仕事&投資、お疲れさまでした。
北浜です。

日経平均は、88円高。
今日も続伸でした。
昨日の米朝首脳会談を好感しているのか。
そうではないでしょう。
米国の利上げに期待してのことだったと見ています。

■株で作ろ1億円!

ところで、日本経済新聞が興味ある記事を掲載しています。


堅調相場に個人の悲鳴 空売り勢、内需株買い戻し 
証券部 菊池貴之 氏の署名記事です。

以上のような見出しで、次のような内容になっています。

13日の東京市場で日経平均株価は3日続伸し、
3週間ぶりとなる2万3000円台の回復を射程に捉えた。

ここに来て上昇に一役買っているのが個人勢だ。
といっても、買い手は上値を追う「順張り派」ではなく、
上値が近いと見ていた「逆張り派」だ。

信用取引の売り手が、じり高相場で買い戻しを迫られる「踏み上げ」が増えており、
堅調相場を支えている。

「個人が空売りで発生した損に我慢しきれなくなって買い戻している」。

(後略)


という内容ですが、日々東証1部の出来高は11億株台と非常に少ないのに、
日経平均は上がり続けている。

これは不思議な現象でもあります。
そこに着目、菊池氏はその原因を空売りをしている投資家たちの

「買い戻し」

によるものと買いています。

実は私も同じ見方です。
いまは物事をネガティブに見る人が多いため、
株価が下げれば利益になる信用売り=空売りをしている投資家が意外に多いのです。

しかし色々ネガティブ情報はあるのに、
なかなか株は下がらない。

こういうことになっていることで、
空売りした銘柄の多くは損勘定になっている。

しかしそのままでいると、株価がさらに上昇して損が拡大しかねません。
そこで諦めて撤退、
こうなるわけですが、撤退するには株を買い戻す必要があるため、
それを実行しようとすると、そのパワーによって株価はさらに上昇してしまう。

こんな一種の悪循環が生じているのが現状であり、
そんな買い戻しによって日経平均も上がってしまっている。

こういうことにります。

そこで、こんな現象が見られることから、
信用売り残(空売り)が、買い残を上回っている銘柄を敢えて狙う。

こんな投資手法が非常に有効です。