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消費関連株に投資する場合、月次報告を見てますか?

毎月の売上、客数、客単価をはじめ、

店舗数などが毎月発表されるのですが。

そして株価にもかなり影響します。

■株で作ろ1億円! 

たとえばファーストリテイリング株に投資しようか、
もしくはもう投資している。
こういう場合、必ず見るようにしたいのが、

同社の売上情報です。

直近(5月期)のそれは次のようになっています。




既存店 

直営店(ダイレクト販売を除く)

直営店

別に売上、客数、客単価が記載されていて、

短観も述べられています。


販売情報

5月の既存店+ダイレクト販売の売上高は前年比97.3%、
直営店の売上高は前年比94.7%、
直営店+ダイレクト販売の売上高は前年比97.5%となりました。

5月は、気温が低い日が多かったことから、
夏物商品の需要が若干弱まり、既存店売上高は減収となりました。




以上ですが、このように月次でデータを発表されるのは、
企業の実体がリアルタイムで公表されるのですから、
非常に好ましいといえます。

ところが、実際の投資では、月次報告は案外やっかいです。
月次報告で数字が少しでも悪化していたら、
株価が大きく売り込まれてしまうことがあるからです。

通常、決算発表で売られてしまうのは珍しくありません。

消費関連株の場合、それに加えて月次報告があり、
それによって株価が上下してしまうのです。

その数字を事前に予測出来るものなら問題ありません。
しかし誰も正確な予想など出来ません。

そのためちょっとした数字の減少でも、
株価が大幅急落してしまうことが多いのです。

自分が所有していないなら、それでもいっこうに構いません。
しかし持株がそんなことになったら、
もちろん大損してしまいます。

そこで対応策です。

決算発表前と同じく、月次報告の発表前に株を売っておく。

こうします。

な〜んだ、そんなことか。

こういうことになるでしょうが、他に有効な対応策はないのですから、
発表前に売っておき、株価が下げなければまた買い戻す。

こうした方が合理的です。

数字の減少に市場が落胆したりすると大幅安は避けられず、
利益が飛ぶばかりか、損勘定にもなるのです。

株で勝利するには、儲かることより、損失を避ける。
こちらを優先した方がよいので、
月次販売データの発表がいつになるか、
企業に問い合わせるなどして、しっかり頭に入れておく。
これがお勧めです。