どうしても上手に偏ってしまいそうなときに一気に下手まで展開させてみたりとか。前の方で主役が喋ってるときにも、後ろの方の人は本当に自然な動きをしていたりとか。
 本当に、やる側としては当然のことなのかも知れませんけれど、それが案外難しいことだったりもすると思うのです。意識はしてる、けど難しいし出来なかったりする。
 それをやってのけるっていうのは、妥協がないんでしょうね、きっと。やるからには中途半端なことはしない。そんな姿勢。
 そういう人達こそ、プロフェッショナル、ってことばを冠するのに相応しいのだと思います。

 他にも、ブラスバンド部の友達にいわせれば、「あそこで出てきた曲は、なんとか(曲風の種類聞いたのですけど私が忘れました…)っていうのの全盛期の曲風で…」とかだったりするわけで。ストーリーにどっぷりはまる人もいるだろうし、そんな色んな方面から光を当てられるってのも、魅力なのかも知れないですねー。

 あと「やらなきゃできん。やったらできる」みたいな全体を通じてのメッセージ(…そう私は解釈した)は、私の好きなある言葉に通じることろがあって、それを感じられたときにはちょっと嬉しかったです。

 この間観に行った狂言も面白かったし、芸術鑑賞ってのもいいものなのかもしれないですねー。
 …と、芸術の香りのしない織名がエラソーに言ってみる(笑)。

October 11, 2005 02:16

 苦もあるさ♪

 ということで、久しぶり(数シーズンぶり)に水戸黄門を見てしまいました。
 2時間丸々(笑)←だめじゃん。
 いや、水戸黄門は日本人の心ですよ?(何)
 幼稚園でアン○ンマンを見た子供達は、「勧善懲悪」の4文字を心に刻み込み、そして、数年間のブランクを経て水戸黄門を見る。そして見始めて数年してやっと、「越後のちりめん問屋のご隠居」は、ちりめんじゃこではなく、織物を売ってることに気付くのです。
 …ええ?実体験ですが何か?

 ってか、織名は生まれながらの時代劇スキーです…。
 3歳のころから、「暴れん坊将軍」の立ち回りの曲(♪ちゃーんちゃーんちゃーんちゃちゃちゃちゃちゃちゃーんちゃーんちゃーん。で始まるやつ)がかかると、おもむろに玄関から靴べらを取ってきて振り回すという、「若様ご乱心!」な幼児生活を送ってました。はい。

 で、水戸黄門。
 ちなみに私にとっての水戸黄門は佐野浅夫さんですからー。
 第何部か知りませんけど、今回は全編を通して黒幕がいるようですね。
 超・胡散臭そうなおっさん。布袋のなんとかっていったかな?
 里見さんは、メンバーに若手が多い中でやっぱり威厳がありますよねー。
 助さん格さんは大分、立ち回りも慣れてきたようで、安心。格好になってきましたよねー。でもまだ、私はあおい輝彦とかのイメージが抜けn…(こら!)
 逆に立ち回りに難があったのは原史奈。まあ、時代劇やったこと無いでしょうからねー…。仕方がないといえばそれまで。顔は嫌いじゃないんだけど。ここで起用されてるってことは、上手やれば由美かおるさんの後釜の座が待ってるかも知れない(?)ので頑張って欲しいものです。ま、ちょっと厳しいでしょうけどー。
 ってか、由美さんはいつまでお風呂シーンやるんですかね?あの歳で現役ってのも、本当に凄いといえば凄いですよね!
 あと、アキがあんなに身軽だったのは初めて知りました。普通に屋根の上に飛んでたし。鬼若(@伊賀者だったのに吃驚)も(笑)。
 あ、照英入籍おめでとー!

 …うあ。とりとめなさすぎ。
 たまには良いですよね?(笑)

October 09, 2005 01:29

 今日はかなりの臨時収入があったのですけど、受験勉強という至上命題の名の下に一日にして使い切ってしまいました。悲しい…。
 廻れば大門の見返り柳いと長けれど…。嗚呼っ!私の一葉を返して!(何)
 ってか、絶対模試の過去問に1教科2000円近く払わせるのは犯罪だと思う。某河○塾さんよ…。
 この放漫財政、もう一年やったら確実に織名の財布は破産です。
 緊縮財政を引けー!(汗)

 そして、今日はラブ茶のオフ会に電話。
 えっと…。てらうさま申し訳ありませんでした。途中でぶちっといったのは多分私のせいです。どうしても電話が受け付けてくれないカードが一枚あったのです…(汗)。それを間違えて入れてしまって…。
 でも、あれですねー。流石に25人もいらっしゃるとなると、狂宴だったのではないでしょうか?(笑)
 多分全員には電話が回らなかったのではないかと思います。お話しできなかった方、申し訳ありませんでしたー(平伏)。
 ってか、結構かけた時間が予定より遅かったのでご迷惑をおかけしましたです…。
 うわ…、謝ってばっかり(笑)。
 今回の収穫はー…。前回話が途切れて焦ってしまった某御方とも話が途切れなかったこと?あ、でも一方的に喋って御免なさい某Sさま(汗)。
 やっぱり謝ってばっかりだ(笑)。

 そして、某所で話題になっていたのでゴルフの話。
 私も、この半分沖縄系(もう半分は大陸系)の顔立ちを生かして(ぇ?)ゴルフ界で織名ちゃんとして名声を博すべく、日々精進しているところで御座います。
 …ってのは大嘘で(笑)。体育でゴルフをしてるんですよー、週2時間のうち、1時間がゴルフ。土のグラウンドにブラスチックのボール。
 と言ってもまだ、1時間しかやってませんけどねー。
 全然前に飛ばない!「いくよー!」って振ったらボールの上をスカッ!しーん…。「えっとー…素振り素振り♪」みたいな…(爽笑)。
 しかも当たったら超グラウンダーのボールがいくか、右に大きくそれるか。そのうちのどちらかだったり(笑)。
 しかし成程。強靱な下半身が必要なのですね。
 よし、今日からスクワット500回だ!(大嘘)

October 05, 2005 02:07

 今朝新聞見て気付きました。
 今年の高校生ドラフトに出てる選手は、私と同級生なんですよね!?(汗)
 ええ。某地元球団のドラ1君の誕生日が、私の誕生日に近かったので。

 さて、そのドラフトですが。
 …うん、球団の順位と冷静さは、全く関係ないってことが分かりました。
 唯一もめずに決まったのはH島とR天の競合だけでしたからねー。
 うん、素晴らしいH島。
 あ、クジは外しましたけどねー(笑)。

 ってか。
 某サイトさまの蓉麒SSに完全にあてられてしまった段階で。
 某乳酸飲料系球団の指名選手”みずのゆうき”選手という名前を見た瞬間には激しくその…。
 妄 想 大 爆 発 。(←こらこらこらこら)。



〜こめんとれす〜
>いちさま
 先日はどうもでしたー。
 何とか、今の成績を維持しつつ、上を狙っていこうと思います。
 ええ、蜜柑畑で(以下略)。

>芳幸さま
 Cでも受かる人は受かりますからねー。
 ってか、某資料によると11月でC判定貰った人の合格率は50パーセントくらいだそうです。
 まあ、要するに努力次第ですけどねー、きっと(笑)。
 ん、でもうちの学年は、常々「例年に比べ成績が悪い」と言われてきてますからねー。周りが優秀って実感はないのですよー。あ、ただトップ層は相当できますけどねー…。
 つ…月姫…。そんなこともありましたねー(遠い目)。私は今までの貯金がない分、ここからの巻き返しが勝負ですからね…。頑張りますー(笑)。
 ええ、冷静に…(←冷静って言葉からはほど遠い)。

 コメント、ありがとうございましたー(平伏)。
 ってか、返信が遅れると申し訳ないので、今度からはコメント欄に返信するかもです。

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