一般社団法人契山館・大阪支部ブログ   ~死後の世界を真面目に考える会~

一般社団法人契山館大阪支部のメンバーのブログです。 このブログの内容は、会の公式な見解ではありません。書き込み者の自由な書き込みを期待するために、内容については原則として支部は干渉していません。誹謗中傷など、誤解を受けるような部分がある場合等を除き、書き込みをする人達の見解を掲載しています。

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円周率は、円の周長÷円の直径です。
どの円でも、円の周長÷円の直径をすると、3.1415926535~~という不思議な数字が永遠に続きます。
規則性もなく、何兆桁まで計算しても割り切れないそうです。
今の科学では正確な数値は分かっていません。

分かっていないにも関わらず、円周率は色んな場面で使われています。
正確な数値は分からないので、だいたいの数値で計算されています。

最近は科学が万能だと思っている人が多いですけど、円の事すら分かっていません。
今の科学で証明出来ないだけで、死後の世界は存在しています。
科学が死後の世界を証明する頃には、今生きている人は、ほとんど死後の世界に入っていると思います。

死後の世界に入ってからでは遅過ぎます。
幽体の状態によって、入れる世界が決まるので、
下の方の世界に入ってしまうと、争ってばかりで、何千年経ってもなかなか上の世界には行けません。

今のうちから幽体を成長させて、上の世界に入らないと後悔してしまいます。

ふーみん
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水波一郎
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2/12に契山館 広報部のホームページ「霊魂学最前線」が更新されました。

【少し専門的な話】霊魂学から見た宗教17 これまでの宗教は霊的に価値がない?
https://keizankan.com/saizensen/?page_id=906

最新の真実がわかります。ぜひご覧ください。
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大雪

大雪と強風のため、何も見えない状態です。


らま
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3年前、息子は高校に入ってすぐに理系と文系の選択をしないといけませんでした。
息子からどちらがいいか聞かれた時、
「やっぱり男の子は理系がいいと思う。」と答えました。
私をはじめ家族みんなから理系の方が合っていると言われて息子も理系にしたのですが、数学があまり好きでないらしく、高2になってから時々私に、
「自分は国語が割と好きだし、テストの点数もいい方なので、周りの人から何で理系にしたん?と言われるんだけど。」と言っていました。
それでも私は男の子は理系の方がいいと答えていました。

でも、高3になる前の春休み、受験に向けて全く勉強しない息子にすごく不安を感じて、近所の塾をいくつか見て回って、息子に合いそうな敷居が高くない感じの塾を見つけて相談に行きました。
そして、塾長先生がまず息子と面談することになって、渋々息子を塾に行かせました。

塾長先生が息子に持っていかせた実力テストの成績を見て、
「君は本当はどうしたい?もし今ある状況を全てリセットして進路を考えるとしたら、どの学部に行きたい?」と聞いたところ、息子はしばらく考えてから、
「文学部に行きたい。」と答えたそうです。

あとでそれを塾長先生から聞いた時、初めて息子に理系を押し付けていたことに気付いて涙が出ました。
それは霊的修行者として間違ったことをしてしまった反省を含む涙でした。

そのあと息子にラインで、
「本当はお母さんは宗教の勉強をしたかったから文学部に行きたかったけど、あまり文学的でないお母さんには似合わないだろうと思って諦めました。
でも、やっぱり後悔したので、文学部に行きたいのならそれでいいので頑張ってください。」と送りました。
そして、息子からは、「へぇ~そうなん、ありがとう、そうするわ。」と返事がきたのでした。
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正直なところ、私は息子に自分の考えを押し付けているという意識はほとんどありませんでした。
親として息子の将来のために当然のことを言っていると思っていました。
霊魂学の本『幽体の悲劇』の「七、成人の章」の「九、思春期の教育」には、思春期の子供に親がどう対応していけば良いのかが書かれています。
なかなか実践するのは難しいですが、最高のアドバイスだと思います。
幽体の悲劇  人は幽体と共に生きている150

こすず
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10人の人が、目の前のテーブルに置かれたリンゴを眺めていました。

テーブルには、赤くて美味しそうなリンゴが置かれていました。

10人の人に、テーブルの上にある物体の存在について、何があるか尋ねました。

10人の内、9人は、赤いリンゴが存在していると言いました。

一人だけ、何も存在していない、テーブルの上には、何も無いと言いました。

次の10人のグループに入れ替わりました。

さっきのグループと同じ問題を出しました。

テーブルには、同じ様に赤いリンゴが置かれていました。

10人の内、9人は、何も存在していない、テーブルの上には、何も無いと言いました。

一人だけ、赤いリンゴが存在していると言いました。

最初に、私は、赤いリンゴが置かれていましたと言いました。

赤いリンゴは、確かにテーブルの上にありました。

人が見えているという割合、見えていないという割合に関わらず、赤いリンゴが置かれていました。

現代、多くの人々は、神を居ないと言います。
それは、人が認識しているかしていないかの割合の違いでしかなく、そこに神は確かにいらしたのでした。

人が神を認知しようとする限り、神の存在は分かりません。

神が人を認知しようとする方法があれば、それは、人も認知が可能なのでした。

それが、神伝の法でした。

のるか&そるか

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