2011年04月17日
Twitter1周年 その9
大幅に改造された痕跡のある64年製ジャズマスター。普段はギター本体の預かりはやらないんだけど、気まぐれでPUの巻き直しと配線の取り替えを。これでもかというくらいの芋ハンダをひたすら吸い取りました。

MEXシンラインの塗装を剥がして塗膜の厚さと硬さに驚く。ボディー全体を分厚いアメでコーティングしているような感じ。削りカスもキャンディーみたいだ。アッシュだろうがマホガニーだろうが似たような音になるわけだ。塗装せずにプラスチックを貼り付けた方がまだマシだろうな。
1mm近くも硬いアメのようなポリ塗装でコーティングするなら、リサイクルウッドだろうが合板だろうが出音は一緒。そもそも木で作る意味が無い。プレイテックやスクワイヤーを組みなおせばポリ塗装のフェンダーぐらいの音になる。
家にある全てのエレキギターの裏側をコンコンと叩いてみる。お預かりしている64年のジャズマス、ジャパンのジャズマス、USAのジャガー。MEXシンライン2本、USAテレキャス。レスポールスマートウッド、ミュージックマスター2、スクワイヤーのデュオソニック。こんなにあるのか。
コンコン。
学生の時も卒業してからも、何故かお金が無かったから、自分で楽器をいじることを覚えた。高校まではハンダゴテの使い方なんてほとんど知らなかったからなー。自分で出来ることはなるべく自分でやるって精神は、貧乏な方が育つんじゃないかな。
いや、そういえば高校2年の時にギター作ったな。授業サボってホームセンターで板切れ買って、工作室借りてバンドソーで形出した後、家でひたすらナイフと彫刻刀でネック削った。確か物理の先生にマグネット貰ってコイル巻いて自分でピックアップ作ったけど、鳴らなかったんだよな。
今なら分かる。あのPUはエナメル線の皮膜を剥がさなかったから導通せず鳴らなかったんだ。安売りの缶スプレーで塗って、ハードウェアにはジャンクで投げ売りされてたピックアップとペグを使った。トラスロッドどころか、フレットも打たなかった。
ギターの裏側コツコツ叩き比べ。叩く位置はネックプレートからブリッジ寄り約10cmのポイント。まずは、USA65年製ジャズマスターとフェンダージャパン90年頃のジャズマスターで比較。65年の方が音程が低く音は響かない。ジャパンは音程が高く、リバーブというか、余計な残響がある。
次にUSAのジャガーを加えて比較。ジャガーはUSA'65ジャズマスターと音程はほとんど一緒。ただ、ジャズマスター2本に比べて音量が圧倒的に小さい。
更に前田シスコのシンラインをタッピング。オモテは完全に塗装を派がした後、セラックニスを一回タンポ塗りしただけ。ほぼ木材そのものといっていい。ボディー裏は削れて薄くなったとはいえ、塗装の層が完全に残っている状態。これでオモテとウラの同じ箇所を叩き比べてみたらやはり音が違う。
塗装の剥げたオモテ側は立ち上がりの音の後にモワッとした中低域が付いてくる感じ。アッシュだからか分からないけど、太い導管内で反響してるんじゃないだろうか。裏側は音程は同じだけど、表側にあったモワッと感は無く、スッキリといえばスッキリ、物足りないといえば物足りない感じ。
前田シスコのシンライン。ボディートップのみ塗装を剥がしてセラックニス仕上げ。リアPUはAWG42で巻き直した。明日とりあえずこの状態でスタジオ入ろう。またいじるかもだし、面倒なので表面仕上げはしてない。
現行USA、MEXのネックには、ボディーとのジョイント部分に必ずシールが貼られている。これをキレイに剥がして平らに修正するだけで音がすっきりするようになる。ボディー側は結構キレイなので特に何も必要無い。
アンディー・サマーズのギターを見て、アクティブサーキットに切り替えられるテレキャスいいなと思った。アーチストモデルって嫌いだけど、アンディーサマーズのテレキャスと、コステロのジャズマスター、ボブマーリィーのレスポールは欲しい。
なんか、スイッチって基本高くない?ジャズマスターやムスタングのスライドスイッチ一個で\900とか。量産してるんだからせめて1/3か半額が相場じゃないの?と思ったり。楽器屋だから?
ハムバッカー試作品。12本全部がアジャスタブル・ポールピースだったら…とか、スタガードだったら…とかね。
コイルタップってそんなに好みじゃないんですよね。細いワイヤーで強引に出力を確保してるので、どちらの音もちょっと物足りないんです。
もともと趣味の延長だから、PU作るのに大義名分なんてないけど、今、もっと遠くにもっと深く響く音が欲しい人がいるなら力になりたい。
マグネットの種類や大きさで磁力は違うから、PUによって適切な高さは異なります。特にアルニコ2や3は磁力が弱い分、シビアな調整が必要です。今のPUでいい音が出ないって人は、もう一度調整頑張ってみて。

MEXシンラインの塗装を剥がして塗膜の厚さと硬さに驚く。ボディー全体を分厚いアメでコーティングしているような感じ。削りカスもキャンディーみたいだ。アッシュだろうがマホガニーだろうが似たような音になるわけだ。塗装せずにプラスチックを貼り付けた方がまだマシだろうな。
1mm近くも硬いアメのようなポリ塗装でコーティングするなら、リサイクルウッドだろうが合板だろうが出音は一緒。そもそも木で作る意味が無い。プレイテックやスクワイヤーを組みなおせばポリ塗装のフェンダーぐらいの音になる。
家にある全てのエレキギターの裏側をコンコンと叩いてみる。お預かりしている64年のジャズマス、ジャパンのジャズマス、USAのジャガー。MEXシンライン2本、USAテレキャス。レスポールスマートウッド、ミュージックマスター2、スクワイヤーのデュオソニック。こんなにあるのか。
コンコン。
学生の時も卒業してからも、何故かお金が無かったから、自分で楽器をいじることを覚えた。高校まではハンダゴテの使い方なんてほとんど知らなかったからなー。自分で出来ることはなるべく自分でやるって精神は、貧乏な方が育つんじゃないかな。
いや、そういえば高校2年の時にギター作ったな。授業サボってホームセンターで板切れ買って、工作室借りてバンドソーで形出した後、家でひたすらナイフと彫刻刀でネック削った。確か物理の先生にマグネット貰ってコイル巻いて自分でピックアップ作ったけど、鳴らなかったんだよな。
今なら分かる。あのPUはエナメル線の皮膜を剥がさなかったから導通せず鳴らなかったんだ。安売りの缶スプレーで塗って、ハードウェアにはジャンクで投げ売りされてたピックアップとペグを使った。トラスロッドどころか、フレットも打たなかった。
ギターの裏側コツコツ叩き比べ。叩く位置はネックプレートからブリッジ寄り約10cmのポイント。まずは、USA65年製ジャズマスターとフェンダージャパン90年頃のジャズマスターで比較。65年の方が音程が低く音は響かない。ジャパンは音程が高く、リバーブというか、余計な残響がある。
次にUSAのジャガーを加えて比較。ジャガーはUSA'65ジャズマスターと音程はほとんど一緒。ただ、ジャズマスター2本に比べて音量が圧倒的に小さい。
更に前田シスコのシンラインをタッピング。オモテは完全に塗装を派がした後、セラックニスを一回タンポ塗りしただけ。ほぼ木材そのものといっていい。ボディー裏は削れて薄くなったとはいえ、塗装の層が完全に残っている状態。これでオモテとウラの同じ箇所を叩き比べてみたらやはり音が違う。
塗装の剥げたオモテ側は立ち上がりの音の後にモワッとした中低域が付いてくる感じ。アッシュだからか分からないけど、太い導管内で反響してるんじゃないだろうか。裏側は音程は同じだけど、表側にあったモワッと感は無く、スッキリといえばスッキリ、物足りないといえば物足りない感じ。
前田シスコのシンライン。ボディートップのみ塗装を剥がしてセラックニス仕上げ。リアPUはAWG42で巻き直した。明日とりあえずこの状態でスタジオ入ろう。またいじるかもだし、面倒なので表面仕上げはしてない。

現行USA、MEXのネックには、ボディーとのジョイント部分に必ずシールが貼られている。これをキレイに剥がして平らに修正するだけで音がすっきりするようになる。ボディー側は結構キレイなので特に何も必要無い。
アンディー・サマーズのギターを見て、アクティブサーキットに切り替えられるテレキャスいいなと思った。アーチストモデルって嫌いだけど、アンディーサマーズのテレキャスと、コステロのジャズマスター、ボブマーリィーのレスポールは欲しい。
なんか、スイッチって基本高くない?ジャズマスターやムスタングのスライドスイッチ一個で\900とか。量産してるんだからせめて1/3か半額が相場じゃないの?と思ったり。楽器屋だから?
ハムバッカー試作品。12本全部がアジャスタブル・ポールピースだったら…とか、スタガードだったら…とかね。

コイルタップってそんなに好みじゃないんですよね。細いワイヤーで強引に出力を確保してるので、どちらの音もちょっと物足りないんです。
もともと趣味の延長だから、PU作るのに大義名分なんてないけど、今、もっと遠くにもっと深く響く音が欲しい人がいるなら力になりたい。
マグネットの種類や大きさで磁力は違うから、PUによって適切な高さは異なります。特にアルニコ2や3は磁力が弱い分、シビアな調整が必要です。今のPUでいい音が出ないって人は、もう一度調整頑張ってみて。
2011年04月16日
Twitter1周年 その8
ジャズマス・ブリッジの足部分。ここがグラつくとかなりの確率でビビリが発生するので、ネジ止め剤でキッチリ止めるのが吉。手で持ってみてカタカタいうようだと危険です

アノダイズド・メッキは電気を通さないので、ポットやスイッチを取り付ける際はヤスリでメッキを剥がしてやる必要があります。

ふと思い立って、スイッチの取り付け方を工夫してみました。演奏中に間違えて切り替えてしまわないように、スイッチ部分が少し低くなるようにセット。

→最近ヤフオクなんかでこういうスペーサーを売ってる方が増えてるようです。試しに2セット購入してみました
同じことを考えた方もいるんですね。写真のやつは長めのビスを六角ナットで固定しただけなんですが、高さが微調整できます。
エフェクターよりストラップだろ!シールドに金かけてストラップがおざなりなんてダサすぎるぜ!みんな、ストラップを買うんだ!俺はストラップまで含めてギターだと思うぜ!
いやまてよく考えろ!ギターが良くてもピックがダメならおしまいだ!いい音なんて出やしないぜ!みんな、ピックだ!ピックにカネをかけるんだ!エフェクターなんてどうでもいい、ピックなんだー!
前田シスコのシンラインをまたも無理やり預かってきた。そして勝手に分解して勝手に塗装を剥がす。メキシコの塗装分厚すぎる。多分1mmぐらいはある。駐車場で暗くなってから作業してたから分からないけど、ランダムサンダーの粉塵は凄かったに違いない。途中で力尽きて帰ってきた。
名も無きおばちゃんが組んでこそのビンテージ!フェンダーってのはそういうメーカーだったはずだぜ!マスタービルダー?なんだねそれは?
ラジオ屋から出直してこいや!
フェンダー大好き。
試験機を再配線。フロントはFJのリワインド、リアはJM-59です。


アノダイズド・メッキは電気を通さないので、ポットやスイッチを取り付ける際はヤスリでメッキを剥がしてやる必要があります。

ふと思い立って、スイッチの取り付け方を工夫してみました。演奏中に間違えて切り替えてしまわないように、スイッチ部分が少し低くなるようにセット。

→最近ヤフオクなんかでこういうスペーサーを売ってる方が増えてるようです。試しに2セット購入してみました
同じことを考えた方もいるんですね。写真のやつは長めのビスを六角ナットで固定しただけなんですが、高さが微調整できます。
エフェクターよりストラップだろ!シールドに金かけてストラップがおざなりなんてダサすぎるぜ!みんな、ストラップを買うんだ!俺はストラップまで含めてギターだと思うぜ!
いやまてよく考えろ!ギターが良くてもピックがダメならおしまいだ!いい音なんて出やしないぜ!みんな、ピックだ!ピックにカネをかけるんだ!エフェクターなんてどうでもいい、ピックなんだー!
前田シスコのシンラインをまたも無理やり預かってきた。そして勝手に分解して勝手に塗装を剥がす。メキシコの塗装分厚すぎる。多分1mmぐらいはある。駐車場で暗くなってから作業してたから分からないけど、ランダムサンダーの粉塵は凄かったに違いない。途中で力尽きて帰ってきた。
名も無きおばちゃんが組んでこそのビンテージ!フェンダーってのはそういうメーカーだったはずだぜ!マスタービルダー?なんだねそれは?
ラジオ屋から出直してこいや!
フェンダー大好き。
試験機を再配線。フロントはFJのリワインド、リアはJM-59です。

2011年04月15日
Twitter1周年 その7
素晴らしいレポート。 RT @XXXX 暇だったのでレトロトーンのブラスサドルとKTSのチタンサドルの比較をしてみたら思ったより面白かったです。http://bit.ly/htqPCz
ブラスサドルを作った時、KTSやグラフテックは既に一般的だったし、ムスタングサドルを流用するのもみんなやってたから、このセカイに新たにプロダクトを投入するのはとてもリスキーだった。だから弦落ちの解消と音質には当時サドル単体で考え得る最大限の工夫をした。
新しく買ったパーツを肯定するだけだったり、複数箇所を同時に変えてしまってそもそも比較になっていないような記事が多い中、長年使い込んだパーツ同士を要素に分けて上手に比較したレポートに出会うと嬉しい。
64年のジャズマスター受け取り。PU修理のため一時的にお預かりしました。あまりギター本体を預かることはしていないんだけど、何か発見のありそうなギターはたまに引き受けます。
渦電流センサについては一般的に良く知られた技術だと思うんだけど、レース ・トランセンサーやアルミトーンのようなコイルレス(実際はトランスにコイルが使われているけど)PUて、製作・販売したら特許等に引っかかるんだろうか。誰か教えてください。
実験完了。アルミトーンもどき音出た。ノイズも少ないし、ものすごく簡単。インピーダンスが低すぎてギター用のエフェクターがちゃんと使えるか微妙だけど。

→新開発のジャガーPUと関係が?
いえ全く(笑) 実は、スモールサイズのギターを作るのに使います。今までのミニギターって、PUだけは1/2、2/3にすることができなかったので。
「親が子供に作ってあげるギター」をもう二年もマイペースで設計中。試作機を作って市販の子供用ミニギターもチェックしてるけど課題が沢山。当初は単純に全てのパーツを2/3のサイズで作ればいいと思ってたんだけど。
市販のキッズギターは指板が広くて子供の手のひらには合わない。これは、コイルサイズの制約でPUをこれ以上小さくできないこと等が原因だと思うんだけど、2/3サイズの指板を持つ試作機に6本の弦を乗せてみたところ、弦間が狭すぎて演奏どころじゃないことが判明。
本当に子供用に小型化したギターを作ろうと思ったら、4弦ギターぐらいが適正という結論。ウクレレではなく、あくまでも4弦ギターということで。 それから、弦長が短くなるので、常にハイポジで弾くような音詰まりと向き合う必要がある。ネックとフレット、ブリッジに高いバランスが必要。
→4弦のバリトンギターにしちゃうってのはどうなんでしょう〜
そうなんですよ。4弦にするしかないっていうのが結論です。ベースと同じにするかウクレレと同じにするかは迷うところですね。まあ、それは親の一存かと。
→(笑)…ザ・フーのジョンエントウィッスルも子供のために小さい楽器をつくってあげてましたね。
ギターよりもウクレレやバイオリンの構造が参考になります。
大人の科学かなり参考になりました。ただ、ヘッドレスだと、見た目が楽器っぽくなくて母親や子供には受けなそうで、まずはスタンダードになり得る形を模索しようかと。あとプリアンプはできるだけ使いたくないっていう変なこだわりも。
ダミーヘッドも考えたんだけど、今度はボディ側が格好悪くなりそうなんだよね。難しい。
大人の科学のミニギターを見て、あらためてチューニング・キーやブリッジの工夫に感心。低価格で販売しようと思ったらやっぱりペグやブリッジを自前で工夫する必要があるよね。
年末に入手したジャガーを初めてスタジオで使ってみた。ジャリっとした感じでサスティンが無い。悪くない。 メインのテレキャスほどじゃないけど、これはこれで使える感じ。弦を太くしてもう一度試してみよう。
色々なギターを弾けば弾くほど、メインのテレキャスの凄さが分かる。最近はフレットもボロボロでチューニングも安定しないけど、自分の音が出るのがいい。テレキャスが欲しい時にヤフオクで安かったので試奏もせずに落札したんだけど、本当にいい出会いだった。
フェンダーJAPANのジャズマスターPUと、64年のジャズマスターPUの厚さの比較。

薄いのが'64であってます。磁石のながさはほぼ一緒ですが、JPNの方がコイルに高さがあります。
リワインド依頼のRIO GRANDEストラトサイズP90。作りが丁寧。恐らく機械巻き。セラミックマグネットでコイルワイヤーはポリウレタン被膜。マテリアルと構造だけ見ればFJの廉価PUと一緒。

これは聴きたい! RT @guitarmagazine1 ギター・マガジン3月号発売中! 付録CD連動企画としてアルミからカーボンまでさまざまな素材のギター・サウンドを研究。これは必聴です!
アルミやカーボンが木材より好みの音だったら、なんかザマーミロって感じですねー。
人気がスタンダードなギターに偏ってしまったから、「使ってる木材が違う」っていう理由でしか差別化できなくなってるんですよね。ボディ材が1ピースかどうかなんて音には関係ないんですけど、それが付加価値となって立派な木が姿を消して行く。
「オールドフェンダー、オールドギブソンこそが本物」っていう意識から変えないとダメですよね。レオ・フェンダーみたいなアイコンがいればいいんだと思います。
ギターの進化止まってるな。個人的にはパーカーに期待してたんだけどがっかり。エレキ登場から60年も経って未だにトラスロッドでネックの調整が必要って酷いプロダクト群。僕がギブソンの社長なら、自動でチューニングするペグより、まず曲がらないネック作れって言うけどね。
ニワトリとタマゴみたいになっちゃいますけど、メーカー側が先にヒヨってるように感じます。「市場が無ければ作る」みたいな精神を持ってるメーカーって無いですからね。昔のダンエレクトロみたいなのが出てきてくれると、そっちを使う人もいると思うんですよ。
→ユーザが保守的なのでは?
確かにユーザーは保守的ですよね。ただ、8万円払ってアルミと発泡ウレタンのギターを買うかと問われると、自分自身、割とポジティブに考えてもNoだと思うんですよ。半額なら買いますけど。進化の方向性が違うのか、まだ何かが足りないんだと思います。
ジャガーPUを期間限定で復活させることに。目下、フラットポールピースの62タイプにするかスタガードの64タイプにするか悩み中。いずれにせよ、USAもJAPANも現行機種はマグネットのエッジが削られ過ぎていて武骨さが足りないので、いかにも磁石ですっていう格好いい見た目になります。
ギタマガ特集良かった。ヴィジェのネックや、フラックスウッドの圧縮木材を使ったボディは自分の思っている次世代のギターの形に近い。木材から離れるようで離れない。逆にXOXはほんとうに近未来的で、弾いてみたくなった。どれも課題は価格だと思う。スタンダードになるには高すぎるから。
モノを作って売るってことには、やはり大義名分というか、社会的・文化的意義みたいなものが大事だと思う。新素材、新技術で作ってみましたじゃ駄目なんだよ。
そういえば、今まで弾いたアコギの中で1番好きな音を出したのがローデンでした。
上品で繊細なのに音がでかい印象があります。コード弾きで十分気持ちいいし、無理して鳴らす感じが全く無かったです。
最近のやつより90年代の個体を探した方がいいと思います。
AWG(American Wire Gauge)43で巻いた5.8kとAWG42で巻いた5.8kだと音が全然違うんですよね。音量は同じぐらいですが音質が。
ジャガー、単体だと耳に痛い所が出る。アタック成分が強いせいかバンドに入ると抜けてくるから悪くないんだけど、もうちょいコシが欲しい。買ってからブリッジ以外全く調整してないのでまずは弦をいつもの011に変えて様子見かな。細い弦のままだと押さえやすい反面指先の感覚が鈍って弾きにくい。
プレイテックのストラトPU。センターPUはハムキャンセルのためセラミックマグネットが逆に取り付けられてる
ハムバッカーの試作3機種。適切なテンションでキッチリ巻いているので、ポッティングは無しでいこう。

巻き終わったJM-59とリワインド待ちのジャズマスPU君たち。もうちょい進めたかったけど、今夜はもう寝ます。

ブラスサドルを作った時、KTSやグラフテックは既に一般的だったし、ムスタングサドルを流用するのもみんなやってたから、このセカイに新たにプロダクトを投入するのはとてもリスキーだった。だから弦落ちの解消と音質には当時サドル単体で考え得る最大限の工夫をした。
新しく買ったパーツを肯定するだけだったり、複数箇所を同時に変えてしまってそもそも比較になっていないような記事が多い中、長年使い込んだパーツ同士を要素に分けて上手に比較したレポートに出会うと嬉しい。
64年のジャズマスター受け取り。PU修理のため一時的にお預かりしました。あまりギター本体を預かることはしていないんだけど、何か発見のありそうなギターはたまに引き受けます。
渦電流センサについては一般的に良く知られた技術だと思うんだけど、レース ・トランセンサーやアルミトーンのようなコイルレス(実際はトランスにコイルが使われているけど)PUて、製作・販売したら特許等に引っかかるんだろうか。誰か教えてください。
実験完了。アルミトーンもどき音出た。ノイズも少ないし、ものすごく簡単。インピーダンスが低すぎてギター用のエフェクターがちゃんと使えるか微妙だけど。

→新開発のジャガーPUと関係が?
いえ全く(笑) 実は、スモールサイズのギターを作るのに使います。今までのミニギターって、PUだけは1/2、2/3にすることができなかったので。
「親が子供に作ってあげるギター」をもう二年もマイペースで設計中。試作機を作って市販の子供用ミニギターもチェックしてるけど課題が沢山。当初は単純に全てのパーツを2/3のサイズで作ればいいと思ってたんだけど。
市販のキッズギターは指板が広くて子供の手のひらには合わない。これは、コイルサイズの制約でPUをこれ以上小さくできないこと等が原因だと思うんだけど、2/3サイズの指板を持つ試作機に6本の弦を乗せてみたところ、弦間が狭すぎて演奏どころじゃないことが判明。
本当に子供用に小型化したギターを作ろうと思ったら、4弦ギターぐらいが適正という結論。ウクレレではなく、あくまでも4弦ギターということで。 それから、弦長が短くなるので、常にハイポジで弾くような音詰まりと向き合う必要がある。ネックとフレット、ブリッジに高いバランスが必要。
→4弦のバリトンギターにしちゃうってのはどうなんでしょう〜
そうなんですよ。4弦にするしかないっていうのが結論です。ベースと同じにするかウクレレと同じにするかは迷うところですね。まあ、それは親の一存かと。
→(笑)…ザ・フーのジョンエントウィッスルも子供のために小さい楽器をつくってあげてましたね。
ギターよりもウクレレやバイオリンの構造が参考になります。
大人の科学かなり参考になりました。ただ、ヘッドレスだと、見た目が楽器っぽくなくて母親や子供には受けなそうで、まずはスタンダードになり得る形を模索しようかと。あとプリアンプはできるだけ使いたくないっていう変なこだわりも。
ダミーヘッドも考えたんだけど、今度はボディ側が格好悪くなりそうなんだよね。難しい。
大人の科学のミニギターを見て、あらためてチューニング・キーやブリッジの工夫に感心。低価格で販売しようと思ったらやっぱりペグやブリッジを自前で工夫する必要があるよね。
年末に入手したジャガーを初めてスタジオで使ってみた。ジャリっとした感じでサスティンが無い。悪くない。 メインのテレキャスほどじゃないけど、これはこれで使える感じ。弦を太くしてもう一度試してみよう。
色々なギターを弾けば弾くほど、メインのテレキャスの凄さが分かる。最近はフレットもボロボロでチューニングも安定しないけど、自分の音が出るのがいい。テレキャスが欲しい時にヤフオクで安かったので試奏もせずに落札したんだけど、本当にいい出会いだった。
フェンダーJAPANのジャズマスターPUと、64年のジャズマスターPUの厚さの比較。

薄いのが'64であってます。磁石のながさはほぼ一緒ですが、JPNの方がコイルに高さがあります。
リワインド依頼のRIO GRANDEストラトサイズP90。作りが丁寧。恐らく機械巻き。セラミックマグネットでコイルワイヤーはポリウレタン被膜。マテリアルと構造だけ見ればFJの廉価PUと一緒。

これは聴きたい! RT @guitarmagazine1 ギター・マガジン3月号発売中! 付録CD連動企画としてアルミからカーボンまでさまざまな素材のギター・サウンドを研究。これは必聴です!
アルミやカーボンが木材より好みの音だったら、なんかザマーミロって感じですねー。
人気がスタンダードなギターに偏ってしまったから、「使ってる木材が違う」っていう理由でしか差別化できなくなってるんですよね。ボディ材が1ピースかどうかなんて音には関係ないんですけど、それが付加価値となって立派な木が姿を消して行く。
「オールドフェンダー、オールドギブソンこそが本物」っていう意識から変えないとダメですよね。レオ・フェンダーみたいなアイコンがいればいいんだと思います。
ギターの進化止まってるな。個人的にはパーカーに期待してたんだけどがっかり。エレキ登場から60年も経って未だにトラスロッドでネックの調整が必要って酷いプロダクト群。僕がギブソンの社長なら、自動でチューニングするペグより、まず曲がらないネック作れって言うけどね。
ニワトリとタマゴみたいになっちゃいますけど、メーカー側が先にヒヨってるように感じます。「市場が無ければ作る」みたいな精神を持ってるメーカーって無いですからね。昔のダンエレクトロみたいなのが出てきてくれると、そっちを使う人もいると思うんですよ。
→ユーザが保守的なのでは?
確かにユーザーは保守的ですよね。ただ、8万円払ってアルミと発泡ウレタンのギターを買うかと問われると、自分自身、割とポジティブに考えてもNoだと思うんですよ。半額なら買いますけど。進化の方向性が違うのか、まだ何かが足りないんだと思います。
ジャガーPUを期間限定で復活させることに。目下、フラットポールピースの62タイプにするかスタガードの64タイプにするか悩み中。いずれにせよ、USAもJAPANも現行機種はマグネットのエッジが削られ過ぎていて武骨さが足りないので、いかにも磁石ですっていう格好いい見た目になります。
ギタマガ特集良かった。ヴィジェのネックや、フラックスウッドの圧縮木材を使ったボディは自分の思っている次世代のギターの形に近い。木材から離れるようで離れない。逆にXOXはほんとうに近未来的で、弾いてみたくなった。どれも課題は価格だと思う。スタンダードになるには高すぎるから。
モノを作って売るってことには、やはり大義名分というか、社会的・文化的意義みたいなものが大事だと思う。新素材、新技術で作ってみましたじゃ駄目なんだよ。
そういえば、今まで弾いたアコギの中で1番好きな音を出したのがローデンでした。
上品で繊細なのに音がでかい印象があります。コード弾きで十分気持ちいいし、無理して鳴らす感じが全く無かったです。
最近のやつより90年代の個体を探した方がいいと思います。
AWG(American Wire Gauge)43で巻いた5.8kとAWG42で巻いた5.8kだと音が全然違うんですよね。音量は同じぐらいですが音質が。
ジャガー、単体だと耳に痛い所が出る。アタック成分が強いせいかバンドに入ると抜けてくるから悪くないんだけど、もうちょいコシが欲しい。買ってからブリッジ以外全く調整してないのでまずは弦をいつもの011に変えて様子見かな。細い弦のままだと押さえやすい反面指先の感覚が鈍って弾きにくい。
プレイテックのストラトPU。センターPUはハムキャンセルのためセラミックマグネットが逆に取り付けられてる
ハムバッカーの試作3機種。適切なテンションでキッチリ巻いているので、ポッティングは無しでいこう。

巻き終わったJM-59とリワインド待ちのジャズマスPU君たち。もうちょい進めたかったけど、今夜はもう寝ます。

2011年04月14日
Twitter1周年 その6
FenderのBlues JrかPro Jrでどうでしょう?自宅用には少しうるさいかもですが、小さなハコならそのまま使えます。
小さなチューブアンプいくつか出てますけど、先の2つはおもちゃっぽくなく、ちゃんと使えると思います。たまに数量限定でツイードデザインのものが出たりしている息の長いモデルです。
ツインリバーブみたいに古臭いサウンドでもないですし、「今」のFenderサウンドです。立体的で温かみもあっていいですよ。
誰かが紹介してくれてたけど、この本マジでいいです。 「僕らが作ったギターの名器」 http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d.html/ref=redir_mdp_mobile/378-0282344-3142234?a=4166607707
ギターの名器読み終わった。最後の章が良かったな。21世紀のギター。
最初に手にしたエレキギターはサンバーストのレスポールモデルだった。塗りつぶしの他のギターに比べて、カタチも色も楽器っぽいという、ただそれだけの理由。あの頃SGの良さとか全く分からなかったなあ。
最近のフェンダーハムバッカーのコイル。ほとんどのモダンなPUに使われてるのは皮膜の色が肌色のポリウレタン銅線。

どっかの輸入代理店が、樽型のコイル形状は手巻きの証、みたいなことを書いてるけど真っ赤な嘘。普通に機械で巻いても樽型になる。

輸入代理店は割と酷いウソを平気で付くんだよな。ノードストランドも手巻きなんかじゃないもの。英語版のWebに巻線機使ってるって書いてあったし。
リンディーの巻き直し。うまく分解できるといいけど、結構ガチガチに固まってる。アメリカンな感じだな。

→後のツイートにもありますが、本当にリンディーのPUだったかは微妙です。オリジナルのフェンダーPUかもしれません。
依頼分のコイルは全部巻いた。明日から組み立てとポッティング。違うロットのplain enamel線を試したら皮膜の厚さが全然違ってびっくり。今まで出せなかった音が作れるかもしれない。
昨日のTL PU、リンディーじゃなくて、66年のオリジナルを誰かがアレンジしたものかも。
→PU巻いてみたい。
千石通商のネット通販で0.06径のマグネットワイヤが割と近いです。巻く練習にはなると思いますよ。
→巻く時は手動ですか?
回転は電動です。手でガイドすれば手巻き、それも自動なら機械巻きです。手間をコストに換算すれば、買った方がいいという結論になると思いますが、得るものは多いと思います。
→自宅にレコード用のターンテーブルがあります。
ダンカンも最初はレコードプレーヤーで手巻きしたらしいです。
こちらも完成。Fenderハムバッカーのリワインドと位相修正。

こっちはポッティング待ち。

SquierのVintage Modifiedシリーズにジャズマスター登場かー。バタースコッチブロンドのアルダーボディにメイプルネック…テレっぽいと思いきやストラトの要素もあるし、また微妙なデザインで来たな。 http://1484.bz/shinjuku/334203/
新作のジャガーPUを考え中。迷った時はダンカンのWebページを見る。深い知見に基いたスタンダードなプロダクト。本当にいい刺激をくれる。高額なPUをありがたがる人が多いけど、ビンテージタイプならダンカンで十分だと思う。ダンカンと同じ仕様のPUをリリースする気にはならないな。
僕の印象では、フェンダーはJPN製MEX製共にどの機種も高域が強い。金属的な響きが混じる。ある種のハイファイさを感じる。Squierは逆に高域がシャキッとしない印象。サンディングシーラーの層が厚いせいなんじゃないかと思っている。
ダンカンも仙人ぽいですが、lollar PUsのジェイソン・ローラー氏もかなりです。
ポッティングのみの依頼。デュアルモンド製のPU。作業完了で梱包中。共に抵抗値7.1kぐらいでした。
小さなチューブアンプいくつか出てますけど、先の2つはおもちゃっぽくなく、ちゃんと使えると思います。たまに数量限定でツイードデザインのものが出たりしている息の長いモデルです。
ツインリバーブみたいに古臭いサウンドでもないですし、「今」のFenderサウンドです。立体的で温かみもあっていいですよ。
誰かが紹介してくれてたけど、この本マジでいいです。 「僕らが作ったギターの名器」 http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d.html/ref=redir_mdp_mobile/378-0282344-3142234?a=4166607707
ギターの名器読み終わった。最後の章が良かったな。21世紀のギター。
最初に手にしたエレキギターはサンバーストのレスポールモデルだった。塗りつぶしの他のギターに比べて、カタチも色も楽器っぽいという、ただそれだけの理由。あの頃SGの良さとか全く分からなかったなあ。
最近のフェンダーハムバッカーのコイル。ほとんどのモダンなPUに使われてるのは皮膜の色が肌色のポリウレタン銅線。

どっかの輸入代理店が、樽型のコイル形状は手巻きの証、みたいなことを書いてるけど真っ赤な嘘。普通に機械で巻いても樽型になる。

輸入代理店は割と酷いウソを平気で付くんだよな。ノードストランドも手巻きなんかじゃないもの。英語版のWebに巻線機使ってるって書いてあったし。
リンディーの巻き直し。うまく分解できるといいけど、結構ガチガチに固まってる。アメリカンな感じだな。

→後のツイートにもありますが、本当にリンディーのPUだったかは微妙です。オリジナルのフェンダーPUかもしれません。
依頼分のコイルは全部巻いた。明日から組み立てとポッティング。違うロットのplain enamel線を試したら皮膜の厚さが全然違ってびっくり。今まで出せなかった音が作れるかもしれない。
昨日のTL PU、リンディーじゃなくて、66年のオリジナルを誰かがアレンジしたものかも。
→PU巻いてみたい。
千石通商のネット通販で0.06径のマグネットワイヤが割と近いです。巻く練習にはなると思いますよ。
→巻く時は手動ですか?
回転は電動です。手でガイドすれば手巻き、それも自動なら機械巻きです。手間をコストに換算すれば、買った方がいいという結論になると思いますが、得るものは多いと思います。
→自宅にレコード用のターンテーブルがあります。
ダンカンも最初はレコードプレーヤーで手巻きしたらしいです。
こちらも完成。Fenderハムバッカーのリワインドと位相修正。

こっちはポッティング待ち。

SquierのVintage Modifiedシリーズにジャズマスター登場かー。バタースコッチブロンドのアルダーボディにメイプルネック…テレっぽいと思いきやストラトの要素もあるし、また微妙なデザインで来たな。 http://1484.bz/shinjuku/334203/
新作のジャガーPUを考え中。迷った時はダンカンのWebページを見る。深い知見に基いたスタンダードなプロダクト。本当にいい刺激をくれる。高額なPUをありがたがる人が多いけど、ビンテージタイプならダンカンで十分だと思う。ダンカンと同じ仕様のPUをリリースする気にはならないな。
僕の印象では、フェンダーはJPN製MEX製共にどの機種も高域が強い。金属的な響きが混じる。ある種のハイファイさを感じる。Squierは逆に高域がシャキッとしない印象。サンディングシーラーの層が厚いせいなんじゃないかと思っている。
ダンカンも仙人ぽいですが、lollar PUsのジェイソン・ローラー氏もかなりです。
ポッティングのみの依頼。デュアルモンド製のPU。作業完了で梱包中。共に抵抗値7.1kぐらいでした。

2011年04月13日
Twitter1周年 その5
色々気になってきたので、ある実験をしてみることにしました。ホームセンターでブラス、銅、アルミの1.0mm厚の板を買ってきたので、これをサドルの下に敷いて音の変化を試してみます。
テレキャスもストラトも50年代はアッシュボディです。音に芯があって好きです。アルダーよりも重くて輪郭のある音ですね。
ビグスビーテレ随分昔に触ったきりなのであらためて弾いてみたい。海外にはストラトにあえてビグスビーをマウントしてる人達もいる。トレモロ付いてるのに。
ちょっと前に買ったカスタムショップ本を読みながらスタジオ移動中。こういう本は色々視点を変えて何度も見る。例えば、カスタムショップ製テレキャスのほとんどがブリッジプレートにシリアル無しのPAT PENDを採用している。
良い楽器と普通の楽器。違いの出る部分はどこにあるのか。木材の違いかパーツの違いか、配線の違いか塗装の違いか。本文はもちろん、写真で分かることが沢山ある。
マークケンドリックとジェイソンスミスのテレキャスを試奏して帰って来た。スタジオ行くつもりで持って行った自分のギターも含め3台弾き比べたけど、それぞれ全く個性が違って面白かった。もはや違う楽器だ。
50〜60万円のマスビルには申し訳ないけど、やっぱり自分のテレキャスが1番好みの音。マークケンドリックは割と好みに近い。ジェイソンスミスはジャンルが違う気がした。あれはチームビルドだったかな?同じテレキャスでそれぞれあんなに違うとは。
PU取り付けた人から感想が届くと本当に嬉しいなー。割と地味な作業だからうんざりすることも多いけど、それをギターに取り付けて弾いてくれる人がいるっていうのは創造的だ。なんてったってそこから音楽が生まれたりするんだから。
未だに毎日勉強させて貰ってます。料理で言えば包丁(あるいは包丁の部品)を作ってるようなものですけど、完成した包丁を使ってその後に作られる料理がメインですから、想像すると本当にワクワクします。
フレットの擦り合わせに今回砥石を使ってみたけど、これがバッチリ。面が平らで適度に重さがあり、長さもちょうど良く、水研もできる。手入れも簡単で両面使え、しかも安い。
フォトジェニックのムスタング、14000円か。アルダーボディっていうのがいいな。フローティングトレモロだけど。
シンラッカーのテレでもネックの裏にブヨブヨのシール貼られてます。剥がすとより乾いた音に。
ジャズマスのオリジナルPUに近いものを探すならダンカンSJM-1で充分。PU単体で見たら、あれが1番オリジナルに近い。ビンテージとか関係なしで、自分が本当に必要としてる音に出会いたい時にリンディーやローラー、ノバックやうちのPUを試すべき。
ギタマガちらっと見ました。田淵ひさ子のレビューは現行機種も含めて弾き比べているので、これから欲しい人の参考になるはず。あと、ネック角の修正とブリッジ調整の記事も役に立つと思います。
58年のジャズマスPUの写真を見て何か気付いた人はいるだろうか?現行のUSA PUの写真と見比べてみるのがコツです。
@matsunamihr ポールピースの面取りでしょうか?
それです!フェンダーPUは、60年代に入ると、ポールピースのカドを落とします。その方がボビンを組み立てやすいからです。でも、テレもストラトもジャズマスさえも、発表直後はポールピースのカドを落としていなかったんです。
スタンダードなギターでは、生産効率を求めたり、音質や操作性を向上させるために、様々な理由でマイナーチェンジが行われています。
シンコー・ミュージック・ムック、ギター・アラウンド・ザ・エイティーズが素晴らしい。アベフトシもいいけど、個人的にはこっちに注目。ビンテージの焼き直しで稼ごうとするのではなく、まだ新しいものを生み出そうとしていた時代のフェンダーやギブソン、日本メーカーの物作りが垣間見える。
ブラスサドルのレポートうれしい。 RT @XXXX: サドル一つでここまで音が変わるとは思わなかった、とにかく音の分離が良くなったのと、アタックが強くてサスティンがスカスカな感じだったのが、サスティンの倍音が増えた気もする(テンションが変わったからかも
サスティンはもしかしたら長くなっているかもぐらい、レジェンドしか触った事ないけど、どこと無くテレキャスっぽい金属的な高温の倍音がアンプを通すと聞こえてくるかも、全体的には音が繊細になったねー、コンデンサの値を下げた時よりも音は変化したかも
セイモアダンカンのハムサイズP90を簡単に改造してリアに載せてみました。このPUにはアルニコ2マグネットが使用されていますが、リアにはもう少し元気な音が欲しいのでアルニコ5マグネットに変更です。ギブソン系のPUはコイルを傷つけずにマグネットを交換できるのがいいですね。
twitter始めて、楽器や機材の盗難や紛失が割と日常的に起きてることを実感。悪質なものじゃなくても、うっかり置き忘れてしまったり、対バンの機材に紛れてしまったり、ヒヤっとする場面があります。
ケースをハデな色にするとか、目立つようした方がいいのはもちろん、機材の構成をシンプルにして荷物を減らすとか、なるべく安い楽器でいい音を出せるようにするとか、そっち方面の工夫もアリだと思う。
ハムサイズP90のマグネットをアルニコ5にしたのは正解だった。太さもあり抜けも良いパンチの利いた音。フェンダー系のギターとも戦える感じです。
こうなるとテレキャスのリアにP90ぽいアレンジを試したくなるなあ。でもブリッジプレートが鉄製だから狙った音になるかは微妙。
「ストラト・オーナーのための ギター潜在能力覚醒マニュアル」 立ち読みですが、結構面白かったです。リペアマンが具体的にどんな手順でギターの調整をしているのかが、豊富な写真と解説で理解できます。これは最近出たカスタマイズ本の中ではピカイチじゃないかな。
テレキャスもストラトも50年代はアッシュボディです。音に芯があって好きです。アルダーよりも重くて輪郭のある音ですね。
ビグスビーテレ随分昔に触ったきりなのであらためて弾いてみたい。海外にはストラトにあえてビグスビーをマウントしてる人達もいる。トレモロ付いてるのに。
ちょっと前に買ったカスタムショップ本を読みながらスタジオ移動中。こういう本は色々視点を変えて何度も見る。例えば、カスタムショップ製テレキャスのほとんどがブリッジプレートにシリアル無しのPAT PENDを採用している。
良い楽器と普通の楽器。違いの出る部分はどこにあるのか。木材の違いかパーツの違いか、配線の違いか塗装の違いか。本文はもちろん、写真で分かることが沢山ある。
マークケンドリックとジェイソンスミスのテレキャスを試奏して帰って来た。スタジオ行くつもりで持って行った自分のギターも含め3台弾き比べたけど、それぞれ全く個性が違って面白かった。もはや違う楽器だ。
50〜60万円のマスビルには申し訳ないけど、やっぱり自分のテレキャスが1番好みの音。マークケンドリックは割と好みに近い。ジェイソンスミスはジャンルが違う気がした。あれはチームビルドだったかな?同じテレキャスでそれぞれあんなに違うとは。
PU取り付けた人から感想が届くと本当に嬉しいなー。割と地味な作業だからうんざりすることも多いけど、それをギターに取り付けて弾いてくれる人がいるっていうのは創造的だ。なんてったってそこから音楽が生まれたりするんだから。
未だに毎日勉強させて貰ってます。料理で言えば包丁(あるいは包丁の部品)を作ってるようなものですけど、完成した包丁を使ってその後に作られる料理がメインですから、想像すると本当にワクワクします。
フレットの擦り合わせに今回砥石を使ってみたけど、これがバッチリ。面が平らで適度に重さがあり、長さもちょうど良く、水研もできる。手入れも簡単で両面使え、しかも安い。
フォトジェニックのムスタング、14000円か。アルダーボディっていうのがいいな。フローティングトレモロだけど。
シンラッカーのテレでもネックの裏にブヨブヨのシール貼られてます。剥がすとより乾いた音に。

ジャズマスのオリジナルPUに近いものを探すならダンカンSJM-1で充分。PU単体で見たら、あれが1番オリジナルに近い。ビンテージとか関係なしで、自分が本当に必要としてる音に出会いたい時にリンディーやローラー、ノバックやうちのPUを試すべき。
ギタマガちらっと見ました。田淵ひさ子のレビューは現行機種も含めて弾き比べているので、これから欲しい人の参考になるはず。あと、ネック角の修正とブリッジ調整の記事も役に立つと思います。
58年のジャズマスPUの写真を見て何か気付いた人はいるだろうか?現行のUSA PUの写真と見比べてみるのがコツです。
@matsunamihr ポールピースの面取りでしょうか?
それです!フェンダーPUは、60年代に入ると、ポールピースのカドを落とします。その方がボビンを組み立てやすいからです。でも、テレもストラトもジャズマスさえも、発表直後はポールピースのカドを落としていなかったんです。
スタンダードなギターでは、生産効率を求めたり、音質や操作性を向上させるために、様々な理由でマイナーチェンジが行われています。
シンコー・ミュージック・ムック、ギター・アラウンド・ザ・エイティーズが素晴らしい。アベフトシもいいけど、個人的にはこっちに注目。ビンテージの焼き直しで稼ごうとするのではなく、まだ新しいものを生み出そうとしていた時代のフェンダーやギブソン、日本メーカーの物作りが垣間見える。
ブラスサドルのレポートうれしい。 RT @XXXX: サドル一つでここまで音が変わるとは思わなかった、とにかく音の分離が良くなったのと、アタックが強くてサスティンがスカスカな感じだったのが、サスティンの倍音が増えた気もする(テンションが変わったからかも
サスティンはもしかしたら長くなっているかもぐらい、レジェンドしか触った事ないけど、どこと無くテレキャスっぽい金属的な高温の倍音がアンプを通すと聞こえてくるかも、全体的には音が繊細になったねー、コンデンサの値を下げた時よりも音は変化したかも
セイモアダンカンのハムサイズP90を簡単に改造してリアに載せてみました。このPUにはアルニコ2マグネットが使用されていますが、リアにはもう少し元気な音が欲しいのでアルニコ5マグネットに変更です。ギブソン系のPUはコイルを傷つけずにマグネットを交換できるのがいいですね。
twitter始めて、楽器や機材の盗難や紛失が割と日常的に起きてることを実感。悪質なものじゃなくても、うっかり置き忘れてしまったり、対バンの機材に紛れてしまったり、ヒヤっとする場面があります。
ケースをハデな色にするとか、目立つようした方がいいのはもちろん、機材の構成をシンプルにして荷物を減らすとか、なるべく安い楽器でいい音を出せるようにするとか、そっち方面の工夫もアリだと思う。
ハムサイズP90のマグネットをアルニコ5にしたのは正解だった。太さもあり抜けも良いパンチの利いた音。フェンダー系のギターとも戦える感じです。
こうなるとテレキャスのリアにP90ぽいアレンジを試したくなるなあ。でもブリッジプレートが鉄製だから狙った音になるかは微妙。
「ストラト・オーナーのための ギター潜在能力覚醒マニュアル」 立ち読みですが、結構面白かったです。リペアマンが具体的にどんな手順でギターの調整をしているのかが、豊富な写真と解説で理解できます。これは最近出たカスタマイズ本の中ではピカイチじゃないかな。
2011年04月12日
Twitter1周年 その4
スクワイヤーCVシンライン、仕様的にはFenderJapanやMexico製と変わらない。塗装は厚いだろうけど、プラス5万かけて塗り直しても10万切る。腕の良いショップで調整すればUSAモノよりも良くなる可能性大。一生メインで使える。
二月号のギタマガ、何で買ったのかと思ったら、P90の特集があったからだった。仕様の変遷やフェンダースタイルのPUとの違い、その他有益な情報が写真や絵を交え少ないページに詰め込まれた良記事。ここまでのものはムック本にも無い。手に入るうちに700円払って手元に置いておく価値ありです。
ネックが逆反りしない程度にトラスロッドを締めてやるとギターの鳴りが良くなる。狂いの無い頑丈なネックだったとしても、ネジをゆるくしておくんじゃなくて適度にテンションをかけておいた方が響く。アコギやウクレレのバックをブレーシングで強引に曲げるのと同じ。ドラムのヘッドと同じだよ。
マグネットのアース処理。
マグネットをCOLD側に繋ぐと、マグネットを触っただけでガサガサ音が鳴るといったタッチノイズが発生することがあります。私は、電気的にコイルとマグネットは切り離しておいた方がシンプルで好きです。
テレキャスのリアPUのベースプレートをマグネットと接地させるべきか、いつも一瞬迷う。場合によるけれど、最近は両面テープを使って、接地させずに固定する方法を取ることが多い。
蛇足かもだけど、テレキャスのベースプレートは、PUの吊り下げネジを経由してブリッジプレートと接地、弦アースに繋がっている。ちなみにベースプレートはPUのCOLD線と繋がっていて、ギター全体で電位差が発生しないようによく考慮されている。フェンダーの設計の巧みさが分かる。
ジャガーPUのヨーク(ツメのようなパーツ)はアースに繋がっているが、マグネットとは導通しないよう穴の開いたデザイン。つまりレオ・フェンダーが、あえてマグネットをアースに落とさない設計をしたことを表している。テレのリアPUについても同じアプローチを取っていたはずです。
よくあります。カスタマイズ本にも載っていたり。フェンダータイプのマグネットに飛び込んでくるノイズを減らすのが目的のようです。 RT @xxx マグネットを接地させるのはよくある手法なのですか?
単純に、アルニコマグネットが金属だからです。セラミックやゴム磁石のマグネットにノイズは飛び込んで来ません。 RT @xxxx マグネットが周囲の電磁ノイズを拾う理屈がいまいち解らない
カバーはボビン底部でcold線と接続しています。リア同様、マグネットとは導通させません。 RT @xxxx テレキャスのフロントPUのカバーはマグネットにも導通して接地してるんでしょうか。
ワイドレンジバッカーのコイル、外観や直流抵抗値、海外のフォーラムの情報からAWG43とばかり思ってたけど、AWG42の可能性もあるな。ポールピース間隔が他のギターよりも広く、ボビンもギブソンハムバッカーより少し幅広。もう少し調べないと。
Cunifeの磁力の低さはすごいな。Fenderらしさを出すならアルニコ5のロッドマグネットを使う手もあっただろうに。ポールピースの高さ調節ができるというのはそんなにメリットがあるのだろうか。
今朝組み立てたシンライン、やはりメインのテレキャスには及ばない感じ。あの思慮深い音は塗装の影響なのかな。とりあえずネックを調整してみるか…
テレキャスとシンライン、生音で弾き比べてみてもやっぱり違う。もしやと思って、ブリッジを彫刻刀でカンカン叩いてみたら、音が違う。…これ、ブリッジプレートの材質が異なるんじゃないか?今まで塗装の問題だと思ってたところに新説浮上!自分の中で久々の大事件です。
同じフェンダー製のブリッジなのに音が違います。USAとMexの差なのか、製造年代の差なのか。軽く測ってみた感じ、厚さは同じっぽいので、使ってるスチールが違うのかも。
両方ともフェンダー製ですが、パテントナンバー入りの方が、音が落ち着いています。キャンキャン鳴かない。
しばらく音を出すと、エイジングされて小慣れた感じになりますよ。無理して歌ってる感じが無くなって、割と自然な感じになります。スタジオで3時間程音を出すとそこで一回変化します。その後は一ヶ月ぐらいかけてゆっくり馴染むようになります。ただ、どういうメカニズムなのか分かりません。最初の変化は誰もが感じるみたいです。
テレのベースプレートをひたすら調べる。メインのテレはシリアルナンバー入りのベースプレートなんだけど、これはもうデッドストックっぽい。今のUSAの3サドルモノは、FENDERとだけ刻印されたプレートか、FENDER PAT PENDと斜めに刻印されたものの二種類のよう。
シンラインのプレートはFENDER刻印のやつで、これの音が気に入らない。純正で選ぶならもう選択肢は一つしかないんだけど、アフターマーケットモノもいくつか出てるだけに迷う。
二月号のギタマガ、何で買ったのかと思ったら、P90の特集があったからだった。仕様の変遷やフェンダースタイルのPUとの違い、その他有益な情報が写真や絵を交え少ないページに詰め込まれた良記事。ここまでのものはムック本にも無い。手に入るうちに700円払って手元に置いておく価値ありです。
ネックが逆反りしない程度にトラスロッドを締めてやるとギターの鳴りが良くなる。狂いの無い頑丈なネックだったとしても、ネジをゆるくしておくんじゃなくて適度にテンションをかけておいた方が響く。アコギやウクレレのバックをブレーシングで強引に曲げるのと同じ。ドラムのヘッドと同じだよ。
マグネットのアース処理。
マグネットをCOLD側に繋ぐと、マグネットを触っただけでガサガサ音が鳴るといったタッチノイズが発生することがあります。私は、電気的にコイルとマグネットは切り離しておいた方がシンプルで好きです。
テレキャスのリアPUのベースプレートをマグネットと接地させるべきか、いつも一瞬迷う。場合によるけれど、最近は両面テープを使って、接地させずに固定する方法を取ることが多い。
蛇足かもだけど、テレキャスのベースプレートは、PUの吊り下げネジを経由してブリッジプレートと接地、弦アースに繋がっている。ちなみにベースプレートはPUのCOLD線と繋がっていて、ギター全体で電位差が発生しないようによく考慮されている。フェンダーの設計の巧みさが分かる。
ジャガーPUのヨーク(ツメのようなパーツ)はアースに繋がっているが、マグネットとは導通しないよう穴の開いたデザイン。つまりレオ・フェンダーが、あえてマグネットをアースに落とさない設計をしたことを表している。テレのリアPUについても同じアプローチを取っていたはずです。
よくあります。カスタマイズ本にも載っていたり。フェンダータイプのマグネットに飛び込んでくるノイズを減らすのが目的のようです。 RT @xxx マグネットを接地させるのはよくある手法なのですか?
単純に、アルニコマグネットが金属だからです。セラミックやゴム磁石のマグネットにノイズは飛び込んで来ません。 RT @xxxx マグネットが周囲の電磁ノイズを拾う理屈がいまいち解らない
カバーはボビン底部でcold線と接続しています。リア同様、マグネットとは導通させません。 RT @xxxx テレキャスのフロントPUのカバーはマグネットにも導通して接地してるんでしょうか。
ワイドレンジバッカーのコイル、外観や直流抵抗値、海外のフォーラムの情報からAWG43とばかり思ってたけど、AWG42の可能性もあるな。ポールピース間隔が他のギターよりも広く、ボビンもギブソンハムバッカーより少し幅広。もう少し調べないと。
Cunifeの磁力の低さはすごいな。Fenderらしさを出すならアルニコ5のロッドマグネットを使う手もあっただろうに。ポールピースの高さ調節ができるというのはそんなにメリットがあるのだろうか。
今朝組み立てたシンライン、やはりメインのテレキャスには及ばない感じ。あの思慮深い音は塗装の影響なのかな。とりあえずネックを調整してみるか…
テレキャスとシンライン、生音で弾き比べてみてもやっぱり違う。もしやと思って、ブリッジを彫刻刀でカンカン叩いてみたら、音が違う。…これ、ブリッジプレートの材質が異なるんじゃないか?今まで塗装の問題だと思ってたところに新説浮上!自分の中で久々の大事件です。
同じフェンダー製のブリッジなのに音が違います。USAとMexの差なのか、製造年代の差なのか。軽く測ってみた感じ、厚さは同じっぽいので、使ってるスチールが違うのかも。
両方ともフェンダー製ですが、パテントナンバー入りの方が、音が落ち着いています。キャンキャン鳴かない。
しばらく音を出すと、エイジングされて小慣れた感じになりますよ。無理して歌ってる感じが無くなって、割と自然な感じになります。スタジオで3時間程音を出すとそこで一回変化します。その後は一ヶ月ぐらいかけてゆっくり馴染むようになります。ただ、どういうメカニズムなのか分かりません。最初の変化は誰もが感じるみたいです。
テレのベースプレートをひたすら調べる。メインのテレはシリアルナンバー入りのベースプレートなんだけど、これはもうデッドストックっぽい。今のUSAの3サドルモノは、FENDERとだけ刻印されたプレートか、FENDER PAT PENDと斜めに刻印されたものの二種類のよう。
シンラインのプレートはFENDER刻印のやつで、これの音が気に入らない。純正で選ぶならもう選択肢は一つしかないんだけど、アフターマーケットモノもいくつか出てるだけに迷う。
2011年04月11日
Twitter1周年 その3
以前RECをお願いして痛感したのは、レコーディングに入る前が重要だってこと。例えばプリプロをしっかりやっておくとか、そういうこと。 当日エンジニアに何とかしてもらおうっていうのがどこかにあったら、それなりのものしかできない。 準備したと思っても、上手くいかないもの。
プロに頼むにはまだ早いと実感したって話の続き。 ところがそうやって見せて貰ったプロの現場には、様々な工夫があってかなり勉強させてもらえた。その後のプリプロやセルフRECに絶対活きるので、一度そういった洗礼を浴びとくのは吉。
楽器や機材の中古って、当たり前すぎて違和感全く無し。むしろ新品の方がなにかと不安。使い込んだものの方が良く鳴るし、こなれた音がするのもあるけど、例えば同じアンプでも、ロングセラーモデルは使われてるコンデンサやオペアンプが変わってしまい、悪い意味でマイナーチェンジしてることがある。
楽器が高い。スタジオが高い。ライブハウスが高い。家で音を出せない。学校で習うのは生徒の大半が将来二度と触ることのないリコーダー。 文化としてあまりに未熟。なんとかしたい。
Jonny Buckland (coldplay)のギターの音すごい好き。アッシュボディの2ハムシンラインだと思うけど、クリスマーチンが目立つせいか、特に日本のサイトにはほとんど情報無いみたい。他のフェンダーに比べて割安だし、みんなが良さに気付く前に買っとくか。
ギターのサウンドはPUの改善で生まれ変わることが多く、リワインドという選択肢は理想の音に近付ける最も確実で低コストな方法。元々搭載されていたPUの音色や構造を基準として、どこをどうするべきか、ユーザーとビルダー間で共有するため、コミュニケーションロスが圧倒的に少ない。
マイクは音を拡声する機材。 僕が歌えば僕の声、あなたが歌えばあなたの声が拡声される。 何を言いたいのかと言うと、いいマイクを使っても違う声で歌えるようになる訳じゃないってこと。 ギターも同じ。 僕が言うのもなんだけど、PUやエフェクターに凝ってお金をドブに捨てないようにね。
テキサススペシャルの音が好きって人とはあまり好みが合わない。僕のシンラインにも付いてるけど、見事にギターの良さを消してしまう。 ジャズマスターでsjm-2が好きって人とも好みが合わないから、誰が弾いても似たようなダークな音になる高出力PUが好きじゃないってことだと思う。
ベースマガジンのヤマハBBの特集が面白かった。全く同じじゃないにせよ、僕がやろうと思ってたアイディアに近いものもあって、弾いてみたくなる。 もっと革新的でもよかったけど、開発姿勢には好感が持てる。
これからスタジオ。いつものセッティングでいつもの音を鳴らす。 自分の耳の基準がこのテレキャスとスタジオのJCの組み合わせだってことは間違いない。
ところが鳴らす度に、少しずつ音が違ってる気がする。ギターとアンプはもちろん、ペダルもケーブルも同じなのに、ストライクな音だったり少し外れていたり。
気分や体調、室温や湿度、部屋の電圧等、不確実な要素があって、どのくらい聞こえ方が違うのかは分からない。 ギター本体にも気分や意思のようなものがあるかもしれない。 結局バンドで音を出すとさらにアバウトな要素が追加になるので、音の基準といいながら、かなりの幅があるんだろう。
木材のバリエーションを増やして、ちょっとデザインを変えただけなら、フェンダーやギブソンの庭で遊んでるようなもの。コピーばっかり作ってるからオリジナルが作れなくなるんだろうな。
丸い穴に対して、グラつかないように円柱を立てるのは想像するよりずっと大変。耐熱性があり、適度にしなって割と頑丈という点では、Fenderのファイバーボビンはギブソンのプラスチックボビンよりも優秀。
逆に、狂いが少なく安定した品質で生産できるという点ではプラスチックボビンに軍配が上がる。プラスチックとファイバーを組み合わせて良い所を取ろうという試みは、まだ誰も試していない。
プリント基盤をPUのボビンに流用するというのは80年代に結構流行った。最近ではロバート・キーリーが似たようなPUを作ってるけど、ポールピースをインストールする作業がファイバーに比べて大変なはず。熱に強いのはいいけど、弾性が無いのでマグネットの誤差を吸収できない。
プロに頼むにはまだ早いと実感したって話の続き。 ところがそうやって見せて貰ったプロの現場には、様々な工夫があってかなり勉強させてもらえた。その後のプリプロやセルフRECに絶対活きるので、一度そういった洗礼を浴びとくのは吉。
楽器や機材の中古って、当たり前すぎて違和感全く無し。むしろ新品の方がなにかと不安。使い込んだものの方が良く鳴るし、こなれた音がするのもあるけど、例えば同じアンプでも、ロングセラーモデルは使われてるコンデンサやオペアンプが変わってしまい、悪い意味でマイナーチェンジしてることがある。
楽器が高い。スタジオが高い。ライブハウスが高い。家で音を出せない。学校で習うのは生徒の大半が将来二度と触ることのないリコーダー。 文化としてあまりに未熟。なんとかしたい。
Jonny Buckland (coldplay)のギターの音すごい好き。アッシュボディの2ハムシンラインだと思うけど、クリスマーチンが目立つせいか、特に日本のサイトにはほとんど情報無いみたい。他のフェンダーに比べて割安だし、みんなが良さに気付く前に買っとくか。
ギターのサウンドはPUの改善で生まれ変わることが多く、リワインドという選択肢は理想の音に近付ける最も確実で低コストな方法。元々搭載されていたPUの音色や構造を基準として、どこをどうするべきか、ユーザーとビルダー間で共有するため、コミュニケーションロスが圧倒的に少ない。
マイクは音を拡声する機材。 僕が歌えば僕の声、あなたが歌えばあなたの声が拡声される。 何を言いたいのかと言うと、いいマイクを使っても違う声で歌えるようになる訳じゃないってこと。 ギターも同じ。 僕が言うのもなんだけど、PUやエフェクターに凝ってお金をドブに捨てないようにね。
テキサススペシャルの音が好きって人とはあまり好みが合わない。僕のシンラインにも付いてるけど、見事にギターの良さを消してしまう。 ジャズマスターでsjm-2が好きって人とも好みが合わないから、誰が弾いても似たようなダークな音になる高出力PUが好きじゃないってことだと思う。
ベースマガジンのヤマハBBの特集が面白かった。全く同じじゃないにせよ、僕がやろうと思ってたアイディアに近いものもあって、弾いてみたくなる。 もっと革新的でもよかったけど、開発姿勢には好感が持てる。
これからスタジオ。いつものセッティングでいつもの音を鳴らす。 自分の耳の基準がこのテレキャスとスタジオのJCの組み合わせだってことは間違いない。
ところが鳴らす度に、少しずつ音が違ってる気がする。ギターとアンプはもちろん、ペダルもケーブルも同じなのに、ストライクな音だったり少し外れていたり。
気分や体調、室温や湿度、部屋の電圧等、不確実な要素があって、どのくらい聞こえ方が違うのかは分からない。 ギター本体にも気分や意思のようなものがあるかもしれない。 結局バンドで音を出すとさらにアバウトな要素が追加になるので、音の基準といいながら、かなりの幅があるんだろう。
木材のバリエーションを増やして、ちょっとデザインを変えただけなら、フェンダーやギブソンの庭で遊んでるようなもの。コピーばっかり作ってるからオリジナルが作れなくなるんだろうな。
丸い穴に対して、グラつかないように円柱を立てるのは想像するよりずっと大変。耐熱性があり、適度にしなって割と頑丈という点では、Fenderのファイバーボビンはギブソンのプラスチックボビンよりも優秀。
逆に、狂いが少なく安定した品質で生産できるという点ではプラスチックボビンに軍配が上がる。プラスチックとファイバーを組み合わせて良い所を取ろうという試みは、まだ誰も試していない。
プリント基盤をPUのボビンに流用するというのは80年代に結構流行った。最近ではロバート・キーリーが似たようなPUを作ってるけど、ポールピースをインストールする作業がファイバーに比べて大変なはず。熱に強いのはいいけど、弾性が無いのでマグネットの誤差を吸収できない。
2011年04月10日
Twitter1周年 その2
PU部分はコスト削減が塗装の次に目につくところで、フェンダージャパンとギブソンは本当に手を抜いてるように見えます。
ハムバッカーは安いギターでも意外とちゃんとしたのが載ってますがシングルコイルは駄目です。 アルニコマグネットの代わりに安っぽくメッキされた金属がポールピースに使われているので、見た目ですぐ分かります。
Kent ArmstrongのハムサイズP90。ハウリングこそしませんが、こんなにロウで固められてると奥行きのない音になりがち。
手に入りやすいウレタン皮膜のコイル、ハム用を流用したボビン、接着剤で固定されたバーマグネットにガチガチのロウ。 見た目だけP90タイプにしましたっていう典型的なPU。これでP90の音は出ないよ。
WD music がアノダイズドガードの取り扱いを始めた。 フェンダーの主要なギターは網羅していて、ムスタングやシンライン用も。 http://www.wdmusic.com/
Retrotoneでコンポーネントギターを作って売りたい気持ちがあるけど、それをどう売るかがまとまらない。ハードテイルのムスタングとかDuoSonicとか、テレキャス仕様の'51とか、誰も買ってくれない気もするから。
PU一個完成っと。ギブソン系はフェンダー系の倍くらい手間がかかる。ボビンのプラスチックは溶けやすく、ベースプレートとカバーはハンダのノリが悪い。コイルとリード線を直接ハンダ付けするのも神経使う。
朝からクッキーとアイスだけで日が暮れるまでひたすらPU製作。塗装前の下地と一緒で、コイルを巻くまでが重要。そして巻いた後の組み込みが次に重要。
適温で低粘度のロウなら、真空にしなくても十分浸透します。泡が出なくなるまで待つだけです。 プラスチックボビンであれば、マニキュアのトップコートを染み込ませるのでもいいです。
コイルの軽い振動はサウンドに空気感を与えてくれます。 最低限のワックス量で、丁寧に仕上げればハウリングは起きません。 フェンダーも60年代半ばからエナメルでポッティングしています。
Green Bulletのカスタマイズ完了。ハープ用のマイクをボーカル用に使うアイディアは、一人旅でロンドンのセッションバーに行った時に、ハコバンのボーカルから貰った。
ロンドンでは誰もフェンダーやギブソンを持ってなかった。でも演奏はめちゃくちゃうまかったし、何より音楽を演奏することがごく自然に見えた。子供の頃から楽器が身近にあって、生の演奏を見る機会も多いんだと思う。
ロンドンのパブやバーでは、エクストラチャージ無しでジャムセッションが見れたし、演奏のレベルも高かった。何で日本では同じことができないんだろう。
音の良さも設計の凄さも分かっていながら、何故かストラトに抵抗感がある。機械的に洗練されたものは苦手。 でも何故か50年代のストラトは人の温もりが感じられて美しいと思う。風格がある。
ラッカー塗装の濡れたような質感が好き。しっとりと深みがあって、ギターやベースが木でできてることを感じられる。
ポリとラッカーの印象の違いは、僕の中ではコンデジと一眼レフの違いに近いです。
声の印象はその人が何を話しているかよりもずっと強い。内容は同じでも、人がうなずく声と軽い印象しか与えられない声がある。 楽器の音も同じで、何を弾くかよりもどんな音を鳴らすかで第一印象が決まる。
声は簡単に変えられないけれど、楽器の音は様々に追求できる。楽器の魅力の一つはそこにあると思う。 究極は、たった1音で鳥肌の立つような音が出せること。
ハムバッカーは安いギターでも意外とちゃんとしたのが載ってますがシングルコイルは駄目です。 アルニコマグネットの代わりに安っぽくメッキされた金属がポールピースに使われているので、見た目ですぐ分かります。
Kent ArmstrongのハムサイズP90。ハウリングこそしませんが、こんなにロウで固められてると奥行きのない音になりがち。

手に入りやすいウレタン皮膜のコイル、ハム用を流用したボビン、接着剤で固定されたバーマグネットにガチガチのロウ。 見た目だけP90タイプにしましたっていう典型的なPU。これでP90の音は出ないよ。
WD music がアノダイズドガードの取り扱いを始めた。 フェンダーの主要なギターは網羅していて、ムスタングやシンライン用も。 http://www.wdmusic.com/
Retrotoneでコンポーネントギターを作って売りたい気持ちがあるけど、それをどう売るかがまとまらない。ハードテイルのムスタングとかDuoSonicとか、テレキャス仕様の'51とか、誰も買ってくれない気もするから。
PU一個完成っと。ギブソン系はフェンダー系の倍くらい手間がかかる。ボビンのプラスチックは溶けやすく、ベースプレートとカバーはハンダのノリが悪い。コイルとリード線を直接ハンダ付けするのも神経使う。
朝からクッキーとアイスだけで日が暮れるまでひたすらPU製作。塗装前の下地と一緒で、コイルを巻くまでが重要。そして巻いた後の組み込みが次に重要。
適温で低粘度のロウなら、真空にしなくても十分浸透します。泡が出なくなるまで待つだけです。 プラスチックボビンであれば、マニキュアのトップコートを染み込ませるのでもいいです。
コイルの軽い振動はサウンドに空気感を与えてくれます。 最低限のワックス量で、丁寧に仕上げればハウリングは起きません。 フェンダーも60年代半ばからエナメルでポッティングしています。
Green Bulletのカスタマイズ完了。ハープ用のマイクをボーカル用に使うアイディアは、一人旅でロンドンのセッションバーに行った時に、ハコバンのボーカルから貰った。
ロンドンでは誰もフェンダーやギブソンを持ってなかった。でも演奏はめちゃくちゃうまかったし、何より音楽を演奏することがごく自然に見えた。子供の頃から楽器が身近にあって、生の演奏を見る機会も多いんだと思う。
ロンドンのパブやバーでは、エクストラチャージ無しでジャムセッションが見れたし、演奏のレベルも高かった。何で日本では同じことができないんだろう。
音の良さも設計の凄さも分かっていながら、何故かストラトに抵抗感がある。機械的に洗練されたものは苦手。 でも何故か50年代のストラトは人の温もりが感じられて美しいと思う。風格がある。
ラッカー塗装の濡れたような質感が好き。しっとりと深みがあって、ギターやベースが木でできてることを感じられる。
ポリとラッカーの印象の違いは、僕の中ではコンデジと一眼レフの違いに近いです。
声の印象はその人が何を話しているかよりもずっと強い。内容は同じでも、人がうなずく声と軽い印象しか与えられない声がある。 楽器の音も同じで、何を弾くかよりもどんな音を鳴らすかで第一印象が決まる。
声は簡単に変えられないけれど、楽器の音は様々に追求できる。楽器の魅力の一つはそこにあると思う。 究極は、たった1音で鳥肌の立つような音が出せること。
2011年04月09日
Twitter1周年
Twitter始めたのが去年の4月10日でした。奇しくも一年となる今日、ツイッターの過去のつぶやきのいくつかを転載して残しておきます。
一部補記+追記ありです。
65年のミュージックマスター2、最近のシンラッカーより全然塗装が薄い。下地に時間かけてたのかな。
今日弾かせてもらった61年のジャズマスター、弾きごこちは流石。ブリッジ部の不安感が無く、現行モノと構造に微妙な差があるかも。リアピックアップを支えるスポンジが劣化しているのか、ピックアップのセッティングがイマイチで音もそれなりだった。
誤解を恐れずに言えば、現行モノの塗膜が薄ければ、誰もオールドフェンダーを買おうなんて思わなかったはず。80年代にツルツルのプラスチックみたいな工業製品を作ってしまったせいで、楽器メーカーは楽器を作れなくなってしまった。
楽器をいじる時に最も重要なのは、作業前に変更後の音を具体的にイメージすること。次に大事なのは、どういう要素が影響して音が変化したのか、結果を自分なりに考察してみること。
久しぶりにギター弦を換えた。ここ数年はエリクサーの010〜。ダダリオの音も好きだけど、週に1〜2回しか触らないので、コーティング弦の方が助かる。
ブラスサドルは使い込むと良い感じに変色して弦の跡ができる。弦交換の時にその溝に弦がしっくり納まるのがいい。
ストラトは楽器というより道具な感じがしてどうも好きになれないけれど、初期のアッシュ+メイプルのモデルは職人的な曲線美があってステキだ。
メキシコのロードウォーン、メイプル指板の酷いレリックがなければ買うのに。
絶縁体で加工性が良く、熱に強い。フェンダーがピックアップにファイバー紙を採用したのはなかなかの判断だと思う。反りやすいのが難点だけど、プラスチックのように溶けないのがいい。
七月の忙しさを乗り切ったら、新作のジャズマスターPUに取り掛かろう。あまり売れないだろうけど、ハムバッカーか、7ポールピースのPUがいいな。
→CurtisNovakが先に7ポールピースモデルを作ってしまったのにがっかりして未だに手をつけてません。
apple logic やっぱりいつの間にドングル不要、しかも色々同梱されて安くなってる。Jampack買うよりお得。protoolsやcubaseに押されて売れなくなったのも原因だろうな。昔は三大DAWソフトとか言われてたのに。
→この後しばらくしてLogic Expressを購入しました。
ジャズべタイプのハムをもう一年も地道に試作中で、これを何とか形にしたいと思っています。一個仕上げるのに結構手間がかかるので、販売は微妙という趣味の一品です。
→ノードストランドタイプのハムです。試作はできていますが、作るのが面倒くさいので販売は微妙です。
テレですが、アノダイズドガードを付けると金属的な響きが混ざって良いです。元の音がちょっとおとなしめだったので、ちょうど良いバランスになりました。
デジタルミキサーは多機能で音が劣化しないのがいい。接点が少なくてケーブルの引き回しもない。卓としては値が張るのが難点だけど、アナログ卓のように外部にラックを揃える必要が無いのは省スペースで経済的です。
StewMacのメルマガを楽しみにしてます。今日配信されたのは、70年代ストラトの3点止めのマイクロティルトネックを、新しいストラトボディに移植する記事でした。
→お勧めです。
一部補記+追記ありです。
65年のミュージックマスター2、最近のシンラッカーより全然塗装が薄い。下地に時間かけてたのかな。
今日弾かせてもらった61年のジャズマスター、弾きごこちは流石。ブリッジ部の不安感が無く、現行モノと構造に微妙な差があるかも。リアピックアップを支えるスポンジが劣化しているのか、ピックアップのセッティングがイマイチで音もそれなりだった。
誤解を恐れずに言えば、現行モノの塗膜が薄ければ、誰もオールドフェンダーを買おうなんて思わなかったはず。80年代にツルツルのプラスチックみたいな工業製品を作ってしまったせいで、楽器メーカーは楽器を作れなくなってしまった。
楽器をいじる時に最も重要なのは、作業前に変更後の音を具体的にイメージすること。次に大事なのは、どういう要素が影響して音が変化したのか、結果を自分なりに考察してみること。
久しぶりにギター弦を換えた。ここ数年はエリクサーの010〜。ダダリオの音も好きだけど、週に1〜2回しか触らないので、コーティング弦の方が助かる。
ブラスサドルは使い込むと良い感じに変色して弦の跡ができる。弦交換の時にその溝に弦がしっくり納まるのがいい。
ストラトは楽器というより道具な感じがしてどうも好きになれないけれど、初期のアッシュ+メイプルのモデルは職人的な曲線美があってステキだ。
メキシコのロードウォーン、メイプル指板の酷いレリックがなければ買うのに。
絶縁体で加工性が良く、熱に強い。フェンダーがピックアップにファイバー紙を採用したのはなかなかの判断だと思う。反りやすいのが難点だけど、プラスチックのように溶けないのがいい。
七月の忙しさを乗り切ったら、新作のジャズマスターPUに取り掛かろう。あまり売れないだろうけど、ハムバッカーか、7ポールピースのPUがいいな。
→CurtisNovakが先に7ポールピースモデルを作ってしまったのにがっかりして未だに手をつけてません。
apple logic やっぱりいつの間にドングル不要、しかも色々同梱されて安くなってる。Jampack買うよりお得。protoolsやcubaseに押されて売れなくなったのも原因だろうな。昔は三大DAWソフトとか言われてたのに。
→この後しばらくしてLogic Expressを購入しました。
ジャズべタイプのハムをもう一年も地道に試作中で、これを何とか形にしたいと思っています。一個仕上げるのに結構手間がかかるので、販売は微妙という趣味の一品です。
→ノードストランドタイプのハムです。試作はできていますが、作るのが面倒くさいので販売は微妙です。
テレですが、アノダイズドガードを付けると金属的な響きが混ざって良いです。元の音がちょっとおとなしめだったので、ちょうど良いバランスになりました。
デジタルミキサーは多機能で音が劣化しないのがいい。接点が少なくてケーブルの引き回しもない。卓としては値が張るのが難点だけど、アナログ卓のように外部にラックを揃える必要が無いのは省スペースで経済的です。
StewMacのメルマガを楽しみにしてます。今日配信されたのは、70年代ストラトの3点止めのマイクロティルトネックを、新しいストラトボディに移植する記事でした。
→お勧めです。
2011年01月17日
エフェクターケースを運びたくない〜その後の顛末
のんびりしていたらスタジオ前日になってしまったので必死に作業を進めます。

一番嫌いなケースの穴あけ。以前買ったはずのステップドリルが見つからず、リーマーを使って地道に穴を広げました。
アルミはバリが出来やすいので、ヤスリで仕上げます。
大変とは言っても、このケースは厚みがせいぜい1mmぐらいなので、分厚いアルミダイキャストのケースへの穴あけに比べて大分楽です。
ケース自体もダイキャストに比べてかなり軽くて割としっかりしています。

位置とかを色々チェック。ディレイは各種ツマミが基盤にがっちり固定されているので、ケース側の穴を正確に合わせないと駄目です。

とりあえず動作確認してみました。ちゃんと動きます。
ついでにチューナーアウトも付けたので、年始に買ったコルグのピッチジャックがいい感じに取り付けられます。
この時点ではDCジャック周りはそのままにしていて、それぞれのエフェクターに個別に電源を供給していましたが、なんとか一つにできないか、と思って基盤をいじりだしたのが悪夢の始まり。詳細は書きませんが大量のハンダを吸い取って信号ラインとアースラインをチェックしながら組み直していく作業は非常に面倒でした。スタジオ前日にやるもんじゃありませんね。

スタジオ後に思い立って布を貼ってみました。ちりめん布という、和風の布です。オーバードライブっぽい黄色。これもわりと面倒な作業で、主要なところは全部両面テープで留めています。


テクスチャが分かるでしょうか?思ったほど和風にならなかったので、手間を考えると「やめときゃよかったな・・・」という感じですが、コレはコレで唯一無二な感じになりました。もっと和風な布でデザインし直すかもしれません。

そういえば、LEDの色をちょっと変えてみたんでした。
赤と緑ってザクとガンダムみたいですね。
最終的にちゃんとギターケースの外側ポケットに収まるサイズになりました。
エフェクターが小型化したのはいいんですが、今度は逆にパワーサプライがかさばるのが気になってきました。ACアダプタに戻そうかと画策中です。

一番嫌いなケースの穴あけ。以前買ったはずのステップドリルが見つからず、リーマーを使って地道に穴を広げました。
アルミはバリが出来やすいので、ヤスリで仕上げます。
大変とは言っても、このケースは厚みがせいぜい1mmぐらいなので、分厚いアルミダイキャストのケースへの穴あけに比べて大分楽です。
ケース自体もダイキャストに比べてかなり軽くて割としっかりしています。

位置とかを色々チェック。ディレイは各種ツマミが基盤にがっちり固定されているので、ケース側の穴を正確に合わせないと駄目です。

とりあえず動作確認してみました。ちゃんと動きます。
ついでにチューナーアウトも付けたので、年始に買ったコルグのピッチジャックがいい感じに取り付けられます。
この時点ではDCジャック周りはそのままにしていて、それぞれのエフェクターに個別に電源を供給していましたが、なんとか一つにできないか、と思って基盤をいじりだしたのが悪夢の始まり。詳細は書きませんが大量のハンダを吸い取って信号ラインとアースラインをチェックしながら組み直していく作業は非常に面倒でした。スタジオ前日にやるもんじゃありませんね。

スタジオ後に思い立って布を貼ってみました。ちりめん布という、和風の布です。オーバードライブっぽい黄色。これもわりと面倒な作業で、主要なところは全部両面テープで留めています。


テクスチャが分かるでしょうか?思ったほど和風にならなかったので、手間を考えると「やめときゃよかったな・・・」という感じですが、コレはコレで唯一無二な感じになりました。もっと和風な布でデザインし直すかもしれません。

そういえば、LEDの色をちょっと変えてみたんでした。
赤と緑ってザクとガンダムみたいですね。
最終的にちゃんとギターケースの外側ポケットに収まるサイズになりました。
エフェクターが小型化したのはいいんですが、今度は逆にパワーサプライがかさばるのが気になってきました。ACアダプタに戻そうかと画策中です。








