1. 次のニュースに気付かれましたか。

    ZOZOTOWNの前澤氏がオークションで新記録 バスキアの作品を過去最高額123億円で - Yahoo!ニュース
    の前澤氏がオークションで新記録 バスキアの作品を過去最高額123億円で - Yahoo!ニュース

    こんなニュースです。

    ZOZOTOWNってなんの会社だ?

    こんな方はおられませんよね。

    スタートトゥデイ(3092)が運営する衣料品のネット通販サイトのこと。
    ニュースは同社を経営する前澤社長が、オークションでバスキアの作品を123億円で競り落としたという内容です。

    123億円?

    俄かには信じられませんでした。
    前澤社長は昨年もバスキア作品を競り落とし、その時の価格は62・4億円だったのです。

    その時も驚いたのですが、今回はそれの約2倍の価格。
    当然これまた驚きです。

    1枚の絵画に123億円ですからね。
    123万円なら普通にあり得ますが。

    そんなに資金に余裕があるのか。
    あるようなのです。
    残念ながら前澤社長の個人的な財布の中味までは分かりませんが。

    しかし私はこれまでこの会社をことあるごとに注目銘柄に取り上げてきました。
    この株は典型的な成長株のひとつだからです。

    社長が世界の美術会が目を丸くするような高額で美術作品を購入するようでは、
    経営は大丈夫なのか。
    そんな会社を成長株といるのか。

    こうなるでしょうが、この会社は年々収益を伸ばし続けてきたのです。
    なんといっても増収増益の継続性、
    この点が魅力的だからです。

    一時商品の配送代を巡り、社長の過激発言に対して利用者たちが怒り、
    販売が落ち込んでしまったことがありました。
    しかしいまではその問題は解決し、また増収増益路線を突っ走っているのです。

    株式市場もそれを好感、株価は今日5月19日も新値を更新したところです。

    その価格は2902円。

    ではこの株は2009年3月にはいくらだったか。
    62・7円。
    こんな安値があったのです。

    そこから株価は上下動を繰り返しながら上昇トレンドをキープし続け、
    2900円台まで上昇してきたのです。

    その間の上昇倍率は、何と46・2倍。
    8年と2カ月ほどでこんなに化けた。
    こうなります。

    もちろん最安値で購入し、
    そのまま持続という方はいてもごく少数でしょう。

    しかしもっと高くなったところ、たとえば100円台に乗ったところ、
    あるいは300円台で投資したとしても、7年ほどで3000円近くまで上がれば十分ではないでしょうか。

    私の知る投資家さんでは13年の6月頃500円台で200株投資してそのまま所有しているという方がおられますが、まだ手放さず所有、

    「いつ売ればよいのか分からないんですよ。永遠に売る時は来ないかもしれないですね」

    と満足気です。

    「永遠に売る時は来ないかもしれない」はオーバーですが、
    なおしばらくは成長株投資の魅力をたっぷり味わえるのは間違いないでしょう。

    前澤社長のバスキア作品購入についてはどう見ればよいのか。

    私見では、前澤社長の存在感を世界に知らしめることになり、
    今後海外展開する場合にメリットを発揮する。
    こうなります。

    なにしろバスキアは、ウォーフォール2世とも、
    ウォーフォールを上回ると言われる早世した天才画家であり、
    その作品に注目していることだけでも欧米の経営者たちの耳目を集めます。

    ただ注目するだけでなく、度肝を抜かれるような高額で競り落とした事実は、
    スーパーリッチな経営者たちの間では、

    日本に前澤という凄い経営者がいる。
    何者だ。

    ということになるのです。

    では最期にヤフーファイナンスからスタートトゥデイの10年チャートを紹介させてもらいます。
    惚れ惚れする上昇ぶりではないでしょうか。

    これが成長株です。

    (なお以上の記事は、
    スタートトゥデイ株がこのまま上がり続けるということではないので、この点誤解のないようお願いします)


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