島根から世界へ!環境ビジネスを推進するアースサポート社長の一日

島根県・鳥取県で環境ビジネスを展開しているアースサポート株式会社の社長をしています。 日々の出来事や思ったことを素直にお伝えできたら、と思っています。よろしくお願いいたします。

カテゴリ : 経営理念について

 今日は年に2回の事業報告&事業発表会でした この時期はいつもサンラポーむらくも様で開催させていただいています。いつもありがとうございます
事業計画発表会
 当社は9月決算ですので、この前の9月で締めた年度が平成26年度、10月からスタートした今年度が平成27年度となります。今回は平成26年度の決算数字や事業結果の報告と、平成27年度の各種目標等の計画発表、そして午後からは平成26年度の”年間MVP発表”等を行いました 9時から15時と長丁場になりましたが、参加してくれていました社員の皆さん、そして段取りをしてくれた「社員が夢を持てる会社づくりプロジェクトチーム」メンバーの皆さん、ありがとうございました とても良い会になったと思います

 毎年この会では冒頭に私の事業報告があり、いつも1時間程度話をさせていただいています。今回のテーマは「”理念経営” ひとり一人が理念を理解し行動する先にある、未来のアースサポート像」です。

 当社は数年前から「中期経営計画策定チーム」を発足させ、私も入って当社の中期経営計画を作っています。また、その内容や会社の理念、方向性をまとめてアースサポート手帳を昨年から作って配布も始めました。今回は第2版として2016年バージョンを作っています。
アースサポート手帳
 この手帳の中に当社の将来ビジョン、使命(ミッション)、お客様に提供する当社の価値(バリュー)を書かせていただいており、今回は手帳の内容をもとに当社の使命について1時間説明しました。

 私は以前から経営理念を掲げていたのですが、あまり社員の皆さんに対して理念について強く説明することはしていませんでした。私が経営に当たる上で信じていることを書いてはいるのですが、そういう理念的なことを社員に説明するのも照れるというか、なんとなく「具体的な戦略は説明しやすいけど、その上に位置する理念を説明するのはちょっと苦手」という意識を持っていました。また、日々会社にいて細かなことも指示を出していましたので、私の言動の後ろにある私が信じるものについては皆も分かるだろうと考えていましたし、実際に伝わっていたのではないかと思います。

 ただ、昨年5月からご縁をいただいて島根スサノオマジックの経営を任されることになり、そこにもかなりの時間を割く必要が出たため、アースサポート社内での勤務時間が減ってしまいました。そのため、今までのように「俺の背中を見て経営理念を感じてほしい」という経営スタイルが通用しなくなっているのではないかと感じたのです。一緒にいれば言葉を交わさなくても分かり合えることが、共有する時間が少なくなることによってしっかり話し合う必要が出てくる。それは短期的には良くないことかもしれません。ただ、今後私たちが思い描く当社の将来ビジョンからすると、どうしても「社長の背中を見て感じ取る」という機会が減るのは目に見えているので、今回のような機会は長期的にはいいきっかけになっているのではないかと思っています。

 ということで、今回は1時間かけて私の信じる理念経営について説明をさせていただきました(”信じる”というのは宗教的な意味ではなく、私自身が企業経営をする上で何が大事だと考えているかということです)。これだけ長く理念について語るのは初めてだったのですが、今後も「社長と語る会」等で個別にしっかり話す時間を取り、同じ方向で進んでいけるようにしていきたいと考えています

 さて、私の話の後は牧野常務はじめ各部署長による年間の事業結果の報告並びに今期の事業目標の説明でした。皆さん熱心に聞いてくれていましたね。
事業計画発表会の写真
 そして、営業部は無事に前期も営業目標を達成することができました これも日頃からご愛顧いただいていますお客様のおかげです。心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました

 昨年群馬の株式会社ぐんま東庄様からいただきました高崎だるまに右目を入れさせていただきました そして、今期のために新たな高崎だるまの左目にも目入れをし、今年1年の目標達成祈願を行いました。
ダルマの目入れ
 その後、午後からは年間MVPや各賞の発表、表彰を行いました。この1年間本当に一生懸命頑張ってくれた社員の皆さんひとり一人にこの場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました これからも一緒に頑張りましょう

 今回の年間MVPは業務課(収集運搬部門)の定規収集ルートの効率化に関するプロジェクトになりました このおかげでかなり収集時間の短縮が達成でき、現場職員が少ない中でとても貴重な時間短縮になったと思います。今回賞に選ばれたメンバーもそうでない人も、またこれから頑張って来年には是非受賞してもらいたいと思っています。

 日曜日の休みの中、皆さん大変お疲れさまでした これからも当社が信じる理念に基づき、力を合わせて頑張っていきましょう

 多くの企業もそうだと思いますが、当社も本日から2015年の仕事はじめとなります。今年もよろしくお願いいたします

 新しい年になるにあたり、当社として今年はどんな年にしようかといろいろ考えます

 昨年は個人向け事業である「ごみのコンビニ片付け堂」を積極的に推進していきました。その中で、改めて当社はサービス業であることを意識し、お客様によりご満足いただけるサービスを提供するためにコツコツと努力することの大切さを感じました。また、当社の産業廃棄物処理・リサイクル工場に搬入いただいていますお客様に対する受付対応の向上も進めました。こうした「サービスの向上」については今年もしっかり継続していかなければなりません。

 さらに、「地域との共生活動」についても新たな取り組みを行いました。竹矢地区はミニバスケットボールが盛んな地域なので、私が昨年5月に島根スサノオマジックの社長に就任したのをきっかけに、当社の冠事業として行うバスケットクリニックや島根スサノオマジックのホーム試合の観戦ご招待等、様々な取り組みを行いました。当社の経営理念にある「地域との共生を目指し、地域に喜ばれ必要とされる会社作りを行う。」という考えを今後も積極的に進めていき、様々なCSR(企業の社会的責任)活動を行っていきたいと考えています

 上記については年が改まっても変化しない部分、いわゆる「不易流行」でいうと「不易」の部分だと思っています。そして、年とともに変化していく部分は当社が提供する商品(サービス)ラインナップということでしょうか。今年もお客様のニーズにあったサービスを提供できるようになるため、松江本社、東京本部ともに新たなプラントの導入を進めていきたいと考えています

 そういったことを新年の挨拶で話をし、その後は各営業マンと新年のご挨拶回りをしました。午前中は主に土井部長、坂本課長、石橋班長、山本君の担当先に訪問させていただきました

 そして、なぜかここ数年恒例になった担々麺 牧野常務と土井部長は辛いものが苦手なのですが、皆と一緒に担々麺を食べました。美味しかったです
新年恒例のラーメン
 午後は松江市主催の市民新年賀会に参加。今年も多くのご参加がありました この会は多くの社長さんや松江市、島根県の行政の方々、そして政治家の方々が多くご参加されていますので、いっぺんに新年挨拶ができてとても便利です 私は松江JCの専務理事の時(平成16年)から毎年参加させていただいています。
市民新年賀会
 会が終了した時にNHKからインタビューを求められたので、島根スサノオマジックのことをアピールさせていただきました

 その後は島根県や松江保健所、松江市の環境部局にご挨拶させていただき、島根県産業廃棄物協会にも新年挨拶に行って終了となりました。明日もずっと挨拶訪問となります。

 いよいよ2015年の幕開けですね。今年も社員の先頭に立って一生懸命突っ走りたいと思います。今後ともご指導賜りますよう、よろしくお願い申しあげます
 

昨日は、毎年この時期に行っている社員総会である『平成23年度(H23.10.1〜H24.9.31)事業報告会並びに平成24年度(H24.10.1〜H25.9.31)事業目標発表会』を開催させていただきました 参加していただいた社員の皆さん、お休みのところお疲れさまでした とても充実した良い会になりましたね
目標発表会看板
 過去のスケジュール帳を確認してみましたら、この目標発表会は平成16年5月からスタートしたんですね その頃というと、当時のアース環境と山陰ビル管理が合併し、新生アースサポート株式会社が生まれたのが平成15年10月なんです そして、新生アースサポートの船出にあたって、事前に「経営幹部合宿」を毎年2回実施して各部署で目標を立て、その結果を検証するという流れを作っていました。そして、その延長線上として満を持して平成16年から目標発表会を持っていったのを覚えています

 こういう社員全員が集まって行う目標発表会はとても大切なのですが、その実施までにまずは部署毎の目標を作り、それをPDCAで回していくという流れができていて初めてこのような全体発表ができるのだと考えています。回り道のように感じるかもしれませんが、まずは下地づくりが大切ということだと感じています そうした準備があるからこそ、目標発表会がより良いものになるのですね

 なお、今回の開催にあたりまして、コンサルティング会社の株式会社ガイアドリーム西川様、株式会社タナベ経営小田巻様にもご参加いただきました。お休みの中、誠にありがとうございました

 まず最初に私の「社長講演」。約1時間をいただき(今回は長くなってしまって70分になりましたが)しっかりと会社の方向性を説明させていただきました 今回のテーマは「“総力戦”がはじまった!」です ちょっと物々しいテーマではありますが、何を言いたいかというといわゆる“全員野球”をしようということです 各部署はそれぞれの役割があり、それぞれの部署で戦うべき戦術があるのです。そういったことを各部署でしっかり理解をし、その責任を個々が果たすことが大切ということですね
社長講演
 そして、今回の目玉のひとつは何といっても中期経営計画策定PTによる中期経営計画の発表です 牧野常務、重森室長、西村部長を中心としたメンバーで構成されたPTが約2年かけて纏めあげてくれました その内容を今回説明していただきました
中期発表前
中期
 中期経営計画策定という活動の何がいちばん重要かというと、経営幹部メンバーが「自らが経営者だったらどうするか?」と考えて当社の生き残り戦略を作ってくれているということです

 先ほどの“総力戦”も同じですが、「組織としては必死として戦っているのだけれども、その中の個人として自分がやらないといけない仕事さえとりあえずこなしておけば良い。あとは社長が考えることだから自分の責任ではない。」と考える社員が増えてくると、組織の力はどんどん減退していきます。“自分の仕事はとりあえずやっている”ので何となく良さそうな気もするかもしれませんが、実際はそうではありません。

 というのも、どんな仕事でも様々な問題点はあるものです。その改善点についてはそれぞれの現場で自ら考える必要があり、社員ひとり一人がより経営的な感覚で改善をしていく必要があります。そして、他の部署とのミーティング等でも、会社としてどうあるべきかという“全体最適”を考えて改善提案をしていく必要があると思います。そういった責任には背を向けて“自分の仕事はとりあえずやっている”ということでは、今の厳しい経済状況の中で社員の皆さんに本当に求められていることと比べると、やっぱり問題があると言うことになるのではないでしょうか。

 そのような消極的な姿勢ではなく、自らのこととして考えること、いわゆる“全員経営”という気持ちが組織に取っては大切なのです その覚悟を一人ひとりが持つこと、また組織のトップとしていかにその気持ちを持ってもらえるようにするか。ここに勝負の分かれ目があるのではないでしょうか そういった意味でこの中期経営計画策定プロジェクトは当社にとってとても大切なのです

 ということで、今回は中期経営計画策定PTの発表もあったり、各部署の発表もあり、参加者にとってとても勉強になったと思います。今回は私が事前にPPTを確認しましたので、直前になって修正をしてもらった部署もありましたが(というかほぼ全部の部署に修正していただきました)、よく頑張ってくれたと思います。お疲れさまでした

 長くなりましたので、次は(その2)で書きますね

今日は10月1日。当社にとっては新しい年度のスタートです 今年のスタートの朝礼の話では、不易流行(ふえきりゅうこう)についてお話をさせていただきました 当社は昭和38年に鳥取県米子市で設立した山陰ビル管理株式会社と、昭和50年に島根県松江市で設立されたアース環境株式会社(設立当初は有限会社山陰清掃社という名前でした)が合併して生まれた会社です

 お陰さまをもちまして、当社は本年度に創立50周年を迎えることができました。半世紀もの永きに渡って当社が成長してこれたのも、お客さまの変わらぬご愛顧のお陰と、社員一人ひとりの絶え間ない努力のお陰だと思っています。本当にありがとうございます 

 そういった中で、改めて『不易流行』という言葉の大切さを感じますね これは、いつまでも変化させてはならない本質的なものは守り続け、且つ新しく変化させるべきことも積極的に取り入れようということです これは松尾芭蕉の言葉で、さらに『不易(ふえき)を知らざれば基立ちがたく、流行を知らざれば風(ふう)新たならず』という言葉もあるようです。

 当社では毎年お客さまに「お客さま満足度アンケート」を送らせていただいています。ご協力を賜りました方々に心より御礼申し上げます。お客さまお一人おひとりからいただいたアンケート結果を大切にし、よりお客さまに喜んでいただけるサービスを目指していきたいと考えています

 今回は、いちばん最初の質問として『当社にご依頼いただいている理由を下記から3つ選んでください。』として、合計10個の項目を挙げさせていただいたところ、ダントツで多かったのが「昔から取引をしているから」でした(第2位は「担当者、作業員の対応が良い」です)。これは、当社が昔からお客さまにご愛顧いただけているという証だと思いますし、本当に嬉しいことだと感じています 当社のミッションである“すべてのお客さまに安心で快適な環境を提供する”という「お客さま第一主義」をこの先もずっと変わらず持ち続け、お客さまに喜んでいただけるサービスの追求を行って参ります

 これからも一生懸命頑張って参りますので、今後ともご指導ご鞭撻賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。


 今日は月に1度タナベ経営の小田巻さんを招いて中期経営計画策定PTを開催する日でした 今回も宿題シートを事前にいただき、1ヶ月かけてPTメンバーとディスカッションを重ねてきましたので、その内容について話し合いを行いました ただ、私は今回は事前準備のミーティングに1回しか参加できなかったので、ちょっと準備不足かな〜という気持ちもありました
中期経営計画

 今日までの準備段階で、当社が行っている各事業についてどのくらい市場に魅力があるか、そして当社の現状の競争力について検討しました。例えば、産業廃棄物処理事業の今後のマーケットの魅力はどうか、そしてそのマーケット内での当社の競争力はどうかということを考えたのです

 そして、各事業について考えたマーケット魅力度ランク及び当社の競争力ランクを図面上にプロットして議論をしました そうすると、現在マーケットの魅力が大きく且つ当社の競争力が高いという有望事業がしっかりあるだけでなく、今後もっと当社の営業力を強化していかなければならない事業もありました。

 しかし、それらについて更に突っ込んで議論し、当社にとっての有望事業である産業廃棄物はリーマンショック以降排出量が減少しており、今後も山陰の市場で大幅に排出量が増加するとは考えにくく、マーケットはしだいに減少していくということを皆で理解しました。 それを補うためにも、今後の強化事業をどのように大きくして有望事業に変化させていくかが重要です

 経営はヒト・モノ・金・情報だと言われます。今回のディスカッションで、当社のヒト・モノ・金を当社の成長戦略に合せて再配分しなければならない時期がきていると感じました。頑張らなければなりません

 私たちの廃棄物業界は今後めまぐるしく変化していくと思われます。その変化のスピードに取り残された企業は非常に厳しくなると思いますし、当社は様々な情報を得ることでスピード感を保っていきたいと頑張っています。これからもしっかり勉強し、そしてその結果を受けて実務レベルで頑張っていきたいですね

 一昨日東京に出張して、久しぶりにドラッカーの本を買いました 私がいちばん好きな本は「経営者の条件」で、これは“本”というより私にとって“参考書”みたいになっています。何回も読み直しているのですが、その都度新たなところに線を引いたり書き込んだりしているので、なんかボロボロな感じです その他には、「マネジメント」とかいろんな本が好きですが、今回買ったのは『経営者に贈る5つの質問』です。
経営者に贈る5つの質問
経営者に贈る5つの質問
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 これは、1冊丸ごと書き下ろしというのではないのですが(最近のドラッカーの本はだいたいそうですよね)、でもすごく面白いものです
1.われわれのミッションは何か?
2.われわれの顧客は誰か?
3.顧客にとっての価値は何か?
4.われわれにとっての成果は何か?
5.われわれの計画は何か?


う〜ん、と唸ってしまいます。5つの質問はシンプルではありますが、答えを出すのはシンプルにはいきません 本にはその他にもいろんな言葉があります。『ミッションとは人にかかわるものである。それは心底からのものである。正しいと信ずるものである。』、『(ミッションは)しかも、直ちに行動に結びつくものにしなければならない。「私は貢献している」と誰もが言えなければならない。したがって、明確でなければならない。』、「(ミッションは)全員が、「そうだ、これが私が憶えられたいことだ」と言えなければならない。』。これらはミッションについての言葉でした。 また、『あなたの組織は、誰を満足させたとき成果をあげたと言えるか?』とは、“われわれの顧客は誰か?”に関する言葉です。 しびれる言葉もありました。『ここにおいて最大の危険は、実際に顧客を満足させるもののためではなく、顧客を満足させると思い込んだもののために働くことである。すなわち、間違った前提のものに働くことである。したがって、顧客にとっての価値を想像してはならない。必ず顧客自身に聞かなければならない。』 ミッション、顧客を明確にすると、その顧客にとっての価値が何なのかを知らなければなりません。それは、自分で勝手に想像するのではなく、実際に顧客に聞かなければならないということですね 当社でもほぼ毎年顧客満足調査を行っています。もっともっとその内容を深く読んで、お客様にとっての価値が何かを知る努力をしていかなければならないと感じています
 当たり前の話ですが、当社にご相談をされる方々は廃棄物のことで何らかのお悩みを持っておられます。つまり、スタートとしては『廃棄物のことでお困りの方に対し最適なソリューションを提供する』というのが私たちの役割です。例えばブランド品を買うように、「より欲求を満たしたい」ということではなく、「困っていることを解決したい」というのがお客様のニーズなのです。そうすると、お客様が何にいちばん困っているのかを聞き出し、それに対しお客様が納得できるソリューションを提供することが求められているのだと考えています
 “ごみを処理してほしい”というニーズにも、「できるだけ安くしたい」、「すぐに来てほしい」、「リサイクル率を高めたい」、「面倒なので全部1社に任せたい」、「法的にしっかりした会社にしか任せられない」、「値段より付き合い重視」、「安心できる会社かどうか不安を感じたくない」等の細かなニーズがあります。そんな中でも、お客様がいちばん困っておられることは何かを丁寧に聞き取り、その解決策を社内でしっかり検討し(これは一部署だけでなく、全体で取り組むべきことです)、その時の最適な解決策を提案すること。つまり、「憶えられたいこと」は廃棄物でお困りな方に最適な解決策を提供できる“頼もしい会社”として憶えられたいんだと感じています。そしてその解決策が今の地球環境を少しずつでも改善していけること。そうした自負が私たちの誇りに繋がっているのだと考えています。そして、『あなたの組織は、誰を満足させたとき成果をあげたと言えるか?』に対し、それは当社の顧客だけではなく、それ以外の方々にも満足いただかなければならないと考えています。当社にとっては、顧客を満足させることは当然ですがそれと同じように地域の方々にも満足いただかなければならないと強く確信しています。『地域との共生を目指し、地域に喜ばれ、必要とされる会社作りをする』という当社の経営理念にもあるように、地域に満足いただくことも当社の存在意義の一つなのです。
 こうやってと書いていくと、当社が果たさなければならない役割は本当に大きいんだなと感じます。その責任をしっかり背負って頑張っていきたいですね

 昨日の月曜日に、法令順守研修会『法令順守に対する当社の決意』を実施しました これは昨年から実施したもので、過去から現在にわたって当社が地域の皆様とどのような対応をしてきたか、過去から現在に至る当社の施設整備について、報道資料、過去に起こった反対運動について、その他いろいろなことについて、トップである私が新入社員に対し説明をするという会です。当社の経営理念の一つは『法令順守の徹底』ですが、当社が過去にどのような経験を経て、この経営理念を徹底していかなければならないと骨身にしみて考えるようになったのかということを説明しています
 過去というのは当たり前ですが消すことはできません。どのようなことが起こっても、それを後になってから「あれは無かったことにしよう」とはできませんね その出来事が嫌なことや悪いことであればあるほど、私たちはそれを教訓にして今を改善しなければならないと考えています。そうすることでしか、次の一歩は踏み出せないのではないかと思うのです
 どんな会社も同じだと思いますが、当社も日々いろんな努力をしながら、いろんな苦労をしながら経営を進めています。同じ組織で頑張ってくれる社員の皆さんにより良い生活を送ってもらえるように雇用を守っていかなければなりません。そのためには私たちのお客様に最高のサービスを提供し、それにご満足をいただき対価をお支払いいただかなければなりません。そうしないと組織を維持することができませんね。しかし、企業というものは社員とお客様だけを満足させればそれで良い、というものではなく、当たり前ですが社会のルール(法令もその一つ)を守り、地域に喜んでいただけるような良い“企業市民”になるよう努力を積み重ねていかなければなりません。当社は環境ビジネスに従事しているので、特に工場から発生する環境影響にも注意を集中する必要があります。こういったことにしっかりと向き合い、真摯に対応することが21世紀の企業に求められるものだと思います(いわゆるCSRのトリプルボトムラインという考え方ですね)。
 そういった考えは、例えば本屋さんではやりの本を買って読んだだけで身につくものではないような気がしています。しっかりと咀嚼し、自分の血となり肉となるためには様々な経験(良いも悪いも)を経て、『確かにその考えが重要だ』と悟ることが大切なのではないか、と思います。それまでの時間は無駄ではないような気がしています。
 いろいろ書いてしまいましたが、要はそのような気持ちを込めて『法令順守に対する当社の決意』という研修会を実施した、ということです どうしても時とともに当時の経験を持つ人間が少なくなってきて、その時感じたことが組織として薄くなってしまいます。それを防ぎ、常に緊張感を持って仕事をしていくためには、トップとして私が“語り部”となって若いメンバーに伝えていかなければならないと考えています
 これからも頑張ります

 今日は9:30からホテル白鳥において、平成19年度事業結果及び平成20年度事業目標発表会を開催しました 当社では、この時期になると必ずほぼ全社員が集合して1年間の結果についての報告をし、MVP等の年間表彰を行い、そして新しい年度についての方針発表が行なわれます。
目標発表会



 今回も約80名の職員が集まってくれました リーマンショック以降世界がたいへんな経済状況に陥っている中での開催でしたが、当社の事業目標・結果発表会はたいへん熱い雰囲気で、社員一人ひとりが当社の平成19年度の実績(当社は9月決算なので、平成19年度とはH19.10.31〜H20.9.30になります)及び今後の方向性について真剣に聞いてくれていました 私も、例年どおり年間事業報告・計画について50分間熱く語らせていただきました 社員の皆さんの真剣度合いが伝わってきたので、私もそれに応えるように一生懸命話をさせていただいたつもりです。やはり、トップが会社の方向性を自らの言葉で熱く社員に語りかけるということはとても大切なことだと思います当社では「社長と語る会」はじめ様々な場所でそのような機会を作っているのですが、私はいちばん重要なのがこの発表会だと捉えていて、かなり踏み込んだ話や多少刺激的な言葉を使って説明することもありますが、そうすることでより社員全員に強い印象を与えることが出来ると思っています。
 その後牧野常務率いる営業部はじめ、様々な部署による発表がありました。各部署ともとてもしっかり準備をしてくれていて、この1年で各部署がどのような成果を上げたかを分かりやすく説明してくれました
目標発表(焼却炉班)



 この写真は焼却炉班の目次班長です スライドは、ちょうどA重油の消費量についての説明が行われていた時のものですね。この写真に写っているスライドもそうですが、今回現場から出されたパワーポイントもかなりしっかり作りこんであったので本当にすごいと感じました 当社の強みは、このように現場のメンバーがしっかりと細かなところを詰めていて、事実に基づいてしっかり現状認識し、問題点をつぶしていく能力にあると思います。焼却炉班だけでなく、現場の各班からの発表はその実力の高さを明確に示していると思いますね

目標発表会(昼食)



 その後、昼食をとさせていただきました。お弁当おいしかったです 写真は、先日私と一緒に東京の就職説明会に参加してくれた横手君と、中島さんです

アースサポーター賞



 午後からは各種の褒賞を発表しました。当社では、社員の皆さんの1年間の頑張りに対し、年間MVPはじめ様々な褒賞を行なっています。写真は年間第2位の“アースサポーター賞”受賞の写真ですね 年間MVP、アースサポーター賞(第2位)、グッジョブ賞(第3位)等の賞は、「この1年間でアースサポートに対し新たな価値を与えたもの」というカテゴリーで、社員自ら申請してもらった事業の中から審査会で選んでいます。なんとMVPには賞金300,000円が贈られます 今回は6つの申請があったのですが、どれも大変良い内容でしたので、審査会の中でもかなり熱い議論がありましたよ 今回のMVPは収集班から申請があった、バキューム車の作業に関する改善についてでした。現場の職員数名が独自で改善活動に取り組んで大きな成果を上げたことが受賞につながりました このように、各現場の職員がやる気をもって褒賞に申請をしてくれるというのが、当社の強みの一つだと思っています。このような現場の力を会社としてどんどん取り込んで、会社全体の力にしていくことが今後更に当社に求められるのだと思っていますし、そうすることでより良いサービスをお客さまに提供することができると思います

PTメンバー



 本事業を主催している「社員が夢を持てる会社づくりチーム」のメンバーと、向っていちばん右はコキャスタPTの長リーダーです。後藤リーダー率いる夢PTメンバーは本当に良く頑張ってくれました。本来の仕事もありながらこの発表会のために様々な準備をしてくれました 褒賞発表のために手の込んだビデオを作ってくれていましたが、ああいう一つひとつの細かな工夫や努力が大切なのだと思います。そのところを良く理解してくれて、苦労を惜しまず頑張ってくれました。本当にありがとうございました

 今日は夕方から営業部メンバーと『社長と語る会』を開催させていただきました 他の部署同様、本年度からはバージョンアップして、まず第1部で私が1.5〜2時間程度経営について語り、その後場所を懇親会場に移してワイワイ飲むというやり方にしています
 当社職員の良さは若くてエネルギー溢れる明るい雰囲気だと思います。ただ、1点問題があるとすれば、ここ数年で入社した社員が多いため、会社の歴史についてあまり知識が無いということですね 『社長と語る会』では、私が当社の歴史について語り、その時にどう感じたのか、どうしなければならないと強く思ったのかを若いメンバーに伝えます。そして、その歴史の中でアースサポートが成長し、今の姿になったんだということを理解してもらいます。
 また、今回の営業部『社長と語る会』では、会社の歴史や経営理念についてのみではなく、当社の現在行っているコンサルティングサービスや食品リサイクル等、力を入れているサービスに係る経営戦略について、当社の10年ビジョンについて語りました。大きな経営戦略のもと、営業部に戦術が落としこまれ、具体的に現場現場で営業マンが戦闘を行っているんだということを理解してもらえるように工夫したつもりですが、ちゃんと伝わっているかな?
 そして、その後は懇親会場に移動して飲みました 最近よく行かせていただいている学園通りの風神さんで懇親会を行いました。
社長と語る会(営業)




 楽しかったですよ 私も最近出張が多くて、長く話をする機会が足りないなと思っているので、こういった機会に会社の方向性についてしっかり話ができれば良いな、と思っています。会社のトップとしてしっかり発信し、社員とのコミュニケーションを深めていく必要がありますね

 先日久しぶりに「社長と語る会」を開催しました 昨年も「社長と語る会」をやっていたのですが、社員の中から『せっかくやっているのにあまり社長と話せない。もっと会社の方向性について聞きたい』という意見があったので、今年からはまず会社で1時間半の社長講演(講演っていうほどのものでも無くて、私が考えている会社の方向性等を語っています)があって、その後場所を変えて懇親会を行う、ということにしています。
 今回は業務管理メンバーとの「語る会」でした メンバーは、平成19年に入社した人も多かったので、当社の沿革についての説明や、当社の経営理念(社員がワクワクする会社作り、地域との共生、お客様満足向上)がどのように生まれたのか、またその経営理念が当社にとってどれだけ大事なのかをかなり気合をいれて説明しました。私が特に理解をしてほしかったのがここですね
 また、当社の将来についてもしっかり話をしました。その後、参加者の日報を見てみると、私が話した当社の方向性について「正直ビックリした」と書いていたメンバーもいましたが、そのくらい私は当社の将来に対し大きな夢を抱いています

社長と語る会(業務管理)




 その後は当社のお客様の食遊酒菜風神さんで懇親会を行いました 写真のとおりで、すごく楽しく盛り上がりましたよ それにしても皆よく食べますね〜 馬庭部長や西村課長は最後に塩ラーメン食べてましたよ
 今回もとても良い「社長と語る会」になったのではないかと思います。私にとっても、少人数のメンバーに私が何を考え、当社の将来についてどう考えているかを説明することができたので、すごく良い機会でした。やはり社員とトップが同じ方向に向って努力していく、というのが企業の理想だと思います。こういった会を使って、その理想に向って一つひとつ進んでいきたいと思います

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