仕事&投資、お疲れさまでした。
北浜です。

フェイスブックの利用者情報流出問題が、
思わぬ形で東京市場の足を引っ張っています。
お気づきだと思いますが、新興市場銘柄や小型株の急落です。
フェイスブック株自体は回復に向かい始めているのですが、東京市場への影響はまだ止まっていません。

■株で1億円作ろ!

フェイスブックの利用者情報流出か、
日本の上場企業に直接関わりがあるとはとても思えません。

しかし、あるのです。

フェイスブックは個人情報を集めています。
そしてそれをビッグデータとして集積し、ビジネスに活かしています。
それにフェイスブックは広告媒体でもあるので、
そこでも個人データが活用されています。

ところが今回の個人情報流出で、
広告活動を制限する方針を示しています。

どの程度制限するのかはまだはっきりしません。

しかし明かなのは、制限です。
それにより多くの企業は製品、販売の広告をしにくくなりますし、
収益減が避けられないと見られています。

新興市場にはネットを活用してPRしたり、
顧客の購買心理を探ったりする企業が多数です。
それに直接フェイスブックに広告を掲載している企業も多数であり、
それらが目先、一挙に消えてしまうことはないにしても、
規模の縮小はあり得ます。

今日の東京市場は、それを意識した動きと見てよく、
日経平均は上がるには上がったものの、
パワーの感じられないそれに終わりました。

特にそれが極端な形になって現れたのが、東証マザーズ。
指標は3%近い下げになり、SHIFTは17・79%もの下落になりました。
13日発表された18年8月期予想が市場の期待に届かなかった、
という理由から大きく売られてしまったのだ。

業績が悪化したのではありません。
市場が期待していたラインに届かなかった。

これが理由なのですから、逃げるのは難しですね。

しかし決算発表直後の売り。
これは非常に多いため、
決算発表前に株価が上がっていたら、
必ず売る。

この実行がお勧めです。
決算を見ずに、ともかく売っておくことです。

決算発表は怖い。

ぜひこのことば、忘れないようにして下さい。