2017年10月
「株で1億円作ろ」を応援します。

ところで、
あなたの「株で1億円作ろ」作戦、
順調に前進出来てますか。
どうも思い通りにいない、
こういう方に提言です。
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北浜の3大有料メルマガ、
11月1日(水)からご講読募集再開です。
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特に最近は、
串カツ田中、
住友金属鉱山
ユナイテッド
SUMCO
コシダカホールディングス
ダイフク、
などが値を飛ばしました。(いまは反落している銘柄もありますが)
これらは早い段階で注目銘柄として取り上げいるため、
いまは利益確定売りの準備を促したり、
売り指示を出したりして、利食いを実行していただいたりしています。
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ご自分のご都合に合わせてお選びください。
北浜です。
日経平均、0・06円安。
これって、下げたと言えるでしょうか。
私は寄付き前から下落予想で、実際寄付きマイナススタートも、予想通りと余裕で見てました。
しかしその後の戻り。これには、えっ、なにこれ? でした。
■株で1億円作ろ!
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寄付きマイナスで始まった日経平均が、
引けにかけて持ち直し、前日比ほぼ変わらずで終った最大要因。
日銀が金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定すると見られてところへ、
上場投資信託(ETF)の保有残高の増加ペースを年間約6兆円で維持する方針を変えなかった。
これが好感されたといえます。
日経平均が下げた場合、日銀がETFを買って支えてくれる。
この安心感は大きいですからね。
それでも今日はソフトバンク株の下げがキツク、
市場ムードも急悪化でした。
それと小型株では最近値を飛ばしていたペッパーフードも。
ソフトバンク株の下落要因は、同社が米子会社スプリントとTモバイルUSの経営統合を中止すると発表したこと。
市場は当てにしていた経営統合計画だったため失望売りが一斉に出てしまいました。
一方ペッパーフーズは、昨日発表した業績が市場予想通りだったことで、
サプライズがなかったとしてこれまた売りを浴びてしまったといえます。
このような状況にどう対応すべきか。
ソフトバンク株については下落を避ける方法はなく、
回復を待つしかないのが実際です。
ソフトバンクの内情に通じていて、事前に売るなんてことはできませんので。
しかしペッパーフードについては対応策があります。
前日まで急騰、それも驚くほどの上昇となっていたため、
株を持っている場合は、
「吹き値は売り」
この実行が大事になります。200株所有していたら100株だけでも、という具合に。
それに同社の直接の下落要因は決算発表です。
株価が上昇している場合、
決算発表前に持株のすべてか、それができなければ一部だけでも売っておく。
これをするのとしないのとでは、
投資成果に格段の違いが出てくることになります。
決算発表に対する市場の反応は、
決算が期待に反する場合、大抵大きく売り込まれますが、
好決算でもあれこれの理由をつけて売られてしまうことがあり、
決算発表は内容のいかんにかかわらず非常にリスキーです。
そこで「株で1億円作ろ」では、この点を考えた投資をすることで、
それをしない投資家に大きく差をつけられます。
当然、「株で1億円作ろ」のスピードもアップです。
10月31日[朝刊]
NYダウ、NASDAQともに反落
法人減税段階的導入観測、トランプリスクで売り優勢に
東京市場、米国市場のネガティブ影響避けられず
対ドルでの円反発を懸念も
NYダウ85・45ドル安、NASDAQ2・30ポイント安。
30日の米株式市場で両市場は反落だった。
ただNASDAQの下げは小幅であり、実質横ばいだったといえる。
売り要因になったのは、下院共和党が税収減に配慮して、法人税減税の段階的実施を検討しているとの報道。
早期の実施を期待している市場は売り優勢となった。
要因になった。では売り要因になった。
トランプ大統領の選挙に関わる「ロシア疑惑」で、
トランプ陣営のトップだったマナフォート元選対会長など元幹部が相次いで起訴されたことも警戒売りを誘った。
以上のような展開を受けて今日の東京市場はどうか。
日経平均は昨日も小幅高となり、水準も22000円台をキープしたことで、
改めて地合の強さが明確なった形だ。
しかし今日はさすがに反落が避けられないだろう。
前述したように米国市場安に加え、対ドルでの円が112円台後半に上昇したりしている。
いまは円高への対応力が強くなっているものの、
米国市場安と円高がダブルで訪れた場合、株価上昇は難しいのが実際だ。
そのため下落確率が高いものの、大きく反落するようなことは考えられない。
7〜9月期業績の発表が本格化しつつあり、
すでに発表が終ったものを見る限り増収増益企業が多く、
この点からも売るよりも持続、もしくは新規投資を希望。
こんな投資家が多いと考えられるからだ。
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- おはようございます。今日は10月最終日。日経平均には続伸してもらいたいものですが、トランプ大統領の選挙陣営トップだったマナフォート元選対会長など元幹部が相次いで起訴された、イエレンFRB議長再任見送り観測、法人減税の段階的引き下げ説などが東京市場にも響きそうです。
- ダウ:23348.74ドル -85.45(-0.36%)(3営業日ぶり反落)ナスダック:6698.96ポイント -2.30 (-0.03%)(2営業日ぶり反落)(史上最高値更新) S&P総合500種:2572.83 -8.24(-0.32%)(3営業日ぶり反落)
- CME225:21910円(大証先物比 -110円)大証先物 22020円CME225円建て:21895円(大証先物比 -125円)大証先物(5:30現在)21910円(日中比 -110円)日経平均(ドル建て)191.81 +1.10(10/24)
- 米国長期金利(米10年国債)2.368% -0.060 -2.45%為替 ドル/円:1ドル=113.136円 ユーロ/円:1ユーロ=131.866円(シカゴ先物市場 円・建玉 10/24 47週連続ショート(売り越し 116857)(前週比+15571 2週ぶり売り残増加))
- 外資系5社(観測)株数 売り 920万 / 買い 410万 -510万金額 売り 266億 / 買い 89億 -177億米系:買い越し 欧州系:買い越し
- 【株式投資名言】優秀なトレーダーたちは損失管理をやっている。利益のことは心配していませんよ。守りが固ければ負けることはない。あるトレードが短期間でうまくいかなければ、早めに損切りします。小さいロスを何回も重ねることになりますが。(マーク・ミネルヴィニ)
- わたしも同意見ですね〜初心者さんほど、東証一部から開始を〜マザーズ(特にツイッター利用)ではほぼハメられそう
上がる銘柄を連呼して教えてくれる親切な人・・・がいらっしゃいますが冷静に考えてくださいね・・・そんな人がどこの世界に?数人で同じ銘柄煽ってたらグループかなと。
- 【ほとんどの場合うまく動くまで待つ必要がある。あなたが下調べをして仕掛けた以上、そのポジションが良いか悪いか平凡かにかかわらず、それを維持する必要がある。悩むのは仕掛けたあとではなく、仕掛ける前にしよう】デーブ・ランドリー
- 「金を儲けること」は非常に楽しい。儲けている時がとにかく一番楽しい。金自体ではなく「金を儲けること」の楽しさには依存性があるように思う。金を持っているという事実が楽しいのではなく「金を儲け続ける」ことが楽しいのだ。人間の欲は強力で収まることを知らないのでだれでも必ずそうなる。
- 自分がリツイート
- FANG株:フェイスブック(+1.19%、上場来高値更新)、アマゾン(+1.64%、上場来高値更新)、アップル(+2.61%、上場来高値更新)、ネットフリックス(+0.2%)、グーグル(+0.32%)。
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今日ラジオで取り上げた私の株価分析ソフト「卑弥呼の決断」(谷のお告げ)銘柄の実例は、
SUMCOでした。
9月7日に「底値買い候補合格銘柄」として表示され、
その後はどうなったかを紹介しました。
投資経験が浅い、
経験は長くても成果が上がっていない。
こういう場合やはり底値圏安全投資ですね。
仕事&投資、お疲れさまでした。北浜です。日経平均、今日も上がりましたよ。22000円台に乗ったのですから利益確定売りが出てもおかしくないのに、3・22円高と小幅ながら続伸でした。強いですねえ。■株で1億円作ろ! 「投資の精鋭300人」養成SNS講座今日は一時87円安があったのです。中国・上海株が下げたのを見て、売りが出たのです。しかし結局は11時過ぎから急速に戻してなんとかプラスで終った。こんな展開でした。今週は日米ともに金融政策決定会合(米国はFOMC)の開催があり、終末には米国の雇用統計も発表も控えています。今回これらは市場の足を引っ張らずにすむと見ていますが、それでも株を積極的に買うような気分になりにくい週と考えています。ところが実際には値動きが軽く、新値に進む銘柄が多数ある。この状況は今日も変わりませんでした。新値更新銘柄が東証1部だけでも273銘柄もありましたので。自分の持株の中に、新値更新銘柄、いくつありますか。1銘柄でしょうが、5銘柄でしょうか。もちろん数多くあるほど投資成果が上がっていることになりますが、この点どうでしょうか。それは同時に、市場の流れに乗れているかどうかを示してもいます。それゆえ数銘柄はあるように努めたいですね。もちろん新値更新銘柄を順張りで買うということではありません。出来ることなら新値を更新する前に投資しておく。これが望ましいのですが、実行が難しいのが実際です。そこですでに新値を更新した銘柄が反落して、そこからまた浮上して新値を更新する可能性がある。こんな銘柄への投資に真剣に取り組む。これが私のお勧めの策になります。つまり新値更新銘柄が反落するのを待ち、そこから浮上を開始したら乗ってみる。こうすれば新値更新銘柄との付き合いが増えて、「株で1億円作ろ」のスピードもアップします。
今日はラジオ日経「北浜の株式宅配便」出演日。
当然続伸期待ながら正直厳しいだろうと見ていたのですが、
終ってみると4・32円と小幅高ながら続伸。
強い相場が続いています。
東証1部の出来高も23・7億株台と膨らみ、
番組も11月高を予感させる雰囲気に。
これで放送日は4連騰。
来週も続けッ。
10月30日[朝刊]
NYダウ、NASDAQともに上昇
主力人気企業の四半期決算を好感
東京市場、 騰勢衰えずながら高値警戒感強い
対ドルでの円強含みで小幅反落も
NYダウ33・33ドル高、NASDAQ144・48ポイント高。
27日の米株式市場は両市場とも上昇で終えた。
特に上昇が際立ったのがNASDAQ。
マイクロソフト、インテル、アルファベット、アマゾンなど人気企業の四半期決算が市場予想を上回るものだったことで、
ハイテク株全般に買いが入った。
朝方発表の7〜9月GDPw 年率換算で3%増だったことも市場ムードを明るくした。
米国経済が順調に成長中ということになるからだ。
以上のような動きを受けて今日の東京市場はどうか。
国内に特に問題視しなければならないような気掛かり材料はなく、
海外情勢も特に問題なし。
こんな状況となっていることから、今日も日経平均は続伸。
こうなってもおかしくない。
しかし気掛かりなのは日経平均の水準。
22000円台に乗ったことで利益確定売りが出やすい状況にある。
勢いがあるため売りをこなして続伸することも十分あり得るものの、
売りに押されてしまう恐れも。
対ドルでの円が強含みで推移しているのも気になるところです。
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