こんな人は読んでみては。
非常に参考になる連載です。
この記事だけでなく、これまでの記事もぜひ。
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株で1億円作り。達成するには大別して2つの方法があります。1つはデイトレなどの超短期投資によるもの。もう1つは成長株に投資し、数週間〜数カ月、銘柄によっては数年をかける中長期投資によるものです。私が実践し成果を上げて来たのは成長株投資。当ブログでは兼業で1億円達成を目指す、しかもこれまでの苦戦を逆転したい。こんな希望を持つ個人投資家に、多数の儲かる投資家を養成してきた実績を持つ私(北浜流一郎)が、株で稼ぎ続け悠々人生を楽しむのに欠かせないノウハウや最新情報を紹介します。ヤフーカテゴリ登録承認ブログ。リンクは自由に可です。
あなたは株式市場というカジノでたくさんの愚かな人達を相手にしているようなものです。カジノにいる人達はみんな酔っ払っていますよね。でもその場の雰囲気に流されることなく、ペプシを飲むんですよ。 #meigen
リスクシナリオにとらわれた日本人だけ、世界の資産価格高騰相場に乗り遅れたのだ。リスクシナリオとは起こる確率が低いからリスクシナリオという。資産運用に関しては、そのリスクシナリオに捉われすぎず、メインシナリオに基づいた意思決定を行うことが重要だ。
強気の投資に成功するには、天才的な知性は必要ない。人並みの知性で十分足りる。しかし、知性だけでもうまくいかない。常識も重要だ。常識とは状況判断を下す現実的な能力である。この常識がないばかりに、投資に失敗してきた投資家は数知れない。
トレードは、我々の経済活動の中で最後の大きな未開拓分野の一つである。個人が比較的少ない資金を元手に、実際に億万長者になるための本当に数少ない方法の一つである。もちろん、一握りの個人だけがこの離れ技に成功するのであるが、少なくともチャンスは存在している。
誰もが株式市場を理解する知力を持っている。小学校5年生までの算数をやり遂げていれば、あなたにも絶対できる。自分の知っているものに投資することだ。個人投資家はもっと株式から、ファンドマネージャーよりもお金を儲けることができる。
1,000ドル投資すれば失う金額は最高で1,000ドルである。もし辛抱強く持てるなら10,000ドルあるいは50,000ドルにまで増やすことは可能である。投資を実りあるものにするためにも、よい企業を数社見つけることが重要である。
株価の下落は、1月のコロラドに吹雪が吹き荒れるのと同じくらい頻繁に起こることである。株価の下落は慌てふためいて逃げ出した投資家が残して言った割安株を拾う絶好の機会である。
【ベビーブーマーが退職金を勉強せずに株式市場につぎ込む危険性を忠告した言葉】生涯、投資についてはなんら経験もなく、あるとき、突然のように退職金を受け取って、それを株式市場の注ぎ込むのです。配当と弁当の区別も付かないのに。
心配の種はどこにでもある。週末の後ろ向きの考えや、ニュースキャスターの恐ろしい予言には耳を貸してはいけない。企業のファンダメンタルズが悪化しているのなら株を売ってもよいが、この世の終わりが来るという予言は株を売る理由にはならない。
数ヶ月間、または数年間の株価の動きと企業業績の動きには相関関係が見られないことがある。だが長期にわたっては、企業の成功と株価の上昇には密接な関係がある。両者の不均衡に着目することが、株で利益を上げる秘訣である。成功している企業を辛抱強く持ち続けることが、必ずよい結果に結びつく。