世の中には「自分の主観と離れたところに永久不滅の真理なるモノが存在する」と考える人が大勢いらっしゃいます。
そして、「自分の主観と離れたところに永久不滅の真理なるモノが存在する」と考える方々は物事に肉迫しようと試みます。 

時間的にも空間的にも「間合いを詰める」ってことです。
そうすることで真理により近付けると信じてやまないのです。

しかし、間合いを詰めたせいで返って物事が見えなくなるってこともあります。
ていうかそういうケースの方が圧倒的に多い気がします。

それは自分の主観によるバイアスを計算に入れず無闇に接近しすぎるせいです。 
いわばピントを合わさずにどアップで撮った写真みたいなものなのです。

じゃあ、何故そういう人々が主観によるバイアスを軽視または無視するのかというと最終的に真理に到達さえ出来れば、主観によるバイアスは溶けて無くなるはずだと信じてるからではないでしょうか?
つまり、「真理に到達しさえすれば、余計な自我などない無敵の覚醒者になれるので、ちっぽけな主観なんかもう気にする必要がなくなるのだ!」ってことです。
でも、個人的にはそれってファンダジーでしかないだろうと思います。

物事を俯瞰的に見ることが大切だということをこれまで何度か書いてきました。
それは自分の主観から少しでも離れて物事を見るための『間を取る』ということです。
『間合いを詰める』の反対です。

例えば頭が混乱したらそのまま考え続けても良い答えが出ることはほとんどありません。
一回考えるのをやめて横に置いといて頭を冷ましてからもう一度取り出して考えた方が物事は見やすくなるのです。
それが時間的に『間を取る』ってことです。 

それとは別に頭が煮詰まったら散歩とかに出て、一度外の空気を吸ってくるって方法もあります。
それが空間的に『間を取る』ってことです。 

もちろん間を取ったからといって心のバイアスがすべて溶けて無くなるわけじゃありません。
でも、その間があることによって物事が色々と見やすくなるのは確かです。

それとは逆に自分と物事の間の間合いを詰めれば詰めるほど心は窮屈になります。
そうすれば、良くも悪くも色んな意味で緊張感は高まります。

そういった緊張感がすべて不必要とは申しませんが、緊張感が高まり過ぎれば遅かれ早かれ心は歪みます。
簡単に言えばストレスが貯まるってことです。

そうなる前に自分の間合いを取り直すってのも一つの手だと思うのです。
ストレス発散のためにもね。

今の世の中「何でもかんでも間合いを詰めることが良いこと」みたいな風潮があります。
しかし、あまりにも間合いを詰めようとして心や身体を壊してしまう素になってるんじゃないかと感じるのです。



『このブログを浄化します』 

呼ばれたら全国行きたいと思います(ヒーリング篇)      

↓この記事がお気に召しましたら上下2回クリックをお願い致します 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 癒し・ヒーリングへ


※ お知らせ
現在ご要望があれば日曜祝日にも遠隔ヒーリングを行っております!
また時間外の施術であっても可能な限り対応させていただきますので、御希望があれば一度お問い合わせください。


営業時間 (日曜・祝日除く) :月~金 10:00~21:00 土10:00〜14:00 

ご予約はメールにて24時間受け付けております。                     
当方で予定を確認の上返信申し上げますのでお待ちください。                     
メール:O-AkIO@n.vodafone.ne.jp