株に稼いでもらえ!

株で1億円作り。達成するには大別して2つの方法があります。1つはデイトレなどの超短期投資によるもの。もう1つは成長株に投資し、数週間〜数カ月、銘柄によっては数年をかける中長期投資によるものです。私が実践し成果を上げて来たのは成長株投資。当ブログでは兼業で1億円達成を目指す、しかもこれまでの苦戦を逆転したい。こんな希望を持つ個人投資家に、多数の儲かる投資家を養成してきた実績を持つ私(北浜流一郎)が、株で稼ぎ続け悠々人生を楽しむのに欠かせないノウハウや最新情報を紹介します。ヤフーカテゴリ登録承認ブログ。リンクは自由に可です。

2024年01月

トヨタ自動車株、悪材料でも上昇。

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 ➡️トヨタ自動車株、悪材料でも上昇。 それが意味するのは・・・。 マイナス材料があるのに株価が下げない。 こんな銘柄で市場の強弱が分かります。 マイナス材料があれば、 株価は下げて当然なのに、 そうはならない。 これは市場環境を判断するのに 役立ちます。 いまならトヨタ自動車株です。 傘下のダイハツが検査不正をやらかしたばかりなのに、 今度はトヨタ自動車の創業企業である 豊田自動織機が不正を行っていた。 こんなことになり、 通常なら親会社であるトヨタ自動車株は、 大きく下げてもよいのに、 下げないどころか、逆に上昇している。 こんなことになるのは、 やはり投資環境が良好だから。 こう考えるのが自然です。 私が注力中の信越化学株にしても、 業績が芳しくない。 こんな決算を発表したのに、 株価は決算発表の翌日急落したものの、 連日の上昇となっています。 こんなことになるのも、 もちろん市場環境が良好だから。 そして、株で儲かるには、 こんな好環境を見逃さない。 こうしたいですね。 あなたの資金を急増させてくれる 銘柄が日々新たに出現するなんて、 こんな楽しい日々は、 滅多にないですからね。

岸田政権による「令和の改革」、乗ってみても悪くなさそう。

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➡️岸田政権による「令和の改革」、乗ってみても悪くなさそう。 下げはするものの、 大して下げない。 こんな日々になっています。 今日の日経平均も一時は300円ほど下げていたものの、 終わってみると9・99円高。 約10円高でした。 27日までとんでもないような上がり方をしたのに、 その後昨日291円下げただけで、 今日は反発とはいえないものの、続落はしなかった。 これはもちろん強いと見てよい動きです。 東京市場のどこにこんな粘りがあるのか。 もちろん外国人投資家たち、 その中には中国を中心とする アジア系投資家たちの買いも混じっている。 こう考えてよく、 早い話しが、日本株の見直しが 始まっているといえます。 政治の世界では、 自民党内の混乱がマスコミの連日の話題ですが、 投資の観点からこれを見ると、 自民党の浄化にとどまらず、 保守本流派閥の崩壊と岸田政権の長期化、 こんな大きな変化が見てとれることで、 海外投資家たちは日本の「令和の改革」に 先乗りしようとしているとも考えられます。 新NISAのスタートにしても、 投資革命の一つであり、 相変わらず支持率の低い岸田政権ながら、 後日振り返ると岸田首相は、 これまでの首相たちとは異なるタイプの 改革者に位置づけられる 存在なのかもしれないのです。 それゆえ、外国人投資家たちの敏感な鼻は それを嗅ぎ取っている こんな解釈が出来ます。 ゛ なにしろ彼らは日本株を 1月2週は9557億円も買い越し、 1月3週も3841億円買い越しています。 それに対して国内は個人投資家が 2週は1兆695億円売り越し、 3週は減少したとはいうものの、 なお1854億円も売り越しです。 日経平均が上がり続ける中、 国内勢が日本株の未来に 期待していない様子なのは残念ですが、 ここは岸田政権による 「令和の改革」に 株を乗せてみたいところです。 もちろん無理にはお勧めませんが。

乗り遅れても慌てることなし。投資チャンスはいくらでもある。

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➡️乗り遅れても慌てることなし。投資チャンスはいくらでもある。 現在の株高と無縁。 こういう方もおられるのでは。 改めて書くまでもなく、 東京市場は本日は反落したものの、 絶好以上の上昇ぶりです。 当然多くの銘柄が上昇したことになり、 多くの投資家が利益をふくらませている。 こう考えてよいのですが、 実際はそうはなっていないでしょう。 なぜなら個人投資家の多くは、 上昇の波に乗るのではなく、 売りで対応しているからです。 その結果、上昇の大波に取り残されてる。 こうなっているといえます。 実際、私がご相談に応じている投資家さんたちの中にも、 いまは強すぎて買っていない。 こんな方が結構おられます。 そんな方に私は、 「ともかく焦らないこと。買いチャンスは必ずあるので」 シンプルに同じことを言っています。 当たり前のことながら、株価の動きは波動を描くので、 大抵の押しが入ることで投資チャンスが訪れるからです。 中には最近のSCREEN株のように、 「押し目待ちに押し目なし」となる銘柄もあります。 しかしそれは例外。 大抵の銘柄は「押し目待ちに押し目あり」 になるのです。 出遅れた、 置いておかれている。 こんな方は、有望と思える銘柄を5銘柄選び、 それが押しを入れるのを待ってみる。 こうすれば、1〜3銘柄に 投資チャンスがあることが分かるでしょう。 その実行で資金増です。

KABUTAN 連載、記事更新しました。


➡️長期投資に絶好の安定上昇イチオシ銘柄とは? KABUTAN連載【北浜流一郎のズバリ株先見!】 情報更新しました。 時間許すならご一読下さい。 ─ | 市況 - 株探ニュース

東京市場の株高。まだ続いています。

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➡️東京市場の株高。まだ続いています。 トヨタ自動車、信越化学、伊藤忠など主力株中心に 着実高中の銘柄が多く、嬉しい状況ではあるのですが、意外な現象も見られます。 上昇の背景にあるのは外国人投資家たちの買い。 実に結構なことです。 彼らは日本株を今年も見放し、 買ったりしない。 こんな見方が多かったのに、 1月相場が始まってみると、 大量に買い越していた。 こんな事実が明らかになっています。 1月2週は実に9557億円を買い越していたのです。 これだけでも驚きですが、 実はもっと驚くことが。 それらの買いに売りをぶつけたのは なんと国内個人投資家。 その量、実に外国人投資家が買った以上の、 1兆695億円。 その一方で、新NISAのつみたて枠投資で、 米国の投資信託が買われて円が流出、 それによってドルが上昇して円が下落。 こんなことにもなっています。 その結果前述したようにトヨタ自動車をはじめ、 半導体、設備投資関連株などが買われて日経平均も上昇。 こんな展開、正直出来過ぎの感じがしないでもありませんが、 押し目はあるもの。 ここからはこれを見逃さないようにしたいですね。 それにはチャートの検証あるのみです。 目先の土日を利用してそれを実行。 こうすれば・・そう、 もう説明の必要ないですよね。

中国人投資家たちの日経平均ETF買いに納得


117 今日は日本株を巡って 上海市場で意外なことがありましたよ。 日経平均株価連動型の上場投資信託(ETF)が 一時売買停止になったのです。 もちろん買いが殺到したから。 ってことは、 日経平均ETFが人気だからってことになりますが、 「日本株はダメ」って考えの日本人投資家には とても理解できないでしょうね。 しかし日経平均が急騰しているのですから、 日経平均ETFは同ブル2倍やレバレッジETFも実際は、 驚異的ともいえる上がり方をしているんです。 中国の投資家たちもそれに気づいていて、 今日はそれが爆発したってことです。 こんな状況のため、 いまは個別株に投資するより、 日経平均連動型のETFにそうした方が儲かりやすいともいえます。 個別銘柄もあれこれ上がってはいるのですが、 見込みが外れることもあり得ます。 この点を考えると、日経平均のETFに投資した方が安全で、 収益も上がりやすい。 こうなります。 なにしろ昨年の年初からは 37%も上昇していますからね。 これだけ上がれば中小型の成長株並み。 中国の投資家たちもそれに気づき、 買いを入れて来たのでしょうから、 簡単に買いの手を止めるとは思えません。 彼らは今後も買いを入れて来る。 こう見てよいため、 期待が持てますね。 当然、日経平均はもちろん、 日経平均ETF、同ブル2倍ETF、 同レバレッジETFからは目を放せませんね。 これらはいずれもそれ自体、 「金の成る木」でもあります。

「低PRE銘柄は割安で儲かる」は楽観的過ぎ

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 ➡️「低PRE銘柄は割安で儲かる」は楽観的過ぎ 昨日の米国市場、 キング牧師の生誕記念日のため休場だったことで、 今日の東京市場も盛り上がりに欠ける一日に。 でも、一服が欲しかったタイミングでもあったため、 この程度ならOKの人も多かったのでは。 上がり続けるのは素晴らしいものの、その反動が怖いですからね。 それが軽くてすむには、 一服はあった方がいいんです。 ところで、話しは変わるのですが、 投資の世界で非常に人気のワードはなんだと思います? ・株主優待 ・FIRE ・高配当 ・10バガー ・大化け株 ・割安 ・バリュー株 ・グロース株 ・成長株 など色々で最近は、 株主優待、FIRE、10バガーなどがあまり聞かれなくなっているのに対し、 超人気となっているのが高配当です。 それだけ配当狙いの投資家が多くなっていることになりますが、 「高配当」に続くのは 「割安」 になるでしょう。 でも、割安とはどんな状態のことか、 具体的に説明するのはやっかいです。 割安であるかないかは、 比較することで判断することになるものの、 比較の規準がはっきりしないからです。 ただ、教科書的にはPER(株価収益率)が規準になります。 プライム市場の平均PERは現在17・61倍なので、 PERがこの数字よりも低ければ、 「割安」 となりますし、高ければ「割高」となります。 これは投資家なら誰でも知っていることですが、 では、PERが10倍の株があった場合、 それに投資すれば、儲かるか。 もちろんそうはなりません。 儲かることもないではないものの、儲かるとは限りません。 PERが低いのは、人気がないから、なので。 人気がなければ、いずれ人気があるようになる。 こんな考えもあるでしょうが、芸能人たちを見た場合、 人気がないまま消えてしまう人が多数というのが現実です。 もちろんほとんど人気がなかったけれど、 M−1でグランプリに輝いたら人気が爆発した。 こういう人もいます。 しかしそれは例外中の例外です。 株も同じで割安だから投資すれば 株価が上がり利益が出る。 こうはならないので、 「割安」ということばに騙されないようにしなければ 不人気株といつまでも付き合ってしまい、 時間を無駄にすることになるので用心ですね。 割安より重要なのは増益力なので。

389円+678円+608円=1675円



 ➡️389+678+608=1675
タイトルの数字、 もちろん日経平均のここ3日間の上昇幅です。 改めて書くまでもなく、 連日の大幅高。 異例のことが起きていることになります。 そして、そして、 水準は35157円の高値がありました。 このまま上がり続けるなんてことはないものの、 はっきり言って、順調以上の上昇ぶりです。 東京市場がなんでこんなに強いのか。 色々議論が盛んですが、 ・日本企業の収益回復が顕著である。 ・新NISAがスタートした。 ・今年も賃上げする企業が多そうだ。 ・日銀が大規模金融緩和を続けている。 ・上場企業が自社株買いに積極的である。 以上は国内材料ですが、 米国では金利引き下げ観測が強くなっていて、 これも強力な株価支援材料になります。 それでも目先はいつ押しが入ってもおかしくないため、新規投資には慎重でありたいですが、 こんなことを口にしている間は株は上がり続ける。 こんなこともよくあるので、 まったく手を引くのではなく、 資金が許すなら 試し買いは入れてみたいですね。 出遅れ銘柄や評価不足銘柄もかなりありますし。 それらが見込み通りに反発するかどうかは、 結局試し買いしてみなければ分かりません。 いまは売買手数料が無料の時代。 これは、試し買いしやすくなってますよってことでもありますからね。

「日本取引所株を売りたい」と相談されて。

 
➡️「日本取引所株を売りたい」と相談されて。 日本取引所グルーブ株のホルダーさんから、 「ここに来て株価が急騰しているんですけど、 もう売った方がよいでしょうか」 こんなご質問を受けました。 その方は早売りのクセがあるため、 私はいつも、簡単に売ってしまわないよう提言するのですが、 その方にいわせると、 「上がるとすぐに下げてしまいそうな気がして、 売りたくなってしまうんです」 とのこと。 しかし株式投資で爆益を狙うには、 上昇中の銘柄はなるべく売らずに、 保有し続ける。 こうしない限り、資金はなかなか増えてくれません。 小さく儲けて、 大きく損する。 こんな投資になりかねないからです。 日本取引所株ももっかのところは強い動きで、 今日もこの株にしては109円高(3・57%高)もしています。 市場の好環境に加え、新NISAのスタートもあって、 今後の収益増に期待した買いが入っていることになります。 しかし目先は窓を明けて上昇しているため、 間もなく反落してしまいかねない。 こう心配になるのでしょうが、 よほどの急騰でもない限り、 株価の上昇中は売らない。 こんな説明をして保有をお勧めしたのですが、 明日持ちこたえられるか、 いまは自分が日本取引所株をホールドしているような気がして来ました。😀
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数カ所の「漁場」を持てば有望銘柄探しはラクになる

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 ➡️数カ所の「漁場」を持てば有望銘柄探しはラクになる
日経平均が385円も上昇したこともあって、 個別銘柄も多くが上昇、 東証プライムだけを見ても、 上昇1315。値下がりは311、変わらずは31銘柄でした。 上昇銘柄が圧倒的で、 個別株投資をしている投資家のほとんが 笑顔になれた一日だったことになります。 特にファーマフーズや,東京エレクトロンディバイス、TOKYOBASE、 デサント、東京精密などに投資していた人は、 個別銘柄投資の魅力をたっぷり味わえたことでしょう。 ファーマフーズに至っては14・6%高だったですからね。 でも、事前にそんな銘柄に投資しているのは容易ではありません。 そのため誰でも投資できるというわけではないことになり これでは残念ながら再現性が低いことになります。 そのため投資手法を他人に教えるのはもちろん、 自分でも同じやり方でまた有望株を手がける。 これさえも難しくなってしまいます。 これでは、まぐれで儲かった。 こういうことになってしまいますので、 ある銘柄で思いがけないほど利益が出たら、 なるべく同じやり方で同様の利益を得られるように、 投資手法の再現性を意識して、 文書化しておく。 これがお勧めです。 そうしておかなければ、 たちまち忘れてしまいますからね。 たとえば、魅力的な株は、 どこを探せば見つかるのか。 ある銘柄に気づきそれで大きな利益が出たら、 どこで発掘したか。 記録にとどめておく。 こうすれば、銘柄探しに困らなくなります。 私は、会社四季報から探す、 25日線・75日線からの反発開始など、 誰でも探し出せるところの他、 数カ所で探すようにしています。 それらは漁師にとっての網み入れポイントのようなもの。 確保していれば心強い助けになりますよ。
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