株に稼いでもらえ!

株で1億円作り。達成するには大別して2つの方法があります。1つはデイトレなどの超短期投資によるもの。もう1つは成長株に投資し、数週間〜数カ月、銘柄によっては数年をかける中長期投資によるものです。私が実践し成果を上げて来たのは成長株投資。当ブログでは兼業で1億円達成を目指す、しかもこれまでの苦戦を逆転したい。こんな希望を持つ個人投資家に、多数の儲かる投資家を養成してきた実績を持つ私(北浜流一郎)が、株で稼ぎ続け悠々人生を楽しむのに欠かせないノウハウや最新情報を紹介します。ヤフーカテゴリ登録承認ブログ。リンクは自由に可です。

2022年05月

株式投資で「鬼より恐い」のは大手証券のレーティング引き下げ。

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仕事、投資、お疲れさまでした。


今日のスター株、
INPEXで良いのでは。

上げ幅は98円でしたが、
上昇率は6・20%。
そして出来高がに3300万株を越えました。

何があったのか。

昨夜原油価格が時間外取引で上昇したのに加え
昨日三菱UFJモルガンスタンレー証券が、
レーティングの「オーバーウェイト」を継続
目標株価を2390円から2790円に引き上げた。

これが大きかったといえます。

こんなふうに大手証券、
特に外資系がレーティングを引き上げると、
株価が急騰する傾向がありますが、

逆に引き下げると、
とんでもない下落に。

なので投資していて困るのは、
証券各社のレーティング引き下げ。

それはある日不意に行われるので
予想は困難。
引き下げられたら打つ手なしなので
実に困ります。

せいぜい、引き下げられたと分かったら速攻で売る。
これくらいしかないのが実際。

レーティングを下げないでくれ、
と願うしかないですね。

あるいは、特定の銘柄に資金を集中しない。
これも少しは有効です。

集中していると、
ある日突然レーティングを引き下げられ、
利益が吹っ飛ぶ恐れがあるのですから、
銘柄を分散することで、
利益減や損失の拡大を防げます。

要するに投資家にとっては、

鬼より恐いレーティング引き下げです。

ソニー株、防衛関連株が強い。日本株の見直し買い順調に進行中。

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仕事、投資、お疲れさまでした。

日経平均のチャート、見ました?

今月に入って27000円の上抜きを3回試み、
失敗が続いていました。

でも、今日は4回目にしてようやく成功です。

先週末の米国市場が大幅高したため、
もう安心だろうと積極買いが入った。

こう見てよいですね。

特に上昇力が際立ったのは
ソニー株。

業績に問題はないのに、
株価はパッとしない動きになっていたのですが、
今日は4・99%高、主力株の中ではダントツの上昇ぶりでた。

先週行われた事業説明会で、
プレイステーションの生産を
大幅に増やす方針が明らかになったのが
好感されたといえます。

これは好材料に素直に反応したということ。

市場環境が厳しければ、
好材料も無視されます。

今日はそうではなかったのですから
投資環境好転。
こう見るのが自然であり、
かなり投資しやすくなって来たといえます。

要するに株が儲かりやすくなって来たということであり、
ここは改めて気を引き締めて株と取り組みたいですね。

はっきり言って、
上がってなんぼ、です。

上がってくれないことには利益は出ないので、
理由はなんでも構わないので、
自分が投資した時より上昇する。

投資している場合は、
こうなるよう願う他ありませんが、
幸い日経平均が27000円の大台を突破したのですから
さらなる上昇の可能性が高くなりました。

楽しみにしたいですね。

個別には相変わらず

三菱重工

川崎重工

IHI

3大重工銘柄が強く、
興味ある動きでした。

やはり防衛関連株というくくりで
機関投資家たちに買われていると見てよいでしょう。

新明和も年初来高値をつけましたし。

いつもはほとんど話題にならないのに、
この会社は防衛庁向けに救難飛行艇などを製造しているので、
この点に着目した買いが入っている。
こういうことになり、
市場が防衛関連株に関心を持っていることが、
この株の上昇でも明確に分かります。

いまはこんなところに着目しながら投資すればよいので
有望銘柄が分かりやすく
その分利益も出しやすいので一頑張りしたいですね。
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「KABUTAN」連載、記事更新しました。

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日本に幸運もたらすインバウンド、関連株の押し目を拾う! ⇒株の人気情報サイト「KABUTAN」連載、 【北浜流一郎のズバリ株先見!】 情報更新しました。 ─ | 市況 - 株探ニュース
kabutan.jp/news/marketnew

 お陰様で先週の「KABUTAN」の連載、
ランキング2位でした。

ランキングでは、自分の感覚が市場の潮流や投資家のニューズから乖離していないかが分かるので
上位だと安堵します。

⇒【今週読まれた記事】復活! 国策テーマ買いの潮流 | 特集 - 株探ニュース
kabutan.jp/news/marketnew

信じられないかも知れないけれど、株価支援材料が次々と出現中です。

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仕事、投資、お疲れさまでした。

岸田首相は今夜、
外国人観光客の受け入れを
来月10日から再開させる方針を表明したとのこと。

外国人観光客の受け入れは約2年ぶり。

「6月1日から一日の入国者総数を
2万人に引き上げ、
10日からは添乗員付きのパッケージツアーでの
観光客受け入れを再開する」ということであり
慎重ですね。

株式投資もいまはこんなふうに慎重でありたいですね。
昨年までのように、
米テック企業が上昇しさえすれば
日本株も上る。

こんなハッピーな状況ではなくなっていますので。

幸い株価を押し上げてくれそうな別の材料もあります。
岸田首相は23日、米国のバイデン大統領と会談、
日米同盟の抑止力と対処力を早急に強化する方針で一致、
防衛費の「相当な増額」を確保する決意を伝えました。

「相当な増額」とは、従来の防衛費と加えて
GDPの2%を越える額となり、
政府はその実現を目指すことになるでしょうが、
前述の外国人旅行者受け入れ増とともに、
日本がようやく重い腰を上げ始めたと見てよいでしょう。

個別企業についても新たな変化が認められます。
資生堂は19年から国内生産に力を入れて来ましたが、
このほど久留米工場が完成しました。

海外生産から国内生産に本格的に切り換え中であり、
その背景には、

純正の日本製品

で勝負する姿勢があります。

全部の業界が「純正の日本製」勝負するわけに行かないし、
その必要もないでしょうが、

「日本で製造された」

を売り物にする戦略は
投資の観点からも評価できますね。

いまはこんなところに着目すれば
投資の幅が広がり
成果も上がりやすくなります。

東芝株に思いがけない朗報。産業革新機構が買収検討ってホント?

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仕事、投資、お疲れさまでした。


毎日意外な銘柄が意外高するようになっていますが、
今日は東芝がそんな株でした。

経営の迷走を続けている東芝株は
このところ堅調高を続けていましたが、
今日は後場から急騰し

正直、えっ、どうして?

でした。

見直し買いが入った。

こう見るには買いの勢いが強く、
特別な材料があった。

こうなりますが、
実際にそれがありました。

東芝は株式の非上場化に向けて、買い取りを希望するスポンサーや投資家を募集していた。国内の投資家による買収検討が明らかになるのは初めて。が東芝の買収を検討している。
共同通信がこんなニュースを配信したのです。

東芝は海外ファンドの相乗り状態になっていて、
上場廃止を模索している最中、
そこへ産業革新機構による買収検討説。

あって不思議はないですね。
なんと言っても東芝は
かつて「国策銘柄」と呼ばれていた企業。

国とは一体ともいえる緊密な関係があり、
このまま外資系ファンドの意向で
経営が左右され続けると
安全保障上好ましくない。

こう判断したのでしょうね。

株式市場が明日以降も産業革新機構による買収検討説を
好感し続けるかどうかは分かりませんが、
この種の刺激的な材料が出現するのは
東京市場にとっては好ましいこと。

市場本格回復の起爆剤になるからで、
その熱が伝播して欲しいですね。

熱あるところに株高あり、なので。

百貨店の4月売上高は前年同期比19%増。これって消費が堅調ってことじゃないか。

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仕事、投資、お疲れさまでした。


今日の東証プライム市場、
年初来高値銘柄は58でした。

注目したいのは
特にどの分野ということはなく、
あらゆる業種に分散されていたこと。

各銘柄の相関性が少なく、
どの分野に投資しても
儲かる銘柄に出会えるチャンスがある。
今日はこういえる展開でした。

個人的に嬉しかったのは、
高島屋株の上昇。

今日発表された4月の全国百貨店売上高は、
前年同月比19・0%増。

百貨店にお客が戻りつつあるということになり
市場が正常化しているなら
株にもプラスに働くはずですが、
正直東京市場は気まぐれ度数高過ぎ。

好材料を素直に評価するとは限らないので

明日の株価は上昇・・と

自信もって予告出来ないのは残念です。

ただ明日の株価は分からなくても、
今後数カ月の百貨店来店客数が

増加するか減少するか

これなら大体の予想はつきます。

コロナの感染拡大ペースが落ちるとともに、
来店客数は増える。

こう見るのが自然なので、
ここは私ならこんな単純な見方に頼ることになります。

夏が近づくにつれてビールやその他飲料が売れる。
これと同じです。

でも、常識に基づくそんな予想が外れたら?

う〜ん、残念、仕方がない・・、
とすぐに撤退するだけです。

他にも魅力的な銘柄は必ずありますので。

株式市場はダンスパーティー会場のようなもの。

一人の女性に踊ってくれるよう申し込んで断られても、
他に踊ってくれる人がいるものです。

底値圏で反発の兆しを見せ始めた銘柄増加中。ストキャを使えば見付けやすい。

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 仕事、投資、お疲れさまでした。


先週末の米国市場が引き続き軟調だったに、
今日の日経平均262円高。

手を打って喜ぶほどではないものの、

まあ、これくらいは上がってもいいよね、
収益向上好転銘柄が結構多いんだし・・。

こんなことを言いたくなる一日でした。

実際私が指標代わりに日々ウォッチングしている30銘柄は、

上昇22銘柄
下落7銘柄
変わらず1銘柄でした。

ただ上昇率はいずれも小さく、
いつもはほとんど上らない花王が
珍しく頑張って3・62%の上昇でした。

東京市場のこんな動きについて
今日は出演しているラジオ日経の株番組
「北浜の株式宅配便」で、

「どうして東京市場は底固いんですかね?」
ディレクターにこう聞かれて、

「FRBが連続利上げするのに対して
日銀は大規模金融緩和継続ですからね」

こう答えておきましたが、
的を大きく外しちゃいないでしょう。

経済の専門家、テレビのコメンテイターの中には、
インフレ進行を抑制するために、
いつまでも金融緩和を続けるべきじゃない。

こんな主張をする人がいますが、
いま日銀が利上げをしたら、
日本経済、東京市場がどんなことになるか、
考えてるのでしょうかね。

私にいわせると経済は大失速、
株は暴落、
なんてことになりかねません。

幸い日銀はそれを分かっていると考えてよく、
インフレ抑制のために金融緩和策を引き締め気味にする、
なんてことを言い出したりしない点、
好評価できます。

確かにガソリン代や光熱費、
スーパー並んでいる食品などの価格上昇は、
困り事ではあります。

しかし金融を引き締めたりして
経済が失速、株式市場も急落、
などというようなことになれば
もっと大変です。

幸いいまのところ
そんな危ない事態からは遠いので、
落ち着いて投資できるのは有り難い限り。

見直し買いの対象となりそうな銘柄も
日々増加中となっている時だけに、
ここは気持ちを新たに、
しっかり株に取り組みたいですね。

作業としては、
ストキャストを使って
底値圏で反発に転じはじめた銘柄を探す。

これから始めると成功確率高くなります。

私=北浜の「KABUTAN」連載、情報更新しました。

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先回りで狙う!買い戻し期待の「売り長銘柄」 ⇒株の人気情報サイト「KABUTAN」連載

【北浜流一郎のズバリ株先見!】
情報更新しました。 ─ | 市況 - 株探ニュース
kabutan.jp/news/marketnew




先週の私の「KABUTAN」連載記事、読者ランキング9位でした。

何とかベスト10に踏みとどまりました。

⇒【今週読まれた記事】際立つ輝き!“逆風下”の好業績銘柄 | 特集 - 株探ニュース

kabutan.jp/news/marketnew

年初来高値更新銘柄が増えてきた。日本株も輝き始めたってこと。

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仕事、投資、お疲れさまでした。


市場全体が上る。
もちろんこれも嬉しいのですが、
さらに嬉しくなるのは、

自分好みの銘柄が年初来高値を更新する。

これですね。

私の場合今日は、

・寿スピリッツ

・ラウンドワン

・KeePer技研

・三菱重工業

・キヤノン

・高島屋

・共立メンテナンス

などがありましたが、
いずれも特に珍しい銘柄ではなく
ごく一般的なそれなのに、
ネガティブ情報が多いこの相場で、
年初来高値を更新する。

これは悲観的な見方がまだ大勢なだけに
その上昇ぶりを見ているだけでも、
勇気をもらえますね。

朝方発表された1〜3月期のGDPが
前期比0.2%減、
年率換算で1.0%減だったことを考えると、

年初来高値更新銘柄が続出するのは、
やはり東京市場の底流には
復活のエネルギーが溜まっていて、
いまそれが表面に姿を現しはじめている。

こう見て良いのでは。

つまり東京市場はトンネルを抜けつつある。

こういうことになるので

まぶしくて目が開けられなくなる前に、
個別銘柄の収益力やビジネスモデル、
日足チャートと25日移動平均線との絡み具合、
高値をつけたあとの反落&反発
などを精査しておきたいですね。

それがやがて成果につながるのが
株投資ですので。

株は「ファンダに疑念」でとんでもなく売られてしまう。市場のファンダ評価を見てから投資を。

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 仕事、投資、お疲れさまでした。


なんでこんなに良い会社の株が上らないのに、
日医工やレオパレス21のように
過去に問題があった企業の株が値を飛ばすんだ。

なんて思っている人、
いませんか。

なんでこんに良い会社が、
思える企業の基準は投資家によって様々ですが、
今日は電通、マネーフォワード、高砂香料、
ミダック株などが大きく売り込まれてしまいました。

そしてアサヒビール株も。

こんな動きを見ると

株はどんなことで上がり、
どんなことで下がるのか、
良く分からない。

こうなってしまいますが、
実際はっきりと分かる根拠があります。

実に単純なことながら、
ファンダメンタルズが好転、
もしくは好調をキープしそうか、
逆にファンダに疑念がある。

この違いによって株価は
真逆の動きになっていまいます。

これって投資家なら
誰でもよく分かっているはずですが
実際に株を売買し始めると、

その場の直感や、
以前投資したことがある
好きな銘柄だから、

などの理由で投資してしまいがち。

それでうまく行くこともあるのですが、
私の経験則ではやはり
市場がファンダをどう評価するかを確認してから
投資するようにしたいですね。

株は後出しジャンケンが安全で勝ちやすいので。
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