2006年03月21日

たなか、ダウン

ed8deeda.jpgうちの営業のたなか、ここのところのムリがたたってか昨日からダウンです。で昨日と今日はわたしが外回り。帰ってから遅いお昼をとってると土佐堀のこのはさんが来店されました。先日も小野から串GENさんがいらしてくださり、ここのところ美味しく飲み疲れないワインをお求めになる方が増えています。今日は写真のエーデルウィッカーを少し飲んで頂きましたら当店のワインの造りを理解して頂きました。  
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2006年03月18日

第一回おとなのカップリングパーティー大成功!

3/17にビストロBOFさんで行われました第一回「おとなのカップリングパーティー」
はカップル1組を成立させ、また皆大盛り上がりの楽しい夕べとなりました。

ガッツ田中とオーナーシェフの森さんでアッと言う間に実現したこの企画、
私はイベントがおわった頃に配達の帰り道に立ち寄りお話しを聞いてきました。

もうゲストはみな帰ってるにもかかわらず、熱気の残る店内では
スタッフ一同の満足気な雰囲気が漂っており、盛り上がりを感じる
ことが出来ました。

早くも第二回の開催も決定しており、今回の経験も踏まえてさらに
良い会にしたいとのことです。

男女共に10名ずつの募集ですので、まだ5月頃というだけで
正式日程はきまってませんが、仮予約もありかなと思います。
  
Posted by osakanowine at 17:33Comments(0)TrackBack(0)イベント結果

週末500円ワイン試飲会 今週は03のボワイヨのレロックです

0ab5010d.jpg週末500円ワイン試飲会 今週は03のボワイヨのレロックです。ブルゴーニュの造り手であるボワイヨが醸すラングドッグのワインで以前と比べ南の力強さはそのままにエレガントさが格段に増しています。サンマルタンとラプローズの間くらいかな。  
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2006年03月15日

万国共通 うまい酒

イギリスでウイスキー離れ

日本で日本酒離れ

フランスでワイン離れ


だ、そうだ。


ふ〜ん、果たしてそうだろうか?どこの国も事情は同じとおもうけれど
消費者を欺くような、幸せじゃないお酒が増えすぎただけじゃないのか?


実際、おいしいお酒の生産者のお酒は足りなくて困ってるし、まずい日本酒
しか飲んだ経験のない方にきちんと造られたお酒を飲んで頂くと、目を大きくして
驚かれますし、それは焼酎やワインにしても同じ事です。

まずいお酒しかのんだ事がない方が、ある時のんだお酒をきっかけに開眼
されることは良くあることです。

フランスのワインの生産者は日本酒のおみやげが大好きだそうです。

ところが、私が、ある日本酒の会での事です。長老の方ですが、日本酒の窮状を
案じる余りか、「ワイン離れ、ざまーみろ」と口にしていたのがなんとも淋しかった
です。

ワインがなんで、日本で受けいられているかを考えれば日本酒の売り方も変わって
くるはずなのに、ね。  
Posted by osakanowine at 19:27Comments(0)TrackBack(0)日記

ブログ2刀流

週末の試飲ワインはどうなってるの?


はい、実は継続しております。

今年は

ボワイヨのブルゴーニュルージュ03

アフィラントのトロワセパージュ03

クレームドカシス

クレームドペシェ

など。

あとは、イベントでトルショー03全アイテム
フライト、アフィラント、ブレッシーマッソンの全アイテム

を飲みました。


ブログ、実はうちの営業の田中が書いている“マキコレワイン伝道師”

リンクしてます。


私とは違うタッチで色々と書いてます。

また、彼が独自で企画したイベントの結果も結構充実しておりますので
是非お立ち寄りください。  
Posted by osakanowine at 19:05Comments(0)TrackBack(0)日記

久々のブログです。

2006年も早くも桜の開花が聞かれる頃となりました。

私どものお店も世間一般の酒屋さんとおなじく厳しい状況ではありますが、
私の周りでもピークの半分に残った酒屋さんや、大手スーパー、コンビニ
さんにはない“おいしいお酒”を求めて本当のおいしいお酒好きの方が
来られるお店となって参りました。

最近、トクに感じますのは、バブル期によく売れたお酒や、安くで
量のみに特化したお酒は、あまり幸せなお酒ではなかった様に思います。


確かに安いお酒は家計には優しいし、それでハッピーになるならそれで
幸せなお酒じゃないか、と言うご意見もあるかと思いますが、

この仕事を長くしておりまして、企業倫理としてそんな品質のものを
だしてはいけない、とても飲めたものじゃないという代物が増えたのも
これまた事実です。







最近、私どもでは、お客様から“おいしいお酒ちょうだい”と言われたり、

“おいしいお酒がここにあると聞いた”とか、

“ビオワインに疑問を持ってるんですが、、”とか、

でお話しが弾むことが多くなりました。


自然と遠方のお客様が増えて、通常、店舗から200メートルがランチェスター的商圏
の枠は全く違い、よく見えられる方が2キロ以上離れていたり、先日も兵庫県小野と
言う当店から70キロほどのところから来られたりと、私どもとあうお客様に助けられて
なんとか、今日も営業をしております。

これも、主義を曲げないで、売りたくないお酒は置かない、というコンセプトを認めて
頂いた結果と思います。

今回は久々と言うことで、つらつら書いてみました。


日々、応援頂いている皆様、本当にありがとうございます。




  
Posted by osakanowine at 18:56Comments(0)TrackBack(0)日記

2006年01月20日

1/22はトルショー03の試飲会

2005年で造りを終えた名匠ジャッキー・トルショー

彼の03が入荷したのを指を加えてるだけではね、、、

ということで、1/22 トルショー03の会を

西区のカフェ・ペソアさんで行います。

会費はカンパでお一人3500円です。

あと5名枠があります。

お申込はメールか電話でどうぞ。  
Posted by osakanowine at 21:13Comments(1)TrackBack(0)

2005年12月15日

12月22日の木曜日にシェフ気合いのイベント!

美味しいものをおなか一杯食べたい。 ・美味しいお酒を思う存分飲みたい。 ・プロのミュージシャンの生演奏を聴きながら、優雅な時間を過ごしたい。 以上のことがすべて詰まったイベントです。 お席は残りわずかですが、 お時間と暇がありましたら是非参加して頂きたいイベントです。
場所
ビストロBOF
大阪府大阪市北区天神橋3-9-1 昭和ビル1F
TEL:06-6353-5100
テーマ
お料理とお酒と音楽でヨーロッパ一周旅行

ビストロBOFで、12月22日の木曜日
祝日の前日です。

この日で、ヨーロッパ一周した気分になるイベントを企画しました。

内容は、 [美味しいビールのゴール]ベルギービール3種類
それも、それも、ベルギービールの輸入元の小西酒造様のご協力の元それぞれのビールを専用グラスで飲んで頂きます。 「美味しいワインのゴール]マキコレワインのブルゴーニュ1級のワインを3種類。 大阪ではここでしか飲めないレアなものを用意する予定です。

それそ゛れのお酒に合わせたシェフが、この日のために 腕をふるいにふるった 高級食材をふんだんに使った満腹なお料理とスペシャルなデザート

そして食前酒・食後酒付き
そしてそして

プロのスペインギターのミュージシャンの生演奏を聴きながら、飲みやすくて美味しいお酒と日本にいながら、ヨーロッパに行ったような気分になる美味しいお料理。
ご飲食代とライブチャージ込みで10000円(税込)です。

絶対にお得な会です。 シェフが言っていたことです。
「10000円って聞くと、高いと思いますが、 来られて
楽しくなかった。満足しなかった場合、 お金はいりません。 きっと10000円以上に楽しんで頂ける。満足していただける。会と思いますので、忙しいことと思いますが、お時間がある方は是非ご参加くださいませ。」
と普段無口で寡黙なシェフが自信ありげに言っています。ものすごい気合いを感じます。それと楽しそうにも思えます。 その日は、田中もサービスで参加しますので、楽しいお酒の豆知識は、持って帰って頂けるかな?と思っています。

楽しんでサービスさせて頂きます。

18時から好きな時間に入場。24時にまでです。

いかがでしょうか?

お問い合わせはビストロ B.O.Fまで
TEL:06-6353-5100  
Posted by osakanowine at 20:03Comments(0)TrackBack(0)イベントお知らせ

2005年12月10日

トルショー03入荷

0e84bb35.jpg待望のトルショーがきました。
うまいんだな、これが。   
Posted by osakanowine at 15:09Comments(0)TrackBack(1)

2005年11月23日

ジュリエナVV2003 モネ

be642d1d.jpgうまい!
凝縮感たっぷり。  
Posted by osakanowine at 17:45Comments(0)TrackBack(0)有料試飲ワイン

あっという間の2005ボジョレー・ヌーボー

今年のヌーボーは毎年ほどのマスコミの騒ぎもなく、直前にサントリーの
コマーシャルと、関空に着いたというニュース位しかなく解禁日に50本
ほどあったヌーボーは通常の予測なら12/10頃まであるかと思いきや、翌日には
ほぼ完売し、多く買われた業務店さんから戻して頂く始末。

ディスカウントでは、よく分からないヌーボーが1580円、航空運賃引いたら
ワイン代はいくらなの?と思うようなチラシの横にコンビニで2480円で予約を
とっていたサントリー輸入のデュブッフのヌーボーが1750円!船で来たんじゃないか?
と思えるような、衝撃価格でヌーボーが買えるにもかかわらず、2940円からの
当店のワインをリピートでまた、誰かに聞いて買いに来られるお客さまには
感謝です。

販売も一服、日曜日に樽だし+2004と2005の瓶のヌーボーを飲む会もし、
今年の味もしっかりとみて来ました。


2004が悪いというわけではないけれど、2005は素晴らしい。

凝縮した味の厚み、酸の強さからくるフレッシュ感が両方兼ね備わっている
面白いヴィンテージです。


この2005のヌーボー、航空便は完売しましたが、船便はまだあります。


美味しさが証明されて、しかも安くなったボジョレー・ヌーボー、見逃せません。  
Posted by osakanowine at 17:23Comments(0)TrackBack(0)イベントお知らせ

2005年11月14日

ボジョレー・ヌーボー2005

・11/20(日)樽だしヌーボーの会、あと5人くらい枠がありあます。

実はカウントミスで締め切ってました。今日、当日の資料を作成していて
気づきました。今年は昨日入ってきた情報によると、

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ボジョレー・ヌーボーは決まって毎年良い出来だと言われますが、実は今年
2005年のようにずば抜けて本当に素晴らしい年があることを!


今年のワインはヌーボーに限らず、素晴らしいブドウが収穫出来た偉大な年でした。
収穫されたブドウは、カビ一つないぷりぷりとした綺麗なブドウで、色素成分のアント
シアニンが多く、完熟していてとてもピュアな果実味です。
こんな年は本当に稀で、通常は収穫したブドウのカビをいかにシビアに取り除くか、
というのが生産者の最も大きな仕事の一つであり出来上がるワインの品質を決める
大切なポイントなのです。フランスでは今年は思いの年と言われました。



造り手 ドメーヌ ジャン・モルテ(ロマネッシュ・トラン村)

ロマネッシュ・トラン村の真ん中にあるドメーヌ。
7月かた続いた暑さにより、干ばつだった畑も、8月の昼夜の温度差によりブドウは
ゆっくりと少しずつ凝縮しながら完熟することが出来ました。

このドメーヌの畑は、全てムーラン・ナ・ヴァン(ボージョレーでは最高の原産地呼称)
の中にあり、その畑から凝縮された今年のボージョレーは、完熟度が高く、フルーティー
でリッチな果実味、タンニンは非常に滑らかで、厚みのあるバランスの良い、ヌーヴォー
とは思えないほどしっかりした出来になりました。と、モルテ氏は喜んでいました。





造り手 ドメーヌ ジャン・マルク・マチュー(ヴォール・ナール村)

フルーリー村の高台に位置するドメーヌ。
山から吹き下ろす風に守られ、病気やカビの被害の全くない健康な畑から収穫された、
完熟した色の濃いブドウは、粒が小さく、皮が厚く、標高の高さから完熟してもきれいな
酸がしっかりある。
ワイン用ブドウには最も望ましいバランスのいいブドウの出来である。
マチュー氏は色も濃くタンニンは多くあるが、肌理は細かいので、出来るだけピュアな
フルーティーさを重視した、ヌーヴォーらしいワインを目指した、と、今年の出来には
かなり自信があるようだ。



完璧なバランスの良いブドウで造った美味しいヌーヴォーを、是非、楽しんでください。




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と、到着が心待ちとなるコメントが。。。楽しみです。


こんな、完璧なヌーヴォーを一時に楽しめる「2005樽だしヌーボーの会」
会費4500円に参加されませんか?


あと5名ほど枠があります。


参加者のお連れ様、ワイン会にご興味のある方は是非ご参加ください。


流れは

本日の趣向
1 前座 受付時開始までの間や、空いている時間にチャレンジしてください。
,4種類のブラインドを行っていただき、正解者のなかでコメント等丁寧な方にワインのプレゼント
今年はマイナーなセパージュをあてます。よってコメントの正確さを審査致します。

1,チリ コノスル カメルーン
2,チリ コノスル シラー
3,チリ コノスル リースリング
4,チリ ゲヴェルツトラミナー



2,樽だしヌーヴォで乾杯 ワイン会本開催です。

初回のみスタッフ側でサービスいたします。

3,去年のヌーボ、今年のジャンモルテのヌーボのみ比べ、最後まで回るように30ml程度ずつで
お回しください。これだけでも7種類ありますので245ml-ボトル1/3ほどの量となりますので
よろしくお願いします。サヴのプラコップをご用意いたします。
・ジャンモルテ ボジョレーヌーヴォ2004
・ジャンモルテ ボジョレーヌーヴォ2004
・マチュー ボジョレーヌーヴォ2004
・マチュー ボジョレーヴィラージュヌーヴォ2004
・樽だしのマチュー ボジョレーヌーヴォ2004
4,樽から直接自分でついでいただく。


6,5時半時に空き樽をもらえる権利を参加者全員でじゃんけんできめる


〜〜〜こんな流れです。食事は軽食を用意(毎年評判です!)します。


ご参加をお待ちしています。



※ジャンマルクマチュービラージュ、
 樽詰め替え
 
 ジャンモルテ ヌーボー

 はあと10本ずつくらい在庫がありますので、追加の方はご注文ください。

 

(今回は〆の加減でメールにてお願いします。)

  
Posted by osakanowine at 17:55Comments(0)TrackBack(0)イベントお知らせ

2005年11月12日

美酒鍋ご案内

石川の料理大好きなイケメンの蔵元、宮本さん。
昨年、お邪魔した時に頂いた“美酒鍋”あまりの旨さにびっくり。

昨年年末に商品化して頂いた時には、すぐに取扱を申し出ました。
お陰様で、多くのリピートをいただきました。

今年は、加工業者、部位でかなりご苦労されたとのことですが、
こうしてご案内できることとなりました。

詳しくは、美酒鍋の詳細・美酒鍋のご案内2005-2006ご注文はこちらから美酒鍋  
Posted by osakanowine at 15:03Comments(0)TrackBack(1)新入荷お知らせ

横道さんのおっかけ

今期、ダイモン酒造から石川の御祖(みおや)酒造に行かれた横道杜氏、
この横道さんを毎年年始めに食事で応援しているのが、北新地たこ茶屋
の“箱部さん”

各蔵元の相談なども受けるほどの方ですが、新しいところも
応援されています。

今回は大阪からバスで2006.1.21-2006.1.22 土日で向かいます。

費用は交渉中です。

たこ茶屋では、
11/23水に来年の蔵見学の話、日本酒学校の話、忘年会を行う
予定です。
費用は8000円程度(若干、変更予定あり、)

参加ご希望の方はお早めに
たこ茶屋 06-6341-6300 まで。  
Posted by osakanowine at 12:09Comments(0)TrackBack(0)イベントお知らせ

2005年11月07日

ETCデビュー

ETCデビューをしました。
阪神高速のキャンペーンで三菱のセパレートが6850円くらいになってたのと
“セットアップ済み”の車載機が送られてくるということで注文しました。

一月前に取り付けていたのですが、機会がなく昨日初めてETCレーンなるもの
に・・・・・

最初の入り口ゲートで料金所の5メートル手前でもなんの反応もなく、微速前進、
料金所のおっちゃんも心配そうに見守る中、鼻先が料金所をかすめようと言う時に
パカッとゲートが開きました。

なかなか感動でした。この日は雨でしたので重宝いたしました。


実はこの前の日にディーラーのセールスが来ていたので、あくかどうか
チェックして欲しいと頼んだら、“セットアップの機械はあるがゲートが
あくかどうかを調べる機械はない”そうで、乗ってみるしかないそうです。



高速料金についてはいろいろ言いたいことはありますが、このへんで。  
Posted by osakanowine at 23:20Comments(0)TrackBack(0)日記

美酒鍋が今年も。。。

とにかくうまい鍋です。

お酒を煮詰めた水を一滴も使わない出汁と、ホンモノの豚のコラボ。

やめられません。

  
Posted by osakanowine at 23:19Comments(0)TrackBack(0)新入荷お知らせ

2005年11月06日

ひとりごと 浜省、行って来ました。

1.浜田省吾さんのコンサートへ行って来ました

いやー、良かったですね。大阪城ホール立ち見席に家族6人で行って来ました。
前回のコンサートが15年前に妻と、同級生夫婦の4人で行った南こうせつさん
でしたから、ほんとに久しぶりでした。

私が学生の時に、カップヌードルの宣伝でかかったit so easy あのときは、
彼も、20代、今は50才です。新しい曲から懐かしい曲まで元気いっぱいの中で

第3部にて会場の年齢チェックで10才以下の子供、20才以下、60才以上
の方もそこそこの来られてることが判明、最も多かったのは30−40代でしたが
幅広い層に支持されてることがわかりました。やはり1万人のオーディエンスを
集める魅力は凄い、と思いました。


2.25年前のオーディオ復活

私が高校生の頃は、長岡鉄男のダイナミックテストとか、FMチェックとか、
オーディオが流行ってました。ちょっと凝った者は、カセットデッキから
始まって、アンプ、スピーカーと買いそろえたものでした。カセットは
ヒスノイズを軽減するドルビーBやC、あとはdbxや東芝のアドレスとか
各社競ってました。中には8トラックを購入してるものもいました。
その頃から集めたオーディオも子供が増えるに従って倉庫行きとなり、
オーディオからは遠い所にいましたが、8月にタイムドメインスピーカを
知ったのと、今回、浜省のコンサートに行き、レーザーディスクで
「ON THE ROAD FILMS」を持っていたことを思い出し、無性に見たくなり
当時9万円で購入したソニーのMDPを復帰させてつなげてみました。
後々を考えてDVDに変換したんですが、感動ですね。で、驚いたのが、この
ディスク、1989年のものだったんです。そう16年前。レーザーディスクって
そんなに前なんですね。あと、手持ちのディスクが尾崎豊6ピース、桑田バンド、
永井真理子、でこの4枚の為にMDPをもってたんです。

尾崎豊が生きていれば、40才、息子が20才越えてるから当たり前なんだけれど
もっと若いイメージですよね。社会を風刺する詩を書いていた尾崎をどう思いますか?
と浜田にインタビューしてた記事を妙に覚えていて、「才能あると思う」と短く答えて
いた浜田、尾崎が生きていれば違ったコラボもみれたのかなぁ、と思うこのごろです。

倉庫には、テクニクス(う、なつかしい)のSB-E100というホーンスピーカー、オンキョー
の片チャンネル100Wクラスのアンプ、ケンウッドのターンテーブル、先ほどのMDP
プレーヤがあり、先日の休みにセッティングしてしまいました。ところが、左チャンネル
がでない。それでも、高校から10年ほど聞いていた音、懐かしくて涙が出ました。

アンプを分解してごそごそしていたら、鳴らなかった方も復活しなかなか良い音でした。




3.1200まんえんのスピーカー

えっ、と思われた方、いますよね?私もおもいました。ありえへん、だれが買うねん?
ホリエモンか三木谷はんか?それとも村上はん?

いやー、いろんな世界があるものです。


ひょんなつながりでそういうスピーカーの存在を知ることとなったのですが、間に
入られてる方は、あのタイムドメインのyoshi9も知ってるとのことでなおかつ、
このスピーカーは凄いと言われてますので、一度、現物を聞いてみたいところです。


http://www.sound-link.co.jp



ちょっと、2桁違うやん、と叫びそうになるオーディオ機器が多数ですが、
この店主は20数年、この路線で来られているとのことで、それをまた、支持する
方がいらっしゃるんですから。

  
Posted by osakanowine at 00:04Comments(0)TrackBack(0)日記

2005年11月05日

11/17ボジョレー・ヌーボー解禁!おいしいのん、のんでや。

ヌーボーがもうじきやってきます。

今年は生産者の差が思いっきり出ているそうですが、どうなるでしょうか?


大手ネゴシアンで不正が発覚し、フランスの当局に検挙される騒ぎもありましたが
私どものは個人でぶどうからワインまでを一貫してつくるものです。


その造りも一切の妥協はありません。


低価格の飲めないヌーボーを何本も買うより、私どものヌーボーを
おすすめします。


入荷予定は300本強ですが、残り50本ほどとなりました。


お早めにお申込くださいませ。  
Posted by osakanowine at 23:40Comments(0)TrackBack(0)新入荷お知らせ

ほんものの馬油



・日本創建の超浸透性の馬油をモニター価格で販売(20%OFF)


うちは、ミヤトウさんの酵素なんかも自分でむちゃくちゃええやん、と思うものは
いろいろと扱ってるのですが、
(竹の草履や秋元康さんが最近雑誌に書かれた水素結合水H4Oとか)
この馬油も素晴らしいので紹介いたします。

日本創建さんのマジメにつくった馬油、品物はとてもいいのですが、私どもの販売力が弱く、
なかなか前にいきません。(;_;)

勿論、気に入ってお使い頂いてる方からは、

・圧倒的な浸透性で、塗ったすぐ後でも洗い物が出来る。常温で液体となるホンモノだから

・皮膚の弱い私にぴったり。

・赤ちゃんにも安心して使えます。

というご意見を頂いてます。



そこで、今回ご意見を当店のホームページに掲載してもいいよ、と言う方に定価の2割引き
にて販売致します。

日本創建 馬油 2625円 を モニター価格 2100円

日本創建 馬油 極み 4725円を モニター価格 3780円


で、数量各10個限定です。

容量は、60ml です。

  
Posted by osakanowine at 23:33Comments(0)TrackBack(0)新入荷お知らせ

・ひとりごと。  OSコンて、

・ひとりごと。

OSコンて、ご存知の方はいらっしゃいますか?22年前に大阪府立高専を出て就職した先が
最近なにかと話題の三洋電機なんですが、その当時私が在籍したのが電子部品事業部コンデンサー
課というところで、有機半導体コンデンサーなるもののプロジェクトチーム(・・と言っても
学校の実験室の方が立派)で試作品を造って各メーカーにサンプルを出す、と言うような
事をしておりました。研究、というよりはサンプルを手作業でちまちまこさえる、といった
イメージなんですが、計画はどんどん決まっていて、佐賀三洋でのライン開始に向けて私も
3月ほど佐賀入りしてました。

本来はもっと居なければならなかったのですが、家庭の事情で会社をやめざるを得なくなり、
出向前に退職の届けをだして臨んだ現場でしたが、佐賀の人々に触れ楽しくあっという間に
過ぎました。

当地では、朝7時から会社入りして5時になったら上司の分と自分の御飯を大町町に買い出し
に行き(この町は5時半で殆どの店が閉店する。一番遅いのがこのほか弁!)食事後は再び、
会社へもどり9時まで仕事、週休2日のうち土曜日は仕事、と仕事づくめでしたが、私の
在籍するうちには完全には市販化の為のハードルを越えられていませんでした。



あれから20数年、ひょんなところで、このコンデンサーを発見しました。

先日、オーディオに凝っていた私を驚嘆させたスピーカーの話を書きましたが、その後、
小型の質の高いスピーカーに秋葉のミニアンプをつけてチューニングしている最中に
OSコンが非常にオーディオマニアの間で流行っているという記述を見つけました。


http://7m3ltd.ddo.jp/~ltd/oscon.htm

http://www2.ocn.ne.jp/~san-ei/parts_01.htm


確かに当時から、電解コンデンサーが電解液を使うのに対してこちらは半導体で、
電解コンデンサーの容量と固体コンデンサーの諸特性という特色をセールスポイント
に売っていて、高周波数も殆ど抵抗値が変わらないのがウリでしたから、使いこなせば
素晴らしいように思います。

  
Posted by osakanowine at 23:24Comments(0)TrackBack(0)日記