割安成長株投資塾

株で1億円作り。達成するには大別して2つの方法があります。1つはデイトレなどの超短期投資によるもの。もう1つは成長株に投資し、数週間〜数カ月、銘柄によっては数年をかける中長期投資によるものです。私が実践し成果を上げて来たのは成長株投資。当ブログでは兼業で1億円達成を目指す、しかもこれまでの苦戦を逆転したい。こんな希望を持つ個人投資家に、多数の儲かる投資家を養成してきた実績を持つ私(北浜流一郎)が、株で稼ぎ続け悠々人生を楽しむのに欠かせないノウハウや最新情報を紹介します。ヤフーカテゴリ登録承認ブログ。リンクは自由に可です。

株で1億円・売りの原則

5大総合商社株の早売り。それはないでしょ。

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 仕事、投資、お疲れさまでした。
東京市場が新値に進む中、
時々ボヤキたくなることが。

やはり早売りする人が多数です。

驚くのは、もっとも安定的に上昇していといえる
総合商社株に投資していた人でも、

もう売ってしまった、

あるいは、

いつ売ればよいか

こう問う人が多数です。

私はセミナー受講の方に、

売りはゆっくり
損切りは素早く。

こう繰り返しているのですが、
急いで売りたがる人が増えて困惑です。

それも、正直さほど利益が出ていないのに、
売らなくてはすぐに下げてしまう。
こんな気がして売りたくなるのだとのこと。

確かに利益の確保は簡単ではありません。
しかし利益は可能な限り伸ばさないことには、
株での資金増は不可能です。
利益は小さく、損失は大きく。
こうなってしまう可能性が高いからです。

それに利益が出る銘柄は、
そんなに多くはありません。
丸紅、伊藤忠などの5大総合商社株のように、
堅調な上昇を続ける銘柄は少なく、
それに投資している以上は、
簡単に降りない。
こうすべきなのです。

それを、ちょっとした気がかり材料で少し下げたりしたくらいで、
慌てて手放してしまう。

あまりにもったいないことです。

利が乗っている銘柄とは、
大事に付き合う。

この実行が吉です。

昨日の残念チャート。アースフィ二ティ。

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➡️昨日の残念チャート。

新電力会社のアースインフィ二ティだ。
年初の436・5円が4月14日には2671円まで上昇、
絶好の動きだったのだが、
同日1株→3株に分割を発表した翌々日から動きがおかしくなり
20日急落開始、
21日はストップ安してしまった。

この種の下げへの対処法。
残念ながら無いに等しい。

後講釈としては

14日に長大上ヒゲが出たのだから翌日売っておくべきだ
などと言えるだろう。

しかしそれまで絶好の動きだったため
実際の売りは無理だ。

ただ20日の急落時点での売りなら出来ないこともない。

私は急騰株が1〜2日で5%以上下げたら売る事にしている。

これでも、もちろん評価益をすべて確保出来はしない。
しかしそのほとんどを失ったり、
最悪マイナス勘定になったりはしない。

特に大量に投資している場合、
損失を避けるには以上の方法がお勧めだ。

もちろんそもそも急騰株には
マースインフィニティ的急落はよくあること。

そのため投資するなら100株か、
せいぜい300株程度に抑えておいた方がよい。

どんなに有望に見える銘柄でも全力勝負は思い止まりたい。





今日の海運株のように不意の急落に見舞われたらどうする? 事前に避けるには。

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仕事、投資、お疲れさまでした。

正直、信じられないですね。

日経平均が8連騰もするなんて。

今日は一時400円以上下げていて、
7連騰もすれば当然。

こう考えて反落を受け入れていたのですが、
後場になって急反発、
結局70円高で終わりました。

強いですねえ。

東証1部の出来高は12・4億株なので
ボリュームが伴っていないものの、
大事なのは

「市場が上昇する」

ことなので、この点では非常に好ましい状況です。

ただ、これはあくまでも市場全体のこと。
セクターに目を移すと、

下げがキツい分野がありました。

郵船、商船三井、川崎汽船など海運株です。

これらは収益絶好調に加え高配当。
株価は上昇し続けてもおかしくないですが、
昨日・今日と大きく売り込まれてしまいました。

かなり上昇したため、
利食いが入ったことになるでしょうね。

この種の銘柄に投資している場合、
下げる理由など考えられないため、
下げるなどとは思わないものです。

それでも株は下げる時には下げるので、
今日のように大幅安になってしまったわけですが、
大抵はそれを避けられないでしょうね。

下げると思えるような材料がないし、
有望度も高いので。

しかし極端な下げになったのです。
この点を考えると、
下げる前に逃げられなかったか
こうなりますよね。

そんなこと出来るわけがない。

多分こうなりますよね。

そして実際もその通りです。
下げに引っかからずにすむ
絶対的な方法などありません。

しかし・・ですねえ、
絶対的ではないものの、
かなり有効な方法はあります。

それも簡単な。

私はよく使っていますが、
効果結構高いです。

どんなやり方か?

順調に上昇を続けていた銘柄が、
目先高値に進んだところで、
不意に下げに転じ、

日足が結構大きな陰線となった場合、
翌日売る。

こうすれば、大抵逃げられます。

大きな陰線ってどれくらいか。
具体的に長さを表現することは出来ません。

ただ、イメージとしては、

ストーンという感じの下げ。

これになります。

ストーン、です。
ジリジリとか、ちょい下げとかではなく、

ストーン、です。
ストーン・・・。

株で稼ぐ益取り48手。早めの損切りより難しい評価益の確保。これが有効策。

DSC_1415[1]仕事、投資お疲れさまでした。


東京市場、久しぶりに米国市場高とドル高円安、
これら2大株高要因を素直に好感してくれました。

主力株中の主力株、
トヨタ自動車株でさえ
一時は日経平均の75日移動平均線を割り込みましたからね。

そこからの反発。
少し安堵です。


(1)今回の下落局面では
前述したようにトヨタなど
自動車株はかなり下げてしまったのですが、

意外に堅調だったのは日立株。

どんどん上がったりはしなかったものの、
高値をキープし続けたばかりか
やや上昇でした。

日立株に投資する気はないものの、
異例な動きは見逃さないようにしたいですね。


(2)投資で勝ち残るには、
損小利大でなければ希望の達成はまず無理ですが、
実は損小利大は馴れるとそんなに難しくありません。

それよりも難しいのは
評価益の確定です。

20万円の評価益が出ている場合
それがゼロになるまでは損しないため

まだ大丈夫、と

手放すタイミングが分からなくなりがちです。


(3)20万円の評価益が出ている場合、
中長期投資なら3万円まで減少してもそのまま持続。

こういうやり方もあるでしょう。

しかし折角の評価益17万円を失うのは
やはりもったいない限りです。

中長期投資であっても利益の20%、
評価益20万の場合は4万円が失われたら
やはり売る方を選びます。


(4)評価益20万円のなるべく多くを守る方法は、
その20%が失われる前に売るだけでなく、
他にもあります。

ある日動きがあやしくなったら(急落しはじめる)、
ボりンジャーバンドのそれまでのゾーンを割り込む

などしたら、ひとまず売るなどです。

その株が回復に転じたらまた買えばいいので。

株で稼ぐ益取り48手。持ち株がストップ高した場合、翌日の対応は?

仕事&投資、お疲れさまでした。


日経平均、今日も続伸。

水準は一時23338円の高値がありました。

これは7月8日につけたコロナ暴落後の

戻り高値23178円をクリアしての上昇。

市場ムードが決して明るいとはいえない状況の中で

実現した点が重要ですね。


(1)株に関する仕事に携わる場合、

楽観論を述べるのは非常にリスキーです。

もちろん下げてしまうと非難が集中するからです。

それゆえ、このところ「持ち合い放れがあるのでそれを待とう」と提言して来た立場からは、

今週の上昇には正直大感謝です。

でも、喜び過ぎると急反落があるので

無声乾杯です。


(2)ドラマティックな動きをする銘柄が次々と出現する。

いまはこんな相場になっていて、

とても楽しく株と取り組めるのでは。

今日の私の特注ウォッチング銘柄はチェンジ。

私の大好き銘柄で、

これまで幾度もセミナーなどで

注目銘柄に取り上げ来ましたが、

昨日はなんとストップ高。

今日も続伸でした。


(3)チェンジ株がどんな動きになるか。

私が興味を持ったのは、ストップ高後の動き。

寄りつきから買い気配となった場合、

私は大抵成り行き売りを出します。

でも、チェンジ株の場合、どうなのか。

自分は所有していなくても、

よく見ておけば次に持ち株がストップ高銘した時に

大いに参考になります。

輝く株で輝くには現在のような急落局面を活かそう。


  1. 今日は少し戻ったとはいうものの、基本的な動きは軟調なままです。ただ日足チャートは興味深い状況にあります。昨日の日経平均は、今年1月8日の安値22951円に近い23115円まで下げたからです。8日は75日移動平均線で止まり、昨日は割り込んだものの、今日は上に戻れました。

株で逆転勝利する。不意打ち的下げへの対処法


  1. 株で逆転勝利を狙う場合、不意打ち的下げにどう対応するかは、考えておきたい。そんな方法あるのか、ということになろうが、あります。現在500円の株があり、それが不意打ち的下げに見舞われた場合、なるべく損失を少なくするには、「●●円以下なり行き」の逆指し値売り注文を入れておくことです。

  1. 株で逆転勝利を狙う場合、不意打ち的下げにには、「●●円以下なり行き売り」が有効と書いたが、「●●円で売り」と価格を限定するのは好ましくない。急落局面では「●●円」を吹っ飛ばして下げてることがあるからです。「●●円以下なり行き」でもS安連続で売れないこともあるけど、大抵売れます。

株の「逆転勝利」では「ともかく逃げる」が不可欠

  1. 16 分前
    1. 株で「逆転勝利」を果たす方法には各種ありますが、

      私が積極的にお勧めしているのは、

      はやり成長株投資です。

      ただ成長株投資には大きなリスクが伴います。

      下げに転じた場合、爆下げになるからです。

      そのため折角の利益も一気に吹き飛びマイナスに、
      がよくあります。

      この点をどうするかです。




  • 13 分前
    1. 成長株投資に限らず、

      仕手株でもそうですが、

      爆下げに巻き込まれないようにするにはどうするか。

      あやしいと思ったらただ逃げる。

      これしかありません。

      あやしいとどう認識するか。

      経験則が一番ですが、

      高値から長い陰線が出たら速攻で逃げる。

      こうするだけでも評価益の大部分を守ることが出来ます。

      株で「逆転勝利」するには、

      要するに逃げ足が早い。

      これが不可欠す。



      普通われわれはあれこれ理屈をこねて、

      自分がしたくないことを敬遠、

      逆に持続するための理屈を色々見つけてそのまま持続。

      こうなるため結局大損となるので

      「様子がおかしい⇒逃げる」

      とホットラインをつないでおきたいですね。

    大型連休前はあれこれ考えずに持ち株整理最優先で良い。

    画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、海、雲、空、屋外、自然、水

    仕事&投資、お疲れさまでした。
    北浜です。

    ■株で作ろ1億円!!

    平成相場のしめくくりとなる今週、
    日経平均が昨日今日と連騰となったのは、
    喜ばしい限りです。

    水準も22259円まで上昇、

    いわゆる「いい感じ」です。

    このような状況になって、
    あなたはどう思われますか。

    もちろん悪い気はしませんよね。
    私も同感です。

    と同時に、持ち株の整理を促す上昇。
    こう見ています。

    10連休を前に、
    持ち株は整理しておこう。

    私はこう提案しているわけですが、
    それを実行するには、
    もちろん上昇局面と下落局面とがあります。

    どちらが実行しやすいか。

    上昇局面です。

    利食い。

    こうなることも多いからです。

    それが下落局面となると、
    実際はそうなった時ほど売ってしまうべきなのですが、
    それが出来にくくなってしまいます。

    利益が減少する。
    損が拡大する。

    こうなると手放しにくいのが株だからです。

    この点を考えると、
    昨日今日の連騰は、
    持ち株の整理=売りを行なうために、
    上昇してくれたようなもの。

    こう見えるのです。

    ただ、整理をもっと細かく説明しますと、

    (1)連休前にともかく持ち株を全部、もしくは大部分手離しておく

    (2)信用の売りを使い、持ち株とは別の銘柄をヘッジ売りしておく

    (3)持ち株と同じ銘柄を信用売りする、つまりつなぎ売りをしておく

    これらの方法があります。

    どれがベストということはありません。
    出来るなら(1)〜(3)をミックスして使う。

    こうするのがお勧めです。

    株の儲けを確実に手にするには、高値圏での売り方に秘密があった。

    画像に含まれている可能性があるもの:1人


    仕事&投資、お疲れさまでした。
    北浜です。

    株価が上昇し、評価益も増えた。

    こうなったら、当然利食い売りを考えませんか。

    もちろん答えは、YESですよね。

    いつ売ってもよいのですから。

    ■株で作ろ1億円! 

    株価が期待に答えてくれて上昇する。

    こんなことはしょっ中はないものの、
    時々はあります。

    そんな時、どう対応してますか?

    出来るだけ高いところで売りたい。

    これが投資家に共通する願望になるはずです。

    そして、できることなら最高値で、と。

    でも私はそれを勧めていません。

    その代りにお勧めしているのが、

      嬉しくなったら売る。

    です。 特に、

      とても嬉しくなったら売る。

    この実行を強く勧めています


    すると「いいかげんな売り方を教えている」
    「そんな心情的なことじゃなく、
    もっとチャートを見るとかあるだろう」

    などと言い出す人がいます。

    確かに各種指標やチャートと相談するやり方はあります。
    そしてそれらもそこそこ有効ではあります。

    しかしとても嬉しくなったら売る、
    以上ではありません。

    そもそも株は、
    最高値で売ることはないんです。

    それは極限を目指すやり方だからです。

    投資の世界で極限を目指すと、
    最悪の場合、

    すべてを失うことになりかねません。

    無理をしてしまうからです。
    それを考えると、

    最高値で売ろうなんて考えないで、


    適度に利が乗ったところで売る。
    これでいいんです。

    それを忘れると、

    大失敗をしかねません。
    少なくとも私の教室の生徒さんには

    すべてを失うようなことになって欲しくないものです。

    特に現在重要なのは、
    信用取引のレバレッジを最大にする。

    これは絶対避けて下さい。
    これをやってしまうと、そのうち頭を抱え込むことになります。

    そうなのです。

    信用取引で利益が出ている時などは特に、

    とても嬉しくなったら売る。

    この実行は、不可欠とさえいえます。
    必ず実行して下さい。


    こんな売り方は情緒的で、
    論理的ではない印象を与えかねません。

    しかし実際は論理的な手法なのです。

    ノーベル賞受賞者ハーバート・A・サイモン教授が唱えた「満足原理」という理論に基づくものであり、
    いまでも有効なのです。

    サイモン教授に言わせると、基本的には人間には3つの大きな限界、

    (1)視野の限界、
    (2)合理性の限界、
    (3)働きかけの限界

    があるため、未来を予測出来ないというのです。

    そのために何が必要か。

    満足原理。

    これが必要だというのです。

    具体的にはそれは、

    ほどほどのところで満足する。

    これが大事だというのです。

    日本的な解釈では、

     腹八分目

    こういうことになります。


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