人間生まれた時はみんな赤ん坊で、あっちへ頭をゴチンとやり、こっちでドタンとコケながら大きくなっていくものです。
大怪我しない程度にそういうのがなけりゃキチンと歩けるようにはなりません。

歩けるようになるためにはそういう痛い思いもしながら学習していくことが必要なのです。
試行錯誤を繰り返しながら前へ進むしか生きる道はないのです。

人間子どものうちは道で転けたり、どっかから落ちたりします。
それで身体の何処かを擦りむいたり、切ったり、打ったりします。

じゃあ、大人になったら何処にもぶつからないのか?或いは転けないのか?っていうとそんなことはありません。
元々あっちへフラフラこっちへフラフラしながら人生を歩いていくのが人間なのです。

人は生きてる限り何処かしら壊れたり治ったりするのが日常だってことなのです。
身体が無傷で生きながらえる人は一人もいません。

ここまでが前置きです。
スピリチュアルな世界では身体の外側にエネルギーがあるって考え方があります。

所謂オーラみたいなものです。
オーラみたいなエネルギーの層が何重かになって身体の外側を覆っているというイメージです。
それをオーラと呼ぶべきかはとりあえず置いておくとして、そういったエネルギーの層が生きてる人の身体の外側にあるのは事実だろうと感じます。

で、スピリチュアルな世界にはそのエネルギーの層が傷付くことに対してスゴく嫌がる方がいらっしゃいます。
そのエネルギーの層が少しでも傷付くのはダメ〜!って感じなのです。

もちろん身体にも心にもエネルギーの層にもキズは付かないのに越したことはないでしょう。
ても、現実にはそれは不可能に近いです。

それは、そのオーラみたいなエネルギーの層だけが別の原理で動いてるわけではないからです。
この世にいる限りはあちこちぶつかりながら、それで傷付きながら生きていく方法しかありません。

目に見えないエネルギーに関しても死ぬまで全く無傷というわけにはいかないのです。
キズが出来る前提でケアすることを考えた方が現実的です。

だから、少なくとも生きてる人間に関しては完全無欠のバリアみたいなモノは出来ないんだろうなと思っています。
生きてる人間というモノの性質上ね!

なので、もし「自分が張ったバリアは半永久的に強力に作用し続ける!」みたいなことをおっしゃってる方がいたなら、眉に唾つけて見た方が無難ではないでしょうか。
まぁ、私ならそうします。
怪しいですので。



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