2月14日[朝刊

NYダウ、NASDAQともに小幅続伸
模様眺め気分の強い展開に終始

東京株式市場、なお騰勢戻らぬ恐れ
下値確認の下げ続く


NYダウ39・18ドル高、NASAQ31・54ポイント高。
13日の米株式市場で両市場は小幅ながら続伸となった。
特に支援材料があったわけではない。
個別に好決算発表銘柄、具体的にはキャタピラー株などが買われ、
他銘柄も上昇というより、持ち合いを保った形になった。
14日に消費者物価指数の発表を控えていることも、
結局買いを躊躇わせる要因になったと見てよい。

以上のような展開を受けて今日の東京市場はどうか。
正直、期待が持てない。
昨日はまず間違いなく上昇すると見られたものの、
実際は途中から急失速、マイナスに沈んでしまった。
為替市場で円が対ドルで107円台に上昇したのを懸念した下げになったが、
今日も円は高水準を保っている。
その要因はなにか。
株式市場が低迷を続けているため、資金が株式市場から円買いに流れている。
これが一般的な見方ながら、私は別の見方だ。
黒田日銀総裁続投の可能性が高まったことで、
先行き金融緩和の解除から中立、そして引き上げへの進む。
つまり出口作戦を考えざるを得ない状況となるだろう。
こんな見方が円を押し上げている恐れがある。
今日も昨年10〜12月期のGDPが発表され、
年率換算で0・5%成長だった。
日本経済全体にとっては好ましい数値ながら、経済が順調であることは、
金融緩和を続ける必要はないのではないか、
こんな考えに道を開くことにもなるため、
今日も円は下りにくく、日経平均も上がりにくくなってしまう。
結果的には下値確認の下げが続いてしまうことに。

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