割安成長株投資塾

株で1億円作り。達成するには大別して2つの方法があります。1つはデイトレなどの超短期投資によるもの。もう1つは成長株に投資し、数週間〜数カ月、銘柄によっては数年をかける中長期投資によるものです。私が実践し成果を上げて来たのは成長株投資。当ブログでは兼業で1億円達成を目指す、しかもこれまでの苦戦を逆転したい。こんな希望を持つ個人投資家に、多数の儲かる投資家を養成してきた実績を持つ私(北浜流一郎)が、株で稼ぎ続け悠々人生を楽しむのに欠かせないノウハウや最新情報を紹介します。ヤフーカテゴリ登録承認ブログ。リンクは自由に可です。

2022年02月

民主主義諸国によるプーチンロシアへの反撃始まる。株式市場にも安心感。

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仕事、投資、お疲れさまでした。

プーチンロシアの暴挙によって、
世界のほとんどの国の人々が、
怒りと悲しみの日々を
過ごさねばならなくなっています。

今が21世紀だとは
とても思えないことが起きてしまっていて
困惑させられますが、

株式投資をしている以上は、
自分の資金運用に直接関わって来ること。

否応なくウクライナ問題に目を向けざるを得ませんが、
幸い今日の東京市場は、
小幅プラス(50円高)で
終わってくれました。

ウクライナとロシアの会談が行われる。

こんな報道があったため、
それへの期待感から買われた。
こういうことになるでしょう。

それに

欧米だけでなく、
日本も含む自由主義諸国による
プーチンロシアへの反撃も始まりした。

SWIFT(国際銀行間通信協会)からの
ロシア排除。

これが決定しました。

SWIFT(国際銀行間通信協会)は
国際銀行間の送金・決済システム。

国境を越えた迅速な決済を可能にし、
国際貿易を円滑に行うためのシステムであるため、
ロシアの金融機関は海外との取引が不可能になります。

ロシアがこのような制裁に耐えられるのかどうかは、
正直分かりません。

しかしそれでも、
今回のロシアの暴挙は、
もはや単にロシアによるウクライナ侵略にとどまらず

自由主義国家群と専制絶対主義国家群の戦い。

プーチンロシアを勝利させてしまっては、
自由主義国家群の失望は計りしれないものになります。

ここはなんとしても
プーチンロシアを制圧してしまわねばなりません。

いまや欧米もこの点に気づき、
ウクライナへ資金提供や
武器の供給を含めて、
可能な限りの支援を表明しはじめています。

自由主義国家群のこのような反撃は、
ウクライナ国民に対してだけでなく、
投資家に安心感を与えてくれますので、
もっともっと支援を強化して欲しいですね。

それは株式市場の
さらなる回復要因になってくれます。 

民主主義圏によるプーチンロシア排除に期待。株式市場は蘇生に向かい始めた。

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 仕事、投資、お疲れさまでした。


一日ごとに状況が変わる。
これなら構わないのですが、

一日ごとに状況が激変する。

こうなっては
対応のしようがありません。

まさしくウクライナ情勢がそうです。

ロシアから理不尽な攻撃を受けているウクライナを巡り、
世界は時々刻々と変化していて、
ウクライナから一分一秒も
目を離せないのが実際です。

ドイツがウクライナ支援のために
武器の提供を公表しましたし
ロシアを世界的な金融取引システム
SWIFTから
締め出すことも決まりました。

これらがどれほど効果があるのか分かりません。
しかし効果があると思えることは、
何でも実行してみる。

いまはこれが大事で、
欧米はそれを実施中ということになります。

それにしてこんな状況の中で、
世界の株式市場が蘇生の兆しを見せはじめた。

これはほんとに嬉しいですね。

ウクライナ危機のようなことが起きている時に、
株式市場まで奈落の底に沈んだら
それこそ救いがありません。

しかし幸いなことに
浮上の兆しを見せているのです。

それがいつまで続くか分からない
ごく一時的なもので、
すぐにまた下げてしまうだろう。

こんな見方もあるでしょう。

でも、そうなる確率は低い。
私の経験則ではこうなるんです。

クレイジーーなプーチン大統領の無謀が
続くはずがないからです。
ヒットラーだって敗北したんですから。

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プーチン暴挙、ウクライナを爆撃。世界の平和が脅かされ中、投資家に求めらるものとは?

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仕事、投資、お疲れさまでした。


今日は、朝から、

ウクライナ、ウクライナ、ウクライナ

の一日でした。

それはプーチン大統領の暴挙に、
ただ遠くから怒っているしかない
実にもどかしい一日でもありました。

その間日経平均は下落を続け、
下げ幅一時670円以上、
実に2020年11月の水準に戻ってしまいました。

実に残念なことですが、
プーチン大統領を誰も止めることが出来ない以上、
なおしばらく波乱の展開を
覚悟しておかざるを得ない状況です。


プーチン大統領は、

「われわれの目的はウクライナ政府によって
虐殺された人を保護することであり、
そのためにウクライナの非武装化をはかることだ。
ウクライナ領土の占領については計画にない」

と述べています。

怖いのは「非武装化をはかることだ」発言。

これはウクライナの軍備を全面的に破壊する
そして今後武装化しないようにする

この2つの意味を持っています。

ウクライナがそれに抵抗した場合、
当然ロシアは強制的に執行する恐れがあり、
状況は複雑化してしまいます。

こんなことでは株式投資のリスクオフは、
望んでも無駄。
こうなるでしょうが、
過去の紛争、戦争では、

開戦して戦闘状態になると、
株式市場は、回復に向かい始めています。

これは戦争を歓迎するというのではなく、
戦争が始まると、
次はその終了に備える。

こうなるからです。

始まったものは、
いつか終わりますので。
それを予見した買いが入る
ことになります。

ただ、今日のところはそんな気配さえ見られず、
持ち株は下げるに任せざるを得ないものの、
ここからの下げは限定的と見てよいでしょう。

NATOが加盟国ではないウクライナに
援護派兵することはないため、

戦闘が欧米とロシアのそれへと
拡大する可能性は低いからです。

いまはこの点を踏まえ、
なおしばらく難局に耐える。

これで行きたいですね。 

プーチンショックに東京市場大失速。ウクライナ問題の経済への影響力は限定的。

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仕事、投資、お疲れさまでした。

やっかいな状況続きますね。

今回の株式市場急落を
どう呼べばよいのか。

ウクライナショックか、

プーチンショックか。

プーチンショックでいいでしょうね。
同氏が入念にシナリオを組み立て、
周到に実行に移しているんですから。

欧米首脳が常識の範囲内で行動しているのに対し、
プーチン氏はそれを越える熱度で
仕事をしているようであり
この種の例では後者が勝利する確率が高くなるので
困ったものです。

すでにわれわれは
それによる実害を被っている最中であり、
いつそれが解消されるのかまったく読めないのが実際。

そのため今日もほとんどの銘柄が下げてしまい、
先行きに対する不安感が前途を遮っているわけですが、
一つはっきりと言えることがあります。

危機は必ず去る。

です。私に限らず投資経験の長い投資家なら、
これでは誰でも知っていることですし、
経験したことです。

だから現状のような状況は
心配することない。
などとは言いません。

・経営状態が厳しい

・過熱急騰したあと急失速した

・市場テーマから外れた

・不祥事を起こした

・大手証券がレーティングを引き下げた

こんな銘柄だと回復は非常に困難です。

しかしその他なら蘇生することが多く、
中には急落前の水準を越える銘柄も
となります。

そうなるのは、
ウクライナ問題は確かにショッキングな出来事ではあるものの、
最悪ロシアが同国に本格的に侵攻したとしても、
それが世界経済に及ぼす影響は、
非常に限定的なものになるからです。

株式市場が常に気にするのは
経済がどうなるか。

大不況になるなら
株式市場の下げは長引いてしまうでしょう。

しかし正直なところ
ウクライナは経済大国ではないどころか
急ソ連邦諸国の中では
経済的には厳しい国といえます。

そんな国に関わる地勢学リスクで、
世界経済が大不況になったりするのは考え辛く、
株式市場もこの点に今後次第に気づき、
多くの銘柄が買い直される。

私はこう見ており、
蘇生まで待機していればよいと思うんです。

楽観的過ぎると
批判されてしまうでしょうが、

ここはなにはともあれ、
経済の大失速がない以上

パニック売りを避ける。

ぜひこれを実行して欲しいですね。

底値近辺で株を手放してしまうことになるので。

ウクライナ問題と共に気がかり。信越化学など半導体主力株の下降トレンドが止まらない。

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 仕事、投資、お疲れさまでした。


日経平均、寄りつきストーンと落ちて、
なんとたちまち573円安。

先週末の米国市場が下げたといっても、
これほど下げることないじゃないか、
でしたが、こんな気持ちなどお構いなしの
爆落スタートになってしまいました。

幸い10時以降は買い戻され、
211円安で終わったものの、
相変わらずの波乱でした。

変動要因はもちろんウクライナ問題。
ロシアが侵攻するのかしないのか。
市場の関心はこの一点に収斂、
今日の予想は、

今日明日にも侵攻するかもしれない。
状況は非常に切迫している。

こうなったことになりますが、
それを裏付ける具体的根拠があったわけではありません。

米国が「ロシア軍撤退せず。
兵力は19万人ほどに増強されている」

ロシア軍軍事演習を行ったベラルーシから
演習後も撤退せず。

こんな報道もあったため、
市場は警戒感を強めたといえます。

それはそうですよね。

下手すると第三次世界大戦なんてことに
発展してしまうこともあり得ますので。

それに少々不気味なのは、
日経平均は昨年9月半ばから下落トレンドとなっていて、
もう半年近くそれが続いていること。

しかも大いに気がかりなのは、
半導体関連の中核銘柄である
信越化学株。

同社株の高値は昨年9月17日。
日経平均も同時期に高値をつけていること。

信越化学はシリコンウエハ世界首位、
半導体不足によりウエハ需要増が続いているのに、
株価はいまのところ下降トレンドなのです。

これは他の半導体関連株と関係があるのか、
信越化学株単独の理由によるものなのか、
はっきりしないものの、
注意が必要な状況となっています。

ちなみにディスコの高値は昨年1月半ば、
ロームも同様。
アドバンテストは9月半ば、
SUMCOは昨年4月です。DSC_1113[1]

「KABUTAN」の連載、情報更新しました。

「逆行高」で三重苦を打ち破る!

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改めてウォーレン・バフェット氏に感嘆。5大総合商社株のうち今日は3社が新値更新。

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仕事、投資、お疲れさまでした。


昨日の日経平均595円高。
今日は227円安。

う〜む、安定しないなあ・・です。

今日の下落要因は2つ。

(1)ブリンケン米国務長官が、
   「ロシアは引き続き国境に軍隊を集結させている」と批判した。

(2)ロシアの国営通信社スプートニクが
   親ロシア派武装勢力の実効支配する地域で
   「ウクライナ軍が砲弾と手りゅう弾を発射した」と報じた。

ともにわれわれにはどの程度リアルな情報なのか、
確かめようがないもので、
用心のために売っておくか、となったといえます。

しかしそれでも強かったのは
総合商社株と海運株。

あらゆる物品、製品を商いする商社と、
同じくあらゆる物品、製品を運搬する海運。

これらの業種が買われているのは
インフレが引き続き強く意識されている
こう見てよいでしょうね。

それが自分の資金増になるには
もちろん商社株や海運株に投資していなければなりませんが、
ここで改めて感心するというか、
感嘆したくなるのは、

バフェット氏の5大総合商社株買い。
それが明らかになったのは、
2020年8月でした。

バフェット氏は自らの90歳の誕生日である8月30日に、
日本の大手総合商社5社の株式を
それぞれの会社の時価総額の5%程度取得したと発表して、
われわれを驚かせました。

バフェット氏が日本株に大量投資するなんて
それまでは考えられなかったこと。

しかもそれが伊藤忠商事、三菱商事、
三井物産、住友商事、丸紅の5社だったこと。

そして現在、5社株が新値に進んでいる。
この事実を思う時、
改めてバフェット氏の偉大さに感動です。

そして改めて手本にしたいですね。

ウクライナ情景の緊迫化薄らぐ。投資家心理が悲観一色に傾けば自律反発近い。。

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仕事、投資、お疲れさまでした。


今日の東京市場の上昇は、
マスコミに言わせると、

ウクライナ情勢に対する過度の警戒感がやわらいだ結果

だそうです。

昨日までの下げは、

「過度の」警戒感だったそうで、

正直、調子のよい説明だなあ、です。

警戒し過ぎだったとすると、
それによって株価が急落、
不安、恐怖心から持ち株を手放した人たちは、
過度に警戒し過ぎだった
ということになります。

このように、株式市場は識者、マスコミなどが
時々刻々と流す真偽定かならぬ情報に、
休みなく揺さぶられ続けます。

その結果私たちの投資家マインドは
たちまち正常な処理能力を失ってしまい、
下手な手を打ってしまいます。

そのため私はよく、
株式投資をする以上は、
波乱は付き物。

こう心得、
腹をくくって自律反発を待とう。

と提言するのですが、
反応は芳しくありません。

待ってれば回復するという
保証があるのか。

こう突っ込まれるのが普通です。

これは、株価が下がるという予想は説得力があるのに、
上がるという予想はそれがゼロ、
というのと同じで、

自律反発するかどうか、
論理的な説明は非常に難しいのが実際です。

しかし経験則では、
市場が危機的状況に陥り、
投資家心理が悲観一色に傾くと、
間もなく市場は自律反発しているのです。

いまもそれが起きつつあるということになり
昨夜何を食べたかは忘れても、
投資の経験則は忘れないようにしたいですね。

それは必ず活きます、活かせます。

急落局面では下げ止まりの見極め困難。底値はそれを付けてしまってから分かる。


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仕事、投資、お疲れさまでした。

日経平均、
いまのところ2日続落。

でも気分的には4〜5日下げているような
気しませんか。

今日は水準も目先の下値支持線だった27000円も割り込み、
駄々下がりの残念な一日に。

私が先日書いたように、
やはり2番底の確認に向かっている。

こう言える展開です。

今日は重要指標の10〜12月期GDP速報値の発表があり、
前期比年率5.4%増と2四半期ぶりのプラス成長でした。

最近明るい材料がほとんどないことを考えれば
明らかに好材料だったものの、

市場は完全無視。

まさに「あ、そう」の反応さえなく、
下げ続けてしまいました。

今日にもロシアがウクライナに侵攻するのじゃないか。
こんな懸念から積極買い蒸発でした。

そのため私が日々の地合を知るために
常時ウォッチングしている30銘柄のうち

上昇したのは7銘柄、

あとの23銘柄はマイナスでした。


今日の東京市場の特徴としては、
これまで勢いよく上昇して来た

総合商社、非鉄、その他

素材株なども売られましたし、
半導体関連株も反落銘柄が多数でした。

改めて書くまでもなく、
半導体関連株は東京市場の花。

それが上がれないとなると
市場の方向性が分かりにくくなってしまいます。

ところが信越化学、イビデン、SUMCO、
レーザーテック、東京エレクトロン・・など
主力株が上がれなくなっているのです。

単なる一服による押し目なのか。

それともさらなる下落への序章なのか、

判断がつきにくいものの、
気になる動きになっています。


こんなややこしい局面で気をつけたいのは
もし損失を出してしまったとしても
それを一気に取り戻そうとしない。

これが大事になります。

急落すると絶好の買い場が
到来に見えてしまうことがあり、

ここで思い切って買わなければ、

となりがちです。

特にこれまで全額投資せずに、
資金に余裕があるような場合

自分がかねてから関心を持っていた銘柄が、
安くなっているのに気づくと

いまだッ!

と買わずにいられなくなったりします。


株は安くなったところで買わなくては

とか、

バフェットもこんな時に買って大成功したんだ

などの理由がひらめき、
張り切ってしまいます。

ところが、底値に見えたところは
まだ底ではなかった。

私の長年の経験では、
大体こうなりますので、
そんなところでの買いは
見合わせたいものです。

そもそも論ですが、
株価の底値は、
事前には分からないものです。

底値はそれをつけたあとで分かるもの。


つまり下げたところから反発し、
そこからはもう安値に戻らなかった。

こうなると

そこが底値だったと分かりますので。

新規に投資するなら、
底値をつけたと分かったあとにしたいですね。


そうすれば、
株でお金持ちになれるスピードを
アップ出来ます。

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