私が初めて霊魂からの通信の本を読んだのは、シルバーバーチの霊訓の本でした。
霊魂からの通信ってつまり霊魂が話してるってこと？と半信半疑だったのですが、人の頭では考えられない内容が書かれているように思って最初は夢中になって読みました。
でも、結局愛や奉仕の大切さなど同じことの繰り返しばかりで、最後は愛という言葉に食傷気味になって、日本人にはこの本に書かれている愛の考え方は合わないと思いました。

それからも霊的なことを知りたかったので、霊能力者の人が書いた本をちょこちょこ読みましたが、だからどうなんだろう？と疑問に思う本が多かったです。
そんな私がやっと水波霊魂学にたどり着いたのは、初めて西洋の霊界通信を読んでから２０年経ってからでした。

水波霊魂学と西洋の霊界通信は同じように霊的なことを主張しているように見えますが、内容の幅広さや深さは比べものにならないぐらい全然違うと思います。
この動画を見て、改めて霊魂学の素晴らしさがわかりました。

こすず
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