2024年05月
私の連載は8位置でした。
上位は編集部特集記事。
どれもいまから読んでも十分に参考になります。
【今週読まれた記事】明暗分けた決算発表、注目集まる“青天井”銘柄 | 特集 - 株探ニュース
「株探」の私の連載
【北浜流一郎のズバリ株先見!】
記事更新しました。
時間ある時ぜひご一読を。
─ 来る酷暑にサマーストックで備える! | 市況 - 株探ニュース
好決算を発表したトヨタ自動車株。
販売台数世界首位にふさわしい稼ぎぶりでしたが、
株式市場はそれを好感せず、でした。
幸い小幅な下げですんだものの、
株式市場が見ているのは来年、つまり25年3月予想。
それは売上、営業利益ともに減益予想。
賃上げや職場環境の整備などに資金を要する。
こんな理由からですが、
市場は理由抜きに増収増益を求めるので、
株は失速でした。
しかしこれは目先の動き。
来年3月の予想なので、
会社はどうしても慎重な数字を出しがち。
今後は次第に実体がわかってきて、
株は買い直される。
こんな動きが想定されます。
こんなふうにいまは決算発表が
株価に大きく影響しますが、
しっかりと頭に刻んでおきたいのは、
3月期決算企業の予想は、
シビアなものになるのが普通。
これです。なにしろ1年先の予想ですからね。
まだよく分からないし、
少なめに発表するのが常識ですからね。
強気の数字を出して、
それに届かない、
なんてことになったら、
株価は急落、投資家からもブーイングが出ますからね。
それを考えると経営陣は、
どうしてもシビアな数字を発表するんです。
ということは・・・、
そうです。
減益予想で株価が下げてしまったりしても、
慌てることはないってことになります。
ここ数カ月の間に、
私が投資をお勧めした銘柄がどうなっているか。
今日点検してみたところ、
次の銘柄が新値を更新したり、
高値圏をキープしたりしていることが分かりました。
IHIや東京海上、
伊藤忠、松風、オカムラ、
霞が関、NOK、太平洋セメント
花王、丸紅、三菱電機、
竹内製作所゛青山財産、日本たばこ、
キヤノン、ロードスター、
などです。
半導体関連株が姿を消していることが気になるところ。
正直寂しいですね。
なんといっても半導体株はスター株揃いですからね。
もちろん私も注目銘柄として取り上げています。
SCREEN、オルガノ、信越化学、
ソシオネクスト、ルネサスなどを。
いずれもこのところ騰勢を失っていて、
蘇生を待たざるを得ませんが、
最悪の場合、再び新値をつけるのは
諦めざるを得ないかもと覚悟しています。
株は一旦下げに転じると、
その前に人気化すれはするほど
復活しないままに終わることが多いですからね。
ところで、
株式投資で成功してもらうために、
私が提供しているコンテンツがありますので
ご紹介します。
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