割安成長株投資塾

株で1億円作り。達成するには大別して2つの方法があります。1つはデイトレなどの超短期投資によるもの。もう1つは成長株に投資し、数週間〜数カ月、銘柄によっては数年をかける中長期投資によるものです。私が実践し成果を上げて来たのは成長株投資。当ブログでは兼業で1億円達成を目指す、しかもこれまでの苦戦を逆転したい。こんな希望を持つ個人投資家に、多数の儲かる投資家を養成してきた実績を持つ私(北浜流一郎)が、株で稼ぎ続け悠々人生を楽しむのに欠かせないノウハウや最新情報を紹介します。ヤフーカテゴリ登録承認ブログ。リンクは自由に可です。

2022年08月

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米連銀総裁たち、少々うるさくないですか。

仕事、投資お疲れさまでした。

8月も今日が最期
出来ればプラスで終わって欲しかったのですが、
個人の期待とはまったく関わりなく動く市場、

残念ながら反落でした。

しかし下げ幅は104円。
決して喜べるものではないのの、
まあ、これくらいだったら・・、
と許容出来るものでした。

下落要因となったのは
米国市場の3日続落。
これによるものですが、

それにしても米国の金融関係者たち、
特に地区連銀総裁たちのうるさいこと。

市場はまだパウエルFRB議長講演ショックで、
思考力を失っているところなのに、

ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁、
リッチモンド連銀のバーキン総裁、
アトランタ連銀のボスティック総裁、

と3人の総裁が、
口を揃えてインフレ抑制のためには、
簡単に利上げを止めるわけにいかない。

こう相次いで発言するのですから、
米国市場はもちろん、
東京市場も上るわけにいかない。

となってしまうのも
無理はないですね。

それでも前述したように
日経平均はわずか104円安。

私にいわせると
東京市場はやはり底堅い。
こうなります。

その背景にあるのは、
個人投資家の買い。
これがあると見てよいでしょう。

日本の個人投資家は、
逆張りが主流。
そのため市場全体が下げると、
買いを入れて来ます。

その証拠に今日の売買動向を見ると、
東証プライムの売買代金は概算で3兆2722億円、
出来高は13億3218万株でした。

結構商いが盛んだったのです。

個人ばかりでなく、
機関投資家たちも逆張りの買いを入れた。
こう見てよく、

ここはひとまず安堵です。

米国市場は性格悪い? 雇用の減少に期待です。

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仕事、投資お疲れさまでした。

おかしな状況になっています。

通常は物事がうまく行っていると歓迎されるのに、
現在の米国市場は、
物事がうまく行かなくなるのを歓迎。

こうなっているのです。

目先減速、減少が期待されているのが、
米失業保険申請や雇用者数。

これらは経済が良好なら失業は減少し、
雇用は増加しますが、
市場が期待しているのは、

失業の増加と雇用の減少。

通常の考え方からは、
これらは決して好ましいとはいえません。

しかし株式投資の観点からは、
歓迎すべきことになります。

利上げのペースが鈍る可能性に通じるので。

特に雇用は大きく減少して欲しい。
こう期待されていて、
今週末にそうなっているかが分かります。

では、どれほど減少していればよいのか。
先月は52・8万人増だったので、

最低でも10万人程度減少、
出来れば20万増程度まで減少すれば
株式市場は歓迎となるでしょう。

しかし逆に10万人増もあり得ます。

そうなるとどうなるか・・・。

考えるのも、嫌です。

パウエルFRB議長発言に大揺れ東京市場。お蔭げで新たなチャンス増加中。

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仕事、投資お疲れさまでした。

やはり見切り発車は危ない。

今日の大幅下落を見て
私が感じた素直な印象です。

先週後半の日経平均連騰、
私はそれを見ながら、

見切り発車、
大丈夫なのだろうか。

こう思ったため、
自分なら週明けを待つ。
株は後出しジャンケンの方が勝ちやすいので。

こんなことを書いていたのですが、
実際その通りになってしまいまた。

ジャクソンホールでのパウェル議長の講演、
金融政策について、
さほどタカ派的な発言とは思えませんでした。

でも市場は驚いてしまい、
米国3市場の下落を受けて
東京市場も・・でした。

こんなこともあり得るため、
私は前々から、

大きなイベントが行われる時には、
事前に動くのはリスクが高い。
終わってから動いた方がよい。

つまり後出しジャンケンで行こう。

こう提言するのですが、
受け入れていただいた方は、
今日は無傷ですんだはずで、

乾杯〜いです。

私にいわせると、
株式投資では人に先駆けて出動したり、
かならずしも機敏に動く必要はないんです。

市場は常に不連続に動いていて
上昇、下落、ともに滅多に一定方向に動数、
たえずイレギュラーな動きになる結果、
いつでも出動の機会が与えられます。

そこで出動しても遅くはない。
こうなります。

具体的な形としてはそれは、
押し目狙いになります。

この点からは今日の下落は、
非常に魅力的といえます。

機関投資家や慎重派個人投資家たちが、
それをなるべく安く購入すべく、
買いを入れてきます。

それにより株価が少し上昇。

こうなったら買い出動です。

そしてその先に

「資金倍増」

ありです。

相性の合わない株には近づかない方がよい。

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仕事、投資お疲れさまでした。


どうも相性が合わない。

こんな株、ありませんか。

私は結構かなりあります。

今度こそ大丈夫だと思って投資したのに
またヤラレてしまう。

こんな株が。

それでもその株にまた投資したりするのは、
リベンジ意識に駆られたり、
状況から見て上昇はまず間違いなし、
と思えるから。

しかし残念ながら、
そんな銘柄はまた期待とは反対の動きになって
損を被る。

こうなることが多くなってしまいます。

投資するたびに状況は異なるのに
そんなことになるのは、
不思議としか言いようがないのですが、
私の経験ではよくあることです。

それなら投資しなければいいじゃないか。
こういうことになるでしょうが、
正直そんな銘柄に限って、
魅力的に見えてしまうので困ったものです。

いまなら、
オープンドアがあります。

旅行関連商品の比較サイト
「トラベルコ」を運営している会社で、
旅行関連株としていつもマークしています。

そのため値動きを見て、

よし、ここなら、と出動すると、
大抵はヤラれてしまいます。

いまもこの株は魅力的に見えます。

だから私は
手を出さないようにしています。

美しいバラには刺がある、

ってことばもあるので。

パウエル議長はどんな発言をする?予想するだけ無駄って件です。


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仕事、投資お疲れさまでした。


中長期投資であっても、
日々の上下動は気になるもの。

1日の下げなら余裕で見ておれても
3日も下げると不安になり、
5日も続くと食事がマズくなるのが普通。

この点では今日の日経平均の下げは、

う〜ん、ちょっと面白くないなあ、
といったところ。

しかも私が指標代わりに見ている
主力30銘柄のうち、
上昇したのは8銘柄、
他はマイナスでした。

国内に売り要因があったわけではありません。

米中長期債利回りが揃って3%台に乗ってしまったためですが、
その背景となったのは、

今週末米国のワイオミング州で開催される
ジャクソンホール会議で、
パウェル議長がどんな発言をするか。

これが分からないから。

市場用語を使うなら、

タカ派発言かハト派発言、
どちらになるか市場関係者たちは

丁半賭博の予想みたいに、
あれこれ予想するものの、
結局は次のFOMCで金利の引き上げ幅が、

0・75%になるのか、
0・5%になるのか、

結局分からないため
(自分が決めるのじゃないので分かるはずがない)
株を積極的に買うわけにいかない。

こうなっているわけですが、
こんな時には分かろうとする必要なんてありません。

結果を待たざるを得ないし、
結果はすぐに出るので、
それでが構わないのに、

なぜあれこれ考えたり、
ネットの予測ツイートや
マスコミの観測記事などを見て
ジタバタする人がいるのか理解困難です。

はっきり言って、
しばらく待てばいいんです。

市場の下落要因は、
2種類あります。

トレンドが崩れてしまう下げと、
一次的なそれと、です。

恐いのはトレンドが崩れてしまう下げ。
これは企業収益が軒並み悪化、
もしくは悪化に向かう兆候が見られる、
こんな場合になります。

2つ目は、現在のような下げです。
その時々のイベントなどによって、
機関投資家などが新調姿勢になったり、
弱気になったりすることで起きます。

現在の下げは後者の下げであり、

しばらく仕方がない・・と、

仕事に精を出すか、
私のように、「会社四季報」夏号を見直しながら、
回復を待つか、です。

投資セミナー、ようやく2年半ぶりに開催。参加者との触れあい最高。


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仕事、投資お疲れさまでした。


セミナーはやはりこうでなくては・・。

昨日私は、多くの方の前で話しながら
つくづくこう思っていました。

2年半ぶりのセミナーだったからです。

コロナ禍で直接参加者に語りかけられず、
ネット頼りのセミナーが続いていたのですが、

昨日は「北浜所得倍増クラブ」開校記念セミナーだったため、
思い切って直接多くの方に直接お会いすることにしたのです。

その結果、意外なことが分かりました。
私はすでに株式投資を
10年以上続けておられるような方が多いだろう。

こう思っていたのですが、
これから始めるという方もおられ、
私自身も初心に帰って
株式投資を考えてみる必要がある・・と
心を新たに出来ました。

改めて書くまでもなく、
株式投資は年齢性別、学歴、属性など
まったく関わりなく参加できるものです。

それが魅力でもあり、
また魔力でもあるのですが、
私の長年の経験では、

投資に真剣に取り組むなら
必ず成功できるものです。

かつて私もそうでしたが、
投資はあれこれの情報を聞きかじって、
上がりそうだと思える銘柄に、
えい、やっ、とばかり投資すれば、
儲かるような気分がするものでした。

しかしそれでは時々儲かっても、
それをキープするのは難しく、

結局はポイントを絞って
株と取り組む。

こうした方が成果が上る。

こういうものなので、
昨日はそのために必須なお話をさせていただきましたが、
今月28日には大阪でセミナーを開催する予定です。

私の名字「北浜」は大阪の「北浜」にあやった付けたもの、
それに大阪には特別な思い入れもありますので、
気合を入れてお話することになります。

もちろんお土産「銘柄」も持参して乗り込みますので、
ご期待ください。

なお、セミナーの詳細についてお知りになりたい場合は、
以下をご覧下さい。

世界を変える為に決意!
株で損をした。などのツイートが最近多く目立ちます。
もしも国民みんなが株で利益を上げ、
資産が倍になったら世の中が良くなると思いませんか?

本気で世界を変えたいと決意し投資歴40年のノウハウをまとめました。

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4〜6月GDP年率2・2%増が市場の流れを変えた。流れの変化に乗るのが株式投資


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仕事、投資、お疲れさまでした。

15日発表の4〜6月GDPを受けて、
市場に微妙な変化が生じています。

GDPは、年率換算で2・2%増でした。

中身は約6割を占める個人消費が前期比1・1%増。
全国各地のまん延防止等重点措置が
3月下旬に全面解除され、
外食や旅行などが伸びたため。

注目はインフレで消費は低迷、
モノもサービスも当面回復は困難。
こう見られていたのに、
実際は伸びていたのです。

テレビや新聞などが報じる
レポートなどとは
かなり差がある発表であり、

日本経済の意外な底堅さに
正直少々びっくりでした。

しかしいつまでも驚いてなどいられません。
市場の実体を見ると、

市場の関心が消費関連株に集まっている。
こうなっている点に注目です。

具体的には食品、飲料、飲食店、
アメニティ施設関連株をはじめ、
不動産、ネットソリューション、
私鉄、医薬品など、

国内消費への依存度の高い銘柄が
力強い動きになっていることが分かります。


それらはわれわれ個々人の生活とも
直接関わりがある銘柄が多いだけに、

投資対象としては事業内容が分かりやすく、
手掛けやすい点も魅力です。

要するに株がやりやすくなっている。
こういうことになり、
その分、儲かりやすいともいえます。

ここは手堅い投資、
値動きの軽い銘柄、
成長株、

ターゲットとする銘柄によって、
投資法も変わって来るものの、

基本的には

ちょい下げからの反発狙い。

これの効果が大きいので、
ぜひ実行を、です。

高配当、高利回りが魅力の海運株もバルチック海運指数の下落には勝てない。

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仕事、投資、お疲れさまでした。

高配当で利回りも高い。

さて、どんな業種、銘柄でしょう?

こんなクイズがあれば、

はーい、とすぐに手を上げ、
答えるのは、

日本郵船

商船三井、

川崎汽船、

乾汽船

などの海運株ですよね。

実際日本郵船だと、

本日時点で利回り13・91%、
商船三井 同13・85%
川崎汽船 同6・54%という具合に、

驚異的ともいえる利回りです。

しかしこれらの銘柄は、
今日は大きく売り込まれてしまいました。

日本郵船  4・09%
商船三井  4・12%、

川崎汽船  3・98%・・と。

しかもこレらは昨日から下げはじめているのです。

今日の日経平均は下げたとはいえ、

2円安。

実質的には高値をキープでした。

つまり好環境が続いているのです。
それなのに海運株は軒並み高。
良好な地合に逆行する動きになっているのです。

何が起きているのか。

個々の銘柄に問題が生じているわけではありません。

海運株の動きを左右する、

バルチック海運指数。

これが下げているのです。

海運株の場合、
改めて書くまでもなく
高配当、配当利回りが魅力です。

しかしそれらに目がくらんでしまっては、
下手をすると損失を被ってしまう恐れがあります。

高配当や配当利回りも

バルチック海運指数の下落にはかなわないからです。

海運株に投資する際は、

バルチック海運指数。

これを必ずチェック。

ぜひ実行ですね。

東京市場のお宝銘柄は価値成長株。株で勝つには手元にそれを引き寄せよう。

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仕事、投資お疲れさまでした。

東京市場にはお宝銘柄が埋もれている。

それはことばを変えるなら、

「希望」。

閉塞した時代の中で、
突破口を探すのは困難。

しかし私にいわせると、
株式市場には必ずそれがあります。

過去東京市場は幾度も厳しい状況に陥りました。
でもそんな時でも、
突破口となる「希望」がありました。

それは値動きの良い銘柄や
動きはスローでも下値を着実に切り上げる銘柄。

本気で探せばそんな銘柄は多数見つかり、
しっかりその腕をつかんで自分の方に引き寄せると、

自分の人生が変わるほどの
爆益をプレゼントしてくれる。

過去幾度も遭遇したこんな恵まれた状況が、
急速に整いつつあるように見えます。

なにしろ今日の日経平均、
先週末727円高したあと、
今日は324円高。

2日で1051円の上昇。

あなたの持ち株はどうだったですか。
5銘柄中3銘柄は上昇したのでは。

それくらい素晴らしい動きでした。

私は東京市場は底堅い、強い。
今年は「夏枯れ相場」にならない。

こう繰り返していて、
信じていただいた投資家さんには
感謝のことばを多数貰っていますが、

正直、想定以上の強さです。

今日発表された4〜6月期GDPも、
年率換算で2・2%成長でした。

ところがいまだに日本経済、
東京市場の回復基調を
信じていない投資家がほとんど。

これはとても残念です。

株の人気情報サイト「KABUTAN」の連載、情報更新しました。

東京市場は水準訂正へ!ここで狙うは"10万円で買える"株 ⇒株の人気情報サイト「KABUTAN」連載 【北浜流一郎のズバリ株先見!】 情報更新しました。 ─ | 市況 - 株探ニュース kabutan.jp/news/marketnew
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