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仕事&投資、お疲れさまでした。
北浜です。

今日の日経平均、445円安。
おい、おい、どうしゃったの? でした。
下落はもちろん想定してましたが、
440円を越えるとは。なにがあってのことだったのか。

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トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都として認定する方針を6日表明すると明かになったこと。

これが売り要因になったといえます。

えっ、そんなことで445円も下げるの?

ですよね。実際下げたから、下げるんですという他ありません。
この種の材料はわれわれ日本人投資家の多くにはピンと来ないところがあります。
でも外国人投資家、特にヘッジファンド運用者たちの中には敏感な人がいます。

イスラエルの首都をエルサレムにすると、
中東諸国が猛烈に反対するだろう、
最悪戦争になることも・・・と想像をふくらませます。

で、ここは売りだねってことになって、
アルゴも作動し、あとはもうドスーンになってしまったといえます。

市場では時々こういうことがあります。
対応策は?

急落を予見するのはまず不可能です。
トランプ政権がエルサレムを首都とするのを容認することは前々から分かっていたことでも、
実際に容認したあとの市場反応を正確に予測する。
これが出来ないからです。

それでは対応出来ないじゃないか。
こうなりそうですが、実はあるんです。

それはどんなやり方か。

まずは、常に急落、暴落はいつでも起き得ることを前提に投資する。
その上で具体的には、

(1)いつも投資可能資金の全額を投じない。
少なくとも資金の3分の1〜5分の1を残しておく、

(2)株を買うだけでなく、信用取引を利用して売り銘柄を保有する、

(3)理想的にはいつも買い(現物買い、あるいは信用買い)と売り(信用売り)をバランスさせておく。

(1)から(3)にかけて難易度が上がりますが、(3)にしておくと、
今日のような急落があっても、のんびり構えておれます。
ふーン、大したことじゃないのに下げるもんだなあ・・・、
などと言っていられるのです。

そんな気分を味わっていると、すぐに回復ということも十分あり得ますし、
早ければ明日ということだって。
実際明日は、「昨日は売られすぎだった」と買い戻しが入る可能性はあるのですし。