2009年09月
2009年09月30日
僕にとってのお祭り
先日の藤枝MYFC主催のシンポジウムで聞いた話で
印象に残った言葉があったのでまた紹介します。
「藤枝のチームの試合は僕のお祭り」…小川光生氏
確かにそうだな〜と思いました。この言葉、よくわかります。
代表よりもチャンピオンシップよりも、見ないと一生後悔する
究極に見たい試合は藤枝東の試合と話されていました。
世間一般で大事といわれる試合でも自分が当事者じゃなかったら
自分にとってのお祭りとは言えない。私もそう思います。
規模は小さくても愛されているクラブは
地域住民にとって「私のお祭り」になっているはず。
昨日私が見に行った試合の写真が載っている雑誌を見ました。
多くの観客が駆けつけた試合だけれど、私個人にとっても
忘れえぬお祭りになっている。それも素敵なことですよね。
印象に残った言葉があったのでまた紹介します。
「藤枝のチームの試合は僕のお祭り」…小川光生氏
確かにそうだな〜と思いました。この言葉、よくわかります。
代表よりもチャンピオンシップよりも、見ないと一生後悔する
究極に見たい試合は藤枝東の試合と話されていました。
世間一般で大事といわれる試合でも自分が当事者じゃなかったら
自分にとってのお祭りとは言えない。私もそう思います。
規模は小さくても愛されているクラブは
地域住民にとって「私のお祭り」になっているはず。
昨日私が見に行った試合の写真が載っている雑誌を見ました。
多くの観客が駆けつけた試合だけれど、私個人にとっても
忘れえぬお祭りになっている。それも素敵なことですよね。
2009年09月29日
2009年09月28日
土曜日は柏戦
前節の結果は思い出すだけでも落ち込むのですが
それでも試合はやってきます。次は柏です。
前回リーグ戦で柏に勝ったのは2007年の最終節。
前田・林・康太・犬塚で4点を奪いました。
けれどこの年の最終順位は9位。
監督も途中で交代し、苦しい1年となりました。
その時から進歩しているとは思えない現状に
今更ながら愕然としています。
この試合の後に引退セレモニーをやったはずの洋平が
現役復帰してしまったのも驚きだったけど。
夏前はこの時期にはもっと自信の持てるサッカーを
していると思っていました。
前田とグノに頑張ってもらって、その間に守備の安定化を
という私の計画は残念ながらうまくいっていません。
なんとかしないと死活問題なんですが。
それでも試合はやってきます。次は柏です。
前回リーグ戦で柏に勝ったのは2007年の最終節。
前田・林・康太・犬塚で4点を奪いました。
けれどこの年の最終順位は9位。
監督も途中で交代し、苦しい1年となりました。
その時から進歩しているとは思えない現状に
今更ながら愕然としています。
この試合の後に引退セレモニーをやったはずの洋平が
現役復帰してしまったのも驚きだったけど。
夏前はこの時期にはもっと自信の持てるサッカーを
していると思っていました。
前田とグノに頑張ってもらって、その間に守備の安定化を
という私の計画は残念ながらうまくいっていません。
なんとかしないと死活問題なんですが。
2009年09月27日
藤枝にJクラブを
昨日は藤枝MYFC主催のシンポジウムに行ってきました。
詳細は後日UPしようと思うので、今日は簡単に。
「サッカーで人を育てることの意味を追求できるのが藤枝」
という言葉が印象的でした。それが藤枝の強みだと思います。
すぐにJ1を目指さなくても、若手選手の育成の場と
藤枝出身のベテラン選手がプレーする場として
Jクラブを作ることには意味があるんじゃないかと思いました。
例えば今、磐田の押谷と須崎の2人が岐阜に行っていますよね。
それが藤枝であっても良いのではないかと思います。
J1のビッグクラブになるということは現実的には難しいですが
ここから世界に羽ばたいていく選手が育つのを見守るという形なら
私たちにも夢が持てるんじゃないかと思います。
一方で本当に藤枝にできるのか。私たちは一度挫折した街です。
甲府が経営危機に陥った際、チーム存続のために
平均観客動員数3000名以上というノルマが出されていました。
私はこれは藤枝にとって無理な数字ではないと思っています。
高校サッカーの練習試合にだってあれだけの数が集まるのだから
藤枝でやるなら行くよという人、結構いると思います。
まだまだ始まったばかりですが、私にできることは
やっていこうと思います。
詳細は後日UPしようと思うので、今日は簡単に。
「サッカーで人を育てることの意味を追求できるのが藤枝」
という言葉が印象的でした。それが藤枝の強みだと思います。
すぐにJ1を目指さなくても、若手選手の育成の場と
藤枝出身のベテラン選手がプレーする場として
Jクラブを作ることには意味があるんじゃないかと思いました。
例えば今、磐田の押谷と須崎の2人が岐阜に行っていますよね。
それが藤枝であっても良いのではないかと思います。
J1のビッグクラブになるということは現実的には難しいですが
ここから世界に羽ばたいていく選手が育つのを見守るという形なら
私たちにも夢が持てるんじゃないかと思います。
一方で本当に藤枝にできるのか。私たちは一度挫折した街です。
甲府が経営危機に陥った際、チーム存続のために
平均観客動員数3000名以上というノルマが出されていました。
私はこれは藤枝にとって無理な数字ではないと思っています。
高校サッカーの練習試合にだってあれだけの数が集まるのだから
藤枝でやるなら行くよという人、結構いると思います。
まだまだ始まったばかりですが、私にできることは
やっていこうと思います。