合宿帰りの車窓
最寄り駅が近づくにつれ、見慣れた建物が流れていきます。
昨日見た建物だ、と思いました。
その思いと同時か遅れて、何年も前に見たような感覚も受けました。
家を出てまだ1日しか経過していない?と疑問がわくほどに。
ただ疑いと惑いが混じりつつも、決して嫌な感覚ではなかったのです。

霊的身体が通常、何年生きても受けられない御力を合宿で受けたのかもしれません。
憶測ですが御力が何年分もの高級な霊的刺激となった為、肉体にもわずかに伝わった。
だから、肉体が前述の錯覚をしたのでは、と思いました。
支部集会の帰りも合宿程ではありませんが時折、似た感覚がありました。

霊的成長の実感は難しいですが、自分の知らないところで成長するそうです。
私も知らないところで何かを得たかもしれません。
しかし、私は変わらず私のままでした。
私の実感は確信とするには曖昧で、勘違いとするほど虚ろでもないものです。
無くもない程度のものですが私は私のまま、続けたいと思います。



【動画】霊的修行法の感想 - 神伝禊法・神伝鎮魂法 -
https://www.youtube.com/watch?v=_s9GZ09AQuk

くない
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