厳し過ぎる一週間だったですね。
これで終わればいいですが、
週明けも安堵させてくれそうにない状況です。
相場が冷たくなると、
徹底的に締め上げて来ますのでね。
なのでやはり投資は、
この株が良い、この株も・・・の前に、
逃げ上手でなくてはならないですね。
おかしい、と思ったら逃げる、です。
(1)逃げるためには何が必要か。
動物的な直感ってことになるでしょうが、
動物も親や仲間から逃げ方を学習するのです。
鳥だと、何かが動いた気配だけで
(時には影の動きだけで)
瞬間的にパタパタッと飛び立つとか。
投資でも逃げ方を学習したいですね。
(2)それにしても、頼りの米国市場もなかなか下げ止まりませんね。
米国では日中韓ほど新型肺炎は拡大していないのに、
投資家たちは肺炎拡大減少を世界規模で見ているようです。
FRBが利下げを検討しているとの報道に、
どう反応するかですが、
好反応(反発)が見られるまでは手を出せませんね。
(3)ここではやはり投資名言を思い出したいですね。
落ちる短剣を掴むな
短剣が床に突き刺さるの確認してから掴めって名言です。
でも私はそれでもまだ握るのは早いという考えです。
短剣が床を離れ、
そこからまた床に刺さるか近くまで落ちて、
再度上がりはじめたら握る。
これくらいがよいです。
(4)配当が良いから、株主優待が魅力的・・・
というのも買い材料にはなります。
でもそれらに頼っていては、
思いがけない急落に見舞われると配当、
優待では埋められない多額の損失を被ります。
配当、優待狙いになると、
株が下げても大抵配当、優待が魅力で、
株をなかなか手放せないため損失拡大の恐れがあります。
2020年02月

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実際は大事な資金を無防備に市場に投じています。
これでは正直それは資金を市場にどんどん奪われかねません。
しかも恐ろしいことに、
資金が多ければ多いほど、
投資経験が長ければ長いほど。
奪われてしまう。
こんな状況にどう対応したらよいのか。
自分の大事な資金はどうすれば守れるのか。
この切実な疑問、不安に答える。
今回のメルマガは、こんな意図から発行し続けているものです。
改めて書くまでもなく、投資する以上は、
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株式投資する以上は絶対損より儲けが大きくなければならないのです。
しかし市場があまりに乱調でそれが難しいとするなら、
どうすればよいのか。
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このネットマガジン、
初・中級者向けとして発行したのですが、
お蔭様で、いまでも新たな受講者が増え続けていて、
嬉しいやら、驚くやら、です。
最近では、
「すでに成果が出た」
というご報告をいただけるようになっています。。
一時低迷していたトヨタ自動車、ソニー、
村田製作所など、主力株が浮上に転じ、
中小型株の健闘も続いているからでしょう。
ところで、
億道一直線 株ワザ向上ハイスクール
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は、実は、
以前一緒に仕事をし、
お世話になった某マネー誌元編集長の
ご提案で誕生することになったもの。
「読者を見ていると、
株式投資で勝つのに不可欠な基本ワザが弱く、
損している人がとても多いんです。
先生、勝てる株ワザ中心の講座を開設するつもりはないですか」
元編集長のこんなご提言から始まりました。
そこで私が、頑張ってみるか、
となって誕生することになったのです。
■株で勝つには、
勝てるワザ(技術)が不可欠
株式投資で成果を上げる方法は、
投資家の数だけあるとされます。
まさに十人十色といったところ、
その正体は、いわゆる自己流です。。
もちろんそれでうまくいくこともあったりするでしょう。
でもほとんどはそうではないのが現実です。
株で勝つには、
「勝てるワザ(技術)」
があるのです。
正直私も、昔はこの簡単なことが分からず、
苦戦を続けてしまったことがあります。
業績好調なら株価は上がる。
こう単純に信じて投資していましたので。
もちろんそれは大間違いでした。
一時的に上がっても、利益を取り逃したり、
もうここまで下げたら回復するだろう、
と予想して買ったらさらに下げたり。
散々な結果に終わることがたびたびでした。
1億越えしても、
たちまち一日1000〜3000万円も失ったり・・・と。
(これはかなりショック。胃に悪いどころじゃありません)
いまでは思い出したくない苦過ぎる過去の記憶です。
当時の私はファンダメンタルズ重視で、
投資の技術、
売り方、損切りの手法などにはあまり重きを置いていなかったのです。
しかし成功と失敗を繰り返しているうちに、
遅まきながら、株はワザ(技術)だ。
こう気がつき、チャートでリバウンドのタイミングを計ることや、
信用取引のデータをしっかり読むようになり、
収益が安定するようになりました。
しかし周囲を見ると、
過去の私のように技術軽視の投資家が多く、
どんな銘柄が上がるか、
この一点だけに関心があって、
ネットでカリスマと呼ばれる投資家が手がけている銘柄の
後追いに熱心な投資家があまりに多いのに驚いてしまいます。
そんな人たちは、ネットトレーダーたちのほとんどが、
デイトレードやスイング投資が主で、
目先値動きがありさえすればそれを速攻で手がけ、
今日手がけたのは●●銘柄、××銘柄と紹介するだけ。
明日はもうその銘柄には用はない。
こうなのに、●●銘柄や××銘柄が、
非常に魅力的に見えて急いで投資。
こうなっています。
なんとも残念な投資のやり方であり、
もうそんな投資ともいえない投資は卒業しませんか。
たまたま時代は、平成から新元号時代に入ります。
しかも初心者でそんなやり方をしている個人投資家家を
見かけるケースが多くなっていることから、
もっと収益が安定する株ワザを身につけていただきたい。
こんな思いから、新たなプロジェクトを立ち上げることにしました。
メルマガによる投資講座、
株道一直線 株ワザ向上ハイスクール
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です。
■本格的に始まった2020年相場、
投資する以上は勝ち狙いで
この原稿を書いている時点で、
東京市場は明らかに回復に転じています。
しかし残念ながら市場全体が上昇だからといって、
株式投資で儲かるとは限りません。
株は、はっきり言って投資技術がなければ、
利益を増やせません。
そこで改めて提案です。
この際、投資の方針、
手法も新しいものに変えませんか。
株式投資をはじめてみたけれど、
資金がなかなか増えない。
これはまだ良いとして、
問題は資金が減ってしまうこと。
株式投資の本を読んだり、
ネットで有名トレーダーたちのブログやツイッターを見て、
彼らが手がけている銘柄を自分も投資してみても、
資金が増えるどろか資金が減ってしまっている。
時には700万円あったはずの資金が500万円を割りこんでい
あるいは必死で用意した100万円が70万円に・・・。
極端な例になると2000万円近くもらった退職金から、
1500万円を投じたところ、
たちまち1200万円に・・・、
などという方も。
これらが特例なら、特に問題視することはないかもしれません。
しかし決して特例ではなく、
ごく普通に起きてしまっています。
■株ワザを初心からベテランまで体得して欲しいので
購読料をサプリメント代並みの2980円にしました
私はバブル相場が始まる以前から
株式投資に関わって来ていますので、
以来多くの個人投資家さんにお会いして来ました。
その数を具体的に覚えているわけではありませんが、
私が主任講師を勤めている証券スクール・オブ・ビジネスは、
株式投資の学校としては日本でもっとも古いので、
当然私は国内でもっとも多くの個人投資家の方々にお会いし、
その育成に関わって来たことになります。
その経験で学んだことの一つは、
株式市場は資本移転の場である
になります。
どういうことかと言いますと、
株式市場はお金の奪い合いの世界であるため、
儲かる人と失う人とが明瞭に分かれ、
結果的には、豊かだった投資家の資金が、
そうではない人の財布に移る、
こうなってしまうことです。
一般的な考えとしては、資金豊富な人が株式投資では有利で、
投資することでそれはさらに増える。
こう思われていますし、
理論的にそうなって不思議はありません。
ところが実際にはそうなっていないのです。
どうしてなのか。
私の長年の疑問でしたが、答えは見つかっています。
投資のワザ(技術)不足。
これになります。
そこで長年多くの個人投資家さんたちに接し、
儲かる投資家育成の実績を踏まえていえるのは、
株は技術=ワザである
だからそのワザを磨けば勝てる
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長いお付き合いが出来ている。
これが私の願いでもありますので嬉しい限りなのですが、
一方で期待を裏切らないよう相場見通し、
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それが実際に市場の先見力、
銘柄の的中率を高めてくれる要因ともなっていますので、
すでにご講読の方々には心より感謝申し上げますとともに、
新たにご講読を希望される方々のご期待を裏切らないよう
執筆に取組みます。
では、メルマガにはどんなことが書かれているのか。
詳細については各メルマガの紹介やサンプルを
お読みいただければ分かるようになっていますが、
ここでかいつまんでポイントを紹介しておきますと、
(1)私の長年の投資経験、
そして儲かる投資家育成実績からまとめ上げた投資法に基づく、
現状分析と今後の展開予想。
(2)それに基づく対処法。投資データの独自活用によるもっとも有利な投資作戦の提言。
(3)現状はもちろん近未来を見据えて選択した銘柄の紹介。
などになります。特に銘柄は、中長期銘柄だけでなく、
短期投資銘柄も紹介、つまり中長期、短期の二段構えの紹介となります。
いつ何が起きるか分からないリスク多発の時代。
そんな厳しい株式市場を生き抜き抜き、資金を増やすのに頼りになる武器。
これが私の3大メルマガの使命となっています。
それぞれの特長をよく比較検討の上、
自分にもっとも合うメルマガをお申し込み下さい。
まだ下げが止まらない。
明朝までに反発なしだと週明けがキツイ。
- お疲れさまでした。昨日に続き、「今日もご無事でしたか?」ですね。 NYダウの1000ドル下げよりも、「史上最大の下げ幅」報道に市場は動揺したと言えますね。 下落率を見ると4・42%で、大したことはなかったとまでは言わないものの、パニック売りしなくてもよかったような、です。
今日最も厳しい状況に陥ったのは、信用取引で買いをふくらませていた人だったのでは。 追い証がかかった人も多かったはず。 いまは信用取引をしやすい時代。それだけに利用者も多くなっていますが、信用取引の買いは大抵やられて終わりです。 以上、かつての追い証責め体験者語る、です。(笑)
状況が悪化すると、当然この先どうなるだろうとあれこれ予想をするのが普通です。 そして大抵、理論的には悲観的な予想になるものの、対処法は痛みが少ない方を選択することに。 結局持続。こうなって損失が拡大してしまいます。 これを避けるには予想より、こうなったらこうすると決めて実行です。 - 今日は何一つ好材料はなかった。このように見えるかもしれません。しかし私にいわせると、大きな好材料がありました。東証1部市場の出来高24・2億株。これは最近では異例の多さ。パニック売りで売った投資が多かったものの、それを敢えて買った投資家が大量にいたことになります。
要因は次のニュースの可能性高い。
ここは引き続きなお、ザ・我慢です。
⇒東京ディズニーリゾート、29日から2週間休園:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56165720Y0A220C2EAF000/
結構下げたので、急激に戻ることもあり得る。
利益を失わないためには、
そろそろ買い戻しを考えた方がよいかもしれない。
どこでそうしようか。
今日の後場か、週明けか・・。
であろう。
イラン議会選挙で対米強硬派圧勝も関係あるだろう。
イランでは新型肺炎で20人以上が死亡したとのことでもあるし。
NYダウ、下落幅拡大して594ドル安だ。
医療崩壊が懸念されているが、株式市場崩壊がそれに続きかねない。
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