NY、NASともに続落。
インテル、ヤフーの収益予想に失望売り。
東京市場、昨日の市場閉鎖で混乱鎮静も。
ライブドアショック残るが、最悪期離脱近い。

(1)NY41・46安、NAS23・05安。
両市場ともそろって続落した。
昨日発表されたインテルやヤフーの決算と収益見予想に対して失望売りが多かった。
決算は両社とも申し分なかったのだが、問題は今後。
それが市場予想にとどかなかったのだ。
これまでが良過ぎたため、それは当然もあるのだが、市場の反応は冷たく、売り優勢となった。
東京市場の急落も少し影響があったようだ。
原油先物相場も一時、約3カ月半ぶりの高値を付けた。
これも投資マインドを冷やすことになった。

(2)さて、東京市場。
ライブドア問題で昨日は急落、一時は日経平均が700円以上も下げてしまった。
日経平均が下がるだけなら特に問題ではなかったが、驚いたのは午後になって市場が閉鎖になったこと。
売買が多過ぎてシステムが対応出来なくなる恐れがあるというのだ。
今日はどうなるか。
ライブドア問題は引き続き尾を引く。
これは避けられないが、早ければ前場には回復に転じるだろう。
ほとんどの銘柄は、ライブドアとは直接関係がないからだ。
ライブドア株が下げてしまうのはこの際やむを得ない。
しかし他社株はそろそろ個別に正当評価されてもおかくない。
その結果、特に問題がないことが分かり、自律反発することになろう。
今日とは言わないが、間もなくそうなる。
ここは信用取引で限度一杯に投資している人は別にして、現物取引をしている場合、あわてて売るようなことはしないほうがよい。