2017年06月18日

滝畑ダムバス停から岩湧山周遊

6月18日
滝畑ダムバス停から歩き始めて千石谷へ。
大滝を見た後さらに上流を目指し12時前に千石谷の上流部で昼食。谷筋を上りきった所にある分岐を左へ進み、そのまま林道を歩いて岩湧山へ。ササユリの開花はわずかだった。山頂から西へ下山して千石谷林道出合いから林道で夕月橋まで下ってみたが、下り全体で印象に残ったのはギンリョウソウぐらいだった。

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2017年6月18日のGPS記録地図画像
歩行距離は14.5km


目的は植物観察でしたが
昆虫たちの異様なまでの輝き
に圧倒された1日でした。


170618b025
カラスアゲハ
飛んでいる時は ほぼ真っ黒 なのに
地上に舞い降りた時の輝きには驚かされる


170618218
カミキリムシ
この1センチほどの銅色の輝きも渋い
もっとアップで撮ってみたくなるが
それ相応のカメラが必要になると思われる


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テントウムシ
この虫もアップで見ると光沢が素晴らしい

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■ 以下に歩いた行程順に写真を並べてみます。

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岩湧山登山口と千石谷林道との分岐点
まず千石谷林道へと進み林道のまま岩湧山まで上り山頂から西へ下り、
写真左寄りの人が登りかけている所へ戻ってきます。
(上のGPS地図参照)


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ホタルブクロが迎えてくれる


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ヒメコウゾの実はまだ熟れていない


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キツリフネ ( 黄釣舟 ) 


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ドクダミ
雨が降らないせいかドクダミは少なかった


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マタタビ
花の時期には枝先の葉が白くなる。
まだ開花した花は少なくほとんどが蕾だった。


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川に沿った道をゆるやかに上る
大阪で有数の心地よい道です


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ウリノキ ( 瓜の木 )
図鑑でしか見たことがなかった花を初めて見た!
不思議な形が面白い


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大滝


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ヤマアジサイ
派手さは無いが山の環境にはこれくらいが良い


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ウノハナ ( 卯の花 )
まだ咲きたての印象


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ミズタビラコ
千石谷の上流部の水量が少ないあたり
水辺で昼食中に見つけた


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千石谷の最上流部にある分岐
左は岩湧山 右は南葛城山
この日の目的地は岩湧なので左へ。
最初の予定では、いったん右へ進んでグルっと反時計回りに寄り道して岩湧山へ行くことも考えていたが時間が足りなくなってきていたので寄り道は止めた。


170618208
林道のまま進む
これまでは五つ辻からダイヤモンドトレールへ入っていたが
林道の先がどうなっているか見ておきたかったんです。
東に向かっていた林道は大きくUターンして西向きに変わる。
ススキ山が近いので路傍にススキが多い


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前方にススキ山 ( 岩湧山頂部 ) が見えた


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ササユリ
まだ開花数は少ない


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東に大和葛城山、金剛山を遠望


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岩湧山 ( 897.7m )
これだけ展望が開けた山は珍しい


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山頂広場の様子


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西への下り道
写真左の植林された木の濃い緑は遠方からでも確認しやすい。
※ 1番下のバスから見た岩湧山写真参照


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ギンリョウソウ
白いキノコかと思ってよく見たら違っていました。
葉緑素を持たない白い植物でシャクジョウソウ科の多年草
動植物の分解物を養分として摂取しているそうです。


170618271
水場があると有り難い
これからもっと暑くなると多くの水が必要になるので。


170618290
帰りのバスから見た岩湧山
山頂の向こうに植林された濃い緑が見える




osakawalker at 22:52|PermalinkComments(2)TrackBack(0)ハイキング | 小動物

2017年06月10日

今年2度目の金剛山

今日6月10日快晴
4月30日に初めて行った カトラ谷 の様子がどう変わっているか見に行ったところ咲いている花は激減していた。落葉樹の葉が繁る時期を迎え太陽光が遮られ谷全体の日当たりが悪くなってしまっている現実を見て、1カ月と少しでこうまで変わるのかと納得せざるを得なかった。当然の結果として訪れる人の数も非常に少なくなっていた。カトラ谷だけでなく山頂から伏見峠〜バス停までの道でも花は少ない印象。

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2017年6月10日のGPS記録地図画像
歩行距離は9.8km


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のんびりと林道を行く
金剛登山口バス停から40分ぐらいは
車が通れる幅の広い道が続く


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ウノハナ ( 卯の花 ) アジサイ科ウツギ属の落葉低木
これが唱歌に歌われるウノハナで通称=ウツギですが
このウツギ(空木)という表現にはやや問題があると思う。
もともと枝を切った時に中が空洞になっていることから
空木(ウツギ)と呼ばれたそうですが、下の写真もウツギです。


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ヤブウツギ ( 藪空木 )
1つ上写真のウツギはアジサイ科ですが
この深紅の花はスイカズラ科のウツギです。
1つ上の花は5枚の花びらに分かれて見えるのに対し
この花は花びらが筒状のラッパ型で離れては見えない。
科が違う花なので当然花の形は似ていません。


170610111
コゴメウツギ ( 小米空木 ) バラ科
この日この花を初めて見たのでウツギ ( 空木 ) の整理をしておきますが、この花は上のアジサイ科でもスイカズラ科でもないバラ科のウツギで、空木とはいっても茎は中空ではないそうです。決まってしまった名前を今さらどうしようもないのですが、誤解を避けるには単にウツギという表現はしない方がいいようです。ウツギと呼ばれる花は全く別の3科の植物にあることを知っておきましょう。


170610057
クリンソウ
林道の終点=堰堤の手前に咲いていた。


170610067
谷沿いの道の様子
人が通った跡を確かめながら進む


170610082
倒木はそのまま残っていた
前回来た時はここで渋滞していたが、
今回は人が少なくらくらく通過


170610085
倒木の先の様子
この辺りの谷側は崖っぷちです。
でも山側にはロープやチェーンがあるので
慎重に進めば大丈夫


170610098
ここが40日前には花畑だった
ニリンソウが群生していた場所なのにこんな風に変わってしまうのか。
ホソバノアマナらしき花もあったのに、それも消えてしまっていた。


170610134
山頂広場からの展望
登って来た谷道側に展望が開けている。
樹下の道に花は見えなかったが樹上には花が多い


170610143
山頂は快適気温の20℃
広場は数百人の人々で賑わっていた


170610154
ブナ林から見る大和葛城山
わずかに赤く見えるのはツツジの名残りか?


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一の鳥居にある立派な旧道標
水越峠道との出合にあって往時の隆盛が偲ばれる
初めて金剛山に来たのはこの道標探しが目的だった。


170610172
花が少なかったので一等三角点でも見に行こう


170610180
古い金剛山展望塔が建っていた
危険 立入を禁ず (金剛山展望塔保存会)


170610184
湧出岳 1111.9m
南へ下る細道があったがヤブっぽかったので行かずに引き返す。


170610226
カノコソウ と ダイミョウセリ(蝶)
ちはや園地の展望台のそば
初めて見るカノコソウはもっと簡単に見つかるだろうと思っていたが1ヶ所でしか見ることができなかった。
ちはや園地の花畑を見た後、
下山は伏見峠からロープウェイ前バス停へ。





osakawalker at 23:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)ハイキング | 野の花

2017年06月08日

ササユリの季節

6月4日
大阪市立大学理学部附属植物園 でのこと
6月3日の生駒山地で見られなかったササユリが
同じ生駒山地の北方で咲いていました。

170604158
ササユリ
この花があるだけで一帯が華やいで感じられる
ユリの中ではこの花が1番だと思う


170604164
アップで


170604181
別の場所のものは白っぽく見えた
入口でもらったみどころ地図には3ヶ所図示されていた


170604185
アゲハチョウの亡骸 ( なきがら )
羽の付け根に赤い部分がある
カラスアゲハか?クロアゲハか?
手持ちの図鑑では判断できなかった。


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植物園入口そばに水生生物の水槽が並んでいる
以下は撮った写真の中の4点です。


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ジュンサイ


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ヒツジグサ


170604099
アサザ


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ヒメコウホネ


170604124
梅雨入り前の素晴らしい青空の日曜日
大阪の梅雨入りは6月7日の水曜日だった







osakawalker at 23:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)入園・入館 

2017年06月03日

ウグイスカグラを食べに生駒へ

6月3日
植物園で熟れているのを見たので
以前から1度食べてみたいと思っていた
ウグイスカグラ の試食に出かけた。

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輝くように赤い魅惑の果実
逆光で見ると非常に美しい


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ハイキング道脇にあるウグイスカグラの木
額田駅 から 長尾の滝 を経て摂河泉コースとの合流点あたり


170603106
小さいのでピント合わせが難しい
デジカメのオートフォーカスは
逆光が苦手らしく何度も撮り直した


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ついに念願がかなって実食
大きさは長さ1センチと少し
幅は1センチ足らずなので
ほんの味見程度・・・
食感はグミのようでもありながら
ほんのりした甘さで酸味は感じられない。
日当たりの良い場所のものの方が甘味が強かった。
種は小さいものが2〜3個。
個人的な意見としてはモミジイチゴが1番美味しい。


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2017年6月3日のGPS記録地図画像
歩行距離は10.9km

額田駅⇒ 長尾の滝 ⇒ 摂河泉コース ⇒ 暗峠 ⇒ ぼくらの広場
⇒ 管理道⇒ いしだたみの路 ⇒ なるかわ谷道 ⇒ 瓢箪山駅

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スイカズラが咲いていた
暗峠 ( くらがりとうげ ) へと移動中。


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国道8号線の一部が拡幅された
暗峠まではもうすぐといったあたり


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暗峠からは南へと進んだ
矢印の方向へと進み上りきると
ぼくらの広場 の東にある池のそばに出る。
山火事注意看板銀樟ノ池 との名称あり )


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ぼくらの広場から見る生駒山頂方面
生駒山頂付近には電波塔が林立しているので分かりやすい


170603163
ナルコユリ
ナルコユリと同時期にササユリが咲くはずなのに
この日歩いた範囲では1輪も見ることができなかった


170603172
ハナイカダ ( 花筏 )
この木には実が複数ついているが
よく見かけるのは1個の場合が多い。
いしだたみの路へ下るまでの管理道にあったもの。


170603187
ヤブムラサキ
いしだたみの路にはヤブムラサキばかりで
ムラサキシキブは見られなかった。


170603197
タウナミソウ
タツナミソウの種類は多いらしいのですが
細部の違いは気にしない事にします。



osakawalker at 23:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)生駒山地 | 花と実

2017年06月01日

5月28日 京都植物園へ

大阪府外ですが月に1度は行ってみたい植物園
これから1〜2年は重点的にお世話になりそう
特に生態園(下の週刊見頃情報赤着色部分)は素晴らしく
図鑑でしか見たことがない花に多く出合えます。
1度花や実をみておくと野山で出合った時に
「 あっアレか 」 と気付くことができます。
それが大事。
5月28日に行ってきました。

170528006
出町柳駅から加茂川沿いに上流へ
賀茂川の水はまだまだ透明度が高く
水の透明度=気分の透明度 ( 個人的な感想 ) なので
非常に気持ち良く歩けます


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アオサギ
賀茂川の鳥達は逃げないものが多い


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週刊見頃情報 2017.5.26 212号
植物園の入口でもらって 印を付けてから出発


170528023
植物園内風景
この日はずっと晴れでした


170528170
バイカモ ( 梅花藻 ) が咲いていた
園内を流れる小川の上流部分 ( なからぎの森 )
見に来る人が絶えないほど人気がある花。
いろいろ見たんですけど
花はこれ1点だけにしておきます。


170528183
帰路の賀茂川沿い道 午後4時ごろ
大阪へ ( 西へ ) 向っているはずなのに
何故か太陽光は右後ろから当たっていて
陰が写真の様に左向こう側にある。
まだ京都の地形がイメージできていないので不思議だった。



osakawalker at 23:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0)入園・入館 
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