2020年11月23日
DMはお客さまへのラブレター
ダイレクトメール発送代行会社 サードパーティーの濱田です。
前回はコロナ禍で変わるDMの役割について、ブログを書かせてもらいましたが、
今回は、「DMの法則」について、雑誌「販促会議」の記事から抜粋して書かせて
頂きます。
コロナ禍において、企業は今まで以上に、リピーターの囲い込みで売上を確保
することが重要となっています。デジタルを活用することがプロモーションの
主流ですが、リピーター施策においてはDMも活用されています。
前回はコロナ禍で変わるDMの役割について、ブログを書かせてもらいましたが、
今回は、「DMの法則」について、雑誌「販促会議」の記事から抜粋して書かせて
頂きます。
コロナ禍において、企業は今まで以上に、リピーターの囲い込みで売上を確保
することが重要となっています。デジタルを活用することがプロモーションの
主流ですが、リピーター施策においてはDMも活用されています。
DMのメリット
● デジタル媒体より顧客への到達率や開封率が高い
● 紙媒体であるため保存性が高い
● 多くの情報を一度に送れる
DMのデメリット
● リストがないと送ることができない
● メルマガなどのデジタル媒体よりコストが高い
● 企画から発送までの時間がかかる
特にリピーターのプロモーションにおいてはDMの持つ到達率や
開封率の高さは大きなメリットです。
DMの企画を考える上で大事なことは何でしょうか?
最初に覚えていただきたいことは、「5:2:2:1の法則」です。
この法則はDMを企画する要素の重要度の割合を指していて、
「ターゲット5割:タイミング2割:オファー2割:クリエイティブ1割」の
バランスで考えるということを指します。
皆さんがDMの中で一番時間をかけているのは、どの要素でしょうか?
多くの方がクリエイティブの要素に多くの時間をかけているのでは??
しかし、DMはターゲットの選定が一番大切なのですね。
特にリピーターのプロモーションにおいてはDMの持つ到達率や
開封率の高さは大きなメリットです。
DMの企画を考える上で大事なことは何でしょうか?
最初に覚えていただきたいことは、「5:2:2:1の法則」です。
この法則はDMを企画する要素の重要度の割合を指していて、
「ターゲット5割:タイミング2割:オファー2割:クリエイティブ1割」の
バランスで考えるということを指します。
皆さんがDMの中で一番時間をかけているのは、どの要素でしょうか?
多くの方がクリエイティブの要素に多くの時間をかけているのでは??
しかし、DMはターゲットの選定が一番大切なのですね。
ターゲット(重要度5割)
一度来店・購入している顧客のリスト化はそれほど難しいことではありません。
来店時や購入時における会員カードの作成、Webからの会員登録、アンケート収集など、
顧客の購入後行動の接点においてリストを収集することができます。
来店時や購入時における会員カードの作成、Webからの会員登録、アンケート収集など、
顧客の購入後行動の接点においてリストを収集することができます。
またセグメンテーションするための付加情報をとることも重要です。
企業サイドが持つ購買情報は言うにおよばず、属性情報などもあるより精度の高い
セグメンテーションをすることが可能になります。
ただし、このように顧客の名簿をデータベース化していくには、非常に多くの時間と
労力を積み重ねていかなけばなりません。
DMのターゲットリストの選定に悩まれておられましたら、ぜひサードパーティーに
お声掛けいただければ、お力になれると思います。
次回は2番目に重要な要素である、DMを発送するタイミングについて書いていきます。
企業サイドが持つ購買情報は言うにおよばず、属性情報などもあるより精度の高い
セグメンテーションをすることが可能になります。
ただし、このように顧客の名簿をデータベース化していくには、非常に多くの時間と
労力を積み重ねていかなけばなりません。
DMのターゲットリストの選定に悩まれておられましたら、ぜひサードパーティーに
お声掛けいただければ、お力になれると思います。
次回は2番目に重要な要素である、DMを発送するタイミングについて書いていきます。