成長株で稼ぐ
![DSC_0046[1]](https://livedoor.blogimg.jp/orion3/imgs/2/8/280734d8.jpg)
株式市場には希望が埋まっている。
これが私口癖です。
実際に有望株が埋まっていますし、
それは投資家に「希望」を与えてくれるからです。
現代にか限りませんが、
近年は特に世のは混乱状態にあり、
明日がどうなるかわからないのが実際です。
そのため希望などどこにもない。
こんな思いさえすることがありますが、
株式市場に目を転じると、
我々の資金が増える、
増えたそれで人生を豊かに出来る、
つまり株式市場には「希望」があることが分かります。

仕事、投資、お疲れさまでした。
5月相場、好スタートです。
しかも中身が素晴らしかったですね。
日経平均は年初来高値に進んだばかりか、
昨年の8月以来の高値だったですからね。
こんな展開になったのは、
直接的には先週末の米国市場が上昇した。
これになるでしょうが、真因は他にありますよ。
新たに日銀葬祭に就任した植田総裁が、
断固とした決意のもと、
従来の大規模金融緩和策を継続する。
こう表明した。
このお蔭げといえます。
金融関係者たちの多くは、
早く大規模金融緩和策をやめて
金利を上げるべきだ、と主張し、
中には、大規模金融緩和策は間違いだった。
こう主張している人も少なくありません。
ところが植田総裁は、
それに逆らうかのように、
大規模金融緩和策の解除は、
メリットとよりデメリットの方が多い。
従来通りの政策を継続した方がよい。
こう断言し、政策を継続する方針を示したのです。
市場はそれに早速反応、
ドル円は実に136円台後半に下げ、
日経平均も連日の上昇となっているのです。
好ましいのは、円安になると
輸入品価格の上昇を理由に、
株価が下げてもおかしくない食品株も
上昇を続けていることです。
これは日本企業の底力が
再評価されているから。
こう見てよく、
久しぶりに訪れたこの上昇波動に
しっかり乗っていきたいですね。
![DSC_4442[1]](https://livedoor.blogimg.jp/orion3/imgs/3/5/35fdd39a.jpg)
➡️昨日今日のご相談者は10人。
相変わらず小幅な上昇で利食いを考える方が多く、
考えを変えてもらうのに苦労させられました。
小幅に上げただけで売りたくなるのは、
すぐ下げてしまうのじゃないか。
こう心配になるため。
でも、上昇銘柄はなるべく粘って長く保有するのでなければ、儲かりにくい。
➡️私がお勧めしている「令和埋蔵金株」投資は、
キャピタルゲイン狙いのそれ。
いまは期待に答えてくれる銘柄が多いので楽しいが、
もちろんそうではないことも。
常にそれへの備えとして
敢えて手堅い銘柄をポートフォリオに組み入れておきたい。
それよって心理的に落ち着き、
余裕のある投資が出来ます。
キャピタルゲイン狙いのそれ。
いまは期待に答えてくれる銘柄が多いので楽しいが、
もちろんそうではないことも。
常にそれへの備えとして
敢えて手堅い銘柄をポートフォリオに組み入れておきたい。
それよって心理的に落ち着き、
余裕のある投資が出来ます。
![DSC_0011[1]](https://livedoor.blogimg.jp/orion3/imgs/4/3/4331340c.jpg)
![DSC_4442[1]](https://livedoor.blogimg.jp/orion3/imgs/0/8/0893bc42.jpg)
昨夜は実に3年ぶりの忘年会でした。
藤本誠之氏、
天海源一郎氏、
雨宮京子氏、
岡本昌巳氏など
株式評論界を代表する方々の参加があって、
大盛会となりました。
それぞれから気合の入ったメッセージもいただき、
よしッ、
来年も個別銘柄勝負でイケそうだッ、
でした。
なお私は、日銀の金融政策修正と
岸田政権との関係についてお話し、
株式投資は個別材料勝負の一年になる。
こんな話をし、
閉塞感の強い時代の中でも、
驚くほど収益を伸ばしている業界がある。
それはパチンコ、パチスロ製造企業だ。
なぜそんなことに。
パチンコ、パチスロ業界に大革命が起きつつあるため。
機械がスマートパチンコ、スマートパチスロ、
短縮してスマパチ、スマスロに入れ代わることになる。
こんな話をし、
藤本氏がそれをさらに補強してくれて、
大助かりしました。
![DSC_3838[1]](https://livedoor.blogimg.jp/orion3/imgs/6/5/65ffbc9f.jpg)
仕事、投資お疲れさまでした。
もうあと30円は上がって欲しかった。
これが日経平均に対する私の正直な気持ちです。
昨夜の米国市場の上昇ぶりからみて、
日経平均は150円は上がるだろう。
こう見ていただけに、
少々失望でした。
ただ、いまは下落の停止。
求められるのはこれなので、
この点では120円の反発で
満足しなくてはなあ・・です。
それに私が今回の「会社四季報」新春号で
有望と見た銘柄の80%ほどが上昇しましたし。
今回のリストには、
主力株はほとんど入りませんでした。
企業価値の増減を基準に銘柄を選択するため、
トヨタやソニーなどは入って来ないのです。
自分としては入れたいのですが、
選択規準から外れてしまうため、
今回は有望株という判断に
ならなかった・・・ということです。
しかしリストとしては
それで問題なしです。
他に魅力的な銘柄は、
多数ですので。
それらの中の、テンバガー株に出会う。
これが目的ではあるものの、
しょっ中繰り返すように、
テンバガーなると予見など出来ないので、
ダブルバガー、つまり2倍にはなるかもしれない。
こんな期待が持てる銘柄を発掘する。
いまはこれを目指せば、
掘り出せる可能性高い
こう言えますので、
気合を入れて
発掘に取り組みたいところ。
それらもいまは日銀の金融政策変更で
失速状態にある銘柄が多数なだけに、
タイミング的にも好ましく、
好機といえますしね。
![DSC_1113[1]](https://livedoor.blogimg.jp/orion3/imgs/9/a/9ab83f12.jpg)
仕事、投資お疲れさまでした。
今日のビジョナル株の値動き見ました?
ビジョナルは会員制の転職サービス「ビズリーチ」を提供している会社。
テレビでも盛んにCMを流しているので、
知ってる、って人も多いかもですね。
この会社、昨日22年8〜10月期の連結決算を発表
純利益が前年同期比率46%増の25億円でした。
素晴らしい業績だったことになります。
で、今日株価はどうなったか。
1180円の下落。
実に10・82%も下げてしまいました。
12月7日に9730円の安値があったあと、
14日には11030円の高値があったのに、
今日は結局9730円で終わり、
7日の安値に戻ってしまいました。
結果からは、好業績はすでに株価に折り込まれていた。
こういうこになるでしょうが、
それにしても、上昇開始地点まで戻ることはないじゃないか。
こう言いたくなるような下落ぶりでした。
成長株投資で怖いのは、
この種の下げです。
業績悪化で売られるのなら理解できるのですが、
好調と分かったところで売られて、
利益が一瞬で吹っ飛ぶ。
こんなことがあるので
対応策を考えておかねばならないですね。
でないと、
成長株投資は儲からない。
それどころか、大損する。
だから、成長個別株じゃなく
ファンドを買ッた方がいい。
こうなるのですが、
実際は簡単な対処法があります。
決算発表前に株を売っておく。
これですね。
それには当然、いつ決算が発表されるか。
しっかり調べておく必要があります。
これを怠ると、
成長株投資は非常にリスクが高く
儲かりにくくなってしまいます。
![DSC_1113[1]](https://livedoor.blogimg.jp/orion3/imgs/9/a/9ab83f12.jpg)
仕事、投資お疲れさまでした。
東京市場の人気銘柄といったら
何をあげますか。
私は、
・トヨタ自動車
・ソフトバンクG
・ソニーG
の3社になります。
いや、いや、三菱商事や三菱UFJも入れるべきだ。
こんな声もあるでしょう。
確かに両株も人気があります。
しかし分かりやすいところでトヨタ、ソフトバンク、ソニー
の3社になり、
これらに投資しなくても、
日々株価の動きはチェックしたいものです。
3社株が全部上昇なら、
市場全体も上昇、
反対に3社株が揃って下げたら、
市場全体も下落。
こうなることが多いからです。
つまり3社の値動きをみれば、
その日の市場全体の上下動も
大体分かるので助かります。
では、今日の3社株の値動きはどうだっか。
トヨタ自動車 11円安
ソフトバンクG 128円高
ソニーG 210円安
こうなっていて、ソフトバンクGが反発し、
他は下げていまいました。
ドル円が高止まりしているためと考えられ
円が下げてくれない限り、
トヨタ、ソニーの活力にあふれた値動きは
当面見られそうにないのは残念です。
そのためトヨタ、ソニー株ともに手がけにくくなっていて
投資タイミングが非常に難しくなてっています。
このような状況を考えると、
セミナー受講者の方々には、
「トヨタ、ソニー株に投資するなら
・円安で株価が上昇した⇒売り準備
・円高で株価が下落した⇒買い準備
こんなルールを決めてそれを実行してもらう。
これがシンプルながら成果に結びつくので、
ぜひ実行を・・となります。
![DSC_1113[1]](https://livedoor.blogimg.jp/orion3/imgs/9/a/9ab83f12.jpg)
仕事、投資お疲れさまでした。
円の上下動に対する市場の反応。
これが実に読みにくい日々となっています。
円高に振れると下げるので、
円安なら歓迎かと思うと、
今日は対ドル円が137円台に下げたのに
日経平均は199円安。
円安を嫌がっているような反応でした。
では、明日円高に戻るとなったら
市場はどんな反応を見せるのか。
今度は株高となりそうですが、
そうはならないかもしれません。
このところ日経平均は
説明のつきにくい動きになっているからです。
これは何故?
やはり週末に発表予定の米CPIが気になっている。
こう見てよいでしょう。
そのため日々の値動きに対する反応は、
しっかり状況を見極めたものでなく、
その時々の気分による。
こうなっているように見えます。
これでは対応しにくいのが実際、
そこで様子見となるのですが、
ただ様子を見ているだけでは意味がありません。
不安定な状態がいつまでも続くわけではないため、
それが終わるまでの間、
あれこれと個別銘柄の日足チャートを見て過ごします。
そうすると、
25日移動平均線がいわゆる右肩上がりで、
株価がその上で推移しているが、
・ここに来て反落中、
・25日線近くまで下げた
・一時割り込んだ
こんな銘柄を発見すると、
マークします。
そこから反発するかどうかです。
反発するなら、
その株は続落よりも、
続伸確率が高くなります。
単純な原理とより、
常識的な動きでもありますが
大事なのは、
それに気づくかどうか。
気づくには、
チェックするという作業が不可欠で、
それを市場環境がかんばしくなく、
投資意欲も沸かない時に行うのです。
有望株を探すのに、
私の場合は、
まずはチャートでとなり、
そうやって選んだ銘柄について、
今度は収益力(売上、営業利益)をチェック
となります。
業種別にこれを行うと、
同じ業種なのに、
値動きのあまりの違いに少々びっくりします。
でもこの鈍臭いともいえる作業によって、
有望株が見つかるので、
やったもの勝ちってことになります。
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