40000円台乗せ、半導体株上昇で実現
日経平均、40000円台乗せ。
今日のテレビは、このニュースを繰り返し報じていて、
かなり賑やかでした。
半導体関連銘柄が牽引して上がっている。
上昇要因をこう語っていましたが、
実際その通りです。
本日も信越化学や日本酸素、東京応化、野村マイクロ、
荏原、オルガノ、富士電機、九州フィナンシャル
HOYA、キヤノンなどが上昇、
半導体株強し、
を改めて感じさせてくれましたからね。
その一方で、上がらない株も多く、
東証プライム市場では値上がり銘柄数は425銘柄。
下落が1195銘柄で、圧倒的に下げる銘柄が多くなりした。
これは高値警戒感から来たもの。
こう見てよく、ここは要警戒ですが、
こんなふうに警戒しながら投資する。
こうすることで上昇が長持ちするので歓迎です。