![DSC_2125[1]](https://livedoor.blogimg.jp/orion3/imgs/5/a/5ab156b6.jpg)
明日からは2月相場。
2月相場の関門は、
(1)節分天井説
(2)中国の春節(2月11日(木)〜17日(水))
以上の2つ。
それに目先は米国市場でのロビンフッターによる暴走投資。
これが加わります。
「損小利大」のうち、「利大」より「損小」を重視したいですね。
(1)為替に敏感なはずの日経平均が
このところドル円が104円台に下げているのに
それにほとんど反応しない。
これはやはりロビンフッターの暴走投資の方を
より意識しているためでしょう。
市場が意識しそれに反応するなら
それに逆らうのは投資では自滅行為。
ここは風向きの変化待ちです。
(2)半導体関連株が総じて軟調です。
自動車用が不足していて、
メーカーは製造が間に合わない状況にあるのに
株価の動きがあやしくなっている。
どうして?
となるでしょうが、
半導体関連株に投資する場合
米国の半導体指数SOXを見れば、
その日の国内半導体関連株の値動きが大体分かります。
なので毎朝、SOX指数を見るようして下さい。
簡単な行動で、株の儲けは大きく違って来ます。