今年も3階テラスの桜が咲きました

あたたかくなってきて春を感じる機会が増えましたね

いつも『大阪〈ゆうゆうの里〉施設長 木村浩朗のブログ』をご覧くださいましてありがとうございます
この度、4月1日付で、大阪〈ゆうゆうの里〉から財団本部 監査室へ異動となりましたのでご報告いたします
大阪〈ゆうゆうの里〉には2021年(令和3年)4月に着任し、ちょうど丸4年です
着任したころはコロナ禍の真っ最中でした
人と人との距離を取り、三密に気を付けましょう と言っていましたね
大阪〈ゆうゆうの里〉の中でも感染予防にも注意を払いつつ、施設運営をしていくという状況でした
〈ゆうゆうの里〉はお元気な時に入居して、入居者同士はもちろんスタッフとのコミュニケーションも豊かにあって、人と人との繋がりを大切にしながら暮らしていくところです
そのような考えをとても大切にしてきたところですが、新型コロナウィルス感染症が拡がったことで状況は一変しました
高齢者施設だからこそ、感染症のまん延には十分に注意を払いつつ、人と人との繋がりを持てるように、そしてコミュニケーションをとっていける機会を再び持てるようにするためには、いったいどのようにしていけばよいのか、日々、スタッフの皆さんと悩みながら知恵を出し合い工夫も凝らしながら取り組んできました
最初は会話を控えながらサークルを再開してもらいました
特に少人数で開催するサークルから再開して、徐々に大人数のサークルも再開していきました
ずっと活動休止だったコーラスサークルも講師の先生にも再びお越しいただけることになって、発声が伴うサークル活動の再開も果たせることができました
また施設行事も、最初は少人数のイベント開催でしたが、徐々に参加人数を増やしたイベント開催になり、現在ではコロナ禍以前に開催していた規模にまで戻すことができ、イベント開催ができるようになりました
コンサートでは、演者さんへの応援の仕方を団扇にメッセージを入れたものを制作して、入居者の皆さんに配って応援メッセージが届けられるような工夫だったり、室内では密になってしまうからということで、外出企画を数多く考えて実施してもらったりと、スタッフの皆さんには知恵と工夫を凝らして、いかに安全に、声を出さなくても集えるイベントを開催しようという姿勢が、とてもありがたく感じました
本当によく頑張ってもらって嬉しい思い出がいっぱいあります
マスク着用が当たり前になり、感染予防用の防護服をストック数の確認作業は新たな仕事として組み込まれ、イザ感染疑いの方があらわれた場合にも素早く適切に対応できるまで力がつきました
スタッフの皆さんの努力には頭が下がります
本当によく頑張っていただきました
ありがとうございました
4年間、こうしてなんとかやってこられましたのは、入居者の皆さまからのご理解とご支援と、そして、スタッフの皆さまからのお力添えとお支えがあったからこそです
本当に感謝申し上げます
ありがとうございました
4月からは本部 監査室という立場で、大阪〈ゆうゆうの里〉をはじめ、各施設を支援サポートに尽力して参りたいと思います
最後になりましたが、ご入居者、スタッフの皆さま、そしてこのブログをご覧いただきましたすべての皆さまにこれからもたくさんのしあわせが舞い込みますように

ご入居者が植えられたチューリップも咲き始めました

いつも絵を描いてくださっている平田画家からお花見の絵が届きました
素敵な絵をありがとうございました
太鼓を叩いて宴を盛り上げているのは恵比須様
皆さまのご健康とご長寿、そして毎日が幸せでありますように祈念しております

あたたかくなってきて春を感じる機会が増えましたね

いつも『大阪〈ゆうゆうの里〉施設長 木村浩朗のブログ』をご覧くださいましてありがとうございます
この度、4月1日付で、大阪〈ゆうゆうの里〉から財団本部 監査室へ異動となりましたのでご報告いたします
大阪〈ゆうゆうの里〉には2021年(令和3年)4月に着任し、ちょうど丸4年です
着任したころはコロナ禍の真っ最中でした
人と人との距離を取り、三密に気を付けましょう と言っていましたね
大阪〈ゆうゆうの里〉の中でも感染予防にも注意を払いつつ、施設運営をしていくという状況でした
〈ゆうゆうの里〉はお元気な時に入居して、入居者同士はもちろんスタッフとのコミュニケーションも豊かにあって、人と人との繋がりを大切にしながら暮らしていくところです
そのような考えをとても大切にしてきたところですが、新型コロナウィルス感染症が拡がったことで状況は一変しました
高齢者施設だからこそ、感染症のまん延には十分に注意を払いつつ、人と人との繋がりを持てるように、そしてコミュニケーションをとっていける機会を再び持てるようにするためには、いったいどのようにしていけばよいのか、日々、スタッフの皆さんと悩みながら知恵を出し合い工夫も凝らしながら取り組んできました
最初は会話を控えながらサークルを再開してもらいました
特に少人数で開催するサークルから再開して、徐々に大人数のサークルも再開していきました
ずっと活動休止だったコーラスサークルも講師の先生にも再びお越しいただけることになって、発声が伴うサークル活動の再開も果たせることができました
また施設行事も、最初は少人数のイベント開催でしたが、徐々に参加人数を増やしたイベント開催になり、現在ではコロナ禍以前に開催していた規模にまで戻すことができ、イベント開催ができるようになりました
コンサートでは、演者さんへの応援の仕方を団扇にメッセージを入れたものを制作して、入居者の皆さんに配って応援メッセージが届けられるような工夫だったり、室内では密になってしまうからということで、外出企画を数多く考えて実施してもらったりと、スタッフの皆さんには知恵と工夫を凝らして、いかに安全に、声を出さなくても集えるイベントを開催しようという姿勢が、とてもありがたく感じました
本当によく頑張ってもらって嬉しい思い出がいっぱいあります
マスク着用が当たり前になり、感染予防用の防護服をストック数の確認作業は新たな仕事として組み込まれ、イザ感染疑いの方があらわれた場合にも素早く適切に対応できるまで力がつきました
スタッフの皆さんの努力には頭が下がります
本当によく頑張っていただきました
ありがとうございました
4年間、こうしてなんとかやってこられましたのは、入居者の皆さまからのご理解とご支援と、そして、スタッフの皆さまからのお力添えとお支えがあったからこそです
本当に感謝申し上げます
ありがとうございました
4月からは本部 監査室という立場で、大阪〈ゆうゆうの里〉をはじめ、各施設を支援サポートに尽力して参りたいと思います
最後になりましたが、ご入居者、スタッフの皆さま、そしてこのブログをご覧いただきましたすべての皆さまにこれからもたくさんのしあわせが舞い込みますように

ご入居者が植えられたチューリップも咲き始めました

いつも絵を描いてくださっている平田画家からお花見の絵が届きました
素敵な絵をありがとうございました
太鼓を叩いて宴を盛り上げているのは恵比須様
皆さまのご健康とご長寿、そして毎日が幸せでありますように祈念しております