[2月15日朝刊

NYダウ、NASDAQともに小幅続伸。
アップル株の上昇続き、市場ムード絶好調に。
東京株式市場、昨日の物価上昇率引き上げメド1%を好感する動き続く。
日経平均の9100円台乗せで目先戻り売りに押される局面も。

■NYダウ4・24高、 NASDAQ0・44高、
両市場はともに上昇したとはいうものの、数字の上だけであり、実質的には足踏みでした。
15日開催が予定されていたEU財務相会議が20日以降に、
またまた延期されたのです。
ギリシャに厳しい条件を受け入れさせる方針ながら、それをすればギリシャ経済の成長力が止まる、
こんな懸念からと見てよいでしょう。
EUとしてはギリシャの再建を急ぎたいところですが、それを求めると成長率が大きくマイナスに落ち込むため、
ギリシャ政府のEU財務相も痛し痒しといったところです。
日本の一層の金融緩和、しかも消費者物価指数を1%メドに引き上げるという日銀の姿勢は、
特に米国市場では話題力されませんでした。
米国と異なり、明確に目標値を示したわけではないため、
効果が出るまで相当期日がかかると見たようです。
個別には引き続きアップル株が人気を集めていました。
どこまで上れるのか。興味あるところです。

以上のような動きを受けて今日の東京市場はどうか。
昨日の日銀発表を受けて、日経平均は続伸が見込めるものの、
水準が9100円に乗るようなことがあれば、当然戻り売りが出やすくなります。
上げても高値掴みになりやすく、警戒する投資家も増える。
こう見ています。
このところ自動車、海運などが強く、今日もそんな流れに変化はないでしょうが、
やはり目先上げ過ぎは気になるところです。


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