2022年12月
昨夜は実に3年ぶりの忘年会でした。
藤本誠之氏、
天海源一郎氏、
雨宮京子氏、
岡本昌巳氏など
株式評論界を代表する方々の参加があって、
大盛会となりました。
それぞれから気合の入ったメッセージもいただき、
よしッ、
来年も個別銘柄勝負でイケそうだッ、
でした。
なお私は、日銀の金融政策修正と
岸田政権との関係についてお話し、
株式投資は個別材料勝負の一年になる。
こんな話をし、
閉塞感の強い時代の中でも、
驚くほど収益を伸ばしている業界がある。
それはパチンコ、パチスロ製造企業だ。
なぜそんなことに。
パチンコ、パチスロ業界に大革命が起きつつあるため。
機械がスマートパチンコ、スマートパチスロ、
短縮してスマパチ、スマスロに入れ代わることになる。
こんな話をし、
藤本氏がそれをさらに補強してくれて、
大助かりしました。
さて、今年の投資成果どうだったですか。 どうも期待通りに行っていかなかった。 特に最近は苦戦。 こんな方がおられたら、 あなたの資金増を強力サポートする 提案があります。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■ 波乱の東京市場で数々のヒット銘柄を出してきた、 北浜の3大有料メルマガ、 22年1月ご講読募集再開します。 ご希望の方はお申し込み下さい。 ■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■ 波乱に動揺することなく、 株で儲けて悠々人生の実現を目指しませんか。 私の3大有料メルマガがお役に立ちます。 ご講読ご希望の方は以下の3種類のメルマガの中から、 自分の希望に合わせて選択、お申し込み下さい。 (なおお申し込みいただく場合は、事前に必ずサンプル号をご覧下さい) どのメルマガも読者はほとんどが長期ご講読の方々です。 ■株リッチ進化大学コース・有料メルマガ紹介 ◎北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で永続収入 まぐまぐ版 最新号12月26日(月)配信、 次回1月4日(水)配信します。 ⇒株リッチ進化大学★サンプル号を見る メルマガでは毎回、信長銘柄・秀吉銘柄・家康銘柄の紹介があり、 買い適切ゾーン、撤退価格を表示しています。 http://www.mag2.com/m/0001093203.html ■逆転投資術コース・有料メルマガ紹介 ◎北浜流一郎の鎌倉隠れ家オフィス特報 新興市場銘柄で株リッチ http://foomii.com/00068 最新号は12月29日(木)配信、 次回号は1月5日(木)配信します。 http://foomii.com/00068 ⇒短縮URL:http://goo.gl/5kBRw このメルマガは東証プライムの小型株、 東証グロース株、ETF を投資対象としています。 そのため実質的には、 躍進中で、株価の上昇力にも期待が持てる 成長株を重点的に取り上げています。 http://foomii.com/00068 ■着実資産増をサポート、新興市場銘柄中心の希少有料メルマガ ◎北浜流一郎の逆転投資術!金泉銘柄で道は開らける http://foomii.com/00005/ メルマガでは毎週月・水・金曜日に注目の「金泉3銘柄」を紹介。 各銘柄には投資に適した水準、撤退価格などを明示してあります。 最新号12月30日(金)配信、次回号1月4日(水)配信します。 http://foomii.com/00005/ お支払いは従来のクレジットカードに加え、銀行振込も出来るようになりました。 ご自分のご都合に合わせてお選びください。 なおどのメルマガも、読者のほとんどは長期でご講読いただいています。 長いお付き合いが出来ている。 これが私の願いでもありますので嬉しい限りなのですが、 一方で期待を裏切らないよう相場見通し、 銘柄選択などの精度を高めねばと常に意識しています。 それが実際に市場の先見力、 銘柄の的中率を高めてくれる要因ともなっていますので、 すでにご講読の方々には心より感謝申し上げますとともに、 新たにご講読を希望される方々のご期待を裏切らないよう 執筆に取組みます。 では、メルマガにはどんなことが書かれているのか。 詳細については各メルマガの紹介やサンプルを お読みいただければ分かるようになっていますが、 ここでかいつまんでポイントを紹介しておきますと、 (1)私の長年の投資経験、 そして儲かる投資家育成実績からまとめ上げた投資法に基づく、 現状分析と今後の展開予想。 (2)それに基づく対処法。投資データの独自活用による、 もっとも有利な投資作戦の提言。 (3)現状はもちろん近未来を見据えて選択した銘柄の紹介。 などになります。特に銘柄は、中長期銘柄だけでなく、 短期投資銘柄も紹介、つまり中長期、短期の二段構えの紹介となります。 いつ何が起きるか分からないリスク多発の時代。 そんな厳しい株式市場を生き抜き抜き、資金を増やすのに頼りになる武器。 これが私の3大メルマガの使命となっています。 それぞれの特長をよく比較検討の上、 自分にもっとも合うメルマガをお申し込み下さい。 ##########################################... 株が上げても下げても利益を出せる。 株で儲かり続ける新次元への旅立ち リスクヘッジ投資法の極意 23年1月ご講読募集再開します。 ご希望の方はご予約下さい。 http://foomii.com/00119 ############################################... このウェッブマガジンは、 波乱が続き、世界一対応しにくい東京市場で、 生き残るばかりか、 資金を増やすという、 普通ではあり得ない投資法を、 一日も早くマスターし、 収益を安定的に上げ続けていただくための、 ノウハウを紹介する、 他にない有料ウェッブマガジンです。 そうである以上、 私としてはその手法を一人でも多くの方に利用していただき、 資金を安全に増やしてもらうために、 毎回自分で売買している銘柄を紹介するばかりか、 その損益も掲載しています。 安全投資を目指す方には、 まず間違いなく参考になると言えますので、 興味のある方は、いますぐお申し込み下さい。 http://foomii.com/00119 ただこのメルマガは、 はっきり言って、特殊です。 日本に他に類似のそれがないのです。 書店に行けば、数えきれないほど多種多様の株本があるものの、 その中にはもちろん、 アマゾンでも私がこのメルマガで活用し、 成果を上げ続けている手法を紹介する本は売られていません。 しかし投資手法としては非常に有効で、 現在のような超波乱、 もう目茶苦茶と言いたくなるほどの日があったりするのに、 そんな時でも運用成績はマイナスが少ないどころか、 プラスも十分あり得るのです。 ところが通常ほとんどの投資家は、 リスクを十分警戒しながらも、 実際は大事な資金を無防備に市場に投じています。 これでは正直それは資金を市場にどんどん奪われかねません。 しかも恐ろしいことに、 資金が多ければ多いほど、 投資経験が長ければ長いほど。 奪われてしまう。 こんな状況にどう対応したらよいのか。 自分の大事な資金はどうすれば守れるのか。 この切実な疑問、不安に答える。 今回のメルマガは、 こんな意図から発行し続けているものです。 改めて書くまでもなく、投資する以上は、 資金を安全に、しかも増やさねばなりません。 家族を養っているなら、 株式投資する以上は絶対損より 儲けが大きくなければならないのです。 しかし市場があまりに乱調でそれが難しいとするなら、 どうすればよいのか。 そこでこの有料メルマガでは、 私が実践し、よく知っている有効策を紹介します。 そう、そう。 忘れるところでした。 この投資法を使って稼ぎ続けるためには、 信用取引の口座を開設している。 これが不可欠になりますので、 信用取引口座のない方は、 口座を開いてからご講読ください。 もちろんいまは口座はないが、 そのうち開設するので、 いまは勉強だけでもしておきたい。 こういう方でも構いません。 それにもう一つ。 資金は多いに越したことはなく、 3000万円でも1億円でも構いませんが、 300万円〜500万円ほどの資金で投資をしている。 こんな読者を想定して記事を書き進めていきます。 そして発行は時間を少しゆるくしてもらい、 毎週1回、週前半(月〜水)の配信になります。 価格は 月9800円(消費税含む)です。 サンプル版を用意しましたので (実際の配信とは少し違うこともあり得ますが、 基本は変わりません)。 ぜひご覧の上、良かったらご講読申し込み下さい。 以下から読めます。 http://foomii.com/00119 ■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■ 新しいウェッブマガジン、 億道一直線 株ワザ向上ハイスクール 23年1月ご講読募集再開します。 良かったらご予約下さい。 https://foomii.com/00148 ■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■ このネットマガジン、 初・中級者向けとして発行したのですが、 お蔭様で、いまでも新たな受講者が増え続けていて、 嬉しいやら、驚くやら、です。 最近では、 「すでに成果が出た」 というご報告をいただけるようになっています。。 一時低迷していたトヨタ自動車、ソニー、 村田製作所など、主力株が浮上に転じ、 中小型株の健闘も続いているからでしょう。 ところで、 億道一直線 株ワザ向上ハイスクール https://foomii.com/00148 は、実は、 以前一緒に仕事をし、 お世話になった某マネー誌元編集長の ご提案で誕生することになったもの。 「読者を見ていると、 株式投資で勝つのに不可欠な基本ワザが弱く、 損している人がとても多いんです。 先生、勝てる株ワザ中心の講座を開設するつもりはないですか」 元編集長のこんなご提言から始まりました。 そこで私が、頑張ってみるか、 となって誕生することになったのです。 ■株で勝つには、 勝てるワザ(技術)が不可欠 株式投資で成果を上げる方法は、 投資家の数だけあるとされます。 まさに十人十色といったところ、 その正体は、いわゆる自己流です。。 もちろんそれでうまくいくこともあったりするでしょう。 でもほとんどはそうではないのが現実です。 株で勝つには、 「勝てるワザ(技術)」 があるのです。 正直私も、昔はこの簡単なことが分からず、 苦戦を続けてしまったことがあります。 好材料があるなら、 テーマに乗っているなら 株価は上がる。 こう単純に信じて投資していましたので。 もちろんそれは大間違いでした。 一時的に上がっても、利益を取り逃したり、 もうここまで下げたら回復するだろう、 と予想して買ったらさらに下げたり。 散々な結果に終わることがたびたびでした。 1億越えしても、 たちまち一日1000〜3000万円も失ったり・・・と。 (これはかなりショック。胃に悪いどころじゃありません) いまでは思い出したくない苦過ぎる過去の記憶です。 当時の私は材料重視で、 投資の技術、 売り方、損切りの手法などにはあまり重きを置いていなかったのです。 しかし成功と失敗を繰り返しているうちに、 遅まきながら、株はワザ(技術)だ。 こう気がつき、チャートでリバウンドのタイミングを計ることや、 信用取引のデータをしっかり読むようになり、 収益が安定するようになりました。 しかし周囲を見ると、 過去の私のように技術軽視の投資家が多く、 どんな材料があるのか、 テーマに乗っているいるのか、 これら重視で、 ネットでカリスマと呼ばれる投資家が手がけている銘柄の 後追いに熱心な投資家があまりに多いのに驚いてしまいます。 そんな人たちは、ネットトレーダーたちのほとんどが、 デイトレードやスイング投資が主で、 目先値動きがありさえすればそれを速攻で手がけ、 今日手がけたのは●●銘柄、××銘柄と紹介するだけ。 明日はもうその銘柄には用はない。 こうなのに、●●銘柄や××銘柄が、 非常に魅力的に見えて急いで投資。 こうなっています。 なんとも残念な投資のやり方であり、 もうそんな投資ともいえない投資は卒業しませんか。 しかも初心者でそんなやり方をしている個人投資家家を 見かけるケースが多くなっていることから、 もっと収益が安定する株ワザを身につけていただきたい。 こんな思いから、新たなプロジェクトを立ち上げることにしました。 メルマガによる投資講座、 株道一直線 株ワザ向上ハイスクール https://foomii.com/00148 です。 ■本格的に始まったコロナ禍からの回復相場 投資する以上は勝ち狙いで この原稿を書いている時点で、 東京市場は目先不安定な動きながら、 トレンドは明らかに回復中です。 しかし残念ながら市場全体が上昇だからといって、 株式投資で儲かるとは限りません。 株は、はっきり言って投資技術がなければ、 利益を増やせません。 そこで改めて提案です。 この際、投資の方針、 手法も新しいものに変えませんか。 株式投資をはじめてみたけれど、 資金がなかなか増えない。 これはまだ良いとして、 問題は資金が減ってしまうこと。 株式投資の本を読んだり、 ネットで有名トレーダーたちのブログやツイッターを見て、 彼らが手がけている銘柄を自分も投資してみても、 資金が増えるどろか資金が減ってしまっている。 時には700万円あったはずの資金が500万円を割り込んでしまう。 あるいは必死で用意した100万円が70万円に・・・。 極端な例になると2000万円近くもらった退職金から、 1500万円を投じたところ、 たちまち1200万円に・・・、 などという方も。 これらが特例なら、 特に問題視することはないかもしれません。 しかし決して特例ではなく、 ごく普通に起きてしまっています。 ■株ワザを初心からベテランまで体得して欲しいので 購読料をサプリメント代並みの2980円にしました 私はバブル相場が始まる以前から 株式投資に関わって来ていますので、 以来多くの個人投資家さんにお会いして来ました。 その数を具体的に覚えているわけではありませんが、 私が主任講師を勤めている証券スクール・オブ・ビジネスは、 株式投資の学校としては日本でもっとも古いので、 当然私は国内でもっとも多くの個人投資家の方々にお会いし、 その育成に関わって来たことになります。 その経験で学んだことの一つは、 株式市場は資本移転の場である になります。 どういうことかと言いますと、 株式市場はお金の奪い合いの世界であるため、 儲かる人と失う人とが明瞭に分かれ、 結果的には、豊かだった投資家の資金が、 そうではない人の財布に移る、 こうなってしまうことです。 一般的な考えとしては、資金豊富な人が株式投資では有利で、 投資することでそれはさらに増える。 こう思われていますし、 理論的にそうなって不思議はありません。 ところが実際にはそうなっていないのです。 どうしてなのか。 私の長年の疑問でしたが、答えは見つかっています。 投資のワザ(技術)不足。 これになります。 そこで長年多くの個人投資家さんたちに接し、 儲かる投資家育成の実績を踏まえていえるのは、 株は技術=ワザである だからそのワザを磨けば勝てる です。 そのために当メルマガ講座をご用意しました。 ぜひ参加して、 株で勝てる、株で稼げるワザ(技術)を磨いて下さい。 講座の詳しい内容と、 サンプルとなる実例メルマガを掲載してありますので、 ぜひご覧になり、 良かったら早めのご講読をお申込み下さい。 なお料金は、スタッフの強い提言を受け入れ、 私の他の有料メルマガと異なり、 思いっきり価格を引き下げ、 サプリメント代並みの 2980円としました。 繰り返しになりますが、 新たな時代が始まっています。 投資も従来方式から、 「勝てる株ワザ」 「稼げる株ワザ」 で武装したやり方に変えませんか。 そしてそれが人生好転の切っ掛けになる。 こうなれば最高です。 最後に私の好きなことばを。 株は損したところから始まる。 私と一緒に頑張りましょう。 その前にぜひ 以下のサイトでもっと詳しくご検討下さい。 ●北浜流一郎の億道一直線 株ワザ向上ハイスクールhttps://foomii.com/00148
22年相場が終わりました。
日経平均は年初来10%下げたことになります。
10%も、
ということになるでしょうが、
米国市場は代表的指数であるSP500が19%安、
NASDAQは33%にも達しました。
ただNYDOWは8・5%安で、東京市場よりは下げなかったことになります。
実に大納会の前日まで不安定な動きが続き、
不安感をなかなか払拭できない展開だったものの、
唯一の救いは三菱UFJなど銀行株が総上げ状態になったこと。
それは日銀による金融政策修正によるもので、
決して嬉しいことではなかったも
のの、上昇銘柄あるという事実は大きな救いになりました。
市場が厳しい形で終わると、
当然われわれは来年も同じ様な相場が続く。
こう思いがちです。
しかし実際は違います。
絶対ではないものの、新たな年が始まると、
新たな相場が始まり、前年とは異なる展開になることが多いのです。
たとえば昨年は上昇が続き、それが今年も続きそうに思えたのですが、
年初から下げてしまったのはご承知の通りです。
だから来年は必ず上昇相場になる、
とまでは断言できないものの、大いに期待が持てます。
こんな観測が外れたとしても、
これまで以上に個別銘柄主導の相場になりそうなので、
正月休み中はぜひ「会社四季報」春号で有望銘柄探しを、となります。
昨夜は実に3年ぶりの忘年会でした。 藤本誠之氏、天海源一郎氏、雨宮京子氏、
岡本昌巳氏など株式評論界を代表する方々の参加があって、
大盛会となりました。
それぞれから気合の入ったメッセージもいただき、 よしッ、 来年も個別銘柄勝負でイケそうだッ、 でした。
月足チャートで見た今年1年。 ・コロナ感染拡大 ・ウクライナ戦争勃発 ・世界的インフレ進行 ・欧米利上げ 四重苦に見舞われ波乱の日々ではあったものの 長期トレンドではなお高水準を保っている。 大健闘したと見ることも出来る。
昨日の日経平均上げ幅。 もう神業とかアートとしか思えない数字になった。 上昇に寄与した功労銘柄は京セラ、TDK、ソフトバンクG、 第一三共、オムロン、資生堂、電通、エムスリーなど。 足をひっぱったのは東京エレク、ファナック、ソニー、 リクルート、信越化学、武田など。
仕事、投資お疲れさまでした。
もうあと30円は上がって欲しかった。
これが日経平均に対する私の正直な気持ちです。
昨夜の米国市場の上昇ぶりからみて、
日経平均は150円は上がるだろう。
こう見ていただけに、
少々失望でした。
ただ、いまは下落の停止。
求められるのはこれなので、
この点では120円の反発で
満足しなくてはなあ・・です。
それに私が今回の「会社四季報」新春号で
有望と見た銘柄の80%ほどが上昇しましたし。
今回のリストには、
主力株はほとんど入りませんでした。
企業価値の増減を基準に銘柄を選択するため、
トヨタやソニーなどは入って来ないのです。
自分としては入れたいのですが、
選択規準から外れてしまうため、
今回は有望株という判断に
ならなかった・・・ということです。
しかしリストとしては
それで問題なしです。
他に魅力的な銘柄は、
多数ですので。
それらの中の、テンバガー株に出会う。
これが目的ではあるものの、
しょっ中繰り返すように、
テンバガーなると予見など出来ないので、
ダブルバガー、つまり2倍にはなるかもしれない。
こんな期待が持てる銘柄を発掘する。
いまはこれを目指せば、
掘り出せる可能性高い
こう言えますので、
気合を入れて
発掘に取り組みたいところ。
それらもいまは日銀の金融政策変更で
失速状態にある銘柄が多数なだけに、
タイミング的にも好ましく、
好機といえますしね。
仕事、投資お疲れさまでした。
今日も日経平均続落でした。
下げ幅は180円ですんだので、
まあ、一安心ではありましたが、
明日も下げる、
なんてことになったら正直マインド凹みますね。
そうなる可能性も十分ありますので。
それにしても日銀による今回のサプライズ。
私は黒田総裁の独断ではなく、
政府の意向に沿ったものだった、
こう見ています。
日銀は大規模金融緩和に協力的だった審議委員が
今年7月任期切れで退任したあと、
政府は新たに2人を起用しました。
高田創氏と田村直樹氏です。
二人とも反リフレ派(大規模金融緩和に反対)で、
審議委員に就任後は、まだ新人でもあるのに、
金融緩和に否定的な発言を多方面で表明していました。
社会的に実績があるにしても、
就任間もない立場では、
通常は遠慮がちの発言になるはずが、
大規模金融緩和がどんな効果があったのか、
点検・検証をすべきであるなどと
黒田総裁の方針に
疑念を持っているような提言もしていました。
それに今月17日には、
政府内の一部に、
政府と日銀が定めたアコード(共同声明)の見直し論が
浮上していることも明らかになりました。
2%の物価上昇目標の達成時期や範囲をより柔軟にしたり、
表現の一部を修正したりといった案が取り沙汰されているということでした。
つまり政府は日銀と必ずしも見解を一致させなくてもよいようにしよう。
こんな方向に進みつつあることが伺われる方針転換観測であり、
これらに黒田総裁は譲歩せざるを得ない状況に陥っていた。
こう見てよいでしょう。
そこで打った手が緩和策の修正という
実質的な利上げだったことになり、
政府としては、
ようやく黒田がかたくなに拒んでいた緩和策の変更に同意した、
と大満足だったと見てよいでしょう。
いまはそれによる副作用に困惑している最中。
政府の意向が大規模金融緩和を止める方向なら、
代わりに経済の成長発展に真剣に取り組み、
それに成功してもらわねばならないですね。
でなければ、経済の低迷はなお続き、
市場も回復できない。
こんな恐れがあります。
仕事、投資お疲れさまでした。
日経平均が下げても、
上昇する株。
これは強い動きをしている
こういうことになりますが、
ただ上昇するだけなく、
新値を更新する。
こうなると単に強いだけでなく
勢いもある。
こう見てよいでしょうが、
今日は日経平均が289円下げた中で、
そんな株が東証プライム市場だけで29銘柄ありました。
それらはいわゆる逆行高銘柄。
そんな銘柄が自分のポートフォリオに多数なら、
こんなに嬉しいことはないので
なるべく新値更新銘柄が多くなるように
銘柄選択に力を入れたいですね。
それにはやは収益好転、向上銘柄の中から
投資対象銘柄を探す。
これを忘れないようにしたいですね。
そうやって銘柄をセレクトしたら、
あとはタイミングを計る。
それはチャートでってなり、
出来高が急増していたりすると、
グッドタイミングかどうかが分かるので、
ぜひ出来高もチェックするようにしたいですね。
こんなふうに、
特に珍しい作業でもないことを
しっかりこなす。
こうすることで利益を次第に積み重ねる。
これが株式投資なので、
ぜひ実行を、です。
成長株投資で資産形成するためのメルマガです。▼最新号を無料で読めます。こちらからどうぞ。⇒
■無料メルマガ、北浜流一郎の「一株開運」資金倍増株リッチ新聞最新号を読む
■無料メルマガ、北浜流一郎の「一株開運」資金倍増株リッチ新聞最新号を読む
スポンサードリンク
スポンサードリンク
カテゴリ
Recent Entries
QRコード
Links
Profile
■北浜の無料メールマガジン
■ブログの約束
「資金倍増」を毎日サポートします
■リンクフリーです
Archives