森羅万象すべてのモノには波動エネルギーがあります。
だから、当然言葉にも波動エネルギーがあるのです。
今まで何度か申し上げてきた「呪を掛ける」という行為もまたその言葉のエネルギーを使っています。
今まで何度か申し上げてきた「呪を掛ける」という行為もまたその言葉のエネルギーを使っています。
『言葉』のチカラを使って人の心をコントロールするために為されるモノです。
それは『他者』の心を支配し、時に『場の空気』まで支配ようとする呪術です。
まぁ、簡単にいえばマインドコントロールの手法の一つかと。
更に眼に見えない世界の話でいえば「自らの想念エネルギーを使って相手の心を縛る」なんて手法も加わります。
マインドコントロールというのは現実的な領域の話だけでは収まらないってことです。
例えばセミナーとかワークショップとか呼ばれる集まりに来た方々にある種のエネルギーを仕込んだグッズを販売し、常に『持たせること』によってグッズを仕込んだ暗示のエネルギーを植え付けようとするのです。
「〇〇さん(ヒーラー・霊能者・カウンセラー等)は特別なチカラを持った魅力的な人だ!」という風な暗示をです。
「〇〇さん(ヒーラー・霊能者・カウンセラー等)は特別なチカラを持った魅力的な人だ!」という風な暗示をです。
そうやって段々依存度が高くなるような方向に持っていくのです。
もちろんいつも成功するとは限りませんがね…
今述べたのは個人の都合によるマインドコントロールの話ですが、もっと大きな集団や組織という単位でもそういうことはやられていたりします。
宗教みたいな如何にもなモノに限らず、一部のブラックな企業なんてところでもそういう手口は結構使われている気がします。
もちろんそれがどこまで実質的な影響を与えるかどうかはまた別の話ですけどね。
(引用はじめ)
西暦の位置に立って見つめる現実は何も変わらないのに、元号があたらしくなるだけで日本人の世界だけ刷新される、という地球意識時代から完全に取り残された幻想が未だに機能しているという状態。
これこそがほんとうの自分たちの世界だ、と日本人の潜在意識の底にプログラムされてしまっていることがあからさまにわかってしまいました。
もちろん、この文中ではその機能を封じるために新元号の二文字は表記しませんが…。
(引用終わり)
最近以上のような文章を拝見しました。
この方によると元号というのは政府が国民をマインドコントロールするための呪文みたいなモノらしいです。
いわば政府御用達の呪をかける装置です。
令和というのはハリーポッターの物語におけるボルデモートみたいに決して口にしてはいけない恐ろしい『名前』みたいな認識をお持ちのようです。
そんな恐ろしい『名前』もご自分さえ表記しなければ簡単に封印出来てしまうらしいのですが…
まあ、個人的にどういう思想信条を持たれようとご自由です。
ただ、元号自体相当昔から存在するわけですし、その間に政治体制も何度も変わってきたわけですから、元号を政府による国民に対する呪詛の道具であるかのように捉えるのはちょっと無理がありすぎるんじゃないでしょうかねぇ…