株に稼いでもらえ!

株で1億円作り。達成するには大別して2つの方法があります。1つはデイトレなどの超短期投資によるもの。もう1つは成長株に投資し、数週間〜数カ月、銘柄によっては数年をかける中長期投資によるものです。私が実践し成果を上げて来たのは成長株投資。当ブログでは兼業で1億円達成を目指す、しかもこれまでの苦戦を逆転したい。こんな希望を持つ個人投資家に、多数の儲かる投資家を養成してきた実績を持つ私(北浜流一郎)が、株で稼ぎ続け悠々人生を楽しむのに欠かせないノウハウや最新情報を紹介します。ヤフーカテゴリ登録承認ブログ。リンクは自由に可です。

2023年06月

北浜の大人気希少2大有料メルマガ、7月ご講読募集再開。よかったらお申込み下さい。

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新しいウェッブマガジン、

  億道一直線  株ワザ向上ハイスクール

23年7月ご講読募集再開します。
良かったらご予約下さい。

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このネットマガジン、
初・中級者向けとして発行したのですが、

お蔭様で、いまでも新たな受講者が増え続けていて、
嬉しいやら、驚くやら、です。

最近では、

「すでに成果が出た」

というご報告をいただけるようになっています。。

一時低迷していたトヨタ自動車、ソニー、
村田製作所など、主力株が浮上に転じ、
中小型株の健闘も続いているからでしょう。

ところで、

  億道一直線  株ワザ向上ハイスクール 
  https://foomii.com/00148

は、実は、
以前一緒に仕事をし、
お世話になった某マネー誌元編集長の
ご提案で誕生することになったもの。

「読者を見ていると、
株式投資で勝つのに不可欠な基本ワザが弱く、
損している人がとても多いんです。

先生、勝てる株ワザ中心の講座を開設するつもりはないですか」

元編集長のこんなご提言から始まりました。

そこで私が、頑張ってみるか、
となって誕生することになったのです。

■株で勝つには、
勝てるワザ(技術)が不可欠 

株式投資で成果を上げる方法は、
投資家の数だけあるとされます。

まさに十人十色といったところ、
その正体は、いわゆる自己流です。。

もちろんそれでうまくいくこともあったりするでしょう。
でもほとんどはそうではないのが現実です。

株で勝つには、

「勝てるワザ(技術)」

があるのです。

正直私も、昔はこの簡単なことが分からず、
苦戦を続けてしまったことがあります。


好材料があるなら、
テーマに乗っているなら
株価は上がる。


こう単純に信じて投資していましたので。


もちろんそれは大間違いでした。
一時的に上がっても、利益を取り逃したり、


もうここまで下げたら回復するだろう、
と予想して買ったらさらに下げたり。

散々な結果に終わることがたびたびでした。

1億越えしても、
たちまち一日1000〜3000万円も失ったり・・・と。
(これはかなりショック。胃に悪いどころじゃありません)


いまでは思い出したくない苦過ぎる過去の記憶です。


当時の私は材料重視で、

投資の技術、
売り方、損切りの手法などにはあまり重きを置いていなかったのです。


しかし成功と失敗を繰り返しているうちに、


遅まきながら、株はワザ(技術)だ。


こう気がつき、チャートでリバウンドのタイミングを計ることや、
信用取引のデータをしっかり読むようになり、
収益が安定するようになりました。

しかし周囲を見ると、
過去の私のように技術軽視の投資家が多く、


どんな材料があるのか、
テーマに乗っているいるのか、


これら重視で、


ネットでカリスマと呼ばれる投資家が手がけている銘柄の


後追いに熱心な投資家があまりに多いのに驚いてしまいます。


そんな人たちは、ネットトレーダーたちのほとんどが、

デイトレードやスイング投資が主で、
目先値動きがありさえすればそれを速攻で手がけ、


今日手がけたのは●●銘柄、××銘柄と紹介するだけ。

明日はもうその銘柄には用はない。


こうなのに、●●銘柄や××銘柄が、
非常に魅力的に見えて急いで投資。

こうなっています。

なんとも残念な投資のやり方であり、
もうそんな投資ともいえない投資は卒業しませんか。

しかも初心者でそんなやり方をしている個人投資家家を
見かけるケースが多くなっていることから、


もっと収益が安定する株ワザを身につけていただきたい。


こんな思いから、新たなプロジェクトを立ち上げることにしました。

メルマガによる投資講座、


 株道一直線 株ワザ向上ハイスクール
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です。

■本格的に始まったコロナ禍からの回復相場
投資する以上は勝ち狙いで

この原稿を書いている時点で、
東京市場は目先不安定な動きながら、
トレンドは明らかに回復中です。

しかし残念ながら市場全体が上昇だからといって、
株式投資で儲かるとは限りません。

株は、はっきり言って投資技術がなければ、
利益を増やせません。

そこで改めて提案です。

この際、投資の方針、
手法も新しいものに変えませんか。

株式投資をはじめてみたけれど、
資金がなかなか増えない。

これはまだ良いとして、
問題は資金が減ってしまうこと。

株式投資の本を読んだり、
ネットで有名トレーダーたちのブログやツイッターを見て、
彼らが手がけている銘柄を自分も投資してみても、
資金が増えるどろか資金が減ってしまっている。

時には700万円あったはずの資金が500万円を割り込んでしまう。

あるいは必死で用意した100万円が70万円に・・・。

極端な例になると2000万円近くもらった退職金から、
1500万円を投じたところ、
たちまち1200万円に・・・、

などという方も。

これらが特例なら、
特に問題視することはないかもしれません。
しかし決して特例ではなく、
ごく普通に起きてしまっています。

■株ワザを初心からベテランまで体得して欲しいので
購読料をサプリメント代並みの2980円にしました

私はバブル相場が始まる以前から
株式投資に関わって来ていますので、
以来多くの個人投資家さんにお会いして来ました。

その数を具体的に覚えているわけではありませんが、
私が主任講師を勤めている証券スクール・オブ・ビジネスは、
株式投資の学校としては日本でもっとも古いので、
当然私は国内でもっとも多くの個人投資家の方々にお会いし、
その育成に関わって来たことになります。

その経験で学んだことの一つは、

株式市場は資本移転の場である

になります。

どういうことかと言いますと、
株式市場はお金の奪い合いの世界であるため、
儲かる人と失う人とが明瞭に分かれ、

結果的には、豊かだった投資家の資金が、
そうではない人の財布に移る、

こうなってしまうことです。

一般的な考えとしては、資金豊富な人が株式投資では有利で、
投資することでそれはさらに増える。

こう思われていますし、
理論的にそうなって不思議はありません。

ところが実際にはそうなっていないのです。

どうしてなのか。

私の長年の疑問でしたが、答えは見つかっています。


投資のワザ(技術)不足。

これになります。


そこで長年多くの個人投資家さんたちに接し、
儲かる投資家育成の実績を踏まえていえるのは、

株は技術=ワザである

だからそのワザを磨けば勝てる

です。

そのために当メルマガ講座をご用意しました。

ぜひ参加して、
株で勝てる、株で稼げるワザ(技術)を磨いて下さい。


講座の詳しい内容と、


サンプルとなる実例メルマガを掲載してありますので、


ぜひご覧になり、
良かったら早めのご講読をお申込み下さい。


なお料金は、スタッフの強い提言を受け入れ、


私の他の有料メルマガと異なり、
思いっきり価格を引き下げ、

サプリメント代並みの
2980円としました。


繰り返しになりますが、


新たな時代が始まっています。


投資も従来方式から、

「勝てる株ワザ」
「稼げる株ワザ」

で武装したやり方に変えませんか。


そしてそれが人生好転の切っ掛けになる。


こうなれば最高です。

最後に私の好きなことばを。

 株は損したところから始まる。

私と一緒に頑張りましょう。

その前にぜひ
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このウェッブマガジンは、
波乱が続き、世界一対応しにくい東京市場で、

生き残るばかりか、

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普通ではあり得ない投資法を、

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そうである以上、
私としてはその手法を一人でも多くの方に利用していただき、
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安全投資を目指す方には、
まず間違いなく参考になると言えますので、
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このメルマガが特殊なのは、
日本に他に類似のそれがないのです。

書店に行けば、数えきれないほど多種多様の株本があるものの、
その中にはもちろん、
アマゾンでも私がこのメルマガで活用し、
成果を上げ続けている手法を紹介する本は売られていません。

しかし投資手法としては非常に有効で、
現在のような超波乱、
もう目茶苦茶と言いたくなるほどの日があったりするのに、
そんな時でも運用成績はマイナスが少ないどころか、
プラスも十分あり得るのです。

ところが通常ほとんどの投資家は、
リスクを十分警戒しながらも、
実際は大事な資金を無防備に市場に投じています。

これでは正直それは資金を市場にどんどん奪われかねません。

しかも恐ろしいことに、
資金が多ければ多いほど、
投資経験が長ければ長いほど。

奪われてしまう。

こんな状況にどう対応したらよいのか。

自分の大事な資金はどうすれば守れるのか。

この切実な疑問、不安に答える。

今回のメルマガは、
こんな意図から発行し続けているものです。

改めて書くまでもなく、投資する以上は、
資金を安全に、しかも増やさねばなりません。

家族を養っているなら、
株式投資する以上は絶対損より
儲けが大きくなければならないのです。

しかし市場があまりに乱調でそれが難しいとするなら、
どうすればよいのか。

そこでこの有料メルマガでは、
私が実践し、よく知っている有効策を紹介します。

そう、そう。
忘れるところでした。
この投資法を使って稼ぎ続けるためには、

信用取引の口座を開設している。

これが不可欠になりますので、
信用取引口座のない方は、
口座を開いてからご講読ください。

もちろんいまは口座はないが、
そのうち開設するので、
いまは勉強だけでもしておきたい。

こういう方でも構いません。

それにもう一つ。

資金は多いに越したことはなく、
3000万円でも1億円でも構いませんが、
300万円〜500万円ほどの資金で投資をしている。
こんな読者を想定して記事を書き進めていきます。

そして発行は時間を少しゆるくしてもらい、

毎週1回、週前半(月〜水)の配信になります。

価格は 月9800円(消費税含む)です。

サンプル版を用意しましたので
(実際の配信とは少し違うこともあり得ますが、
基本は変わりません)。

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以下から読めます。

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 ところで、お知らせです。
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ご講読ご希望の方は以下の3種類のメルマガの中から、
 自分の希望に合わせて選択、お申し込み下さい。
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どのメルマガも読者はほとんどが長期ご講読の方々です。

■株リッチ進化大学コース・有料メルマガ紹介

◎北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で永続収入

まぐまぐ版 最新号6月26日(月)配信、
 次回7月3日(月)配信します。

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 メルマガでは毎回、信長銘柄・秀吉銘柄・家康銘柄の紹介があり、
 買い適切ゾーン、撤退価格を表示しています。

http://www.mag2.com/m/0001093203.html


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◎北浜流一郎の鎌倉隠れ家オフィス特報

    新興市場銘柄で株リッチ

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最新号は6月29日(木)配信、
次回号は7月6日(木)配信します。
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 ⇒短縮URL:http://goo.gl/5kBRw

このメルマガは東証プライムの小型株、
東証グロース株、ETF
を投資対象としています。

そのため実質的には、
躍進中で、株価の上昇力にも期待が持てる
成長株を重点的に取り上げています。

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■逆転投資術コース・有料メルマガ紹介

◎北浜流一郎の逆転投資術!金泉銘柄で道は開らける

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メルマガでは毎週月・水・金曜日に注目の「金泉3銘柄」を紹介。
 各銘柄には投資に適した水準、撤退価格などを明示してあります。

最新号6月30日(金)配信、
次回号7月3日(月)配信します。

http://foomii.com/00005/

※メルマガにはどんなことが書かれているのか。
詳細については各メルマガの紹介やサンプルを
お読みいただければ分かるようになっていますが、
ここでかいつまんでポイントを紹介しておきますと、

(1)私の長年の投資経験、
そして儲かる投資家育成実績からまとめ上げた投資法に基づく、
現状分析と今後の展開予想。

(2)それに基づく対処法。投資データの独自活用による、
もっとも有利な投資作戦の提言。

(3)現状はもちろん近未来を見据えて選択した銘柄の紹介。

などになります。特に銘柄は、中長期銘柄だけでなく、
短期投資銘柄も紹介、つまり中長期、短期の二段構えの紹介となります。

いつ何が起きるか分からないリスク多発の時代。
そんな厳しい株式市場を生き抜き抜き、資金を増やすのに頼りになる武器。
これが私の3大メルマガの使命となっています。

それぞれの特長をよく比較検討の上、
自分にもっとも合うメルマガをお申し込み下さい。

お支払いは従来のクレジットカードに加え、銀行振込も出来るようになりました。
ご自分のご都合に合わせてお選びください。

なおどのメルマガも、読者のほとんどは長期でご講読いただいています。
長いお付き合いが出来る。
これが私の願いでもありますので嬉しい限りなのですが、
一方で期待を裏切らないよう相場見通し、
銘柄選択などの精度を高めねばと常に意識しています。

それが実際に市場の先見力、
銘柄の的中率を高めてくれる要因ともなっていますので、
すでにご講読の方々には心より感謝申し上げますとともに、
新たにご講読を希望される方々のご期待を裏切らないよう
執筆に取組みます。

株は「損を最少にするにはどうする?」と考えれば勝てるようになる。

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お仕事、投資、お疲れさまでした。

儲けたくてやるのが投資。

そのためにあれこれ勉強するものの、
結果が伴わない。

株式投資をやり始めた頃は、
こんな日々というより、月が続くもの。

そうなると当然、なんでこんなにうまく行かないんだろうとなって、
自分に自信を持てなくなったりしますが、
こんな状況が一変する妙手があります。

儲けたい、儲けたいではなく、

損を少なくしなくては。

こう考えを変えることです。

損しない最善策は、もちろん投資しないことです。
しかしこれでは投資が出来なくなってしまいます。

投資は続けるけど、損を最小にする。
それにはどうするか。

こう考えることで、その方法が見つかるようになります。

たとえば、株を買ったらすぐにストップロスを置く。
これも損を最小にする有効策の一つですし、
ある銘柄で3万円の利益で出たら、
その銘柄を売る時、2万円の損失になっている銘柄があるなら、
それも同時に売る。

つまり合わせ切りを行う。

これも損を最小にする方法ですし、
押し目で投資することも、高値で投資するより
下落時の損失が小さくてすむので良策になります。

こんなふうにして損を最小に押さえておけば、
他の銘柄の中に上がってくれるものがあるので、
それで利益を増やせるんです。

➡️儲けたくてやるのが投資。 そのためにあれこれ勉強するものの、 結果が伴わない。 株式投資をやり始めた頃は、 こんな日々というより、月が続くもの。 そうなると当然、なんでこんなにうまく行かないんだろうとなって、 自分に自信を持てなくなったりしますが、 こんな状況が一変する妙手があります。 儲けたい、儲けたいではなく、 損を少なくしなくては。 こう考えを変えることです。 損しない最善策は、もちろん投資しないことです。 しかしこれでは投資が出来なくなってしまいます。 投資は続けるけど、損を最小にする。 それにはどうするか。 こう考えることで、その方法が見つかるようになります。 たとえば、株を買ったらすぐにストップロスを置く。 これも損を最小にする有効策の一つですし、 ある銘柄で3万円の利益で出たら、 その銘柄を売る時、2万円の損失になっている銘柄があるなら、 それも同時に売る。 つまり合わせ切りを行う。 これも損を最小にする方法ですし、 押し目で投資することも、高値で投資するより 下落時の損失が小さくてすむので良策になります。 こんなふうにして損を最小に押さえておけば、 他の銘柄の中に上がってくれるものがあるので、 それで利益を増やせるんです。 

自分のよく知っている会社へ投資しろって教えより大事な着目点

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お仕事、投資お疲れさまでした。


株式投資の本の中には、

自分がよく知っている会社の株を買え

こう教えてくれる記述をよく見かけます。
これは決して間違いじゃないんですけど、
正直、これだけで株で儲かるようになるとは思えません。

自分がよく知っている会社。

とは一体どんな会社か、
となると、正直そんなに多くないのじゃないでしょうか。

確かに社名を知っている、会社となると結構多数になるでしょう。
しかしその会社がどんな製品をどの程度製造しているのか、
そして収益状況はどうなっているのか、
このような点になると、大抵の企業について、
なにも知らないに等しいのでは。

たとえば、日本郵船という海運会社があります。
社名は知っているけど、海運事業の中で、
どんな物資を輸送しているのか、
船はどこを航行しているのか。
分かるでしょうか。

同社に勤務していたり、取引していれば分かるでしょう。
しかし大抵の投資とはほとんど無縁のはずです。

そんな企業には投資すべきではないのでしょうか。

よく知っている企業に投資すべきだという観点からは、
投資しないほうがよい、となります。

しかし実際には同社に特に詳しくなくても、
ここ数年は同社が高配当であることに着目し、
投資した結果、大儲けした。
こんな投資家が多数です。

そしてそれは決して間違いではなく、
正しい投資姿勢によるものといえます。

企業について特に詳しくなくても、
株価が上がる要素の一つである
高配当であることに着目したからです。

このように、投資は企業に徹底的に詳しくなくても、
株価を上げてくれるであろう優位性に気づく。
これが大事になります。

そうです。

優位性です。
優位性。


株式投資に全勝は必要なし。3勝2敗、2勝3敗でも勝てる。

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 株式投資では投資する株のすべてが上がる。
こうなれば幸いながら、
まずそうなることはありません。

しかし実際にはそうなるよう願うため、
3銘柄に投資して、
そのうち1銘柄でも下げてしまうと気分がよろしくないし、
2銘柄下げたりすると大きく落胆してしまう。

こんなことになりかねません。

そのため全勝は有り得ないと分かっていても、
実際の投資のやり方は全勝でなければ納得できない。

こんなことになっている人が案外多数です。

その結果、なにが起きるか。
損切りできないか、出来ても相当損失をふくらませてしまい、
最安値のあたりで損切りするハメに陥ってしまう。

これではもちろん株はうまく行きません。

うまく行くには、投資で全勝は狙わない。
全勝しなくても十分勝てる。
この点をしっかり胸に刻む。

これが非常に大事です。

損はあって当たり前。
こう刻むのも同じく大事です。

では、どうやって利益を生み出すのか。

期待外れの銘柄はすぐに外し、
期待に応えてプラスになる銘柄はとことん大事して手放さない。

こうすれば、その銘柄が他銘柄の小さな損失をカバーしてくれるので、
トータルすると投資成果はプラス。
こうなってくれます。

株式投資の上手下手は、
投資手法の小さな違いによって生じます。

損失をさっさと受け入れて、
小さな損ですますクセをつければ
次第に評価益が積み上がります。

損は少なく、利は伸ばせる
こうなるのですから、
自然にそうなるのです。

株の人気情報サイト「KABUTAN」の連載、記事更新しました。

➡️史上最高値奪回の道は変わらず、小幅反落の銘柄を拾う! 株の人気情報サイト「KABUTAN」の連載、 【北浜流一郎のズバリ株先見!】 記事更新しました。 私の今後の見通しと注目銘柄を紹介してあります。 ─ | 市況 - 株探ニュース

「KABUTAN」【今週読まれた記事】ランキング、3位でした。


 「KABUTAN」【今週読まれた記事】ランキング、3位でした。
1〜2位は投資家なら読まずにおれない編集部特集記事。
これを抜くのは容易じゃありません。
長期上昇トレンドを制する“高配当&バリュー” | 特集 - 株探ニュース

国内個人投資家はなぜか売りがお好き

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 お仕事、投資お疲れさまでした。

東京証券取引所が22日発表した投資部門別売買動向。

6月第2週(12〜16日)の結果が出ました。

海外勢は6414億円の買い越し。
買い越しは実に12週連続。
買越額の累計は比較可能な2003年以降で最大でした。

対する国内投資家はどうだったか。

個人投資家が5777億円の売り越し。

つまり外国人投資家の買いに対して、
国内最大投資家の個人が大量の売りをぶつけ、
それに投資信託や信託銀行などが続いている。

こんな形になっています。

相変わらず国内投資家は売りであり、
正直少々驚きです。

もちろん売買は投資家の勝手。
売っても構わないのですが、
それにしてもよく売るなあ・・・です。

そんなに毎週大量に売り続けねばならないような
悪材料はなさそうなのに、
なぜなんだろう。

疑問です。

こんな状況がどこかで変わるのか。
いつとは言えないものの、
変わるでしょうね。

それは相当株価が上がった時になる恐れがあります。
株価がさらに上がるのを見て、
ついにたまらなくなり買いに転じる。

こうなるでしょうからね。

するとどうなるか。
外国人投資家が売りに転じる。
国内投資家は高値掴みをして損してしまう。

こうなる恐れがあるので、
絶対そうならないよう、
株価が上がり切ってしまわないうちに投資しておく。

勝ちを狙うならこうしたいですね。

株式投資では株を買わない勇気も不可欠

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お仕事、投資お疲れさまでした。

業績、材料、株価位置など調べて、
ある銘柄に投資したくなった場合、
自分が希望する価格で買える。

こうなるのが理想的ですが、
実際にはなかなかそうはいかないもの。

特に勢いのよい銘柄になると、
どんどん上に行ってしまいます。

そんなとき、どうします?

(1)自分が希望する価格になるのを待つ。

(2)上昇するのを追いかけて買う。

(3)買いを見送る。

これらの方法がありますが、
理想的な対応は(1)や(3)になるものの、
(2)になってしまうこともあるのでは。

積極派の投資家さんは、特にそうなる傾向があって、
後日私はそんな方のご相談に乗ることが多いのですが、
追いかけ買いになるのは、
その銘柄がとても魅力的に見え、
少々高く買ってもさらに上がると思えるから。

しかし、株式投資では、
株を買う勇気とともに、
株を買わない勇気。

これが求められます。

買いたくても買わないでいる。
これにも勇気が必要です。

そしてその勇気がある人が株式投資で失敗が少なく、
成功確率が高くなります。

たとえば今日は、ダイコク電機株が急騰し、
値幅で385円、上昇率にして12・09%の上昇となりました。

どんな材料があってこんなに上がったのか
調べていないのが分かりませんが、

値動きを見て、
投資したくなった場合、
どこまで追いかけられるか。

私なら5%高まで。
こう決めていますので、
それ以上上がったら見送りです。
 

どうする?日経平均は上がるのに、自分の持ち株は上がらない。

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 日経平均が上がるのに
自分の持ち株は上がらない。

こんなことになった場合、
あなたはどう対処しますか。

私なら日経平均に連動する銘柄に
早速乗り換えることを考えます。

そうではなく、持ち株が戻るのを我慢強く待つ,。
こういう方法もあり、もちろんそれは私も知っています。

しかしそれをしないのは、
待てば低迷中の銘柄が浮上するとは限らないからです。

いまも実は日経平均は上がっているのに、
個々の銘柄を見ると、
低迷を続けている銘柄が実に多数です。

それらのほとんどは、
PER、PBRともに低いので、
明らかに割安でもあり、

低迷にじっと耐えて待てば、
間もなく市場がその銘柄に気づき、
買いが入ることで株価も反発し、
上昇する。

こう見えます。

でも、実際はなかなか回復しないか、
してもかなりの時間を要してしまうのが普通です。

それでも反発すればよいですが、
そうならなければ
資金と時間。
これらの無駄になります。

それを避けるには、
やはり上昇中の銘柄に投資する。

そんな銘柄でも横ばいや数日の下落。
こんな動きになる場合があるので、
それを見逃さない。

効率のよい投資を行うには、
こうするのが黄金策になりますよ。

バフェット氏が運営する投資会社で、
株を買い増したことが明らかになったことで、
今日も新値に進んだ5大総合商社株。

これらも1月以降、幾度も押し目を入れながら浮上し、
今日の高値があります。

しかも押し目を入れたとき、
25日移動平均線との絡んだ辺りが、
押し目買いのタイミングになっています。

下げ続けて低迷中の銘柄に乗り続けているより
すでに上昇中ながら、
25日移動平均線の近辺に
下げている銘柄乗り換える。

こうした方が
おいしい思いが出来るってことになります。

もちろん私の体験では、ですけれど。
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