2009年07月16日
フットワークとドローバー
11日(土)はあいにく夜まで仕事だったが、8時すぎから一路沼袋へと向かった。「ベータナ」ことあのグリス王(爆)田辺敏男さんの出演するライブの鑑賞のためだ。しかも、小川文明さんと真正面からの対決。これを逃しては悔やみきれないと思い、疲れた身体に鞭打って、セカンドセットだけだったが駆けつけた。(写真はOrganJazz倶楽部池さんのブログより借用)ベータナさんはOldB3+122、文明さんはNewPortaB3MK2+2101MK2+3300。2人とも身体全体を使った熱い暑い厚いプレイ。ロックもファンクもジャズも混ざり合った、まさにオルガン音楽を堪能。やっぱりハモンドオルガンは興奮する楽器だと再認識した。でも、あんなに鍵盤叩いて擦って、ベースペダルの上で飛び跳ねて、B3大丈夫だったかなあ(爆)
ベータナさんといえば、以前、マニア向け(笑)教則ビデオを購入、日本一といわれるグリス技を勉強させていただいたものです。グリスしすぎで鍵盤ぶっ壊すシーンにはやられました。あ、もちろんグリスだけではないですよ。オルガン奏法の旨みがたっぷり学べる内容です。漫才も入ってるし(ホントか?)それからいく年(笑)。今回、初めて生で見たベータナさんのプレイ。その多彩なグリスに目が奪われがちだけど、やはり痺れたのはフットワーク。といってもベースペダルじゃなくボリュームペダル捌きだ。ファンキーな細かいバッキングにあわせた動き、バラードの際のダイナミクスと惚れ惚れしました。
そしてもう一つ痺れたのは、ドローバーでの音色の変化のさせ方。リアルタイムでクルクルと音色の表情を変えていく技術。ジョージアでのドローバーワークは特に印象的だった。ああいう風に弾いてみたいっ、と思わせるいぶし銀の演奏だった。レスリーの細やかな切り替えも素晴らしい。
ベータナさん、いえベータナ師匠(とこれからは呼ばせていただきます)には、その後CDも送っていただいた。ロック調、ファンクから4ビート、ラテン、ムードオルガンまでカラフルな演奏が詰まっている。オリジナルのThe Night of Acapulco。ソロもバッキングも泣ける〜。ああ、また東京で演ってほしい!
2009年07月15日
再開
1年4カ月ほど放置していたこのブログ(笑)。
何とか再開しようとはずっと思っていたのですが、グダグダでした。
この間公私共にいろいろあった(別に失業したわけじゃないけど…)。
親の死や仕事上の諸問題、さらには引越し(というか住居購入)…。解決すべき課題が次々に押し寄せてくる感じで…、まあ、そういう歳なんだな、と。
さらに昨年末から右手の不調。最初は人差し指と中指の痺れがひどく、パソコンのキーボードすら打てないような状況で、本業にも随分支障が出た。
整形外科を2軒回るも診断がつかず、治療もしてくれず困り果てていた。首にも背中にも痛みが広がり、一時最悪の状態に。
だがその後、素晴らしい鍼灸師に出会ったことで、2、3カ月かかったものの何とか回復した。
今は鍵盤もベースも弾けるようになった(笑)。
そんなわけで、超低調だった音楽活動。
最近わずかながら復活の兆候が…。
とはいえ、ライブをバンバンやるわけではない。
聴くことと、学ぶことから再開しつつある。
何とか時間を捻出し、これは!と思うプロの演奏を聴きにいくこと。
ipodに入れてあるだけになってしまったようなアルバムを、きちんと聞き込むこと。
左手マニュアルベースや右手2−5フレーズの練習などジャズオルガンの基礎勉強を続けること。
まあ、ぼちぼちやります。
…Blogも(爆)。
何とか再開しようとはずっと思っていたのですが、グダグダでした。
この間公私共にいろいろあった(別に失業したわけじゃないけど…)。
親の死や仕事上の諸問題、さらには引越し(というか住居購入)…。解決すべき課題が次々に押し寄せてくる感じで…、まあ、そういう歳なんだな、と。
さらに昨年末から右手の不調。最初は人差し指と中指の痺れがひどく、パソコンのキーボードすら打てないような状況で、本業にも随分支障が出た。
整形外科を2軒回るも診断がつかず、治療もしてくれず困り果てていた。首にも背中にも痛みが広がり、一時最悪の状態に。
だがその後、素晴らしい鍼灸師に出会ったことで、2、3カ月かかったものの何とか回復した。
今は鍵盤もベースも弾けるようになった(笑)。
そんなわけで、超低調だった音楽活動。
最近わずかながら復活の兆候が…。
とはいえ、ライブをバンバンやるわけではない。
聴くことと、学ぶことから再開しつつある。
何とか時間を捻出し、これは!と思うプロの演奏を聴きにいくこと。
ipodに入れてあるだけになってしまったようなアルバムを、きちんと聞き込むこと。
左手マニュアルベースや右手2−5フレーズの練習などジャズオルガンの基礎勉強を続けること。
まあ、ぼちぼちやります。
…Blogも(爆)。
2008年03月24日
Jazz復活
ブログで愚痴を書いても仕方ないが、このところ忙しすぎてとてもじゃないがオルガンなど弾く時間がなかった。とはいえ、先日(といっても一月ほど前だが)、良質な音楽を聴きに行く時間は少しだけ捻出できた。ハモンドオルガンの師と仰ぐ河合代介さんのライブに出かけた。高田馬場のHotHouseという「世界一小さいジャズクラブ」。河合さんが出演する際には、通常のオルガンが持ち込めないため、この特別セット。ハモンドXK3C+Yamahaのmidiミニ鍵盤CBX-K1XG+20鍵足鍵盤XKP-200+レスリー2101P(兼椅子)という最小のセットで、驚くべき音を奏でる。圧巻です。この日はお客さんも少なく(苦笑)、かぶりつきで(狭いため、かぶりつき席しかない)楽しんだ。
このXK3cは河合さんの特別モデルで、鍵盤の色が黒白逆。左側のプリセットキーが通常の鍵盤の色という、一見ぎょっとする仕様。さらに上部左側に穴があけられ、中の真空管が見えたり、ピッチホイールとモジュレーションホイールが木製だったりとユニーク。最高なのは、スイッチを入れる際、本物のB3の電源を入れるときにStartスイッチを押さえてトーンホイールを「ガー」っと回し始める音がする点(爆)。これは個人的には非常にウケました(笑)。
河合さんの演奏を初めて聞いたのはもう5、6年前。その衝撃が忘れられず、一念発起してジャズオルガンの練習を始めたのはもう3年近く前だ。この半年ほどは忙しさにかまけて練習を怠っていたが、先日河合さんの演奏を聞いたおかげでエネルギーをいただき、本日ようやく練習を復活させた。久しぶりだとマニュアルベースも全然弾けましぇん(泣)。Fブルースからやり直しだ…。
2008年02月24日
名古屋最高
本当に久しぶりの更新(笑)。忙しさが続いているのに加え、この半月ほどは自宅のパソコンが壊れていたため、なかなかブログまで手が回らなかった。本業多忙につき、今年は音楽活動を絞りに絞っていくつもり。だが昨年末からこれまで、地元密着型シカゴブルースバンド「Elephant2」では、月1本ペースでライブをやっている(笑)。
まず1月は、メンバーであるツインドラムの1人Flying Birdさんが還暦を迎えたので、地元でその記念ライブ。彼を慕う音楽仲間らが多数集まり、彼の参加するバンドや友人バンドなど5バンドが出演、おおいに盛り上がった。
Elephant2はメンバーの数が増減する。Altosax&vocal, g, kb(p&syn), kb(or=私), b, ds, dsのコアメンバー7人に加え、Tp, Tenorsax、さらにAltosaxに荻窪Rooster Northsideのブルースセッションを仕切る「たかっちゃん」が友情出演。総勢10人の大所帯となった。フロントのAltosax&vocalのisa嬢にTp, Tenorsaxの女性ホーン部隊がパワフル&セクシーなブロウをかましてくれた。迫力だったなあ。
そして今月の連休は、名古屋ツアー。ライブハウスSlow Bluesさんにお邪魔して、ぶちかましてきました(笑)。こちらはコアメンバー7人
のうち還暦のFlying Birdさんが突然の腰痛で欠席。6人と少々さびしい数になったが、アウェーでのライブでもあり、ひそかに闘志を燃やしていた。
ガムテ弾きを発展させた(笑)「綿棒コード弾き」。小川文明氏が綿棒を使って鍵盤をホールドするプレイをしていたとの情報から、応用編として、複数の綿棒を使って和音を鳴らし続けるという新技をやってみた。ガムテと違って黒鍵も固定できます(爆)。
オルガン擦りは今回も手、頭、顔、尻などフルコースで。客席からの声援、罵声もあり、燃えました。
さらに足。一部関係者は「途中からプロレスラーに見えてきた」と評しておりましたが、演奏している本人の脳裏には、柔道一直線の近藤正臣(古っ)のピアノ足弾きが浮かんでいる(爆)はず…。お客さんにも楽しんでいただけたようでよかった。
ライブだけでなく、観光も食い道楽も充実。このところかなり本業の方で疲れていたのだが、随分とリフレッシュされた。ツアー中、最大のヒットはかしわ料理の名店「鈴喜」で食べた名古屋コーチンのレバ刺し(嬉)。「白河」本店のひつまぶしもスバらしかった…。 名古屋最高でした。また行きたい。行きます(笑)。関係者の方々お世話になりました。ありがとうございました。
さて次は3月7日(金)夜、ホームである荻窪Rooster Northsideにてライブです。
新ネタは開発できるのか…(核爆)。
まず1月は、メンバーであるツインドラムの1人Flying Birdさんが還暦を迎えたので、地元でその記念ライブ。彼を慕う音楽仲間らが多数集まり、彼の参加するバンドや友人バンドなど5バンドが出演、おおいに盛り上がった。Elephant2はメンバーの数が増減する。Altosax&vocal, g, kb(p&syn), kb(or=私), b, ds, dsのコアメンバー7人に加え、Tp, Tenorsax、さらにAltosaxに荻窪Rooster Northsideのブルースセッションを仕切る「たかっちゃん」が友情出演。総勢10人の大所帯となった。フロントのAltosax&vocalのisa嬢にTp, Tenorsaxの女性ホーン部隊がパワフル&セクシーなブロウをかましてくれた。迫力だったなあ。
そして今月の連休は、名古屋ツアー。ライブハウスSlow Bluesさんにお邪魔して、ぶちかましてきました(笑)。こちらはコアメンバー7人のうち還暦のFlying Birdさんが突然の腰痛で欠席。6人と少々さびしい数になったが、アウェーでのライブでもあり、ひそかに闘志を燃やしていた。
ガムテ弾きを発展させた(笑)「綿棒コード弾き」。小川文明氏が綿棒を使って鍵盤をホールドするプレイをしていたとの情報から、応用編として、複数の綿棒を使って和音を鳴らし続けるという新技をやってみた。ガムテと違って黒鍵も固定できます(爆)。
オルガン擦りは今回も手、頭、顔、尻などフルコースで。客席からの声援、罵声もあり、燃えました。
さらに足。一部関係者は「途中からプロレスラーに見えてきた」と評しておりましたが、演奏している本人の脳裏には、柔道一直線の近藤正臣(古っ)のピアノ足弾きが浮かんでいる(爆)はず…。お客さんにも楽しんでいただけたようでよかった。ライブだけでなく、観光も食い道楽も充実。このところかなり本業の方で疲れていたのだが、随分とリフレッシュされた。ツアー中、最大のヒットはかしわ料理の名店「鈴喜」で食べた名古屋コーチンのレバ刺し(嬉)。「白河」本店のひつまぶしもスバらしかった…。 名古屋最高でした。また行きたい。行きます(笑)。関係者の方々お世話になりました。ありがとうございました。
さて次は3月7日(金)夜、ホームである荻窪Rooster Northsideにてライブです。
新ネタは開発できるのか…(核爆)。
2007年12月15日
擦ってなんぼの商売だ(爆)
地元密着型高年齢ブルースバンドの久し振りのショーが11日夜、成功裏に終わった。われわれは2時間近く演奏したのではなかろうか。 来てくださったお客さん、ライブハウスの皆さん、対バンの皆さん、そしてメンバー、ゲストの皆さん全員に感謝します。ありがとうございました。
名演奏、いや名演芸の数々にステージ上も客席も笑いが絶えなかったのが本当によかった。
この数年ほぼすべてのライブを赤いNord君(Electro73→Stage Compact)で演奏してきたが、今回はメンバーの強い要望もあり、ハモンド(XK3c)とミニレスリー(2101改P)を持ち込んだ。
で、演奏も燃えました。
今回はガムテ奏法(笑)よりも、グリス責めに力を入れ、擦って擦って擦りました。手→頭→舌→尻→足…。
足で擦る際に、年甲斐もなくイスに上ってビャウビャウやったので、股関節や筋肉が痛い…(泣)。
