成長株投資楽勝マニュアル
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「値が飛びやすい仕手株はないですか」
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よく、「株がうまくなるコツはなんですか」 と聞かれます。
私の答えは決まっています。
銘柄の深掘りと反転ポイントの確認。
これらを経験によって磨く。
こうなります。
どちらも容易ではないものの、
繰り返すことで体感できるようになります。
しかもこれらは株で儲けたい、
という意欲がある人なら、
誰でも繰り返しによって体得できるのです。
特にその気になりさえすれば、
誰でも短期間に 企業の潜在成長力を知ることが出来ます。
そしてエントリーのタイミングも、
幾度かの失敗のあと、
うまくやれるようになるのです。
要するに「繰り返す」
これにより投資のコツが分かって来るので、
たとえばエントリータイミングを知るのだったら、
日経平均の日足チャートを見ながら、
過去どこでエントリーすれば良かったか、
あるいはどこで売れば良かったか
などを調べてみることです。
こんなことで・・・と疑いを持つ人は、
ぜひ実行してみて下さい。
株力がこれまでより格段に上がるため、
驚くことになりますよ。
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仕事、投資お疲れさまでした。
なんともヒドイ展開ですね。
米国市場が下げ止まらない。
このためですので、
早く下げ止まって欲しいところです。
でも残念ながら
反発するような材料が見当たりません。
こんな状況では、
ジタバタしても何の効果もありません。
そのためどんなに下げても構わない、
と半ば開き直って、
下げ止まりを待ちたいですね。
それはいつとは分からないものの、
近いうちに訪れるはずですので、
私は、「会社四季報」秋号をめくりながら
それを待っているところです。
それにしても米国市場、
あまりに動き悪いですね。
東京市場と比べると、
それが歴然です。
私が今日、ザラバ中、
日経平均の年初来の下落率を
調べてみたところ、 −8・8%でした。
結構頑張っている。
こう思いながら、米国市場のそれも調べてみたところ、
・NYDow −18・5%
・NASDAQ −30%
・SP500 −22%
となっていました。
東京市場と比べてどうでしょう。
米国市場がとんでもなく下げていることが分かります。
ところが、市場ではそう思われていないのです。
昨年まで米国市場人気が盛り上り、
米国株投資をしない人は金融リテラシーが乏しい人。
こんなことまで言う人がいたのですが、
年初来の動きを見る限り、
米国株より日本株の方が下がりにくい。
こうなっているのが実際です。
いまはこんな事実を
しっかり踏まえて投資する必要がありますね。
でないと、日本株の投資魅力を見逃してしまいます。
お仕事、投資、お疲れさまでした。
市場全体は上昇しても、
自分の持ち株が上らない。
こういうこと、
よくありますよね。
たとえば今日のように、
日経平均が191円高したのに
ソニー株のホルダーは、
同社株の375円安には、
う〜ん、面白くないなあ、
だったはずです。
ソフトバンクGの101円安や
コマツの30・5円安についても同様です。
こんなふうに市場高に連動しない。
こうなることはよくあることですが、
そんな動きにいちいち腹を立てたり、
失望したりしていては、
投資になりません。
でも、気持ちが落ち込んだり、
不快になったり、
やる気を無くしたりする。
これが感情の自然な反応でもあるので、
なるべくそれを小さくする必要があります。
それには、私が実行しているのは、
・集中投資を避け、分散投資する
・1銘柄当たりの投資資金をなるべく似通った金額にする
・投資は損しながら儲けるものと割り切り、
早めに損切りする
・株価が期待通りの動きにならないのは
自分のせいではないため
見込み外れを深刻に考えない。
・市場の上昇に取り残されていると分かったら
他へさっさと乗り換える
以上のようなことになります。
今日も実際反落した3銘柄を手放し
2銘柄に新規投資しました。
参考になれば幸いです。
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仕事、投資、お疲れさまでした。
「会社四季報」春号チェック、
今日は朝から庭のガーデンチェアで
ひなたぼっこしながら
真面目に取り組みました。
その結果、「自動車」のところまで終りましたが
ちょっと考えしまったのは、
半導体関連をどう見るか。
23年3月期の業績も好調予想。
こんな銘柄が多数となっているものの、
投資対象として見た場合、
引き続き有望と見るべきたどうか、
判断に迷うところがありました。
多くが相当上昇しているからで、
さらなる続伸となると、
果たして期待に答えくれるだろうか
こんな疑問を持たざるを得ませんでした。
いまはまだ半導体不足が続き、
自動車メーカーはもちろん、
機械を電子器機メーカーも、
製造を休んだり、
減産しなけれぱならないような状況となっています。
しばらくするとそれは解消し、
平常通り生産出来るようになるため、
半導体の需要も急増。
こう見てよく、
当然収益も好調になるに違いないので、
株は上がる。
に違いないのですが、
半導体関連の多くは、
19年1月から本格的に上昇しはじめているので、
すでに3年3カ月ほど上がり続けているのです。
3年上昇したら限界。
こんな決まりはないものの、
相当上昇しているのは確か。
そのためここからのさらなる続伸があるかどうか、
正直今日は決めかねてしまいました。
ところで、「会社四季報」春号の
どこをどう見ればよいのか、
ですが、
私のチェック手順は、
(1)コメント欄のタイトルを見る
(2)それが積極的な内容だったら、
事業覧のコメントタイトルを見る
(3)コメントタイトルが積極的なものだったら
業績覧を見る
(4)業績覧では、営業利益をもっとも重視、
「売上」がそれに続く。
(5)営業利益が10%以上増加予想である銘柄を
選ぶ
(6)選んだ銘柄をリスト化、
「株ジャパン100」と呼ぶ
(7)実際に投資する場合は、
チャート位置、チャートの形などを手がかりに
買い出動する
以上のようなステップを踏むことで、
投資の成功確率を高くしてくれす。
ぜひ実行を。
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仕事、投資、お疲れさまでした。
今夜は米国株投資している人だけじゃなく、
日本株投資の人もなかなか眠れないかも知れないですね。
明け方4時に、
パウェルFRB議長の記者会見が予定されてますからね。
それをネットで見る。
今夜はこんな人が多いのじゃないでしょうか。
想定外の発言があるかもしれないので。
しかし日本株に投資している場合、
そんな発言があったとしても、
午前9時の寄りつきまでは、
どうすることも出来ません。
なので私はいつものように就寝予定です。
パウェル議長の発言や
それを受けての米国市場の動きは、
米国株ウォチャーの人たちが、
詳しく報じてくれるので
それを見ればいいですからね。
このような点を考えると、
いまは実に投資しやすい時代といえます。
特に日本株を売買している場合は、
米国株の動きを見て売買すればよいので、
テストならカンニングしながら受ける
ようなものですからね。
ところが米国株投資はそうはいきません。
毎回、今日はどんな動きになるか、
あれこれ頭を働かせねばなりません。
今夜にしても、
パウエル議長の記者会見を聞くまでは、
簡単に動けないでしょう。
そして発言を聞いて、
市場がどう動くかを確認しながら投資するかどうか、
方針を決めねばなりません。
これは案外難しいですよ。
ところが、日本株は、前述したように、
米国株、特にNASやSOX指数が上がると
関連するハイテク株などは
大抵上昇するのですから助かります。
今日は上がりそうだ、
それもかなり・・という具合に、
ある程度上昇幅まで。
そこで今夜はパウェル議長の記者会見と
それを受けての市場の反応待ち。
これでいいわけですが、
私のこれまでの体験では、
投資家(といっても主に機関投資家)たちが、
大いに懸念したイベントが終わると、
それまで市場が下げていた場合、
大抵回復に転じるもの。
今回もそうなるよう期待して、
明朝を待ちたいですね。
それにはパウェル議長が、
タカ派的な発言を和らげてくれるといいんですけどね。
金利は引き上げるにしても、
初回は0・25%程度にするとか
引き上げ回数は
3回程度にとどめる・・・とか。
市場では初回0・5%、
年内の引き上げ回数は4回。
こんな説を主張する人がいて、
投資家を怯えさせているので、
それが少しやわらぐだけでも
株は反発しやすくなります。
仕事、投資、お疲れさまでした。
嘘だろッ!
でした。
雪降ったことじゃありません。
日経平均、844円安。
これです。
昨年12月に開催された米国のFOMC議事録要旨。
これが発表されたことで、
まず米国市場が下げ、
それを受けて東京市場も・・・。
これはよくあるパターンなのですが、
問題は下落率。
NYダウ 1・07%安
で、日経平均は?
2・88%安。
NYダウの倍以上の下落率ってことになります。
でも、驚くのはNASDAQの下落率。
なんと3・34%安でした。
日経平均はとんでもなく下げた印象ながら
実はNASDAQほど下げずにすんだのです。
だからってもちろん嬉しくなんかないですが、
正確な比較はしておきたいですね。
それにしても年初から上下動激しいですね。
やはり金利上昇観測への警戒感強いですね。
日々注視すべきは米国10年債利回り。
昨夜はこれが1・72%まで上昇しました。
この金利、上昇基調にあるものの、
時々低下して1・4%台あたりで静かにしているので、
案外上がらんなあ、と安心していると、
急に上昇開始して、現在のように1・7%台となります。
そうなると株は大抵急落してしまいます。
つまり、急騰が困る。
こういうことになりますね。
なので、ここからさらに1・8%とか、
2%とかなってしまうと・・・、
考えるのも嫌ですが、
そうです。
下げが止まらない、
なんてことになりかねません。
そうなるのかどうか。
正直誰にも分からないこと。
こんな時には、
ともかく日々米10年債利回りチェックを欠かさない。
これを心がけたいですね。
ヤフー他でデータを無料で見られるので。
ヤフーファイナンスのデータなら、
https://finance.yahoo.co.jp/quote/%5ETNX
で見られます。
私はスマホで毎朝起きる前にベッドで見ることにしています。
目が覚めますよ。
ぜひ試してみて下さい。
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時々、なんだこれは?
思わずこう声を上げてしまいそうになることがありますが、
今日もそうでした。
日経平均が寄りつきから下げ、
150円ほど下げているうちは、
先週のNYダウが結構下げた、
東京市場ならこれくらいの下げは
あっておかしくない。
こんな感じに、
余裕をもって下げを眺めていたのですが、
11時近くになって
下げがキツくなり、
これはおかしい・・と。
中国が0・05%の金利引き下げ。
このニュースのせいでした。
同国の利下げは20年4月以来、
1年8カ月ぶり。
だったら経済の失速を防ぐのだから、
好ましいことじゃないか。
当初私は思ったのですが、
市場の反応は、
中国経済、
利下げをしなくてはならないほど厳しいのか。
それはマズい。
ってことになって
結局日経平均607円安。
なんでこんなに、
こう言いたくなる下げでした。
こんな下げには、
理屈は通用しません。
逃げるか、
耐えるかです。
多くの場合、耐える。
これでいいのですが、
信用取引をしている場合、
保証金維持率が40%を割り込み、
35%以下ともなったら、
下手をすると追い証がかかってしまう恐れがあるため、
銘柄を一部外しておく。
こうした方が安心しておれます。
すでに追い証がかかっている。
こんな人は、あれこれ考えずに、
損勘定銘柄をともかく手放す。
応援している企業であっても、です。
こうするしかないし、
それが正解でもあります。
ともあれ、とても好環境とはいえず、
動き辛い日々ではあるものの、
ここまで状況が悪化すれば、
陰極まれば
陽転する
投資格言通りの現象が訪れるので、
いまはそれ待ちです。

仕事、投資、お疲れさまでした。
今日も下落止まらず実に7日続落。
しかもどれだけ下げてもどこからも助け船など来ない。
自分の対応力だけが頼りなので
投資の厳しさを改めて思い知らされる一日でした。
ああもすれば良かった、こうも・・と
いま思っても間に合わずです。
しかし次に活かせるので振り返りは大事ですね。
(1)昨日放送のラジオ日経「北浜の株式宅配便」。
残念ながら先週の注目銘柄は大失速となってしまいました。
リンゴ酸に強い扶桑化学だったのですけどね。
今週は挽回しなけばならないので
安全度の高い銘柄を取り上げたのですが、
今日は64円安でした。
う〜む、明日があるぞ、です。
(2)ファストリの下げ、キツかったですね。
6・92%安。
9月の売上が前年同期比で19・1%減だったことが売りの原因。
販売データが月次で発表される企業の株は
非常に取り組みくいですね。
数字が良いのか悪いのか、
外部のわれわれには予想非常に困難。
期待外れとなるとんでもなく売られます。
(3)暴落前に売っておけば良かったと思っても、
実際は売り場の見極めは非常に困難です。
でも他に出来ることもあります。
投資資金の3分の1〜5分の1を残して運用するです。
平常時の3分の1は少々多いので
4〜5分の1を残しておきたいですね。
暴落局面でそれを使うと、
大抵すぐに利益になるので。
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