
ドラマチックな日々が続いています。
大谷選手やダルビッシュ選手たちが、
大活躍している
ワールド・ベースボール・クラシックのことではありません。
東京市場のことです。
昨日は大幅安。
今日は急反発。
上下動が激しいですが、
それでも今日は好材料が出現、
市場に落ち着きの兆しが見えてきました。
新たに米銀ファースト・リパブリック・バンクが
経営危機状態にあることが明らかになったのですが、
それを救済すべく複数の大手銀行が、
約4兆円を同行に預けることで合意、
破綻を阻止したのです。
もちろんこれでもう安心、
とは行きません。
しかしもし金融システムを揺るがしかねないことが起きても
政府と大手銀行が力を合わせてそれを阻止する。
こんなシステムが構築されていることが今回明らかになったことになり
大きな安心材料になります。
そのためここ数日のような下げも、
結果的には一時的な調整と考えられるため、
ここで実行した方がよいのは、
適切なタイミングでの投資開始。
これになります。
その成果が上がりやすくなる強力ツールが、
本日発売の「会社四季報」春号になります。
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