
逆境に負けぬ、夏枯れ知らず株にシフト! 株の人気情報サイト「KABUTAN」連載

KABUTAN掲載、私の連載、
先週はランキング4位でした。
1〜3位は編集部記事。
参考になる速効充実記事多く、お勧めです。 ⇒【今週読まれた記事】決算集中期間スタート! フシ目突破に必要な条件は | 特集 - 株探ニュース kabutan.jp/news/marketnew
株で1億円作り。達成するには大別して2つの方法があります。1つはデイトレなどの超短期投資によるもの。もう1つは成長株に投資し、数週間〜数カ月、銘柄によっては数年をかける中長期投資によるものです。私が実践し成果を上げて来たのは成長株投資。当ブログでは兼業で1億円達成を目指す、しかもこれまでの苦戦を逆転したい。こんな希望を持つ個人投資家に、多数の儲かる投資家を養成してきた実績を持つ私(北浜流一郎)が、株で稼ぎ続け悠々人生を楽しむのに欠かせないノウハウや最新情報を紹介します。ヤフーカテゴリ登録承認ブログ。リンクは自由に可です。
仕事、株式投資、お疲れさまでした。
投資がうまく行かなく、
マインドが落ち込んでしまった時、
どうしてますか?
株を見たくもない、
株の話しもしたくない。
こんな気分になってしまうことありますよね。
成果が上がっていない時にこうなるわけですが、
いつまでも落ち込んだままでは、
投資成果が上らないばかりか、
さらに悪化してしまう恐れがあります。
そんなことになっては、
最悪、株式投資を止めることになるかもしれません。
マインドが低下すると、
投資意欲が急速に萎えてしまいますからね。
しかしそんなことになるのは、
もったいない限りです。
簡単な方法で、
マインドが一気に明るくなり、
投資成果も上がりやすくなる方法がありますので、
紹介します。
「会社四季報」を読む
です。
なんだ、そんなことか。
こう言われてしまうかもしれませんが、
「会社四季報」を読んでいると
私の体験では、ほんとにマインドが好転します。
「会社四季報」
には、4000社以上のデータが掲載されていて、
その中に、将来の成長株が埋まっています。
そのため「会社四季報」を読み進めれば
希望の持てる銘柄、
東京市場のお宝株候補が
見つかります。
そんな銘柄に出会えれば
落ち込んでいたメンタルも
たちまち蘇生です。
仕事、投資、お疲れさまでした。
今日の日経平均215円安に
驚く人っていませんよね。
今日の下げは予見されたものだったですから。
私がいつも主張している
「株は7・5・3」の法則通りの
下落だったですし。
それに今週は、
26〜27日に米国でFOMCの開催が
予定されています。
利上げがどの程度になるのか、
0・75%ですむのかどうか。
この点が問われていますので、
基本的には答えがはっきりするまで、
市場は動きにくい。
こう想定しておきたいですね。
それでも楽観的にみると、
0・75%利上げ説が
市場にすでに織り込まれている。
こう見ることも出来ますので、
その場合、27日を待たずに浮上。
こんなことも考えられます。
いずれにせよ、
東京市場の底固さ、
先高力ともに変わらずなので
ここはしっかり腰を据えて投資したいですね。
具体的にはどうするか。
私ならやはり成長力の強い
個別銘柄を探す。
これになります。
株は究極的には成長力の強い銘柄に投資し、
どんどんそれが上がってくれる。
私の経験では、
これがもっとも儲かりやすいですからね。
ところが最近では、
成長株投資はかなり不人気です。
米国でアップル、アマゾン、テスラなど、
人気大型成長株が失速してしまったためでしょう。
しかし東京市場は米国市場ではありません。
いまは米国市場とは異なった観点から、
中小型の成長株が買い直されています。
これは嬉しいですね。
成長株は、
ファンダメンタルズを見れば、
分かりやすいので、
買い直しの動きになっているのも理解できます。
しかもタイミングもグッドです。
市場全体が、
7月初めにつけた安値から、
回復に転じはじめ、
一服したところだからです。
それを活かすには、
ファンダメンタルズから成長株を割り出し、
それに投資する。
これに徹すれば、
先行き笑える日が多くなる。
これ間違いないので、
ぜひ実行を、です。