以前こんなことを書きました。

要するに「人間の知能ってのは際限なく進歩し続けるはずだ」という理解の仕方をされてるのです。
「個体差や一部で進歩の停滞はあったとしても、種としての人間は総体として進化し続ける」という発想です。

これって何処かで見たなぁと既視感が有ったのです。
素直に考えれば答えは簡単でした。

唯物史観ってヤツです。
唯物史観というのは共産主義の人が信じている所謂一つの社会的進化論みたいなモノのことです。
その流れとしては、原始共産制→(古代奴隷制)→封建社会→資本主義社会→共産主義社会、という感じ。

この考え方のミソは「社会構造の変化によって必然的かつ不可逆的に社会というものは発展進化していく」というところです。
人間社会が発展するということは人間もまた必然として進化するということです。

その発展を裏付けるのは人間の作り出すテクノロジーです。
以上が唯物史観を信じる人の基本的な考え方です。

スピリチュアルな世界では少し前までアセンションとかいう言葉が流行ってたみたいです。
それって今まで単に個人的な進化みたいなモノのことだと思っていました。

でも、最近人によってはアセンションっていうのは地球って星自体の進化だって捉え方もあると知ったのです。
その人によると「地球って星は他の星々に比べて遅れた野蛮な星らしい…  だが、他の星々に追いつくためにやがて次元上昇する時がやって来る!」って理屈らしいです。

遅れているモノは必然的に進歩して最終形態のパラダイスに近付いていくという発想です。
これってそのまんま唯物史観的な思考形態だと思うんですよね…

そこにあるのは「物事は必ず進化しなくちゃいけない! 進化するはずだ!」という考え方です。
私からしたら何で地球が一々進化しなくちゃならないのかさっぱり分からないんですけどね…
地球はロールプレイングゲームの主人公じゃないし、別に『レベル上げ必須』なんてこともありませんよね。

ぶっちゃけた話アセンションも唯物史観も最後に至福千年王国みたいな永遠のパラダイスみたいな所に辿り着かないと画竜点睛を欠くってことです。
他の何よりも「パラダイスに到着した!」という達成感とエンディングが大切なのです。

そうじゃなけりゃ「何のための『レベル上げ』か?!」ってことになりますからね。
まぁ、あくまでも「そういう世界観の中では」って前提のお話ですが…

ただ、個人にしろ社会にしろ「必ず進化するはずだし、しなくちゃならない!」という在り方は人を息苦しくさせませんかね?
個人的にはそうさせてるようしか見えないのですが…

個人も社会も「3歩進んで2歩下がる」くらいで丁度いい気がします。
必ず進歩するなんて返って歪です。



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