2024年09月
株探の2大看板コラム「【北浜流一郎のズバリ株先見!】
─ "黄金の3カ月"を迎え、実力株の真価を正当評価へ!」と
「【杉村富生の短期相場観測】
─世界的な金融緩和(好景気・株高)時代に突入!」は
揃ってトップ5入りした。 ⇒【今週読まれた記事】反騰期待!
半導体関連“復権”の時 | 特集 - 株探ニュース kabutan.jp/news/marketnew
石破新政権誕生とその直前ショック安へどう対応?
私が提案している
未来バカ勝ち「株リッチ1000年」プロジェクトでは、
当然石破新首相誕生と、それを目前した段階での石破ショックへの対策も考えていますので、そのご紹介です。
投資家のほとんどは週明け早速石破氏ショック安に耐えねばなりませんが、
問題は下落が長引くのか短期で消息するのか。
私は米国市場がダウ、SP500ともに史上最高値をつけたばかりという強さであることに加え、FRBは年内さらなる利下げの可能性があるとの見方もあることから、3市場ともに年末高に向けて浮上を続ける。
こんな可能性が高く、東京市場も石破政権の緊縮財政政策の実施方針を恐れながらも、恐る恐る米国市場を追随すると考えられるからです。
それに石破氏は自民総裁選の初期段階では、岸田首相と同様に金融所得への課税強化をぶち上げていたものの、
今回の株価暴落でかつての「岸田ショック」を思いだし、方向転換、つまり金融所得への課税強化に及び腰になるでしょう。
新NISAに限るなら、永久無税が約束されているシステムでもあり、それを変更することなどまずあり得ないことでもあります。
となると石破政権にはなんの問題もないかのような印象を与えかねませんが、もちろんそうではありません。
なんといっても石破氏は、総裁選前までの各社の世論調査では首相になって欲しい人物として人気首位だったのです。
そして総裁選には5度も立候補、4回苦杯を舐めながら5度目のチャレンジで成功したのです。敗北しても敗北しても諦めない。これは普通は出来ることではありません。チャレンジ精神旺盛というより、信念を貫く意志が常人以上に強固ということになるでしょう。サバイバルに強い人物ともいえます。
そんな首相が人気持続を期待して、新NISAへの課税はないとしても、一般取引に対しては課税強化に踏み切る可能性はあります。それに緊縮財政策も「孫子の代につけを残すな」の一言を発するだけで国民の支持を得やすく、実行されることも有り得ます。
何しろ前述したように石破氏は信念の人+理論の人なので、世直し意識の強さから行き過ぎの恐れがあり、この点懸念されるところです。
ただ、マスコミは大抵政権に対して厳しいため、石破氏に対しても同様で、就任後しばらくするとたちまち集中砲火を浴びてしまい、短命に終わってしまうことも考えられます。菅元首相、岸田現首相もマスコミのネガティブ報道により世論の評価が忽ち低下、結局短命に終わっています。
そうなる契機となる狼煙。まずは「週刊文春」、「週刊新潮」からのスタートとなりそうです。
以上のような予測を前提に、私は投資対象としては防災分野に目を向けています。防災事業は地方創生とも結びつきやすく、国民の支持も得やすいからです。もちろん「石破=防衛」なので、防衛関連株も魅力的ではあるのですが、目先上がり過ぎなので手を出し辛く、今後大きく下げたところで狙い直す作戦です。
この点では、週明け後に想定される市場全体の下げは「割安成長株」の絶好拾い場と考えるのが適切となります。
以上、未来バカ勝ち「株リッチ1000年」プロジェクトの提言でした。参考になれば幸いです。
「期待値」&「収益力」のチェックを習慣化しよう
株価を動かすファクターは何?
こう聞かれたら、どう答えます?
私は「期待値」と「企業価値」。
こう答えます。
企業価値とはファンダメンタルズになりますが、
それが伸びなくては株は通常は上がりません。
上がっても、その株独自のパワーではなく、
同業種株に連動する形で上がるとか、
従属的な上がり方になります。
そんな上がり方ではなく、
その銘柄独自のパワーで上がるには、
「期待値」
これが関わってきます。
株価は投資家の期待感に支えられて上昇し、
期待感がなくなれば下げてしまいます。
実際に投資している場合、
いちいち「期待感」などということばは使わないものの、
無意識にその銘柄に期待するところがあり、
それに答えてくれそうなら投資する。
こうすることになります。
では、この「期待値」、
どこでそれが分かるのか。
企業収益の増減予想で知ることになります。
期待値とは収益予想のことになるからです。
売上や営業利益が5%伸びる、いや、今期は10%伸びる、
という予想は、あくまでも予想であり、
実現するとは限りません。
ということは、実質は「期待値」なのです。
そのため企業が「今期は売上5%、営業利益10%増を見込んでいる」
と表明した場合、それはまずは目標になりますし、
期待値でもあることになります。
それを見て私たちは、
「会社が株主総会で発表した数字だから」とか、
「四半期決算ではっきり明記しているから」とかの理由で、
それを信じることにして、その株に投資することになります。
ところがそれはあくまでも、実績ではないので、
実現しないこともあります。
そうなると、「期待値」に届かないわけですから、
届かないと判明したところ、
もしくはそれか何らかの切っ掛けで
事前に分かってしまったりすると、
株価はどんどん下げてしまいます。
企業の実力=事業価値が期待値を満たせなかった。
こういうことになるからで、
「配当があるからいいや」
というわけに行きません。
そんな株は、配当分の数倍も下げてしまうからです。
株式投資で一歩ステップアップするには、
「期待値」と「企業価値=収益力」
常にこれらをセットでチェックする。
これを習慣づけると株楽勝です。
なぜ私は総合商社株では伊藤忠なのか
私が提案している
未来バカ勝ち「株リッチ1000年」プロジェクトでは、
当然有望株の見つけ方だけでなく、有望株の紹介もしています。
その中の一つに伊藤忠があります。
つまり同社株は、
私が一推しにしている総合商社株ってことになり、
メルマガやセミナー、ラジオなどで
ないとかの一つ覚えのように、
しょっ中紹介しているのでご存じの方もおられるかも。
おまえの注目銘柄なんて
興味ないから知らないよ。
こんな人も多いでしょうが、
敢えてここで、伊藤忠と書いても、
そんな銘柄、誰でも知っているじゃないか。
改めて紹介するような銘柄でもないだろう。
こういうことにもなるでしょう。
でも、私にいわせると、
株は誰もが知る銘柄であろうが、
あまり聞いたことがないような銘柄であろうが、
投資資金を増やす働きをしてくれさえすればいいんです。
ではなぜ三菱商事、住友商事、三井物産、
丸紅とスター企業が顔を揃える中で、
伊藤忠なのか。
非財閥系でアグレッシブな経営を続けているからです。
そんな伊藤忠が、
連結純利益で2024年度計画(8800億円)を達成した場合、社員平均の25年度の年収を10%引き上げ、
24年度見込みに比べて10%増とし、
最優秀な課長の給与は3620万円に達するという。
これは社員たちのモチベーションを
この上なく高めるでしょう。
そしてそれは収益増に大きく寄与する。
こう見てよいでしょう。
東京市場は残念ながら昨日に続き、
本日も続落でしたが、
これは日本企業の真の力を見逃すか、
気づかないことによるもの。
実に残念ですが、
投資で大きな成果を上げるには、
自分がホンモノを見分ける選別力を持っていれば良いこと。
未来バカ勝ち「株リッチ1000年」プロジェクトでは、
この点を意識しながら投資すると株楽です。
久しぶりにトップ3でした。
【今週読まれた記事】エヌビディア決算から見極める半導体の未来 | 特集 - 株探ニュース
⇒国内半導体大手のキオクシアホールディングスが東証への上場申請を行ったことを取り上げ「半導体株への関心が高まることになる」と歓迎するのは、人気相場コラム「【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─ キオクシア上場を視野に、回復途上の半導体株を狙う!」の北浜氏。「半導体株の多くはまだ回復途上にある」と、注目している関連銘柄を紹介。今週も大人気となりランキング3位に輝きました。
ということで。
kabutan.jp/news/marketnew
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