ＡＹＡＫＡと俺は先ほどのマックランドから約100メートル先にある、喫茶店に向かった。ＡＹＡＫＡは喫茶店に入ると小走りでジンさんが座っている席の方へ先に行った。ＡＹＡＫＡ「ジンさん！お疲れ様です！」 山神「おう！アヤ！こっちやぞ」 ＡＹＡＫＡ「お疲れ様です。 ...
カテゴリ： 第二巻
【第２巻 第１４話】 カラオケデートでの決意（野生の本能むき出し編）
俺とAYAKAは、二人でジャイアントカラオケに行くため、大阪ミナミの宗右衛門町に向かった。AYAKAはカラオケ屋に入ると携帯電話を取り出した。ＡＹＡＫＡ「カツ君、先に一曲歌ってよ～ 聞いてみたいな～」俺「ＯＫ！わかった！うーーん何しよ・・・」 俺は、カラオケ本を見 ...
【第２巻 第１３話】 大阪ミナミで約束のデート
日が明けて翌日になり、俺は朝から意気揚々と大学で授業を受けていた。昨日のAYAKAとの出来事、ナンパ慣れしていた俺とはいえ、逆ナンは初めての経験だった。しかも俺も１０代の若気の至り、昨日やりとりした携帯メールを授業中に覗いてみてはニヤニヤしていたと思う。そして ...
【第２巻 第１２話】 色白美少女 AYAKA 彩華（アヤカ）との連絡
その日の天王寺での俺の大きな収穫と言えば、その逆ナンされた女だけだった。が、しかし俺は今まで見てきた女の中で、最高位ランクのど真ん中ストレートだったため、その日は十分満足であった。その後相棒のサワと天王寺を後にし、ミナミへ戻っていた。と、その時！ピロピロ ...
【第２巻 第１１話】 ギャラクシーグループ終わりの始まり ～逆ナン～
螳螂勝男 当時18歳、大学生の時の物語である。 当時大学生だった俺の職業は、塾の講師とナンパ師だ。 当時１８歳の俺は、新しい大学生活にうつつを抜かし、まるで【サバンナに解き放された野獣】の様に女に飢えていたのだった。常に女の出会いを求めては相棒ナンパ師、 ...
