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大阪府大阪市北区曽根崎新地1-5-26 永楽リンデンビル 4階 。

今日の記事は久しぶりの再訪、北新地の寿司処『多田』です。
ここは一見では入れません。
紹介もしくは、一度以上来いないと入れないのです。
『大阪のほんま』を見たといっても却下されます。
何せ9席しかないお店です。
そして予約困難な状況なので、仕方がないかもしれません。
店主にかわりお詫び申し上げます。(笑)


小生も特別な時以外はプライベートでしか行きません。
この日は、役員招聘のヘッドハンティングです。
大阪北テリトリーで和食No1と思っているお店に連れて行くしかないでしょう。
(そんな大事な話でもデジカメは手放しません。)

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【お造りの盛り合わせ】
まずはシャコの刺身です!!!。
大将、最初から「どうや!」って顔をしています。
秘伝のシャコの皮むきらしいです。
食感は蟹の刺身。味は海老のような。
両方を味わえます。最高です。

そして、白身はフッコです。
出世魚スズキの小ぶりなものです。
まったく臭みはありません、それどころか。。。。

のぼり鰹のたたきです。
食材に自信があります。
「塩パラわさびでどうぞ!。」
塩をパラパラとかけてわさびを乗せて食べてくださいということです。

しかし、ここに来るとしみじみ日本人でよかったって思います。

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【活けとりがい】
大将がひと叩きすると、クルッと身が巻きます。
新鮮な証拠ですね。

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td0515【鯨ベーコン】
調査捕鯨ではなく、偶然網にかかったミンク鯨だそうです。
ちゃんと仕入れをしたときの経緯まで話しながら料理が出てきます。
旨〜い。


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【あわびの説明】
左の写真が素晴らしい個体のあわびです。
500グラムだそです。
右の写真は先日入荷された1.4キログラムのあわびの殻です。
こんなあわび見たこともありません。
ダイビングで獲れる時期にしか仕入れができないそうです。
夏は海女(素潜り)さんになるので小ぶりになるそうです。

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【太刀魚の塩焼き】
2.1キログラムの太刀魚です。
大味になる?
いえいえ、大きいから骨がキレイにとれるのです。
小骨を意識せず、ガブガブといただけました。

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【鱧の肝】
これで、一本から取れる量です。
珍味です。
濃厚でこれこそ、海のフォアグラでした。

しかし、一人に一本分の肝を一品に出していたら、どれだけハモを仕入れなあかんのでしょうか?

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td0523【ハモのバチコにゅうめん】
『ばちこ』はナマコの卵巣を干した商品で能登の高級珍味です。. 能登半島の穴水湾で育まれたナマコの卵巣を三角形にして干して作ったものす。
感覚はカラスミの薄くて硬いビーフジャーキーの食感ようなもの?


td0528かつおだしとはもの皮とばちこの風味が混ざったにゅうめんです。
麺は半田そうめん。
ハモは焼き霜にして中は半生です。
フアフアした食感に季節を感じる風味豊かな出汁です。
背筋に電気が走りました。至福です。


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【あじ】
この日も築地で5本の指に入るマグロをいただきました。
でもこの夏のあじの脂ののり方、とろより美味しかったw。

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【うにのチョット丼】
うには握らず、丼風にしてレンゲでいただきます。
北海道のみょうばんの加工をしていないうに、
そして由良のうにのコラボレーションです。
こんな、掛け合わせしていいのですか?
まったく違う味のうにに感激です。

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【たまご】
いつもは『多田』のマークのたまご焼きです。
阪神タイガースがんばって!
の意味をこめてこの日はタイガースのロゴが刻印されています。
こんなジョークもできる、大将です。


いやぁ。ほんとここに来ると、
いつも食材に驚かされます。
他のお客さんもみんな説明をもとめます。

大将はすべてのお客さんに食材の説明をしながら料理です。
たぶん3人分の仕事はされています。
でもいつもニコニコさわやかな、寿司屋の大将です。
ほんと至福の時を与えてくれる大阪北No1の和食店です。
(寿司屋の領域はすでに超えています)



雰囲気  :☆☆☆☆☆
料理   :☆☆☆☆☆
予 算  :15,000円/人くらいでしょう。
総 合  :☆☆☆☆☆


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過去の多田の記事はこちらから。。。
07/02/26訪問の記事です。
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大阪府大阪市北区曽根崎新地1-5-26 永楽リンデンビル 4階 。

食べ歩きに詰まってくると、シリーズものをはじめる小生です。
先回は『リッツカールトンのクリスマスシリーズ』、
今回は『ミッドナイト美味しい洋食屋さんシリーズ』。
それでも打開できないとき、取って置きの引き出しに閉まっておきたいお店を小出しにせざるをえません。(引き出しが減っていくのが怖いのです)

今回はそんなお店のひとつ北新地の鮨処多田です。
北新地の食材にこだわる美味しいお寿司屋さん。
通にはかなり有名なお店です。


この日は一人寂しく目的のない日。
立ち飲みの『スリール』に行ってビールを飲む。
「食べ飲み相手がいないのでしょ?」って見透かされているね。

すると携帯に電話「多田がキャンセルで席が空いたけど行く?」と神様からの声!
こんなことはありえないこと。
当然即答で神様に「行きます!!」。夜7時30分、本日の潜入先決定です。

お店は9人で満席になるカウンターだけのお店。
大将が一人でお客の相手をする。(給仕される方はおられます)

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まず付きだし。

アイスプラントです。
食材にこだわるお店でよくでてきます。
塩水で栽培する野菜で、サクサクシャーベットの食感です。

マグロ?の生姜煮。
マグロだと思います。
鯨ではなかったと思います。

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料理はお任せしました。
注文は2つ。
「お刺身でトロはやめてくださいね。にぎりで食べますから。」
「マグロの赤身はおつまみで出してください。」
だって、つまみでトロが出ると大変なお勘定になりますからね。

出てきたお刺身は、
【山口県で獲れた先週の月曜日の築地で、一番高く競り落とされた本マグロの赤身。】
そんなマグロが銀座ではなく、大阪のお寿司屋さんで食べれるんですよ。
深い赤色の絶品のマグロでした。

【屋久島で取れた首折れ鯖。】
さばを締めるときに包丁を入れずに首を折ると新鮮さが残るんですって。
手間ですねぇ。
関鯖のように脂がのっていません。
モチモチした食感です。
南洋の暖かい場所で捕れた特有の食感らしいです。
関の鯖と屋久島の鯖これは別の魚と思ってくださいって。

【マルハゲの肝巻き。】
はげは肝が美味しいですよね。

鯛もありましたけど割愛します。

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【ニシンの塩焼き】
塩加減がちょうどよい。
皮がカリカリで又よい。

しかしそれ以上の珍味が・・・・・。
添えられているのは生数の子です。
大将の『今日の一押し』で出てきました。
親子料理ですけど、子供に軍配が上がりました。
一日塩漬けされているけどほとんど生です。
初めて見ました食べました。
興奮で味は覚えていません。(アホです)

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【茹いいだこ】
旬のいいだこです。
大将の『お店の名物です』で出てきました。
茹でていますが、中はほとんど生。
卵もほとんど生。
墨醤油がかかっています。
生でいいだこ食べたことありますか?
小生これもはじめてです。
本日は海の幸の卵DEYですね。

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【中トロ】【トロ】
お店に入って座ったときに説明を受けました。
『本日の自慢です。(言わなかったけど顔が言ってました)
山口県で獲れた先週の月曜日の築地で、一番高く競り落とされた本マグロです』

会計が怖いので一貫づつ注文。
当たり前の表現ですけど口の中で溶けていきます。
大阪にも美味しいネタ(マグロ)が流れてくるんです!。
なんか嬉しかったですわ。

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td5309巨大ボタン海老】
一匹で2貫取れました。
大きいですねぇ。

塩焼きされた頭に当たり前のように生の卵がのっています。
ほんとフレッシュな味です。(抽象的ですみません)


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【自慢の鯖寿司】
一切れを半分に切って一貫です。
でかい鯖ですけど大味ではありません。
松屋町の『たこ竹』(関西寿司の老舗)にも負けません。


【アジ】
すみません。小生は青物が大好きです。
新鮮さが明確に出ますからね。
口で溶けるアジって分りますか?

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【淡路由良ウニ】
三陸のみょうばんを使っていないウニと、由良のウニの両方が用意されています。
口に残る濃厚さはやっぱり由良のウニですね。

【コダイ】
締めは〆たコダイ(しゃれです)。
酢のころあいが絶妙な浅じめです。
素材のまま食べさせてくれます。

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【デザートのイチゴ】
久しぶりに満足できる写真なのでのせました。


言うことはありません。
見てもらえれば、素材を大事にしたお寿司屋でしょう!。
高くて良い物を食べるのは当たり前?
いえいえ、競り一のマグロがあろうとも、
値段は北新地でBランク、味は超Aランクなんです。

予約がないと入れませんです。
北新地一予約が取りにくいお寿司屋さんです。


雰囲気  :☆☆☆☆
料理   :☆☆☆☆☆
予 算  :10,000円位から/人
(この日はお酒もタップリ飲んで1.5万でした)
総 合  :☆☆☆☆☆

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