割安成長株投資塾

株で1億円作り。達成するには大別して2つの方法があります。1つはデイトレなどの超短期投資によるもの。もう1つは成長株に投資し、数週間〜数カ月、銘柄によっては数年をかける中長期投資によるものです。私が実践し成果を上げて来たのは成長株投資。当ブログでは兼業で1億円達成を目指す、しかもこれまでの苦戦を逆転したい。こんな希望を持つ個人投資家に、多数の儲かる投資家を養成してきた実績を持つ私(北浜流一郎)が、株で稼ぎ続け悠々人生を楽しむのに欠かせないノウハウや最新情報を紹介します。ヤフーカテゴリ登録承認ブログ。リンクは自由に可です。

2023年02月

北浜のユニーク有料メルマガ、3月ご講読募集再開。よかったらお申込み下さい。

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株が上げても下げても利益を出せる。

 株で儲かり続ける新次元への旅立ち
 リスクヘッジ投資法の極意

23年3月ご講読募集再開します。
ご希望の方はご予約下さい。

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このウェッブマガジンは、
波乱が続き、世界一対応しにくい東京市場で、

生き残るばかりか、

資金を増やすという、

普通ではあり得ない投資法を、

一日も早くマスターし、
収益を安定的に上げ続けていただくための、

ノウハウを紹介する、
他にない有料ウェッブマガジンです。

そうである以上、
私としてはその手法を一人でも多くの方に利用していただき、
資金を安全に増やしてもらうために、
毎回自分で売買している銘柄を紹介するばかりか、
その損益も掲載しています。

安全投資を目指す方には、
まず間違いなく参考になると言えますので、
興味のある方は、いますぐお申し込み下さい。

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ただこのメルマガは、
はっきり言って、特殊です。

日本に他に類似のそれがないのです。

書店に行けば、数えきれないほど多種多様の株本があるものの、
その中にはもちろん、
アマゾンでも私がこのメルマガで活用し、
成果を上げ続けている手法を紹介する本は売られていません。

しかし投資手法としては非常に有効で、
現在のような超波乱、
もう目茶苦茶と言いたくなるほどの日があったりするのに、
そんな時でも運用成績はマイナスが少ないどころか、
プラスも十分あり得るのです。

ところが通常ほとんどの投資家は、
リスクを十分警戒しながらも、
実際は大事な資金を無防備に市場に投じています。

これでは正直それは資金を市場にどんどん奪われかねません。

しかも恐ろしいことに、
資金が多ければ多いほど、
投資経験が長ければ長いほど。

奪われてしまう。

こんな状況にどう対応したらよいのか。

自分の大事な資金はどうすれば守れるのか。

この切実な疑問、不安に答える。

今回のメルマガは、
こんな意図から発行し続けているものです。

改めて書くまでもなく、投資する以上は、
資金を安全に、しかも増やさねばなりません。

家族を養っているなら、
株式投資する以上は絶対損より
儲けが大きくなければならないのです。

しかし市場があまりに乱調でそれが難しいとするなら、
どうすればよいのか。

そこでこの有料メルマガでは、
私が実践し、よく知っている有効策を紹介します。

そう、そう。
忘れるところでした。
この投資法を使って稼ぎ続けるためには、

信用取引の口座を開設している。

これが不可欠になりますので、
信用取引口座のない方は、
口座を開いてからご講読ください。

もちろんいまは口座はないが、
そのうち開設するので、
いまは勉強だけでもしておきたい。

こういう方でも構いません。

それにもう一つ。

資金は多いに越したことはなく、
3000万円でも1億円でも構いませんが、
300万円〜500万円ほどの資金で投資をしている。
こんな読者を想定して記事を書き進めていきます。

そして発行は時間を少しゆるくしてもらい、

毎週1回、週前半(月〜水)の配信になります。

価格は 月9800円(消費税含む)です。

サンプル版を用意しましたので
(実際の配信とは少し違うこともあり得ますが、
基本は変わりません)。

ぜひご覧の上、良かったらご講読申し込み下さい。
以下から読めます。

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新しいウェッブマガジン、

  億道一直線  株ワザ向上ハイスクール

23年3月ご講読募集再開します。
良かったらご予約下さい。

 https://foomii.com/00148

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このネットマガジン、
初・中級者向けとして発行したのですが、

お蔭様で、いまでも新たな受講者が増え続けていて、
嬉しいやら、驚くやら、です。

最近では、

「すでに成果が出た」

というご報告をいただけるようになっています。。

一時低迷していたトヨタ自動車、ソニー、
村田製作所など、主力株が浮上に転じ、
中小型株の健闘も続いているからでしょう。

ところで、

  億道一直線  株ワザ向上ハイスクール 
  https://foomii.com/00148

は、実は、
以前一緒に仕事をし、
お世話になった某マネー誌元編集長の
ご提案で誕生することになったもの。

「読者を見ていると、
株式投資で勝つのに不可欠な基本ワザが弱く、
損している人がとても多いんです。

先生、勝てる株ワザ中心の講座を開設するつもりはないですか」

元編集長のこんなご提言から始まりました。

そこで私が、頑張ってみるか、
となって誕生することになったのです。

■株で勝つには、
勝てるワザ(技術)が不可欠 

株式投資で成果を上げる方法は、
投資家の数だけあるとされます。

まさに十人十色といったところ、
その正体は、いわゆる自己流です。。

もちろんそれでうまくいくこともあったりするでしょう。
でもほとんどはそうではないのが現実です。

株で勝つには、

「勝てるワザ(技術)」

があるのです。

正直私も、昔はこの簡単なことが分からず、
苦戦を続けてしまったことがあります。


好材料があるなら、
テーマに乗っているなら
株価は上がる。


こう単純に信じて投資していましたので。


もちろんそれは大間違いでした。
一時的に上がっても、利益を取り逃したり、


もうここまで下げたら回復するだろう、
と予想して買ったらさらに下げたり。

散々な結果に終わることがたびたびでした。

1億越えしても、
たちまち一日1000〜3000万円も失ったり・・・と。
(これはかなりショック。胃に悪いどころじゃありません)


いまでは思い出したくない苦過ぎる過去の記憶です。


当時の私は材料重視で、

投資の技術、
売り方、損切りの手法などにはあまり重きを置いていなかったのです。


しかし成功と失敗を繰り返しているうちに、


遅まきながら、株はワザ(技術)だ。


こう気がつき、チャートでリバウンドのタイミングを計ることや、
信用取引のデータをしっかり読むようになり、
収益が安定するようになりました。

しかし周囲を見ると、
過去の私のように技術軽視の投資家が多く、


どんな材料があるのか、
テーマに乗っているいるのか、


これら重視で、


ネットでカリスマと呼ばれる投資家が手がけている銘柄の


後追いに熱心な投資家があまりに多いのに驚いてしまいます。


そんな人たちは、ネットトレーダーたちのほとんどが、

デイトレードやスイング投資が主で、
目先値動きがありさえすればそれを速攻で手がけ、


今日手がけたのは●●銘柄、××銘柄と紹介するだけ。

明日はもうその銘柄には用はない。


こうなのに、●●銘柄や××銘柄が、
非常に魅力的に見えて急いで投資。

こうなっています。

なんとも残念な投資のやり方であり、
もうそんな投資ともいえない投資は卒業しませんか。

しかも初心者でそんなやり方をしている個人投資家家を
見かけるケースが多くなっていることから、


もっと収益が安定する株ワザを身につけていただきたい。


こんな思いから、新たなプロジェクトを立ち上げることにしました。

メルマガによる投資講座、


 株道一直線 株ワザ向上ハイスクール
  https://foomii.com/00148

です。

■本格的に始まったコロナ禍からの回復相場
投資する以上は勝ち狙いで

この原稿を書いている時点で、
東京市場は目先不安定な動きながら、
トレンドは明らかに回復中です。

しかし残念ながら市場全体が上昇だからといって、
株式投資で儲かるとは限りません。

株は、はっきり言って投資技術がなければ、
利益を増やせません。

そこで改めて提案です。

この際、投資の方針、
手法も新しいものに変えませんか。

株式投資をはじめてみたけれど、
資金がなかなか増えない。

これはまだ良いとして、
問題は資金が減ってしまうこと。

株式投資の本を読んだり、
ネットで有名トレーダーたちのブログやツイッターを見て、
彼らが手がけている銘柄を自分も投資してみても、
資金が増えるどろか資金が減ってしまっている。

時には700万円あったはずの資金が500万円を割り込んでしまう。

あるいは必死で用意した100万円が70万円に・・・。

極端な例になると2000万円近くもらった退職金から、
1500万円を投じたところ、
たちまち1200万円に・・・、

などという方も。

これらが特例なら、
特に問題視することはないかもしれません。
しかし決して特例ではなく、
ごく普通に起きてしまっています。

■株ワザを初心からベテランまで体得して欲しいので
購読料をサプリメント代並みの2980円にしました

私はバブル相場が始まる以前から
株式投資に関わって来ていますので、
以来多くの個人投資家さんにお会いして来ました。

その数を具体的に覚えているわけではありませんが、
私が主任講師を勤めている証券スクール・オブ・ビジネスは、
株式投資の学校としては日本でもっとも古いので、
当然私は国内でもっとも多くの個人投資家の方々にお会いし、
その育成に関わって来たことになります。

その経験で学んだことの一つは、

株式市場は資本移転の場である

になります。

どういうことかと言いますと、
株式市場はお金の奪い合いの世界であるため、
儲かる人と失う人とが明瞭に分かれ、

結果的には、豊かだった投資家の資金が、
そうではない人の財布に移る、

こうなってしまうことです。

一般的な考えとしては、資金豊富な人が株式投資では有利で、
投資することでそれはさらに増える。

こう思われていますし、
理論的にそうなって不思議はありません。

ところが実際にはそうなっていないのです。

どうしてなのか。

私の長年の疑問でしたが、答えは見つかっています。


投資のワザ(技術)不足。

これになります。


そこで長年多くの個人投資家さんたちに接し、
儲かる投資家育成の実績を踏まえていえるのは、

株は技術=ワザである

だからそのワザを磨けば勝てる

です。

そのために当メルマガ講座をご用意しました。

ぜひ参加して、
株で勝てる、株で稼げるワザ(技術)を磨いて下さい。


講座の詳しい内容と、


サンプルとなる実例メルマガを掲載してありますので、


ぜひご覧になり、
良かったら早めのご講読をお申込み下さい。


なお料金は、スタッフの強い提言を受け入れ、


私の他の有料メルマガと異なり、
思いっきり価格を引き下げ、

サプリメント代並みの
2980円としました。


繰り返しになりますが、


新たな時代が始まっています。


投資も従来方式から、

「勝てる株ワザ」
「稼げる株ワザ」

で武装したやり方に変えませんか。


そしてそれが人生好転の切っ掛けになる。


こうなれば最高です。

最後に私の好きなことばを。

 株は損したところから始まる。

私と一緒に頑張りましょう。


その前にぜひ
以下のサイトでもっと詳しくご検討下さい。


●北浜流一郎の億道一直線 株ワザ向上ハイスクール
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北浜の3大人気有料メルマガ、3月ご講読再開。よかったらお申し込み下さい。

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 明日から3月相場始まります。
2月はかなり好パフォーマンスだった
こういう人が多かったのでは。

日経平均は月始め高かったものの、
次第にダレてしまいましたが、
個別には新値更新銘柄が
続出だったですからね。

それだけに儲かりやすい。
こんな相場になっていて
実際に儲けておられる投資家さんたちからは、
嬉しいご報告を受けています。

しかもこの日本株見直し相場、
3月以降も続きそうなので、
どうせ投資するなら
本気モードで株と取り組みたいですね。

それには、

東京市場で埋蔵金を発掘しよう。

こんな心構えで市場と向き合えば
夢の実現が早まります。

そこでご紹介したいのが、
私の有料メルマガたち。

これまで多くの個人投資家に読まれてきて、
投資のサポート役を果たして来ましたし、
今後も続けます。

よろしければ
3月からのご講読お申込み下さい。

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 波乱の東京市場で数々のヒット銘柄を出してきた、
 北浜の3大有料メルマガ、

23年3月ご講読募集再開します。

ご希望の方はお申し込み下さい。

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波乱に動揺することなく、
株で儲けて悠々人生の実現を目指しませんか。

 私の3大有料メルマガがお役に立ちます。 

ご講読ご希望の方は以下の3種類のメルマガの中から、
 自分の希望に合わせて選択、お申し込み下さい。
(なおお申し込みいただく場合は、事前に必ずサンプル号をご覧下さい)

どのメルマガも読者はほとんどが長期ご講読の方々です。

■株リッチ進化大学コース・有料メルマガ紹介

◎北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で永続収入

まぐまぐ版 最新号2月27日(月)配信、
 次回3月6日(月)配信します。

⇒株リッチ進化大学★サンプル号を見る 
 メルマガでは毎回、信長銘柄・秀吉銘柄・家康銘柄の紹介があり、
 買い適切ゾーン、撤退価格を表示しています。

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■高成長株中心の希少有料メルマガ

◎北浜流一郎の鎌倉隠れ家オフィス特報

    新興市場銘柄で株リッチ

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最新号は2月23日(木)配信、
次回号は3月2日(木)配信します。
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 ⇒短縮URL:http://goo.gl/5kBRw

このメルマガは東証プライムの小型株、
東証グロース株、ETF
を投資対象としています。

そのため実質的には、
躍進中で、株価の上昇力にも期待が持てる
成長株を重点的に取り上げています。

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■逆転投資術コース・有料メルマガ紹介

◎北浜流一郎の逆転投資術!金泉銘柄で道は開らける

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メルマガでは毎週月・水・金曜日に注目の「金泉3銘柄」を紹介。
 各銘柄には投資に適した水準、撤退価格などを明示してあります。

最新号2月27日(月)配信、
次回号3月1日(水)配信します。

http://foomii.com/00005/


お支払いは従来のクレジットカードに加え、銀行振込も出来るようになりました。
ご自分のご都合に合わせてお選びください。

なおどのメルマガも、読者のほとんどは長期でご講読いただいています。
長いお付き合いが出来ている。
これが私の願いでもありますので嬉しい限りなのですが、
一方で期待を裏切らないよう相場見通し、
銘柄選択などの精度を高めねばと常に意識しています。

それが実際に市場の先見力、
銘柄の的中率を高めてくれる要因ともなっていますので、
すでにご講読の方々には心より感謝申し上げますとともに、
新たにご講読を希望される方々のご期待を裏切らないよう
執筆に取組みます。

では、メルマガにはどんなことが書かれているのか。
詳細については各メルマガの紹介やサンプルを
お読みいただければ分かるようになっていますが、
ここでかいつまんでポイントを紹介しておきますと、

(1)私の長年の投資経験、
そして儲かる投資家育成実績からまとめ上げた投資法に基づく、
現状分析と今後の展開予想。

(2)それに基づく対処法。投資データの独自活用による、
もっとも有利な投資作戦の提言。

(3)現状はもちろん近未来を見据えて選択した銘柄の紹介。

などになります。特に銘柄は、中長期銘柄だけでなく、
短期投資銘柄も紹介、つまり中長期、短期の二段構えの紹介となります。

いつ何が起きるか分からないリスク多発の時代。
そんな厳しい株式市場を生き抜き抜き、資金を増やすのに頼りになる武器。
これが私の3大メルマガの使命となっています。

それぞれの特長をよく比較検討の上、
自分にもっとも合うメルマガをお申し込み下さい。

株の上手下手は塩漬け株の有無次第。

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仕事、投資お疲れさまでした。


株式投資がなかなかうまく行かない。

こういう方のご相談に乗る場合、
私がまずお聞きするのは、

塩漬け株があるかどうか。

大抵の方が塩漬け株をもっておられます。

そうなった要因は、もちろん見込みが外れたから。
こうなりますが、
実は株式投資では見込み外れはしょっです。

しかしその銘柄を塩漬けにするか、
損切って他銘柄に乗り換えるか。

この選択で株式投資の成功、
失敗が別れることになります。

もちろん塩漬けにすると失敗、
切って他銘柄に乗り換える。
こうすれば成功です。

塩漬けにしてしまうと、
損を確定しなくてすむことで、
精神的な苦痛は味わわなくてすむメリットがあります。

しかし塩漬け株ほどよく下げるのが普通です。
そして塩漬けした分の資金は、
コンクリート詰めにされたようなもので、
使いようがなくなってしまいます。

そうなると、新たな銘柄への投資も
出来にくくなる、

株式市場の変化について行けない、
こうなる流れとなるため、。
当然新たなチャンス得ることもできません。

これでは株は儲かりようがないので、

株式投資がうまく行かない。

こういう人は、
まずは塩漬け株を一つ外し、
新たな銘柄に乗り換えてみる。

こうすることです。
新たな世界が広がりはじめるはずです。

株の人気情報サイト「KABUTAN」連載、記事更新しました。


➡️低金利継続で浮上に転じる銘柄群を狙う! 株の人気情報サイト「KABUTAN」連載 【北浜流一郎のズバリ株先見!】 記事更新しました。 ⇒ | 市況 - 株探ニュース kabutan.jp/news/marketnew

➡️KABUTAN記事ランキング、
私の連載は超激戦の中4位でした。
1〜3位は編集部特集記事。
私も読みました。
😀 ⇒【今週読まれた記事】再びスポット浴びる“半導体” 狙うは割安好業績! | 特集 - 株探ニュース kabutan.jp/news/marketnew 

植田次期日銀総裁、市場の味方になりそうだ。

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仕事、投資お疲れさまでした。


衆院での次期日銀総裁候補植田氏の所信聴取。

実に明快で良かったですね。

植田氏は、

(1)現在日銀が行っている金融政策は適切である。

(2)だから大規模金融緩和は継続する。

(3)日本は新型コロナウイルス禍から持ち直しているところで
内外経済や金融市場をめぐる不確実性は極めて大きい。

(4)消費者物価の上昇率は4%程度と目標の2%より高いが、
輸入物価上昇によるコストプッシュであり物価の強さによるものではない。

(5)政府と密接に連携しながら適切な政策を行い、
一時的でなく持続的安定的なかたちで物価の安定を実現したい。

以上のようなことを述べましたからね。

それに対する市場の反応は、OKだったといえます。
日経平均は349円も上がりましたからね。

市場やマスコミ、そしてアナリスト、元日銀の関係者たちのほとんどが、
黒田氏の大規模金融緩和策を見直すべきだと主張してきました。

ところが植田氏はそれらを全否定してしまったのです。

しかも小気味よいほどあっさりと。

これにより東京市場は大分上がりやすくなる。
私にいわせるとこうなります。

当面金利を引き上げそうにないからです。

金利は経済への重荷。
それは軽いほどよいので、
植田氏はそれをしばらく続ける決意を表明したのです。

投資家にとっては有り難いし、
ぜひこのチャンスを活かしたいですね。

売りの目標値設定にこだわらなくてよい。

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仕事、投資お疲れさまでした。

私は日々、個人投資家さんのご相談に応じていますが、
最近ちょっと気になることが。


売りの目標値をどこにするかにこだわる人が
非常に多いことです。

500円で投資したら、

700円とか、1000円とか、
はっきりした価格を設定したいようなのです。

もっと低い550円とか600円とかに設定したい人ももちろんいますが、
そんなふうに設定する根拠がないため、

どこで売ればいいんでしょうか。

となるようなのです。

そのためしる人は5%上がったら売る、
10%高で、さらには20%高でと値幅が広がることになるわけですが、
実は目標値は設定しない方が良いという考え方です。

株価は上がる時には、10%とか20%などではなく、
50%、さらには100%高もあり得るからです。

それなのに、わずかな上げ幅を設定、
それで手放してしまうのはもったいな過ぎます。


では、どこで売ればいいのか。

・上昇の勢いが止まった。

・収益がピーク打ちしたり、減速に転じた。

・企業の不正が発覚した。

・驚くほど上昇した。

・1〜2日で5%以上急落した。


こんなことになったところが売り場になります。

ところが、目標値を設定し炊いた場合、
どうなるでしょうか。


500円で投資、700円を目標価格に設定したら、
株価は600円まで上がるのがやっとで、
下落に転じても、700円の目標までは持続して頑張る。

こうなってしまいまがちです。
根拠のない目標値の設定には
こだわらない方がよいのです。

鉄鋼、銀行、インバウンド株。3頭立ての馬車で走る東京市場。


DSC_4430[1]仕事、投資お疲れさまでした。


銀行株、鉄鋼株、そしてインバウンド株、

どれも強い。

インバウンド株は新値更新とまでは行かないものの、
銀行、鉄鋼株は次々と新値更新している。

日経平均は実質横ばいなのに、
横綱、三役揃いの銀行、鉄鋼がリード役になって
インバウンド株などをひっぱり上げている。

お蔭で当方も予想が簡単で大助かりしています。

しかしそれにしても
鉄鋼株の上昇ぶりには驚く。
日本製鉄やウ神戸製鋼など鋼材メーカーだけでなく、
黒崎播磨のような高炉用耐熱レンガメーカー株でさえ、
どんどん高値を追っている。

いまは鉄買いが、テーマなんだ、
と改めて思わせる展開です。

しかもです。

太平洋セメント株さえ
上値追いを続けているのだから、
なにかの間違いじゃないか。
こう思ったりするほど。

東京市場の風向きが変わりつつ。
こう見てよいでしょう。

米国市場がイマイチ不安定なため、
東京市場も渋い動きながら
キャピタルゲイン稼ぎを狙うなら、
出遅れ銘柄やちょい下げ銘柄、
これらへの投資を心がけたいですね。

「KABUTAN」の連載、記事更新しました。

DSC_3373[1]

➡️収益好調&ユニークな中小型株で需給を逆手に! 株の人気情報サイト「KABUTAN」の連載、 【北浜流一郎のズバリ株先見! 記事更新しました。 ⇒ ─| 市況 - 株探ニュース https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202302190026


 ➡️先週のKABUTAN記事ランキング、
私の連載は10位でした。
上位は編集部記事。

チャットボット関連記事が納得の首位。

新たなテーマに育ちそうな材料に対する投資家の関心は相当高いですね。

⇒【今週読まれた記事】方向感なき相場で探す“焦点”と投資戦略 | 特集 - 株探ニュース
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202302180049

ようやく反発、インバウンド関連株。


DSC_1118仕事、投資お疲れさまでした。


昨日は、1月の訪日外国人旅行者数の発表があり、
それは実に149・7万人だった。

こう書きましたが、
今日はそれによってインバウンド関連株は、
上がったかどうか・・です。

答えを先に書いてしまいますと、
ほとんどの関連株が反発でした。

インバウンド関連株はこれまで調整続きでした。

インバウンド解禁となった昨年秋から、
来日客は増加を続けてきたのに、
関連株は下げ続けてきたのです。

ウィズコロナ策には理解を示しも、
コロナ感染者は急増しそうだ、
とても投資は出来ない。
こんなことになっていました。

私はいずれ市場はインバウンド関連株を買い直す。
こんな考えから、低迷を続ける銘柄が、
どこで反発を開始するか、

つまり反転ポイントを見逃さないようにしようと努めてきましたが、
昨日発表の1月外国人旅行者数が、
関連株の反転ポイントになった確率大です。

具体的には、

三越伊勢丹、高島屋などの百貨店株をはじめ、

寿スピリッツ、hanatour、パンパシフィック、
共立メンテナンス、オープンドア、星野リゾートなど
多くが反発しました。

問題は反発が継続するかどうかですが、
今日の反発だけではなんともいえないのが実際です。

しかしいまは最初の反発が必要。
今日はそれが見られた。
これだけで良しとしたいですね。

149・7万人。待望のデータが発表されました。

DSC_0011[1]

仕事、投資お疲れさまでした。


待望のデータが発表になりました。

米国の1月CPI(消費者物価指数)だろう?

ですか。
まったく違います。

米国で発表されるデータのほとんどは、
心配になるものばかりです。

待ち遠しい。

こんなのは滅多にありません。

1月CPIだってそうです。

さほど上昇してはいませんでしたが、
米国市場は神経質な反応となり、
不安定な動きになってしまいました。

私が待っていたのは、
国内のデータ。

それは・・1月の訪日外国人旅行者数。

実に149・7万人でした。

コロナの感染拡大は続いていたのに、
こんなに多くの外国人観光客が来日したのです。

ほぼ150万人といってよいでしょう。

これまでインバウンド関連株は、
失速したままでした。

訪日観光客の増加は見込めたものの、
東京市場はインバウンド関連株を完全無視。

こんな扱いだったのです。

でも、150万人も訪日したと分かると、
関連株も少しは上がるんじゃないでしょうか。

そうならないかも知れませんが、
期待はしてみたいですね。
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