島根から世界へ!環境ビジネスを推進するアースサポート社長の一日

島根県・鳥取県で環境ビジネスを展開しているアースサポート株式会社の社長をしています。 日々の出来事や思ったことを素直にお伝えできたら、と思っています。よろしくお願いいたします。

カテゴリ : バイオマス戦略

 先日の15日に島根県環境政策課様主催の「環境リサイクル連携推進研修会」の講師を務めさせていただきました 慣れないことでかなり緊張しましたが、たいへん良い機会を与えていただきありがとうございました

 今回の研修会では、廃棄物系バイオマス利活用に関する県内での先進的取り組み事例を発表するという趣旨で、まず「建設廃材を利用したバイオマスボイラーによる熱利用」という題で森下建設(株)の森下社長様、播磨屋林業(株)の尾前社長様がご講演されました 私も木質バイオマスについては強い関心を持っていますので、たいへん勉強になりました。尾前社長は2006年度の(社)江津青年会議所の理事長をしておられ、当時私は松江JCの理事長でしたので、同期の理事長として大変お世話になった方です。

 そして、私は当社で行っている食品リサイクルの取組みについて「食品バイオマスのリサイクル事業展開」という題目で約1時間話をさせていただきました
バイオマス利活用セミナー

 食品リサイクルについての法的な背景(食品リサイクル法)や、当社が行っている取組みについてかなり詳しく説明いたしました。事前に環境政策課のご担当の方には「バイオマス利活用が今後更に広がっていくことが大切。そのためにアースさんで行っている工夫とか、これからやられる方々へのアドバイスを話してほしい。」とご依頼をいただいていましたので、公益の精神で“本当はこれはかなりシークレットなんだけど…”ということもお話させていただきました 聞いていただいた方々にとって少しでもヒントになれば、と思っています。

 国が進めている「循環型社会、低炭素社会の統合的な取組の推進」の中にも『バイオマス系循環資源の有効活用』と明記してありますので、今後もこのバイオマス利活用はとても重要になってくると思います。当社としてはその中でも、特に食品リサイクルは実際に肥料や飼料を使用していただける利用者の目線で考えていかなければならないと感じています。今後は堆肥化から更に進んで飼料化も行っていきたいと考えていますので、ぜひご支援よろしくお願いいたします

 当社が応募していました「フード・アクション・ニッポンアワード2010」について、この度ついに入賞いたしました

 このフード・アクション・ニッポンアワードは、食料自給率向上に向けた国民運動「フード・アクション・ニッポン」の展開の一環として創設され、食料自給率向上に寄与する事業者・団体等の取り組みを一般から広く募集し、優れた取り組みを表彰することにより、食料自給率向上に向けた活動を広く社会に浸透させ、私たちや未来の子供たちが安心しておいしく食べていける社会の実現を目指す、というものです

 こちらがアワード入賞者のリンクです。当社は入賞者のリスト(優秀賞ではなく)のいちばん上のところに書いてあります

 当社が入賞したのは「製造・流通・システム部門」です。取組みプロジェクト名は『食品残さの善循環型リサイクル構築による食料自給率向上運動』 当社では食品リサイクル事業を行っており、食品リサイクルによって製造した液体肥料は当社の関連会社である農業生産法人アースファームや、近隣の農家さんで使用し、美味しい野菜を作っています 今回、こうした取り組みが食料自給率向上に資する運動だということで入賞いたしました。とても嬉しいことですね 

 そして、こちらが賞状です
フードアクション賞状

 また、これからの1年間はフード・アクション・ニッポンのアワード入賞者として特別なマークを使って良いことになっています。2月以降にこのマークを封筒に使おうかな、と検討しているところです
FANaward2010_logo-Prizewinner-M

 このように、当社は食品リサイクルをはじめとするバイオマス事業について、山陰地方のトップランナーとして今後も力を入れていきたいと考えています。 頑張ります

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