人間世界においては神さまってのは『常に注釈付きで語られるべき言葉』であろうと思うです。
思い描く神さまのイメージってのが十人十色だからです。
じゃあ、ここでいう所謂カミサマってのは何かと申しますと「現在の科学では解き明かされていない眼に見えない存在」を指します。
そういう存在全てのこととします。
今回に限らず私がカミサマって書くのはそういうモノのことを想定しているのです。
なので、ここでいうカミサマってのは別に人間を助けるための存在ではありません。
人間だけをことさら依怙贔屓するためにこの世界に現れた『自分に都合のいいオンナorオトコ』みたいなエネルギー体でもないのです。
結局「人間を何が何でも助けたいっていうお節介な親戚のおばちゃんみたいな存在が目に見えない世界には必ず存在するのだ!」というストーリーは文字通り『神話』に過ぎないのです。
要するに人間の人間による人間のためのファンタジーってことです。
中にはそりゃ人間を助けたいというモノもいるでしょうが、十中八九物の怪の類いだと思ってて間違いないでしょう。
「これをしろ」とか「あちらへ行け」とか目に見えない存在からの声なき指示・指令が出てくるようになったとしたら眉にベタベタ唾をつけた方が良いです。
人間のやることにあれやこれやと細かく指図してくるのは、そうやって人間の心や魂に、より深く介入する隙を伺っているのです。
一々事細かく人間の行動や思考に介入しようとする存在が波動のレベルが超高いなんてことは先ずほとんどあり得ません。
で、そうやって行動や思考に介入しようとする存在ってのは神秘的な現象を与えて人間をコントロールしていこうとする場合が多いです。
有形無形の『印』を与えて所謂神さまの指示ってヤツの証拠とするのです。
それは牧場の牛に焼きごてで付ける『焼き印』みたいなものです。
最近拝見した文章の中にこの神さまの指示の実例みたいなものを発見したので、引用します。
(引用はじめ)
神さまとのご縁が結ばれた数日後、右目の黒目の横に同じ大きさの丸い血の塊が現われました。
朝起きて鏡を見た時「警告」・・瞬間にそう思いました。
何の警告なんだろって思っていた時「もういつでも神と繋がることが出来る見えない・聞えないはない!」と言われたことを思い出しました。
それなのに疑い続け「まだ、私には分からないから・・」ってしっかり繋がることから逃げつづけていました。
でも・・こうやって目に現われてくるともう自分から逃げられないから「もう逃げるな!
言い訳はできない!」という意味の警告だったようです。
(引用終わり)
『警告』って言えば聞こえは良いですが、普通に受け取れば目ん玉大の血の塊を見させられてるのって明らかに『脅し』ですよねぇ…
そうやって一個人にわざわざ追い込みをかける『神』ってのも如何なもんでしょう?
それとも「神さまがやれば脅しも脅しじゃない!」って『理解』なんですかね…
呼ばれたら全国行きたいと思います(ヒーリング篇)
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