DSC_2125[1]仕事、投資お疲れさまでした。


明日からは2月相場。

2月相場の関門は、

(1)節分天井説

(2)中国の春節(2月11日(木)〜17日(水))

以上の2つ。

それに目先は米国市場でのロビンフッターによる暴走投資。

これが加わります。

「損小利大」のうち、「利大」より「損小」を重視したいですね。


(1)為替に敏感なはずの日経平均が
このところドル円が104円台に下げているのに
それにほとんど反応しない。

これはやはりロビンフッターの暴走投資の方を
より意識しているためでしょう。

市場が意識しそれに反応するなら
それに逆らうのは投資では自滅行為。

ここは風向きの変化待ちです。


(2)半導体関連株が総じて軟調です。

自動車用が不足していて、
メーカーは製造が間に合わない状況にあるのに
株価の動きがあやしくなっている。

どうして?

となるでしょうが、
半導体関連株に投資する場合
米国の半導体指数SOXを見れば、

その日の国内半導体関連株の値動きが大体分かります。

なので毎朝、SOX指数を見るようして下さい。
簡単な行動で、株の儲けは大きく違って来ます。