金剛禅総本山少林寺、大阪北道院のブログ

大阪市北区中崎町に有ります金剛禅総本山少林寺、大阪北道院の公式ブログです

2017年09月

画像は本日29日金曜日の修練画像プラスαの画像です、月末であり上期の締め日でもあり慌ただしい1日でした。掲題のように大阪北道院は中崎町駅から徒歩1分梅田駅から徒歩8分と大変便利です、更に周辺には雑貨店やお洒落なカフェ、美味しいラーメン屋さんなど楽しめる場所が沢山有ります、少林寺拳法の修練だけでなく余剰時間、気分転換など様々な目的で利用出来る中崎町です、画像のラーメン屋さんは味噌ラーメン専門店ですが醤油ラーメン、塩ラーメン専門店もありますよ、その他鯛焼き、かき氷などで有名な大阪浪花屋さん、ハラミ焼肉の専門店、リーズナブルな価格のお寿司屋さん、中華料理屋さん、パスタ専門店など何回でもリピートしたくなりますよ、道院の内外問わず楽しく遊びそして学べる環境が整っているのが大阪北道院なのです。

































画像は26日火曜日、金剛禅総本山少林寺、大阪北道院の画像です、先週見学にお越しになられた小学生のご兄弟が実際に体験をされました、とても良い感じで伸び伸びと修練に参加をされ来月から入門して頂ける事になりました。大阪北道院では常日頃から、やる時はやる、そうでない時は徹底して何もしない、所謂メリハリを付けるようにと指導をしています、堅苦しい事ばかりでは駄目、逆に各人が好き放題するのも好ましくありませんね、常に切り替えスイッチを装備して切り替えをする事こそ勉学や技芸の極意ではないかと思います、こうして修練画像を見ると皆さん活動的ですね、ぼーっとしている画像など一枚も有りません、秋はスポーツや武道を始めるのに最高の季節です皆様のお越しを一同お待ちしております。
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画像は昨日22日(金)の修練画像です、少年部の見学者が二名、女性の見学者が一名お越しになりました、9月は上半期の決算月でもありますので一般拳士の方はお休みが多くなりがちですがご覧のように沢山の方々に参座を頂きました。大阪北道院では修練前の鍵開けから終わりの施錠まで全て道院長である私が管理をして皆様に安全に安心して少林寺拳法の修行をして頂けるよう日々運営をしております、技術だけでなく修行の心構えや在り方についても自らの経験を基にした法話を実施し分かり易く教義を伝えるようにしています。今の時代技術のみに重きを置く事は時代を逆行するのと同じ事、色んなものに精通し卓越した物を持たないと時代に取り残されてしまいます、このようにブログで皆さんに想いを伝えるにも文章力が無いと何も伝わりません、画像も暗い曇ったような画像では雰囲気すら伝える事は出来ないでしょう、少林寺拳法の道院は少林寺拳法の技術を通して人を育てる場でなければなりません、掲題の卓越したものをより多く持っている人、即ち引き出しの多い人を育てる事が私達の責務なのです、大阪北道院は現役バリバリで社会の第一線で頑張っておられる方々が更にスキルアップを目指して集う道院です、皆さん年齢よりも若く活動的な方々ばかりです、道院長である私も画像のように第一線で頑張っています、最大の利点は公共交通機関からの利便性も良好で無料駐車場も完備しております、修練のスタートも午後7時半からと遅めですので残業をしてから修練に参座する事が可能です、ご覧のように広くて綺麗な道院です皆様のお越しを一同お待ちしております。
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道院長と言う呼称は凡ゆる武道の中でも少林寺拳法独自の呼称です、少林寺拳法の道場も道院と呼ばれています、これは開祖、宗道臣禅師が中国の秘密結社、紅卍会から引用したものと言われています、開祖はこの中国の秘密結社の組織を参考に日本の少林寺拳法の組織編成されたようです。大阪北道院でも最近ようやく先生と呼ばれるより道院長と呼ばれる事が多くなりました、私自身、先生と呼ばれるより道院長と呼ばれる方が抵抗が無いのです、私も一修行者であり求道者、先生と呼ばれるような器ではありません、組織を纏める長としての呼称、道院長と呼ばれるのが最適だと考えています、皆さんを先導すると言う重責を担って日々頑張っています、初めて来られた方々は私が道院長だと思って頂けないのがタマに傷、画像ように普通に拳法やっています。










画像は19日(火)の修練画像です、この日は何時もよりは、やや少なめの参座となりましたが活気ある修練でした、小職と坂上四段で科目示範を行いました、スピードの高低を付けて複数回示範を行う事で、より理解を深めて頂くよう工夫をしています、有段者特に三段以上の方には、こうして科目示範をして頂く事で自らの勉強にもなりますので、出て頂くようにしています、掲題の緊張感と躍動感、少林寺拳法に限らずどの武道やスポーツにも必要な事です、和気藹々だけでは決して身に付かないものもあります、正しい知識と正しい修練方法で基本から徐々に難易度を上げて行く事で無理なく階段を昇る事が可能です、殺伐とした雰囲気では無いけれども凛とした物が必要なのです、何度もこのブログで書かせて頂いてますが修練は緊張感を以て行う、修練が終われば、楽しく交流をする、そのメリハリが大切なのです、近々に交流会も開催しこのブログでアップしたいと考えています、そうです拳の修行だけが修練ではなく日常生活全てが修練であると言うのが私の考え方なのです。
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