2024年06月
不動テトラにもアクティビストによる株式取得。
物言う株主による株の取得が相次いでいますが、
新たに判明したのは旧村上ファンド系のアクティビストによる不動テトラ株の取得。
すでに発行済み株式の24・94%を所得されている模様。
いきなり首位株主に躍り出る形であり、
今後会社側はどう対応するのか。
もちろん友好的な取得なら問題ない。
「テトラポッド」製造会社株を旧村上ファンド系が買い増し 物言う株主登場で株価6割上昇(産経新聞)
#Yahooニュース
news.yahoo.co.jp/articles/837e7
ユーチューブやXではNTT株がそろそろ買い場じゃないか。
こんな議論が盛んだとのこと。
そんなこともあって、
私のセミナーの生徒さんたちにも,
「先生はどう思われますか?」
とか、
「もう買ってもいいですかね?」
「もう少し下げますかね」
などと聞かれることがあるのですが、
私にいわせると答えは簡単です。
「反発すればその時が買いになるので、
それを待てばよい」
こうなります。
それなのに、そろそろ底ではないかと買いを入れたり、
それが違ってさらに下げると、
ナンピン買いを入れたりするのは理解できません。
資金がたっぷりあるなら、
それもいいでしょう。
でも、普通になんとかやりくりした資金で投資する場合は、
ナンピン買いはせずに、
反発をまって投資しさえすればよいのに、
最安値が買おうと頑張るのは、
少なくとも私のやり方ではありません。
底値で買えたと自慢したところで、
そこから株価がほとんど上がらなければ意味がないのですから、
反発を確認してから投資する。
こうしさえすればスムースに投資できます。
どこが底になるか、
なんて考える必要なんかないんです。
買い場は市場が教えてくれるってことです。
米5月CPI(消費者物価指数)、強力株価支援材料に。
こんばんは。
米労働省が12日発表した5月の消費者物価指数(CPI)、
前年同月比3.3%の上昇。
市場予想は4月と同じ3.4%だったので、
伸びが止まったことになります。
これは株価支援材料。
今夜の米国市場はもちろん、
明日の東京市場も上昇が見込めます。
前月比では伸びが止まった。高インフレは緩やかな鈍化傾向にある。
米国のCPIは、最高が22年6月の9.1%。
それが昨年6月には3.0%まで低下したものの、
その後やや上昇して、今回は3・3%ですから、
持ち合い状態が1年ほど続いているコトニなります。
これをFRBはどう読むか。
利下げしてもよい?
それとも、なお利下げは困難。
判断に迷うことでしょうが、
少なくとも、引き上げる必要あり、とは考えないでしょう。
これはどう考えても株価支援材料になります。
株で資金を増やしやすくなるってことです。
明日が楽しみですね。
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