このブログのタイトルは、
「株式投資は7つの成長株で勝てる」
7つとある以上、7つの成長株に投資していればよいということか。
こうなるでしょうが、実際その通りです。
もちろん株式投資には、絶対これでなくてならない。
こんな決まりはないので、8銘柄でも30銘柄でも成約はありません。
そして実際30銘柄ほどに分散投資している個人投資家も多数です。
投資のプロが運用している投資信託ともなれば、
100銘柄を越えるのは普通、中には日経平均の算出企業数である225銘柄も所有している機関投資家もいます。
そうなると、私にいわせると個別に色々考えて買い込むより、
日経平均やTOPIX、さらには日経400のETFに投資すればよい。
こういうことになるのに、運用担当者にいわせると、
銘柄ごとに購入する量が違いますので、ETFを買うというわけに行きません。
こんな答えが返ってくることがあって、呆れてしまうことがあるのですが、
そんなことが出来るというか、遊んでいるような投資が出来るのは、
扱い切れないほど多額の資金があるから。
ところが個人の場合はそうはいきません。
多くて億単位、ほとんどは1000万円単位か、もしくは100万円単位になるのですから、
投資対象銘柄を30や50などに広げるのはあまり賢明とはいえません。
管理が困難になり、買いタイミング、売りタイミングともに逃してしまいやすいし、
持ち株の値動きチェックもおろそかになってしまいがち。
それに持ち株に関する重要なニュースがあっても気付かない。
こんなことになってしまいがちです。
これらのマイナス点が少なくてすむ。
これが7銘柄であり、そこで上述のタイトルになっているのです。
ただお断りしておきますが、7銘柄はいつも同じ銘柄ということではありません。
状況に応じて変わる7銘柄です。
最初に選んだ7銘柄をずっと所有し続けて資金を増やす。
こんな方法ではないことをお断りしておきます。
もう一度繰り返しておきます。
7銘柄は固定的なものではなく、状況に合わせて変わる。
こんな7銘柄です。
成長株候補銘柄であっても、期待通りに成長してくれない銘柄もあります。
当然、それは他の成長力を秘めた銘柄と交代させねばなりません。
成長株投資と言った場合、これと見込んだ銘柄と付き合い続けることで、
驚くような上昇を体感、爆益を得る。
これが期待されていて、そんな銘柄も確かにあります。
しかし成長するはずだったのに、そうはならなかった。
こんな銘柄も多数です。
この点を考えると、7銘柄は市場環境、個別銘柄の事情(業績変化など)により、
銘柄を交代させながら資金を増やしていく。
その間、ポートフォリオは7銘柄で組むを基本とする。
これを心がけ、実行するようにしましょう。
7銘柄ではなく、8銘柄はどうなんだ?
それもいいでしょう。
10銘柄だって・・・。
では、6銘柄では?
それも構いません。
要するに基本は7銘柄ということです。
黒沢明の名作「七人の侍」のように、です。
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「株式投資は7つの成長株で勝てる」
7つとある以上、7つの成長株に投資していればよいということか。
こうなるでしょうが、実際その通りです。
もちろん株式投資には、絶対これでなくてならない。
こんな決まりはないので、8銘柄でも30銘柄でも成約はありません。
そして実際30銘柄ほどに分散投資している個人投資家も多数です。
投資のプロが運用している投資信託ともなれば、
100銘柄を越えるのは普通、中には日経平均の算出企業数である225銘柄も所有している機関投資家もいます。
そうなると、私にいわせると個別に色々考えて買い込むより、
日経平均やTOPIX、さらには日経400のETFに投資すればよい。
こういうことになるのに、運用担当者にいわせると、
銘柄ごとに購入する量が違いますので、ETFを買うというわけに行きません。
こんな答えが返ってくることがあって、呆れてしまうことがあるのですが、
そんなことが出来るというか、遊んでいるような投資が出来るのは、
扱い切れないほど多額の資金があるから。
ところが個人の場合はそうはいきません。
多くて億単位、ほとんどは1000万円単位か、もしくは100万円単位になるのですから、
投資対象銘柄を30や50などに広げるのはあまり賢明とはいえません。
管理が困難になり、買いタイミング、売りタイミングともに逃してしまいやすいし、
持ち株の値動きチェックもおろそかになってしまいがち。
それに持ち株に関する重要なニュースがあっても気付かない。
こんなことになってしまいがちです。
これらのマイナス点が少なくてすむ。
これが7銘柄であり、そこで上述のタイトルになっているのです。
ただお断りしておきますが、7銘柄はいつも同じ銘柄ということではありません。
状況に応じて変わる7銘柄です。
最初に選んだ7銘柄をずっと所有し続けて資金を増やす。
こんな方法ではないことをお断りしておきます。
もう一度繰り返しておきます。
7銘柄は固定的なものではなく、状況に合わせて変わる。
こんな7銘柄です。
成長株候補銘柄であっても、期待通りに成長してくれない銘柄もあります。
当然、それは他の成長力を秘めた銘柄と交代させねばなりません。
成長株投資と言った場合、これと見込んだ銘柄と付き合い続けることで、
驚くような上昇を体感、爆益を得る。
これが期待されていて、そんな銘柄も確かにあります。
しかし成長するはずだったのに、そうはならなかった。
こんな銘柄も多数です。
この点を考えると、7銘柄は市場環境、個別銘柄の事情(業績変化など)により、
銘柄を交代させながら資金を増やしていく。
その間、ポートフォリオは7銘柄で組むを基本とする。
これを心がけ、実行するようにしましょう。
7銘柄ではなく、8銘柄はどうなんだ?
それもいいでしょう。
10銘柄だって・・・。
では、6銘柄では?
それも構いません。
要するに基本は7銘柄ということです。
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